【2024年】ルームミラー型ドライブレコーダーのおすすめ7選!選ぶポイントも解説

【2024年】ルームミラー型ドライブレコーダーのおすすめ7選!選ぶポイントも解説

「ルームミラー型ドライブレコーダー」は後方の確認がしやすく、取り付けも簡単なのがメリットです。360度カメラを搭載したタイプやセパレートタイプなどたくさんの製品があるので、どれを選ぶか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、ルームミラー型ドライブレコーダーの特徴や選び方、おすすめの製品をご紹介します。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

ルームミラー型ドライブレコーダーの特徴

ルームミラー型ドライブレコーダーは、ドライブレコーダーとルームミラーが一体化した車載型の映像記録装置です。「電子ミラー式」や「光学ミラー式」などの種類があります。

電子ミラー式

電子ミラー式は、ルームミラーの鏡面部分にディスプレイが搭載されているドライブレコーダーです。車の後方部に設置してあるカメラで、後方の映像をディスプレイ上に映し出す仕組みとなっています。

光学ミラー式

光学ミラー式は、バックミラーと同じように鏡面になっているのが特徴です。後方用のカメラがないため、前方の映像のみを撮影できます。電子ミラー式のようにフリッカー減少が起こる心配がないのがメリットです。

鏡が付いているため、万が一カメラが故障しても後方を確認できます。なかには、後方用のカメラを搭載し、電子式と光学式の切り替えができるドライブレコーダーもあります。

ルームミラー型ドライブレコーダーの選び方

ここでは、ルームミラー型ドライブレコーダーを選ぶ際に押さえておきたいポイントを5つご紹介します。 

取り付け方のタイプで選ぶ

ルームミラー型ドライブレコーダーを選ぶ際には、車への取り付け方法を確認しておきましょう。自分で取り付けられるタイプを選ぶのであれば、本体とカメラが一体となっているタイプがおすすめです。配線作業なしで簡単に設置できます。

ただし、一体型はミラーを動かすと、連動してカメラの向きも変わってしまうのがデメリットです。動かしてもカメラの撮影範囲が変わらないものを選ぶのであれば、セパレート型が良いでしょう。セパレート型は、カメラをフロントガラスに取り付けなくてはならないため、設置の難易度が高めです。自力での取り付けができない場合は、業者に依頼してみましょう。

画質・解像度で選ぶ

ルームミラー型ドライブレコーダーの画質や解像度もよく確認しておきましょう。 バックミラーとして使うことを想定しているのであれば、できるだけ高画質な製品を選んでおきたいところ。

フルHD以上の製品がおすすめで、 夜間に車を運転する機会が多いのであれば、自動でコントラストを調整してくれるWDRを搭載した製品が使いやすいでしょう。 

JADO
JADO ドライブレコーダー G810+4K 2160P

Amazonカスタマーレビュー

4.3

Amazonカスタマーレビュー

(5,325件)

商品情報

こちらの製品の特徴は、画質の良さです。フロントカメラの画質は「4K・2160P」となっており、AIアルゴリズムとSuperView画像処理技術の組み合わせによって、鮮明な映像を映し出します。クリアな映像を求める方におすすめの製品です。なお、バックカメラの画質は1080Pとなっています。WDR機能も搭載されているので、夜間でも安心して走行できるでしょう。そのほかにも、タイムラプス機能、バックガイド機能、時間自動調整、コンパス機能、運転軌跡再生などたくさんの機能を搭載しています。

映像範囲で選ぶ

映し出される映像範囲がどの程度なのかもよく確認しましょう。画角が狭い製品を選んでしまうと、後方の状況がわかりにくくなってしまいます。

しっかりと確認できるように、水平画角ができるだけ広い製品を選んでおくと良いでしょう。120度以上の製品を選んでおけば、人間の視界と同程度の範囲を捉えることが可能です。

録画機能の有無で選ぶ

録画機能のがあるかどうかも、ルームミラー型ドライブレコーダーの大事なポイントです。もしもの時に証拠を残しておきたいのであれば、Gセンサー録画、ループ録画、GPS機能、駐車監視機能などの録画機能を搭載した製品がおすすめです。

AKEEYO
AKEEYO AKY-V360ST-2CAM

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(1,364件)

商品情報

AKEEYOから発売されているルームミラー型ドライブレコーダーです。 ドーム型レンズが採用されており、周囲の状況を360度の全方位で映し出します。 画面のサイズは約12インチです。 大画面のIPSパネルを搭載しており、マルチウィンドウモードにも対応しています。こちらの製品には、STARVISが搭載されているので、トンネルの中や夜間走行時でも明るい映像を映し出すことが可能です。 HDRやGPSなどの機能も搭載しています。 専用の電源ケーブルを取り付ければ、 駐車監視機能も利用できます。

一体型・セパレート型で選ぶ

ルームミラーに取り付けるだけで簡単に設置可能な一体型は、自分以外にその車に乗る人がいない場合に向いています。複数の人が車を利用する場合は、動かしても撮影範囲がズレないセパレート型を選んだほうが使いやすいでしょう。セパレート型は横幅が狭いため、軽自動車やコンパクトカーなどにも最適です。

ルームミラー型ドライブレコーダーおすすめ5選

ここでは、おすすめのルームミラー型ドライブをご紹介していきます。各メーカーから高性能な製品を厳選しましたので、ルームミラー型ドライブを選ぶ際の参考にしてみてください。

コムテック(COMTEC)
COMTEC ミラー型ドライブレコーダー ZDR048

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(760件)

