市販のサラダ油のおすすめ10選!原材料の違いによる特徴やメリットも解説
日々の調理に欠かせない「サラダ油」は、おなじみの食用油ですよね。しかし原材料によって、なたね油や米油など9種あることまで把握している方は少ないかもしれません。そこで今回は差別化しにくいサラダ油を大特集!キャノーラ油・オリーブオイルとの違いをはじめ、実は健康によい意外な事実やおすすめの市販品もご紹介します。
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サラダ油とは?
サラダ油とは高い精度で精製された植物油のことで、低温下でも固まらず生食にも向いているのが特徴です。どれも植物の種子が原材料ですが、JAS規格でサラダ油と認められているのは9種類のみ。
なたね・綿花・紅花・ごま・大豆・ひまわり・米・とうもろこし・グレープシードから採れたオイルだけが、サラダ油と名乗ることができます。
これらの植物油を2種類以上ブレンドした「調合サラダ油」も市販されていますが、純粋なサラダ油とは違うものです。両者の見分け方は、パッケージの成分表示にある原材料の数が1つか複数かで判断できます。気になる方は購入前に確認してみてくださいね。
キャノーラ油やオリーブオイルとの違い
同じ食用油でも、キャノーラ油とオリーブオイルは健康や美容によいと、よく耳にしますよね。これは半分正解で、もう半分は当たらずとも遠からずといえるでしょう。
キャノーラ油については、原材料が菜種の種子で、なたね油の一種と考えられるため、サラダ油とほぼ同等と考えられます。厳密には同じ原材料でも品種改良した菜種を用いており、別物と捉えるケースもあるようです。しかし、通常使う分としては同じ食用油として扱えるでしょう。
一方、オリーブオイルは果実を絞り、熱処理せずボトリングしています。サラダ油よりサラッとしていて飲みやすく、風味も感じやすいのが特徴的。主成分にも違いがあり、サラダ油はオメガ-6脂肪酸のリノール酸、オリーブオイルには不飽和脂肪酸のオレイン酸が含まれます。
つまり、キャノーラ油は種類が豊富なサラダ油の一種ですが、オリーブオイルは製法や性質、成分も違う別のオイルと考えられますね。
サラダ油は健康に良い?サラダ油のメリット
サラダ油はできるだけ控えたほうが、体にとって健康的だと思っていませんか。しかし食用油(脂質)は、たんぱく質・炭水化物に並ぶ、人間の3大栄養素。元気に生活する上でとても重要なので、節制しすぎるのはNGです。ここでサラダ油が、実は健康のために役立っている点を3つご紹介しましょう。
必須脂肪酸の供給源になる
サラダ油はαリノレン酸やリノール酸、オレイン酸などの必須脂肪酸を含みます。これらは皮膚の潤いを保ったり、コレステロールや血圧、血糖を下げたりと、健康を維持するのには欠かせません。しかし、体内では作れないため、食品から積極的に摂らねばなりません。
つまりサラダ油は、人間に必要不可欠な必須脂肪酸を、手軽で確実に摂取できるおすすめの食用油といえます。
ビタミンEを摂取できる
ビタミンEを豊富に含むのも、サラダ油ならではのメリットです。ビタミンEといえば抗酸化作用が有名で、「若返りのビタミン」とも呼ばれていますよね。血管や皮膚の老化を防ぎ、めぐりをよくして貧血防止にも役立ちます。
サラダ油からなら毎回の食事で無理なく摂れるため、アンチエイジングとして継続しやすいですよ。
基本的にコレステロールを含まない
一般的なサラダ油のイメージは、高カロリーでこってりした雰囲気ではないでしょうか。そのため、サラダ油のコレステロールはほぼゼロだと聞いても、あまり実感がないかもしれません。
しかし、どのサラダ油も、基本的にコレステロールは含まず、入っていても100gあたり1~2㎎と微量です。
今までは食卓では油ものを敬遠する傾向があったものの、実は食べ方によって健康を維持できると考えらえます。食べすぎに注意しつつ、サラダ油を上手に使って体に必要な栄養素を摂り入れましょう。
過剰摂取はNG!オメガ-3脂肪酸も組合わせる
