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おしゃれな食器用洗剤を選びたい!ギフトにもおすすめの商品をご紹介

おしゃれな食器用洗剤を選びたい!ギフトにもおすすめの商品をご紹介

キッチンのインテリアとしても映えるおしゃれな食器用洗剤は、ギフトにおすすめのアイテムです。ただ、ボトルのサイズやデザインがいろいろあって選ぶのに迷う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、おしゃれな食器用洗剤の選び方とおすすめ商品をご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。

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まずは食器用洗剤の成分について知ろう

おしゃれな食器用洗剤は、インテリアに馴染みやすいデザインでおしゃれなキッチンを演出してくれます。しかし、パッケージに洗剤の特徴や効果が記載されているものが少なく、購入するときにどれを選べばいいのか分かりにくいことも多いですよね。

おしゃれな洗剤を選ぶのに迷ってしまった時には、洗剤の液性とそれぞれの特徴を知っておくと便利です。液体の食器用洗剤には弱酸性・弱アルカリ性・中性の3種類があり、これを「液性」といいます。成分表示の中に記載されているので確認してみてください。

以下では各液性の特徴について解説します。

油汚れに強い「弱アルカリ性」

弱アルカリ性の洗剤は、アルカリ性の成分がタンパク質を分解するという性質を利用したもので、油汚れに強いことが特徴です。弱アルカリ性はpH8〜11の範囲にあたり、数値が高いほど洗浄力が高いとされています。ただし洗浄力が高い分、肌への刺激も強くなることも知っておきましょう。

水垢やグラスの曇りを落とす「弱酸性」

弱酸性の洗剤は、水垢やグラスの曇りなどを落とすのに活躍します。肌と同じ弱酸性のため手に優しく、手荒れに悩む方や1日に何度も洗い物をする方におすすめです。

油汚れも水垢も適度に落とす「中性」

中性洗剤は油汚れも水垢も適度に落とす力がありますが、強い汚れは苦手なのが特徴です。毎日の食器洗いでは強い汚れの洗い物が出ない方や、洗浄力も手への優しさも両方欲しい方におすすめです。

界面活性剤の成分もチェック

「界面活性剤」とは、水と油のように混ざり合わないものを混ぜ合わせるのに役に立つ成分のことで、汚れを洗浄する働きがあります。

界面活性剤には石油由来のものと自然由来のものがありますが、一般的な洗剤は石油由来の合成界面活性剤を使用していることが多く、洗浄力が高くなるように配合されています。成分表示に「高級アルコール系」「硫酸エステル塩」などと記載されているものは、石油由来の界面活性剤が含まれています。

自然由来の界面活性剤を含んだ洗剤は、石油由来のものに比べて洗浄力が劣りますが、それでも食器を洗うのには十分な洗浄力を持っています。手肌に優しく、排出した後に環境を汚さないというメリットも。「やし油」「パーム核油」「サポニン」「リン脂質」「ペプチド」などは自然由来の成分です。

このように、パッケージに効果が書かれていなくても成分表示から洗浄力の強さや特徴を知ることができます。

おしゃれな食器用洗剤の選び方

先ほど解説した洗剤の成分を踏まえて、ここからは、おしゃれな食器用洗剤を選ぶときに注目したい4つのポイントについて解説します。

選ぶポイント
  • デザインで選ぶ
  • 香りで選ぶ
  • ボトルのサイズや容量で選ぶ
  • 成分表示もチェック

各ポイントについて、以下で詳しく見ていきましょう!

1.デザインで選ぶ

おしゃれな食器用洗剤のボトルは、カフェ風のデザインや落ち着いた色合いのもの、シンプルでスタイリッシュなもの、ころんと丸い形状が可愛らしいものなど、さまざまな種類があります。キッチンの雰囲気に合うものを選ぶと統一感が生まれて、よりおしゃれな空間を演出できますよ。

2.香りで選ぶ

好きな香りのものを選ぶと、毎日の洗い物の時間が少しだけいい気分になるでしょう。爽やかなシトラス系や華やかなフローラル系、落ち着きのあるハーブ系など、さまざまな種類があるので好みの香りを見つけてみてください。また、ギフト用に選ぶなら、好みが分かれやすい個性的な香りが避けるのが無難でしょう。

食器に匂いがつくのが気になる方は、無香料のものがおすすめです。ただし、香りを感じにくくするための香料を使い、無香料として販売されている場合もあるので成分表示を確認してみてください。