商品情報

COMTECのZDR048は、デジタルインナーミラー機能搭載のドライブレコーダーです。 「10.66インチの大画面液晶」や「対角166度の超広角レンズ」を採用し、リアカメラの映像をミラー全面に表示できる仕様となっています。 なお、カメラ映像は、3段階での拡大表示も可能です。 前後カメラには、OMNIVISION社の「PureCel Plus」技術を搭載したCMOSセンサーが採用されており、トンネルなどの暗い場所での視認性を高めてくれます。 録画は、Full HD200万画素での記録に対応しています。 付属のシリコンバンドを使えば、簡単に取り付けが可能です。 高機能、かつ取り付けが簡単なドライブレコーダーをお探しの方におすすめです。
ケンウッド(KENWOOD)
KENWOOD デジタルルームミラー型ドライブレコーダ DRV-EM4700

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(539件)

商品情報

12型(11.88インチ)サイズのIPS液晶を採用したルームミラー型ドライブレコーダーです。大画面で後方を確認したい方におすすめの製品です。特徴は、「音声コマンド機能」を搭載していることでしょう。ハンズフリーで手動録画やフロントとバックの画面切替が行えます。さらに、タッチパネル操作にも対応しており、スマートフォンのような感覚で簡単に操作できます。別売りの車載電源ケーブルを取り付ければ、最長で24時間までの駐車監視が可能です。取り付け方法は、純正ミラーに付属の固定用バンドを留めるだけ。配線工事不要で、幅広い車種に装着できます。
セルスター(CELLSTAR)
CELLSTAR デジタルインナーミラー CS-1000SM

Amazonカスタマーレビュー

3.7

Amazonカスタマーレビュー

(175件)

商品情報

CELLSTARのルームミラー型ドライブレコーダーは、基板部品実装から組み立てまでの工程をすべて日本国内の工場で行っています。日本製にこだわりたい方におすすめの製品です。エンジンをオンにするだけで本体の電源が入り、自動で録画がスタートします。地上デジタルTVと電波干渉が起きにくいVCCIクラスA適合品なので、常にクリアな映像で状況を確認できるでしょう。後方キャッチ機能や死角検知機能などの機能も搭載しています。こちらの製品には、耐熱性に優れたmicroSDカード(64GB)が付属しますので、別途買い揃える手間がかかりません。
KEIYO ENGINEERING CO.,LTD.
慶洋エンジニアリング ミラー型ドライブレコーダー AN-R106Pro

Amazonカスタマーレビュー

3.4

Amazonカスタマーレビュー

(11件)

商品情報

日本の電機メーカー「慶洋エンジニアリング」から発売されているルームミラー型ドライブレコーダーです。 インナーミラー型の本体には360度の全方位カメラが搭載されており、広範囲の映像を映し出します。 全方位カメラの画質は約500万画素。 前後の2つのカメラの画質は、 フルHD・200万画素となっています。モニターのサイズは10.66インチで、 液晶タッチパネル式です。バックミラーモードのほかに、6種類の表示モードが選択可能です。 録画した映像はモニター上で再生できます。 こちらの製品は誰でも簡単に設置できるのも特徴です。 純正ミラーに本体をかぶせたら、ゴムバンドで固定するだけですぐに設置できます。
マックスウィン(Maxwin)
MAXWIN ドライブレコーダー MDR-A001B

Amazonカスタマーレビュー

3.4

Amazonカスタマーレビュー

(244件)

商品情報

フロントカメラ分離式のルームミラー型ドライブレコーダーです。フロントカメラの向きの影響を受けずに、ミラーの角度を自由に調節できます。1920x480pixelの高解像IPSモニターを搭載しているのも特徴です。8.88インチのスリムなサイズなので、軽自動車のような狭い車でも取り付けやすいでしょう。モニターは、地デジTVノイズ対策済みです。ディスプレイには割れにくいガラス素材が採用され、万が一の事故などで割れたとしても、破片がバラバラにならないので安心です。フロントカメラとリアカメラの解像度は1080P。スーパー暗視機能のWDRを搭載していますので、夜間でも150~200mまでの距離を認識できます。
全7商品

おすすめ商品比較表

JADO

JADO ドライブレコーダー G810+4K 2160P

AKEEYO

AKEEYO AKY-V360ST-2CAM

コムテック(COMTEC)

COMTEC ミラー型ドライブレコーダー ZDR048

ケンウッド(KENWOOD)

KENWOOD デジタルルームミラー型ドライブレコーダ DRV-EM4700

セルスター(CELLSTAR)

CELLSTAR デジタルインナーミラー CS-1000SM

KEIYO ENGINEERING CO.,LTD.

慶洋エンジニアリング ミラー型ドライブレコーダー AN-R106Pro

マックスウィン(Maxwin)

MAXWIN ドライブレコーダー MDR-A001B

Amazonカスタマーレビュー
4.35,325
3.91,364
4.2760
3.9539
3.7175
3.411
3.4244
最安値
¥16,900
¥32,000
¥32,800
¥33,000
¥29,067
¥34,800
¥37,524
購入リンク

使いやすいルームミラー型ドライブレコーダーを選ぼう

ルームミラー型ドライブレコーダーは、ドライブレコーダーとルームミラーの機能を搭載しているのが特徴です。一体型やセパレート型など、いろいろなタイプの製品が販売されています。

できるだけ簡単に取り付けたいのであれば、一体型タイプがおすすめです。ミラーを頻繁に動かす場合は、セパレート型タイプのほうが使いやすいでしょう。録画機能の有無、カメラの画質や画角などもしっかりと確認したうえで、最適なドライブレコーダーを選んでみてください。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他の乗り物カテゴリー

カテゴリー