冷凍小籠包のおすすめ10選!自宅で肉汁がジュワっと広がる美味しさを堪能
「冷凍小籠包」は、熱々のスープが飛び出す本格中華をおうちで楽しめるのが魅力です。レンジ調理できる気軽なものや、フライパンで焼くタイプなど、様々な種類があります。ここでは、冷凍小籠包の食べ方や選び方、おすすめ商品をご紹介します。業務用の商品や幅広い値段の商品も取り上げるので、参考にしてくださいね。
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自宅で食べたい!冷凍小籠包の魅力
冷凍小籠包は、自宅でもお店で提供されるような熱々のスープやもちもちの皮を堪能できるのが魅力。業務用タイプを購入してストックしておけば、急に1品増やしたいときにも便利ですよ。
手軽なレンジ調理対応のもののほか、蒸し器やフライパンでひと手間かけて調理して楽しめるものもあります。自分に合う調理法を選べるよさがあります。
また、中華の名店が監修した商品も多いので、本格的な味わいを冷凍食品で楽しめるのもうれしいポイントです。スープや食材にこだわった商品を選ぶ楽しさもありますよ。
どんな風に食べる?冷凍小籠包の食べ方
冷凍小籠包は蒸し器や鍋で調理するのが定番の調理法で、自宅でも溢れるスープを楽しめます。先端のしぼり部分を箸で持ち、レンゲの中で皮を破ってスープを味わうと食べやすいです。好みでタレや薬味にこだわるのもよいですね。
定番の蒸しではなく、フライパンで焼き小籠包にするのもおすすめです。もちもちの皮とジューシーな餡とサクサクの焼き目を味わえます。
また、冷凍小籠包を野菜スープの具材にするのもよいですね。ほかの具材も食べることができ、ボリュームが増して満足感が高くなります。
冷凍小籠包の選び方
冷凍小籠包を選ぶときには、蒸す以外にも焼くタイプやレンジ調理など好みの調理方法のものを選びましょう。味わいにこだわる方は、小籠包の名店が監修している商品を選んだり、餡に使われている素材に注目するのもよいですね。
1.美味しさ探求!名店の小籠包をチェック
小籠包の味わいを探求したい方は、名店が監修した商品をチェックしましょう。冷凍であっても、スープや素材へのこだわりを感じられる味わいです。ここでは、京鼎樓(ジンディンロウ)、王府井(ワンフーチン)、耀盛號(ヨウセイゴウ)の小籠包の特徴をご紹介します。
京鼎樓(ジンディンロウ)
定番の小籠包が好みなら、京鼎樓の冷凍小籠包はいかがでしょうか。台湾の小籠包専門店監修の商品で、レンジ調理用と蒸し器調理用の商品が用意されています。
新鮮な豚骨を約20時間煮出し、野菜などの香味エキスを合わせた旨みたっぷりのスープが特徴です。臭みのない肉やもちもちした皮の味わいも楽しめます。
レンジ調理用は。30個入りで4980円、18個入りで3780円で販売されています。蒸し器調理用は、24個入りで3780円、12個入りで2680円です。また、見た目が楽しい3色入りの小籠包も販売されていますよ。
王府井(ワンフーチン)
焼き小籠包が好みの方は、王府井の小籠包がおすすめです。レンジ調理ができるもののほか、フライパン調理用も販売されています。
豚肉がメインの「正宗生煎包」のほか、キャベツやニラ、ネギ、生姜を使用した「ヒスイ生煎包」、魚介の旨みがつまった「フカヒレ生煎包」など種類が豊富なのが魅力です。
また、焼き小籠包以外にも蒸し小籠包の種類も充実しており、カニ肉やエビ入りの海鮮味も展開されています。蒸し器調理用のほか、電子レンジ調理用の商品も展開されているので、好みの方を選べるのが魅力です。
「正宗生煎包」は8個入りタイプで1300円、3種類の味が入っている「ミックス焼き小籠包」は1890円で販売されています。
耀盛號(ヨウセイゴウ)
中華食材専門の「耀盛號」は、横浜中華街で1946年に創業しました。コシのある薄皮で包んだ小籠包が名物です。コクがありながらも生姜のアクセントがきいた味わいです。蒸して食べるほかに、焼き小籠包やスープの具材にするのにも向いています。
15個入りのものは950円で販売されています。家で横浜中華街の味を再現したい方にぴったりです。
2.調理方法で選ぶ
冷凍小籠包には、大きく3つの調理方法があります。一手間掛けたい方は蒸し器や鍋で蒸すタイプはいかがでしょうか。カリカリの食感が好みの方はフライパンで焼き小籠包にできるものがおすすめです。また、手軽に調理を済ませたい方はレンジ調理に対応している商品を選びましょう。
蒸し器や鍋で!蒸すタイプ
家で熱々のスープを味わいたい方は、蒸すタイプの小籠包の購入がおすすめです。蒸し器や鍋で温めることで、できたてを食べられますよ。
レタスやクッキングペーパーを敷いて蒸すだけなので、比較的調理が簡単なのもうれしいポイント。中華まんやシュウマイ、大根餅などと一緒に蒸して楽しむのもよいですね。
フライパンで!焼くタイプ
