【2024年】HPのノートパソコンおすすめ6選!種類やサイズなど選び方のポイントも解説
「HPのノートパソコン」は世界的に知られていますが、たくさんの種類があってどれを買えばいいか迷う方もいるかもしれません。この記事では、ENVYやPavilionなど数あるシリーズのなかからおすすめの商品を厳選してご紹介します。画面サイズやバッテリーの持ちなどの選び方も解説するので、参考にしてくださいね。
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HPのノートパソコンの特徴
HPのノートパソコンは、世界でも日本でも高いシェアを誇ります。HPのノートパソコンにはさまざまなシリーズがあり、動画編集に適したモデルなども展開しています。ハイスペックモデルは3Dゲームもスムーズにプレイできるので、ビジネス用だけでなく趣味の用途でノートパソコンを探している方にも向いているといえるでしょう。
また、ノートパソコンとタブレットのいいとこどりな2in1タイプのモデルも数多く展開しています。比較的安価なモデルもあり、ニーズや予算に適したノートパソコンを見つけやすいでしょう。
HPのノートパソコンの種類
HPが展開するノートパソコンは、大きく以下の6種類に分けられます。
- HP
- Pavilion
- ENVY
- Spectre
- OMEN・Victus
- Chromebook
各種類の特徴を見ていきましょう。
HP
HPシリーズは、必要な機能だけを搭載したシンプルな設計が魅力のエントリーモデルです。機能が限られているぶん価格はお手頃になっており、予算をなるべく抑えたい方におすすめできます。
フルHDディスプレイ採用により文字がクリアに表示され、メールやインターネットなどの作業も快適にこなせるでしょう。非光沢で目の疲労感が少なく、長時間の使用にも適しています。
Pavilion
Pavilionは豊富なバリエーションと機能的なデザインを特徴とする、HPのスタンダードなノートパソコンです。カラーバリエーションも多く、周囲の人との差別化も図れます。
最新の技術が搭載されており、普段使いから動画編集まで十分な性能でこなせます。オーディオにこだわっているモデルもあります。
ENVY
ENVYはボディにアルミニウムを使用した、堅牢でスタイリッシュなシリーズです。外出先への持ち運びが多い方にはとくにおすすめ。先進テクノロジーを採用したモデルはわずか10秒で起動が可能で、快適性も抜群です。
デンマークのオーディオメーカー「Bang & Olufsen」と共同開発したサウンドシステムも搭載。プレミアムな音質が楽しめます。
Spectre
Spectreは洗練されたデザインと高い性能を併せ持つ、HPのフラグシップノートパソコンです。デザインに高級感があるうえに軽量で、ビジネスシーンにぴったり。
ディスプレイが360°回転するので、通常のノートパソコンとして使うこともタブレット端末のように持って使うことも可能。生体認証に対応しており、セキュリティ面でも優れています。
OMEN・Victus
OMENとVictusは、HPのゲーミングノートパソコンです。OMENは負荷の大きなゲームも快適に遊べるハイエンドシリーズ、VictusはPCゲーム初心者にもおすすめできるエントリーシリーズです。デスクトップパソコン並のスペックを持つモデルもあります。HPの子会社が展開する、Alienwareというゲーミングブランドもよく知られています。
Chromebook
Chromebookは、WindowsではなくGoogleのChrome OSを搭載したノートパソコンです。Googleのアプリを使うことが想定されたつくりになっており、GmailやGoogleスプレッドシート、Googleドキュメントなどを主に使う方におすすめです。安価ですが性能は必要最低限であり、動画編集やゲームなどにはあまり向いていません。
HPのノートパソコンの選び方
HPのノートパソコンを選ぶときに押さえておきたいポイントとしては、以下の3点が挙げられます。
- 性能
- 画面サイズ
- 持ち運びやすさ
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
1.性能で選ぶ
ノートパソコンの性能を大きく左右するのは、「CPU」「メモリ」「ストレージ」の性能や容量です。ひとつずつ見ていきましょう。
CPU
CPUは、ノートパソコンの処理速度を左右します。IntelのCPUであれば「Core i3」「Core i5」「Core i7」などのシリーズがあり、基本的に「i」に続く数字が大きくなるほど性能が高くなります。
高性能のCPUを搭載したモデルであれば、3Dゲームのように膨大なデータ処理が必要なソフトも快適に動作するでしょう。文書作成やインターネットの閲覧などがメインなら、よほど古い世代のCPUでなければ問題なくこなせることが多いです。
メモリ
メモリは、パソコンの処理データを一時的に保管する場所です。使用するソフトウェアが多くなるほどメモリ容量が占有され、容量が不足すると処理速度の低下を招きます。
主にインターネットや書類作成などの軽い使い方をするなら、8GBあればほとんど問題ありません。ゲームや動画編集などをする場合は、16GB以上のモデルが適しています。
ストレージ
ストレージは、パソコンで取り扱うファイルを保管しておく場所のことです。現在の主流のストレージはSSDで、耐衝撃性に優れているうえに軽いのでノートパソコンには非常に適しています。HDDはSSDと比べて重く衝撃にも強くありませんが、安価なので大量のファイルを保存しておきたいなら外付けのHDDを用意するのもよいでしょう。
2.画面サイズで選ぶ
画面サイズの違いは、携帯性や見やすさに直結します。ノートパソコンを選ぶ際、画面サイズは「13インチ以下」と「15インチ以上」で分けて考えるとよいでしょう。
13インチ以下
画面サイズが13インチ以下のノートパソコンは、普段からカバンなどに入れて持ち運ぶ方におすすめです。13インチはA4用紙と同じ程度のサイズなので、たいていのビジネスバッグに収納できるでしょう。資料作りのような作業なら、13インチ程度の画面があれば十分こなせます。
15インチ以上
画面の見やすさを重視する方は、画面サイズが15インチ以上のノートパソコンを選ぶと良いでしょう。画面が大きいため文字が見やすく、動画やゲームの迫力も増します。
また、画面サイズが大きいノートパソコンはキーボード自体も大きくなる傾向にあります。テンキーを備えているものもあり、キー操作がしやすいので文字入力の作業が多い方にもおすすめです。
3.持ち運びやすさで選ぶ
持ち運びやすさも、確認しておきたいポイントです。持ち運びやすさを左右する点としては、「重量」と「バッテリーの駆動時間」が挙げられます。
重量
頻繁にノートパソコンを持ち運ぶなら、なるべく1.5kg以下の軽量モデルを選ぶと良いでしょう。カバンに入れて携帯するときに肩や腰、腕などに負担がかかりにくくなります。ただし、軽量モデルは耐久性や性能が劣る場合もあるため、性能と重量のバランスを考慮しながら検討してみてください。
バッテリーの駆動時間
バッテリー駆動時間も、外出先でノートパソコンを使用する場合に重要になります。駆動時間が短いと、電源がない場所では十分に作業ができない可能性があります。
ノートパソコンを持ち運ぶなら、バッテリーが8時間以上駆動するモデルを選ぶのがおすすめです。モバイルバッテリーを持っていない場合は特に、10時間以上駆動するものが望ましいでしょう。
HPのノートパソコンおすすめ6選
選び方を確認したところで、HPのノートパソコンからおすすめモデルを6台ご紹介します。各モデルの特徴を解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
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選び方を参考にHPのノートパソコンを購入しよう
ノートパソコンを選ぶときは、性能だけでなくサイズや重さ、デザインなども確認しましょう。ラインナップが豊富なHPなら、欲しい1台が見つかるかもしれません。この記事の内容を参考に、用途に適したノートパソコンをぜひ見つけてくださいね。