【2024年】完全栄養食のおすすめ15選!ドリンク・食事・間食タイプ別に紹介
必要な栄養素をバランスよく摂取できる「完全栄養食」。プロテインなどの粉末タイプのドリンク、主食のパンや間食のチョコやグミなどさまざまな種類があります。本記事では、主食や間食におすすめな完全栄養食を厳選して15種類紹介していきます。ダイエット向けや値段の安いお得な完全栄養食も紹介していきますよ。
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まず知っておきたい完全栄養食について
完全栄養食は、一汁三菜のような食事を用意しなくても手軽に栄養を摂取できるのが大きなメリットです。
いつでも手軽に摂取できるため、仕事の忙しい人や一人暮らしで栄養が心配な人、ダイエットをしている人におすすめです。
しかし、完全栄養食のみを摂取していれば、食事はしなくてよいわけではありません。まずは完全栄養食のことをしっかり知っておきましょう。
完全栄養食とは
完全栄養食とは、1食あたりに必要なすべての栄養素が必要とされる基準以上含まれる食品のことを指します。
現代人は忙しさから、パンやおにぎりなどの手軽な食品で済ませる人も多いです。そのため不足しがちな栄養素と過剰摂取されている栄養素とで偏りが生じてしまっています。
不足しやすい | 過剰摂取しやすい | |
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栄養素 | タンパク質・食物繊維・ビタミンA・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・葉酸・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛 | 脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・食塩相当量(ナトリウム)・熱量 |
完全栄養食は、厚生労働省が定めている日本人の食事摂取基準に基づいて必要とされる栄養素を偏りなく補給できます。
パンやドリンクのように仕事の片手間に食べられたり、温めるだけですぐに食べられたりと、手軽に摂取できる商品が多いので、忙しい人にもおすすめです。
完全栄養食の注意点
完全栄養食は忙しいときでも手軽に食べられるのが魅力的ですが、ドリンクやパンなどあまり咀嚼を必要としない形状が多いです。
食事のときに咀嚼の回数が少ないと、顎の筋肉が弱くなり顎関節症になるリスクが高くなるデメリットがあります。
また、人間の体は咀嚼することで満腹中枢が刺激され、適量で満腹感を感じる仕組みになっています。
そのため、少ない咀嚼で摂取できる完全栄養食に全ての食事を置き換えると、満腹感をなかなか得られず完全栄養食を食べすぎてしまう可能性が高いです。
完全栄養食は全ての栄養素を補うための食品であり、ダイエット食品ではありません。栄養バランスがよい通常の食事とあまり変わらないため、食べすぎると太る可能性があります。
そのため、忙しいからといって3食すべてを完全栄養食で済ませると、逆に不健康になるリスクがあるため注意が必要です。
完全栄養食は、忙しくてどうしても食事の時間が取れない日や、3食のうち1食のみなど部分的に取り入れるようにしましょう。
完全栄養食の選び方
完全栄養食にはさまざまな種類があるため、選ぶ際に迷ってしまう方も多いでしょう。選ぶ際のポイントとして、以下の4つがあげられます。
- 1.満足感を左右するタイプを選ぶ
- 2.バランス良く栄養が摂れる商品を選ぶ
- 3.ダイエット中なら間食としても!
