バッテリー内蔵モバイルディスプレイのおすすめ5選!タッチパネルの商品もご紹介
手軽に持ち運びでき、外出先でも使いやすい「モバイルディスプレイ」。ただ、外出先で給電環境がないとPCバッテリーの減りが気になり、長時間の使用は不安ですよね。そこで今回ご紹介するのは「バッテリー内蔵モバイルディスプレイ」。ASUSの注目商品から低価格帯の機種まで、幅広くピックアップしていますよ!
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バッテリー内蔵モバイルディスプレイのメリット
まず、バッテリー内蔵モバイルディスプレイのメリットを3つご紹介します。
どこでも利用できる
バッテリーが内蔵されているため、場所を問わず「どこでも利用できる」というのは一番のメリット。電源のないところでも、大きい画面で効率よく作業できますよ。
電源ケーブルが不要
バッテリー内蔵モバイルディスプレイなら、電源ケーブルなしで利用できるのもうれしいポイント。
ケーブルが多いと机の上が散らかり、作業の妨げになりますよね。電源ケーブルがなければ、机の上がスッキリして作業がより捗るでしょう。
電源ケーブルを持ち歩く必要がなく、外出時に荷物を減らせるのもうれしいですね。
互換性が高い
一般的なディスプレイはデスクトップパソコンやノートパソコンしかつなげられないものが多いですが、モバイルディスプレイはさまざまな端末とつなげられる機種が多いのもメリットです。
モバイルディスプレイならタブレットやスマホ、ゲーム機などと接続して、大画面で楽しむこともできますよ。
バッテリー内蔵モバイルディスプレイのデメリット
ここまでメリットを並べてきましたが、バッテリー内蔵モバイルディスプレイにはデメリットもあります。1つずつ詳しく解説していきますね。
選べる商品が少ない
バッテリー内蔵タイプは、電源と接続する通常のモバイルディスプレイと比べて選べる商品が少ない、というのは大きなデメリットでしょう。
例えばバッテリー内蔵モバイルディスプレイの場合、画面サイズは15インチ、17インチのものが主流。10インチ、13インチなど小型の商品は見つけにくいのが現状です。
価格帯が高め
バッテリーが内蔵されているため、通常のモバイルディスプレイと比較して価格帯は高めです。
バッテリー内蔵モバイルディスプレイは安くても3万円前後ですが、通常のモバイルディスプレイは安くて1万円前後で購入可能。最安値基準で見ると、3倍ほどの価格差が生まれます。
バッテリーの消耗で、将来的に修理費や交換費が必要になる場合があることも考慮しておきましょう。
重量が増える
バッテリーの重量がプラスされるため、持ち運びの際は注意が必要です。
通常のモバイルディスプレイなら500g以下の商品も見つけられますが、バッテリー内蔵モバイルディスプレイの場合は軽くて1kg前後。
荷物の重量を気にする方は、この点も考慮しつつ商品選びをしましょう。
バッテリー内蔵モバイルディスプレイの選び方
ここからは、バッテリー内蔵モバイルディスプレイの選び方を徹底解説!