蒸し器やせいろ、鍋がない方は焼くタイプの小籠包がおすすめです。フライパンやホットプレートで焼くだけで調理できるので、水を使う蒸し料理が手間に感じる方にも向いています。
カリっとした底面ともちもちの皮を両方味えるのが魅力です。油をたくさん使うと香ばしく仕上がりますよ。
手軽で簡単!レンジ調理タイプ
調理をするのが面倒な方は、レンジ調理タイプを選びましょう。忙しい方には洗い物を減らせるメリットもあります。
手軽に1品増やせるので、冷凍小籠包をストックしておけばいざという時にも活躍しますよ。レンジ調理タイプのものは種類が豊富なのもうれしいですね。
3.好みの餡の種類で選ぶ
小籠包の味を決める餡の種類にも注目しましょう。肉汁が溢れるジューシーな味わいが好みの方は、定番の豚肉を使った定番の味がおすすめです。さっぱりとした味わいが好みの方は、少し豪華なエビやフカヒレ、カニなどの海鮮入りの餡はいかがでしょうか。
肉汁が溢れる!定番の「豚肉」
定番の味わいを求めるなら豚肉の餡がおすすめ。皮を破いて出てくるスープとジューシーな豚肉がマッチして、食べごたえを感じられます。定番の味なので多くの人の好みに合いやすいです。
歯ごたえのあるタケノコ入りものや、生姜や黒酢で味にアクセントをつけられるものも販売されていますよ。ほかにも、名店が監修したものや大容量タイプ、大きくて食べごたえがあるものなど、幅広い商品が販売されているため、選ぶ楽しさがあるのも魅力ですよ。
魚介の旨味を堪能!「海鮮」
あっさりした味わいが好みな方は、海鮮入りの冷凍小籠包を選びましょう。食材によって食感に違いがあるので、豚肉の小籠包に飽きた方にもおすすめです。餡にエビやフカヒレ、カニ、カニ味噌などが混ぜてある商品が展開されており、豪華に感じられるのでパーティや贈り物にも合いますよ。
4.食べやすい小籠包のサイズで選ぶ
食べるシーンに合わせて小籠包のサイズにも配慮するのもよいですね。
小さい子やお年寄りには大きなサイズの小籠包は食べにくく感じることもあります。熱いスープで火傷をしてしまうこともあるため、小ぶりな1口サイズが無難です。
食べごたえを求めるのなら、大きいサイズの小籠包がぴったりです。スープの量も多くなるので、しっかりと小籠包のおいしさを堪能できます。
5.容量や値段・コスパをチェック
冷凍小籠包を日常的に購入する場合は、容量や値段、コスパをチェックするようにしましょう。
冷凍の小籠包は1個の大きさが商品によって異なるので、1個あたりの値段で比較するとサイズが小ぶりで思ったよりお得ではない場合があるので注意してください。
また、価格も商品によって大きく異なる点も覚えておきましょう。名店監修のものや素材にこだわって作られているものは高価な傾向にあります。
お得にたくさん食べたいなら業務用も一案
コスパ重視の方は、業務用の冷凍小籠包を購入するのもおすすめです。1袋に50個近く入った安価な商品も販売されています。パーティ用や家族が多い方、お弁当用のおかずなどに便利に活用できますよ。大容量の冷凍小籠包は、ネット通販での購入のほか、業務用スーパーや中華食材店などでも取り扱われているので気軽に購入できます。
ただし、大容量タイプを購入する場合は、賞味期限に注意が必要です。冷凍用であれば長持ちすることが多いものの、添加物を使用していないものだと賞味期限が短い場合があるので、購入時に表示を確認するようにしましょう。
冷凍小籠包のおすすめ10選
ここからは冷凍小籠包のおすすめ10選をご紹介します。容量や調理方法、餡の味などに注目して選んでくださいね。こだわりたい方向けに小籠包の名店が監修した商品も取り上げます。
フライパンで調理できる焼き小籠包のセットです。肉まんよりも小ぶりな大きさで、1口噛むとコラーゲン入りの肉汁が溢れ出ます。皮はもちもちで、中身はネギとひき肉のうまみを感じられ、さらに下の部分は焼き目がついてカリカリの食感です。蒸し器がなくてもフライパンで焼いておいしく食べられるのがポイントです。小籠包ならではの肉汁を感じたい方に向いています。
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商品情報
個数:6個(1袋あたり)
特徴:台湾で行列ができる小籠包の名店「京鼎樓」の味を日本で再現。もちもち食感の皮。
台湾で行列ができる小籠包の名店「京鼎樓」を再現した商品です。もちもちとした食感で豊潤なスープが包み込まれています。1袋に6個入りで、電子レンジ調理が可能。小籠包からは、豚骨を使った旨みスープが溢れ出ます。20時間豚骨を煮出して凝縮させたスープと野菜などのエキスが肉汁とマッチした味わいです。
生の小籠包を急速冷凍して、お肉のうまみを閉じ込めた商品です。もちもちした肉厚の皮や肉汁のジューシーさを味わえます。蒸し器で蒸すだけで調理完了です。蒸し器がない方はフライパンで焼き小籠包にしても食べられます。また、国産の野菜と肉を使用しているのも特徴ですよ。