体内では油脂を、積極的に摂りたいもの・適度に摂りたいもの・減らしたいものの3つに分類しており、9種のサラダ油はすべて、「適度な摂取」に当てはまります。
成分的には、サラダ油はオメガ-6脂肪酸・オメガ-9脂肪酸のどちらかに含まれ、特に体内で作れない必須脂肪酸のオメガ-6系は重要度が高いでしょう。
ただし食品から摂りやすく、過剰摂取になりやすいことも。意識したいのは日頃摂りにくいオメガ-3脂肪酸です。魚油やえごま油などから摂ることができます。
この3つの脂肪酸をバランスよく摂るのが、健康にとって理想的だとされています。目安として、
オメガ-3系(多価不飽和脂肪酸):オメガ-6系・9系(一価不飽和脂肪酸)=4:3
さらに、体内で作れない不飽和脂肪酸については、目安のバランスは以下の通り。
オメガ3系:オメガ6系=1:4
以上を参考に、サラダ油をはじめ魚油に多いオメガ-3脂肪酸を意識して、バランスよく脂質を摂ってくださいね。
サラダ油の選び方
9種のサラダ油から好みのものを選ぶなら、それぞれの原材料による味や香りなど、特徴の違いをチェックしておきましょう。用途に合ったタイプを選べば、メニューの仕上がりにもきっと満足できるはずです。
またオイルの抽出法でもコクや旨味、風味に差が出るため、こだわる方は注目してみてくださいね。ボトルのサイズや形状など扱いやすさも、普段使いするサラダ油選びでは重視したいポイントです。
1.種類・特徴で選ぶ
サラダ油は原材料の違いで個性や得意分野が決まります。9種それぞれの持ち味を覚えておくと、料理の仕上がりもグッとよくなりますよ。以下に各サラダ油の特徴や強みをご紹介しましょう。
紅花油
サフラワー油とも呼ばれ、無味無臭でクセがなく、さっぱり食べられるのが特徴です。オイル特有のこってり感がなく、サラッとしておりマリネやドレッシングのベースにもぴったり。リノール酸を80%含む「ハイリノール」、オレイン酸を70~80%含有する「ハイオレイック」の2タイプがある、珍しいサラダ油です。やや高額ですが、どちらも必須脂肪酸を手軽に摂れておすすめですよ。
なたね油(菜種油)
菜の花の種子から採れる植物油で、日本ではサラダ油の定番としておなじみですよね。酸化に強いオレイン酸が豊富で、熱に強くカラッとした仕上がりです。どんな料理にも対応する汎用性の高さも魅力的。手頃な価格で惜しみなく使えるため、特に揚げ物は得意分野といえるでしょう。
なお、品種改良した菜種から採れた油をキャノーラ油と呼び、なたね油の一種に数えます。高温や酸化に強いなど共通したメリットがあり、どちらも優れた調理油として活用できますよ。
大豆油
大豆油もなたね油と並び、日本ではメジャーなサラダ油です。大豆特有のコクや旨味、風味が味わえるのも特徴のひとつ。力強い味わいで、一流料理人が愛用する調理油にもなっています。ただし市販品でストレートな大豆油は珍しく、多くはなたね油などをブレンドした調合サラダ油です。
とうもろこし油
コーン油とも呼ばれるサラダ油の一種で、コクがあり香ばしさがあるのが特徴です。揚げ物がカラッと仕上がり、炒め物は水っぽくなりにくい、幅広い料理をカバーできる万能さが魅力。香りのよさを活かして、スナック菓子やマーガリンなどの原料に活用されることでも有名です。
なお、「植物ステロール」が豊富で、血中のコレステロール値の減少が期待できるのも嬉しいですね。食事から健康を見直したい方は、取り入れてみてはいかがですか。
ひまわり油
キレイな濃いゴールド色のオイルは、見た目とは裏腹に、無味無臭でクセがないのが印象的。口当たりも軽く、とても食べやすいサラダ油です。個性が主張せず、生野菜をはじめ製菓材料としても使いやすいですよ。
あっさりした食用油ですが、成分中にはビタミンEとオレイン酸を豊富に含みます。それぞれ老化の予防や悪玉コレステロールを減少させるなど、美容や健康に作用するのも嬉しいポイントですね。
綿実油
まだ一般的になじみがないものの、一流ホテルや料亭では高級サラダ油として使用される、高品質な植物油です。なめらかな舌触りと上品な風味、口当たりのよさで、質の高さをうかがわせます。