3.ボトルのサイズや容量で選ぶ

ボトルのサイズや容量は、家族構成に合わせるのがおすすめ。人数が多いご家庭では、あまり小さいものだとすぐになくなってしまいます。逆に、一人暮らしには大きいボトルが邪魔になってしまう可能性も。特にギフトとして贈る際には、適度なサイズのものを選ぶことをおすすめします。

4.成分表示もチェック

4つめのポイントは、記事の冒頭で解説した液性や成分についてです。どの程度の洗浄力を求めているのかによって選ぶべき洗剤が変わるため、購入時は成分表示をチェックしてみてください。

おしゃれな食器用洗剤のおすすめ5選

おしゃれな食器用洗剤のおすすめをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

SODASAN  ディッシュウォッシュリキッド

Amazonカスタマーレビュー

4.0

Amazonカスタマーレビュー

(198件)

>

商品情報

ブランド SODASAN(ソーダサン)
商品の形状 液体
香り レモンライム
商品用途・使用方法 グラス,ドレイン,料理
商品体積 500 ミリリットル
ユニット数 500 ml

ソーダサン社の食器用洗剤は、手荒れを防ぎ、洗い残りもなく、高い粘度で少量でも泡立ちます。環境に優しい自然原料を使用し、生分解性を持っています。1982年創業以来、ドイツでオーガニック洗剤のシェアNo.1を誇り、手肌に優しく、すっきりとした香りが特徴です。

この無香料タイプの食器用洗剤は、肌に優しく、使用後は分解されるため環境への悪影響も少ないです。敏感肌の方や香りが苦手な方に最適で、油汚れにも強く、市販の石油系合成洗剤には劣らない洗浄力があります。よく泡立ち、泡切れが良いためすすぎも簡単です。

EMARA ディッシュソープ

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(8件)

>

商品情報

ブランド EMARA
商品の形状 液体
商品体積 400 ミリリットル
ユニット数 400.00 ミリリットル
商品の個数 1

この食器用洗剤は、天然由来成分100%で化学的な界面活性剤を一切使用せず、手荒れを軽減します。母親の手荒れを守るために開発された商品で、カレンデュラとアロエエキス、13種類のハーブを配合。使い続けることで手を労わり、手荒れの改善をサポートします。

サラヤ ヤシノミ洗剤

Amazonカスタマーレビュー

4.4

Amazonカスタマーレビュー

(2,860件)

>

商品情報

ブランド 花王(Kao)
商品の形状 液体
香り グレープフルーツ
商品の個数 1
商品の重量 680 グラム
ユニット数 680 g
商品の推奨用途 食洗機用
モデル名 キュキュット 食器用洗剤 食洗機用 クエン酸効果

YASHINOMIブランドは、ヤシの実由来の植物性成分を使用し、香料や着色料を一切使用しない無添加洗剤です。1971年から手肌に優しく高い生分解性を持つ成分を採用し、環境に配慮したつくりに。こちらは詰め替え用ですが、本体のポンプノズルの角度は飛び散りにくい55度で、スリムな56mmのボトルはキッチンにおいてもコンパクトに収納できますよ。

ニュージーランドで絶大な信頼を誇る、エコストアの食器用洗剤です。環境や肌にやさしい作りになっているだけでなく、パッケージもスタイリッシュでおしゃれなのでギフトにもぴったりです。自分へのちょっとしたご褒美としてもいかがでしょうか。

こちらもあわせてチェック!

以下の記事では、食器用スポンジや食器拭きのについてご紹介しています。自宅用にはもちろん、おしゃれな食器用洗剤とセットでギフトにするのもおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。

  1. 食器用スポンジのおすすめ14選!泡立ちや耐久性など選ぶポイントも解説
  2. 食器拭きのおすすめ12選!吸水性が良いものや使い捨てタイプなど人気のアイテムをご紹介
全5商品

おすすめ商品比較表

SODASAN  ディッシュウォッシュリキッド

SONETT 食器用洗剤

EMARA ディッシュソープ

サラヤ ヤシノミ洗剤

ecostore ディッシュウォッシュリキッド

Amazonカスタマーレビュー
4.0198
4.2174
3.98
4.42,860
4.1326
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おしゃれな食器用洗剤で家事の時間を楽しく

おしゃれな食器用洗剤のおすすめ商品をご紹介しました。ボトルのデザインや容量、香り、洗浄力など自分にぴったりの洗剤が見つかると毎日の食器洗いも楽しくなりますよ。洗剤ギフトは怪我や病気を残さず「綺麗に洗い流す」という意味があり、「これから元気に過ごしてね」というメッセージが込められています。賞味期限なども気にする必要がないので、ギフトとしてとても優秀なアイテムですね。 

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