レンジで温めるだけで簡単に食べられるこちらの小籠包は、できたてを急速凍結し、鮮度がそのままに作られています。1袋に入っている量が多いので、たくさん食べたい方に向いているでしょう。蒸し器調理やフライパンで焼いて食べるのもぴったり。小籠包の原料には国産玉ねぎを100%使用し、職人厳選の豚・鶏を使用して製造されているのが特徴です。また、深み醤油でしっかり味つけされていますよ。
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商品情報
個数:6個(1袋あたり)
特徴:四川飯店特製の「美味湯」使用
1袋あたり6個入った要冷凍の小籠包です。創業1958年の中華の名店「四川飯店」監修の商品で、特製中華スープの素「美味湯」が使用されています。もちもちの皮に箸を入れるとスープが溢れ出るのがおいしさのポイントです。蒸し器調理以外に、凍ったまま電子レンジでも調理できます。
商品情報
個数:15個(1袋あたり)
特徴:コクがある味わいで、アクセントとして生姜の風味も感じられる
1946年創業で横浜中華街の老舗、耀盛號(ようせいごう)の味が再現されています。1袋に15個入った小籠包で、家族で食べるのにもぴったりです。コシのある薄皮に熱々のスープが包まれています。コクのあるスープでありながら、アクセントに生姜の風味が加えられているのが特徴です。蒸して食べる以外に、焼き小籠包やスープの具材にするのも適しています。
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商品情報
個数:20個(1袋あたり)
特徴:台湾濃縮チキンブイヨンを使用
1袋に20個入った大容量タイプの小籠包です。もっちりとした薄皮から溢れ出るスープには台湾濃縮チキンブイヨンが使用されています。蒸し器にクッキングシートを敷いて8分強火で蒸すのがおすすめ。家族が多い方やよく料理をする方は、複数袋まとめてストックしておくと1品増やしたいときに役立ちますよ。
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商品情報
個数:30個(1袋あたり)
特徴:豚皮を長時間煮込んで生まれるコラーゲンがスープに溢れる
1袋に30個も入っている大容量タイプの小籠包です。食材や香辛料は全て国産のものを使用するこだわりがあります。独特なもっちり感のある皮と、じわっとうまみたっぷりのスープ入りの具材が特徴です。スープには豚皮を長時間煮込んでつくるコラーゲンがたくさん含まれています。調理には蒸し鍋を使い、強火で17分蒸しあげると完成です。
横浜中華街の皇朝が監修した小籠包は、濃厚でありながらしつこくなく透き通るような味わいが特徴です。もちもちとした皮の中には熱々のスープと肉餡がたっぷり。肉餡には、豚肉と鶏肉をあわせたタネに、生姜・ポークエキス・オイスターエキス・煮こごりが加えられています。袋のまま電子レンジで温めて調理でき、手軽に1品増やすことができるのが魅力です。
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商品情報
個数:12個(1袋あたり)
特徴:専用の特製黒酢醤油たれ(国産黒酢+日高昆布だし+特選醤油)付きの焼き小籠包
東京・六町の樹苞(きぼう)の焼き小籠包がパッキングされた商品です。すでに調理済みでレンジで温めるだけで手軽に食べられます。国産野菜に加えて、自家製朝挽き肉の「北海道なかしべつミルキーポーク」100%使用と食材にもこだわっているのがポイントです。外はカリっと、中はジューシーな食感で、中からは肉汁が出ます。
おすすめ商品比較表
正宗 王府井 小籠包 国産 正宗生煎包 | 京鼎楼 京鼎樓 JIN DIN ROU 冷凍 小籠包 | 餃子の王国 餃子の王国 小籠包 | しゃぶまる しゃぶまる 小籠包 | 日本ハム 日本ハム冷凍食品 中華の名店 四川飯店監修 小籠包 | 株式会社 耀盛號 耀盛號 国産小籠包 | 日玉中華食品 日玉中華食品 台湾風小籠包 | 東京の有名中華専門店 満月廬 満月廬 小籠包 | 皇朝 皇朝 小籠包 | 焼小籠包 ぎょうざ 樹苞(きぼう) 焼小籠包 ぎょうざ 樹苞 本物の焼き小龍包(生煎饅頭) | |
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冷凍小籠包を選ぶときは調理方法を確認
ここまで冷凍小籠包の魅力や選び方のコツ、おすすめ商品をご紹介しました。
冷凍小籠包を選ぶときには、調理方法に注目しましょう。手軽に食ベたい方はレンジ調理が便利ですよ。こだわりたい方は、蒸し器やフライパンで調理する商品がおすすめです。
さらに味にこだわりたい方は名店が監修した商品や餡の素材にも注目するのはいかがでしょうか。本記事を参考にして、自分好みの冷凍小籠包を探してくださいね。