料理にコクを足したり食感をアップさせたりと、万能に使える魅力的なオイルです。普段使いするには高額なサラダ油ですが、家庭料理をワンランクアップさせたい方は、ぜひ試してみてください。
こめ油
米ぬかから採れる、油切れがよいサラリとしたテスクチャーのサラダ油です。オイル特有のこってり感も控えめで、油っこさが苦手な方に向いているでしょう。時間が経ってもベタ付かず、劣化しにくいため、スナック菓子の軽い食感を保つのに活用されています。
栄養も豊富で、植物ステロールやこめ油特有の「γオリザノール」のほか、強力な抗酸化作用でスーパービタミンEとも称される「トコトリエール」など、嬉しい成分がたっぷり。美容や健康を意識する方の普段使いにおすすめのオイルです。
ごま油
サラダ油に用いられるごま油は、原材料に焙煎しない生のごまを使っているのが特徴です。そのため、一般的に流通しているものとは色も香りも大きく違い、ほぼ無色で香りや風味もやわらかく、素材の味を損ねません。
サラリとしたテスクチャーで、揚げ物も油っこさを抑えてカラッと仕上げてくれますよ。香ばしさが長持ちするのも嬉しいですね。
グレープシードオイル
ぶどうの種を圧搾して採れるサラサラした口当たりのサラダ油です。熱に弱く生食向きで、サラダのドレッシングやパンに塗るなど、シンプルに食べるのがおすすめ。
栄養素には体内で作れないオメガ-6系のリノール酸を含み、適度な摂取で健康を維持できるのもポイントです。ポリフェノールが手軽に摂れるのも、ぶどうの種子から採れるオイルならではといえますね。
2.製造方法の違いで選ぶ
サラダ油は原材料だけでなく、製造の過程でも味や香りに違いが生まれます。現在オイルの抽出に用いられている製法は3種類。それぞれどんな工程なのか、確認しておきましょう。
圧搾法
原材料に強い圧力をかけてオイルを抽出するシンプルな製法です。素材本来の味や風味を損ねず、オイルに自然なおいしさを残せます。栄養素が壊れにくくそのまま摂取できるのも嬉しいですね。普段使いのサラダ油を圧搾法のものに変えるだけで、食べ慣れたメニューをさりげなく格上げできるでしょう。
なお、圧搾法を用いた商品は、パッケージに「一番搾り」と記載があるため、市販品を見分ける際の参考にしてみてくださいね。
抽出法
化学溶剤のヘキサンを使い、素材内の脂質を溶かして採りだすのが特徴です。オイルは脱臭や精製など多くの処理を経て、食用油として販売されます。製造工程が多いものの、抽出法は効率よくオイルを採れる、コスパに優れた製法です。そのため市販のサラダ油も、手頃な価格で供給されています。
圧抽法
圧搾法と抽出法を組み合わせ、それぞれのデメリットをカバーしたハイブリッド製法です。例えば、プレスするだけの圧搾法では、搾りかすに油分が残るのが悩みどころ。
そこで圧抽法では、化学溶剤を用いて残った油分を溶かして取り出し、オイル抽出の効率をグッとアップさせます。2種の製法の特徴を活かした圧抽法は、菜種など、特に脂質の多い原材料からまんべんなくオイルを採れておすすめです。
3.使いやすい容器・形状で選ぶ
サラダ油は大容量で購入することが多く、ボトルの素材や形状は使い勝手を左右するため重視したいポイントです。
一般的なペットボトルは、軽く丈夫で片手でも持ち運びやすいのが特徴。持ち手が付いたタイプなら、より安定感に優れ使い勝手もよいでしょう。
そのほか、見た目がおしゃれなガラス瓶や後処理が簡単な紙パックなどが、サラダ油のボトルとして広く用いられています。
サラダ油のおすすめ10選
一見サラダ油はどれも同じに思えても、味や香り、栄養素などに違いがあることがわかりましたね。しかし実際に使いやすくおいしい市販品はどれなのか、具体的に知りたい方は多いでしょう。そこで市販サラダ油の中でも、特に支持されている10点を以下にピックアップしました。ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね!