バッテリー容量はもちろん、ポートの種類・数や画面サイズなど、重要なポイントをまとめました。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.バッテリー容量で選ぶ
特に持ち運びを頻繁にする方は「バッテリー容量」をよく確認したいところ。
バッテリー内蔵モバイルディスプレイでは「5000mAh~10000mAh」の容量の商品が多くあります。外出先での使用時間を考慮して、自分に合った機種を選びましょう。
2.ポートの種類と数で選ぶ
付属するポートの種類が豊富なモバイルディスプレイ。用途に合わせて、ポートの種類や数もチェックしておきましょう。
ポートには「USB Type-C」や「Mini HDMI」「Micro HDMI」などがあります。使う予定のデバイスとの互換性を必ず確認しておきましょう。
3.画面サイズや解像度で選ぶ
画面サイズや解像度もチェックしておきたいポイントです。
バッテリー内蔵モバイルディスプレイの場合、画面サイズは15インチか17インチが主流。軽さと持ち運びやすさを重視するなら15インチ、据え置きで使うことが多く大画面を楽しみたいなら17インチがおすすめです。
動画や画像をメインで楽しむ方は、解像度もチェックしておきましょう。
4.タッチパネル機能で選ぶ
デザイン用途で使う予定がある方やタブレット感覚で使用したい方は、タッチパネル機能が搭載しているかもチェックしてください。
直感的な操作ができ、作業効率の向上につながるでしょう。
バッテリー内蔵モバイルディスプレイ5選
ここからは、バッテリー内蔵ディスプレイを5つご紹介します。
台湾の大手メーカー「ASUS」の商品や、手ごろな価格帯のものなど幅広くピックアップしました。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
画面サイズ 15.6 インチ
解像度 FHD 1080p
縦横比 16:9
画面表面の説明 非光沢
価格推移
タブレット感覚で使いたいならタッチパネル搭載の「ASUS ZenScreen Touch」がおすすめ。7800mAhの大容量モバイルバッテリー搭載で、最大4時間の使用が可能。178°広視野角のIPSパネルを採用しており、どの角度からでも鮮やかに見られますよ。専用の「ZenScreen Touchアプリ」を使えば、大画面でスマートフォンの操作もできます。
商品情報
画面サイズ 15.6 インチ
解像度 FHD 1080p
縦横比 16:9
画面表面の説明 非光沢
価格推移
ASUSの「ZenScreen GO」は、Wi-Fi内蔵でノートパソコンやスマホとワイヤレスミラーリングできるのが魅力的!PCとケーブルをつなぐ必要がなく、作業環境もスッキリするでしょう。さまざまな角度に傾けられる「折りたたみ式スタンド」も背面に設置されており、これ一台で完結するのが大きな特徴です。最大3.5時間駆動の大容量バッテリーが搭載されているので、いろいろな場所へ気軽に持っていけますね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
画面サイズ 17.3 インチ
解像度 FHD 1080i
縦横比 16:9
画面表面の説明 非光沢
価格推移
ゲーミングにぴったりなモバイルディスプレイです。画面は「17.3インチ」と大きめで、240Hzの超高速リフレッシュレートやAdaptive-syncテクノロジーなども搭載され、なめらかなゲームプレイを楽しめますよ。USB-Cやmicro-HDMIポートを備えており、ゲーム機のほかスマホやタブレットなどと接続して使うこともできます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
画面サイズ 15.6 インチ
解像度 FHD 1080p
画面表面の説明 光沢
応答時間 5 Milliseconds
価格推移
3万円前後と比較的お手頃に購入できるにもかかわらず、10,000mAhの大容量バッテリーやタッチパネルが搭載され、ハイスペックな機能がそろったコスパの高い商品です。IPSパネルを搭載したクリアで鮮やかな画面も魅力的。拡張モードや複製モード、縦置き表示など、用途によって使い方を調整できるのも便利ですね。860gの軽量なボディに保護カバー付きなので、持ち運びにもぴったりです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
画面サイズ 15.6 インチ
解像度 FHD 1080p
縦横比 16:9
画面表面の説明 霧面
価格推移
Newsoulのモバイルディスプレイは「逆充電機能」が搭載され、手元の電子機器のバッテリー充電が可能!外出時、スマホの充電切れにも対応できます。非光沢スクリーンを採用しており、目の負担が軽減できるのも特徴。指紋の残留防止機能が付いているので、タッチパネルでの操作も快適ですね。
おすすめ商品比較表
バッテリー内蔵モバイルディスプレイで外出時も安心!
バッテリー内蔵モバイルディスプレイなら、給電環境がなくても快適に使用でき、生産性を高められます。
作業環境がより充実すること間違いなしなので、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。