- 4.長期的に取り入れるならコスパの良さも確認
ここからは、それぞれの選び方のポイントを解説していきます。
1.満足感を左右するタイプを選ぶ
完全栄養食で1食を補うなら、満足感を重要視する方は多いでしょう。完全栄養食は、おもに以下の3種類が販売されていますが、満足感はそれぞれの形状で異なります。
- ドリンクタイプ
- 食事タイプ
- 間食タイプ
腹持ちだけの満足度を取れば食事タイプが一番よいですが、味や手軽さや食べるタイミングなどを考慮すると自身にとって一番よいタイプがどれか見極める必要があります。
ここからは、それぞれの特徴についてチェックしていきましょう。
ドリンクタイプ:プロテインなど
完全栄養食のドリンクタイプは、粉末を水や牛乳などで溶かして飲むものか、そのまま飲むタイプが多いです。
ドリンクタイプのメリットは、時間をかけずにいつでもどんなタイミングでもサッと飲めて栄養を簡単に取れるという点でしょう。
最も代表的なのはプロテインで、最近はコンビニでも購入できます。いつでもどこでも手軽に入手できる手軽さもおすすめポイントです。
一方で、ドリンクタイプは飲料のため「噛む」という行為がなく、満足感を感じにくいデメリットがあります。そのため、満足感を重視して選ぶ場合はあまり向いていません。
食事タイプ:パン・パスタなど
食事タイプのメリットは何よりも腹持ちがよい点であり、一番満足感を得られやすいタイプといえます。
また味の種類も多いため食事として楽しめるのも満足感を得られやすいポイントの1つです。代表的なものとして、パンやパスタ類があげられます。
ただし、食事タイプは摂取するのに他のタイプより多少時間がかかります。そのため、多少時間がかかっても満足感を優先したい場合におすすめです。
間食タイプ:クッキーやグミなど
間食タイプはおやつに置き換えて食べるのがおすすめなタイプです。
タンパク質や食物繊維を多く含んでいて腹持ちがよいため、小腹がすいたときにサッと食べて満足感も得られるのがポイントであるといえます。
ただし間食タイプはクッキーやグミのようにカロリーが高めのものが多いため、食べ過ぎたり通常の食事と組み合わせたりすると太る可能性があります。
そのため間食タイプの完全栄養食は、ダイエット中など食事制限をしているときに間食で不足した栄養素を補いたいときにおすすめです。
2.バランス良く栄養が摂れる商品を選ぶ
完全栄養食には必要とされる栄養素がすべて含まれていますが、含まれている量は栄養素によって異なります。
基本的に厚生労働省が定める必要な基準量を超えるように作られているため、商品によっては糖質がほかの栄養素よりも多かったり、ビタミンが少なかったりするケースも多いです。
そのため、普段の食事の内容を見直し、過剰摂取気味の栄養素が少なく、不足しがちな栄養素が多く含まれている商品を選びましょう。
一日の必要栄養素をバランスよく取れるよう、食事で摂取する栄養素で足りない分を完全栄養食で補う意識で取り入れるのがおすすめです。
3.ダイエット中なら間食としても!
前述の通り、ダイエット中は食事制限により空腹を感じたり栄養が不足したりしやすい傾向にあります。
空腹の時間が長いとストレスを感じてダイエットが続かなかったり、食事の時に反動から一気にかき込んで血糖値が急上昇したりと、かえって悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、ダイエット中も適度に間食をとることが推奨されています。その際、チョコやスナック菓子ではなく完全栄養食の間食タイプを取り入れれば、効率よく不足した栄養素を補えるため非常におすすめです。
食事制限によるストレスも軽減できるため、ダイエットのモチベーションにもつながるでしょう。
4.長期的に取り入れるならコスパの良さも確認
完全栄養食を長期的に取り入れていくなら費用面もチェックが必要です。
今まで自炊していた人が一食分を完全栄養食に置き換えると、一食にかかる費用は高くなる可能性があります。
完全栄養食はさまざまな種類があるため値段はピンキリですが、一般的にはドリンクや間食タイプであれば150~300円、食事タイプであれば300~500円程度で販売されています。
すべての栄養素が摂取できるため多少割高な価格設定ですが、買えないほど高い価格設定ではありません。まずは間食タイプなど試しやすく手ごろな価格で購入してみるのがおすすめです。
完全栄養食のおすすめ15選
ここからは、おすすめの完全栄養食をタイプ別に分けて紹介していきます。完全栄養食をどのように取り入れるかによって選ぶ商品も変わります。