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商品情報
原材料 食用大豆油・食用なたね油
内容量 1000g・1300g・1500g
ボトルタイプ 潰せるエコなプラスチック製
特徴 安定性の高いなたね油とクセが少ない大豆油のブレンドタイプ
酸化ブロック製法で油の酸化を30%カット
幅広い料理に使いやすいサラッとした味わいと風味
コレステロールゼロ
価格推移
クセのないなたね油とコクのある大豆油をブレンドしたサラダ油です。料理をカラッと仕上げつつ、程よい旨味を増してくれますよ。油っこさが少なく揚げ物からマリネまで幅広く使えるのも魅力のひとつ。どんな料理にも使える万能オイルとして常備しておきたい商品です。
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商品情報
原材料 食用なたね油
内容量 400g・450g・600g・1000g・1300g
ボトルタイプ 一部に再生ペット樹脂使用(400g)・潰して処理できるエコなポリ容器(1000g・1300g)
特徴 酸化ブロック製法により約30%の酸化をカット
油っこさを軽減する特許技術のライト&クリア製法を採用
価格推移
どんな料理にも使える定番品をお探しなら、サラダ油の生みの親「日清オイリオ」の代表商品を試してみませんか。品種改良した菜種を原料に、酸化をカットし油っこくない軽いテイストに整えました。揚げ物もカラッとした仕上がりで、油切れのよさを感じさせます。スーパーでもおなじみで、大容量で手頃な価格も嬉しいポイントです。
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商品情報
原材料 食用なたね油
内容量 600g・1000g・1500g
ボトルタイプ 軽く扱いやすいペットボトル
特徴 食用なたねを原材料に、最初に絞ったフレッシュなオイルをボトリング
価格推移
菜種の種子をギュッと絞り、最初に採れた一番搾りのサラダ油で、素材そのもののおいしさが活かされています。自然な味と風味を楽しめて、シンプルなドレッシングから食べ応えのある揚げ物まで、幅広く使えるのもポイントです。クセがなくさっぱり仕上がるため、油っこさが苦手な方も食べやすいでしょう。
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商品情報
原材料 食用大豆油・ビタミンE
内容量 900g
ボトルタイプ 手軽につぶせるエコなペットボトル
特徴 コクと旨味がある大豆油にビタミンEを加えた栄養機能食品のサラダ油
軽い風味で素材本来の味を活かした調理が可能
ビタミンEの強い抗酸化作用により、体を錆びから守り老化を防ぐ
価格推移
日頃の食事から健康によい栄養素を摂るなら、こちらの栄養機能食品に指定されたサラダ油がうってつけ。体を酸化から守り老化予防に役立つビタミンE配合の大豆油です。コクと旨味が強く、生食でも加熱しても食材の味に深みを出してくれますよ。簡単に潰せるエコボトルを採用しており、ゴミがかさばらないのも嬉しいですね。
あっさりしつつも料理にコクと風味をプラスしてくれる、「リケン」の調合サラダ油です。クセがなく食べやすいなたね油と、特有の旨味が持ち味の大豆油を独自にブレンドしました。軽い仕上がりと使い勝手のよさで、どんな家庭でもすぐに取り入れられるでしょう。
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商品情報
原材料 食用なたね油
内容量 1000g・1500g
価格推移
菜種が原料のキャノーラ油は、軽い口当たりとあっさりした風味で、どんな料理にも使える汎用性の高いサラダ油のひとつ。食材をカラリと仕上げるため、揚げ油にも向いていますよ。1000gと大容量でも軽く丈夫なペットボトル容器が採用されており、扱いやすいのも嬉しいですね。持ち手部分もゆとりがあるため、片手で持っても安定感がありますよ。
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商品情報
原材料 食用なたね油・乳化剤
内容量 600g・900g
特徴 通常の半分量で調理でき油ハネも半減させた使い勝手のよいサラダ油
カラッと仕上がるキャノーラ油を使用
