【2024年】Windowsのノートパソコンおすすめ11選!ゲームや動画編集にぴったりの機種もご紹介
ノートパソコンは、性能や重量などが自分の使い方に合うものを選ぶことが大切です。今回は、「Windowsのノートパソコン」の選び方について解説します。大学生におすすめしたいモデルや、ゲーム・動画編集にぴったりのモデルなど、おすすめ商品11点を紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
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Windowsのノートパソコンの選び方
CPUのような性能に直結するものから、重量など持ち運ぶ際の快適度を左右する要素まで、ノートパソコンを選ぶときのポイントは多くあります。用途に適したものを選びましょう。
CPU
CPUはノートパソコンの「頭脳」ともいえる部分であり、性能を大きく左右するパーツです。CPUの性能が低ければ、快適に作業をすることができません。
CPUの主なメーカーはIntelとAMDです。特にシェアの大きいIntelの「Core」シリーズは、基本的に「i」の後ろに続く数字が大きいほど性能が高くなります。価格の安さを重視するのであれば「Core i3」や「Core i5」を選ぶと良いでしょう。スペックの高さを重視したいのであれば、「Core i7」「Core i9」がおすすめです。
メモリ
データの一時的な保管場所であるメモリは、作業するための机の広さによく例えられます。メモリの容量が大きければ大きいほど、複数のアプリを開いたときの動作効率が高まり、快適に作業できます。
文書作成やウェブ閲覧など一般的な用途の場合は、8GB程度あれば十分なケースが多いです。画像や動画の編集をする場合やゲームをする場合は、16GB以上のノートパソコンを選ぶと良いでしょう。
ストレージ
ストレージとは、パソコンで使うデータやアプリを保存しておくためのパーツです。メモリを作業するための机の広さとすれば、ストレージは机に付いている引き出しの数や大きさにあたります。
ストレージは主にSSDとHDDの2種類があり、SSDの方がHDDよりもデータのやりとりが高速です。スムーズな動作を求めるのであればSSDを選びましょう。ただし、HDDはSSDよりも安価というメリットがあるので、大量のデータを保存しておきたい場合は外付けのHDDを使い、ストレージ容量を増やすことをおすすめします。
重量
ノートパソコンを外へ持ち運ぶことを予定している場合は、重量をチェックすることも大切です。通勤や通学などで常にノートパソコンを持ち運ぶのであれば、1.3kg以下の軽量モデルを選ぶと良いでしょう。
中には1kg以下のノートパソコンもあるので、スペックとのバランスを考えながら、持ち運びが快適になるものを見つけてくださいね。
バッテリー性能
外出先でノートパソコンを使うのであれば、バッテリーの持ちをチェックすることも大切です。電源のない場所で作業をする場合、バッテリーの持ちが悪いとすぐに使えなくなってしまいます。
目安としては、フル充電で8時間以上動作が可能なノートパソコンを選ぶと良いでしょう。また、急速充電に対応している機種であれば、外出の合間にある程度充電できるのでおすすめです。
画面サイズ・解像度
画面の大きなノートパソコンは見やすいですが、持ち運びしにくくなる恐れがあるので、自分の用途に適したサイズの機種を選ぶことが大切です。頻繁に持ち運ぶのであれば、13インチ以下のモデルが適しているでしょう。持ち運びせずに使うのであれば13インチから15インチ、ゲームをするなら15インチ以上がおすすめです。
解像度にはフルHDやWQHD、4Kなどがあります。画像を仕事で扱う人や高画質でゲームをしたい人などは、解像度の高いモデルを選ぶと良いでしょう。
グラフィック性能(GPU)
ゲームや動画編集をする方には、高性能なGPUが搭載されたノートパソコンが適しています。GPUはCPUの負荷を軽減しつつ、グラフィック処理を専門に行うプロセッサです。
最新ゲームを遊びたい人などは、やや高額ですが高性能なGPUを搭載したゲーミングモデルを検討してみてください。
Officeが入っているか
WordやExcelなどビジネスシーンでよく使うMicrosoft Officeが入っていれば、仕事での作業はもちろん、大学生のレポート作成などにも役立ちます。
Officeソフトが入っているノートパソコンであれば、購入後すぐにOfficeが利用可能です。買い切りの扱いなのでサブスクリプションの費用が発生せず、年間のコストを安く抑えられます。
用途に合わせて選ぶのも◎
ノートパソコンは性能が高ければ高いほどよいというわけではなく、用途に適したものを選ぶことが大切です。4つの用途別に、選ぶ際のポイントについて解説します。
ビジネス
ビジネスで使う場合は、まず持ち運びの頻度に応じてサイズや重さを選ぶことをおすすめします。よく持ち運ぶのであれば、画面サイズは13インチ以下、重さは1.3kg以下が適しているでしょう。
また、事務作業をする方はOfficeが入っているかどうか、グラフィックを扱う方はディスプレイの解像度やGPUの性能をチェックしてみてください。
書類作成程度であればハイスペックなノートパソコンは不要なので、Core i3やCore i5を搭載したミドルクラスのモデルで十分でしょう。
大学生
大学生の場合は、大学へ持ち運ぶことを考えてなるべく軽量なもの(ディスプレイは13インチ以下、重さは1.3kg以下)を選ぶことをおすすめします。また、レポートや課題以外にも、趣味で動画編集やゲームをするなら、相応のスペックのものを選ぶ必要があります。
レポートや動画視聴など一般的な使い方であればCore i5などを搭載したミドルクラスのモデル、動画編集やデザイン、ゲームなどをする場合はCore i7などを搭載したハイスペックモデルを選ぶと良いでしょう。パソコンは決して安いものではないので、予算とスペックのバランスを考えて自分に合ったものを見つけることが大切です。
ゲーミング
ゲームを快適にプレイしたいなら、ゲーミングモデルの購入がおすすめです。たいていのゲームは推奨動作環境を公開しているので、まずはプレイしたいゲームの公式サイトなどをチェックしてみてください。
美麗な3Dグラフィックのゲームを快適に遊ぶには、高性能なCPUやGPUが必要になります。また、ゲームパッドやヘッドセットなどの機器を使用する際は、パソコンの端子の数と種類を確認することも大切です。ゲームデータを保存するためのストレージの容量も確認してくださいね。
クリエイティブ
画像や動画の編集、音楽制作など、クリエイティブな作業を快適に行うためには、相応のCPUやGPU、メモリが必要です。動画編集にはRTXシリーズなどのGPUがほぼ必須になります。メモリは最低でも16GB、できれば32GB以上のものを選びましょう。
音楽制作で大量のトラックを使ったり、高い負荷の音源を利用したりする際は大容量のメモリが必要となるでしょう。オーケストラ系はトラックが多くなりやすいなど、音楽のジャンルによっても異なるので、自分の扱う音楽に合ったスペックを選ぶことが大切です。
Windowsのノートパソコンおすすめ11選
ここからは、Windowsのおすすめノートパソコン11点を紹介します。それぞれの機種の特徴を解説するので、購入を検討している方はぜひチェックしてください。
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用途に合わせてCPUやGPUなどをチェックしよう
ノートパソコンは使い方によって、適したスペックが異なります。書類作成や動画視聴など一般的な用途であれば、ミドルクラスのノートパソコンで十分快適に使えるでしょう。動画編集やゲームをする場合は、ある程度性能の高いCPUやGPUが求められます。
予算とスペックのバランスを考慮しつつ、自分にぴったりなノートパソコンを見つけてくださいね。