少ない使用量で後片付けの負担も緩和
価格推移
油分は半分で、いつものおいしさを実現する、健康や体重が気になる方におすすめのサラダ油です。食材がカラッと仕上がるキャノーラ油を水となじむように仕上げた商品で、油ハネを50%カット。そのため通常の半分量で調理を可能にしました。キッチンも汚れにくく、後片付けの負担が減るのも嬉しいポイントです。
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商品情報
原材料 食用なたね油
内容量 600g・800g・900g
ボトルタイプ 一部が再生ペット樹脂(600g・800g)・取っ手をなくしたスリムでコンパクトなボトル(800g)
特徴 オレイン酸を約70%含む、酸化に強く健康をサポートするサラダ油
従来品よりさらに油っこさを減らし、軽くサラッと仕上げました。
ビタミンEを含む栄養機能食品
酸化を約30%カットする、独自の酸化ブロック製法を採用
価格推移
あっさり食べやすいキャノーラ油を、さらに軽いテイストに仕上げました。オレイン酸が豊富で、悪玉コレステロールの抑制に期待できるのもポイント。また酸化しにくいため、カリっと仕上げた揚げ物も風味が落ちにくいですよ。キッチンで場所を取らないスリムなボトルで、潰して捨てられるエコタイプなのも利用者目線といえますね。
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商品情報
原材料 キザキノナタネ
内容量 450g・600g・910g
ボトルタイプ 紙パック(450g)・ガラス瓶(600g)・ペットボトル(910g)
特徴 国産の稀少な「キザキノナタネ」を原材料に、風味を若干残して仕上げたサラダ油(なたね油)
最初に絞ったオイルだけをボトリングした一番搾り
豊かな風味とさっぱり淡白な味わいで、ドレッシングなど生食から天ぷらなどの揚げ油まで幅広く使える
価格推移
圧搾製法で丁寧に抽出したキレイな色のキャノーラ油です。国産の希少な「キザキノナタネ」を原材料に採用しており、素材そのもののおいしさや風味がオイルの中に溶け込んでいるのが魅力。ドレッシングはもちろん、食材の旨味をじっくり引き出すアヒージョにしても絶品ですよ。
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商品情報
原材料 なたね
内容量 1360g
特徴 化学溶剤を使わない圧搾法で仕上げたあっさりクセのないサラダ油
国内産なたね100%使用
フレッシュな風味を味わえる一番搾り
繰り返し使えるため揚げ油におすすめ
価格推移
素材の産地にこだわる方は、原材料に国内産のなたねを100%使用したこちらのなたね油なら、納得の1皿が完成するかもしれませんよ。手間暇かけた圧搾法を用いた一番搾りのサラダ油で、素材の旨味や風味が感じられるのも評価されるポイントです。繰り返し使えるのもこのサラダ油の大きな特徴で、揚げ油など1回で棄てるのは勿体ない時でも、しっかり保存すれば、また次回おいしい揚げ物を作れますよ。
おすすめ商品比較表
日清オイリオ 日清オイリオ サラダ油 コレステロールゼロ | 日清オイリオ 日清オイリオ 日清キャノーラ油 | 理研農産化工 理研農産化工 理研 一番搾りキャノーラ油 | JOYL AJINOMOTO JOYL サラダ油 大豆の油 健康プラス | 理研農産化工 理研農産化工 サラダ油 | 昭和 昭和産業 キャノーラ油 | JOYL AJINOMOTO JOYL ダブルハーフ サラダ油 | 日清オイリオ 日清オイリオ 日清キャノーラ油ヘルシーライト | カネゲン カネゲン 平田産業 国産なたねサラダ油 | オーサワジャパン オーサワジャパン オーサワの国内産なたねサラダ油 | |
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サラダ油をおいしく活用しよう!
サラダ油は人間にとって欠かせない、3大栄養素のひとつです。過剰摂取がNGなのはいうまでもありませんが、上手に摂れば健康を維持・増進するのに役立ってくれるでしょう。本記事で取り上げた商品は、素材や製法、味にこだわったとっておきのものばかり。いつもの味付けがマンネリ化してきたら、普段使いのオイルを気になるサラダ油に変えて、新しい味に出会いましょう!