一食置き換えするのか、ダイエットの間食に使うのか、それぞれの使い方で自分に合った完全栄養食を見つけていきましょう。
ドリンクタイプ
完全栄養食のドリンクタイプは、粉末で溶かすものや飲んだりそのまま飲めるものなどさまざまな種類があります。
ドリンクタイプは時間をかけず手軽に摂取できるほか、粉末タイプは比較的安いためコスパの面でも大きなメリットです。完全栄養食のドリンクタイプのおすすめをチェックしていきましょう。
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商品情報
フレーバー:豆乳
内容量:1,000ml
3大栄養素:糖質134g・脂質33g・タンパク質38g
日本発の完全栄養食ブランドであるCOMPが開発した商品です。タンパク質・脂質・炭水化物の三大栄養素の他にビタミンやミネラルも含みバランス良く栄養を摂取できます。濃厚な豆乳の味と滑らかな舌触りが特徴で、ドリンクタイプでも腹持ちがよいと好評です。粉末ではなくそのまま飲むタイプなので手軽に飲めるのもおすすめポイントです。
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商品情報
フレーバー:抹茶・ココア・ほうじ茶・黒糖きなこ
内容量:500g
3大栄養素:糖質33.6g・脂質17.3g・タンパク質22.9g
「uFIT 完全栄養食」のドリンクタイプは、アスリートにも愛用されている商品です。ドリンク1杯で一日の3分の1の栄養素を摂取できるのが特徴で、保存料・酸化防止剤などは一切使用していません。また、グルテンフリーなので糖質の含有量が最も低いのもおすすめポイントです。さらに静岡県産の高級抹茶やアフリカ産のココアなど、産地にもこだわった4種のフレーバーから選べるため、美味しく飲み続けられるのもメリットです。
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商品情報
フレーバー:抹茶・チョコ・アップルシナモン・カフェラテ・プレーン
内容量:940g
3大栄養素:糖質500g・脂質124g・タンパク質200g
「COMP Drink TB v.6.0」は、完全栄養食ブランドCOMPが販売するパウダータイプのドリンクのプレーン風味です。溶かして飲むタイプなので容量が多く、コスパが高いのが大きな特徴といえます。とろみのある滑らかな舌触りが特徴で、腹持ちがよくほのかな甘みも感じられるため飲みやすいです。フレーバーはプレーンのほかにチョコ・抹茶・アップルシナモン・カフェラテなど計5種類があるため、好みの味を選べるのもうれしいポイントです。
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商品情報
フレーバー:ミルクティー・アーモンド・ピーチ・カカオ
内容量:700g
3大栄養素:‐
たんぱく質や食物繊維のほかに、26種のビタミンやミネラルなどを含んでいるので必要な栄養素を摂取できます。また、グルテンや白砂糖を含まないため糖質が抑えられているほか、着色料・保存料・甘味料を一切含まない体に優しいドリンクです。大豆由来のタンパク質や美容成分も含まれているため、女性にもおすすめな商品です。フレーバーはミルクティ・アーモンド・ピーチ・カカオの4種類があり、自然な甘さで飲みやすいためダイエットや美容向上にもおすすめのプロテインです。
このプロテインは、栄養素の他に乳酸菌500億個とビフィズス菌50億個を配合しているのが大きな特徴です。また、ビフィズス菌の働きをサポートする食物繊維も多く含まれています。MCTオイルと植物性プラセンタなどの美容成分を贅沢に配合していのもうれしいポイントです。
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商品情報
フレーバー:アップル・オレンジマンゴー
内容量:450g
3大栄養素(1杯あたり):糖質4.9g・脂質‐・タンパク質25.9g
雑誌でも取り上げられることが多い話題のプロテインです。からだに必要な30種類の栄養素が含まれているほか、国内製造で品質管理も徹底しています。アップル味とオレンジマンゴー味がありジュースのように飲めるプロテインだと評判で、甘さ控えめのスッキリとした味わいはアスリートからも好評です。
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商品情報
フレーバー:プレーン・ナチュラルチョコ・木苺・アロエヨーグルト
内容量:480g
3大栄養素(1杯あたり):糖質‐・脂質‐・タンパク質22g
タンパク質含量98.5%を実現した新しいプロテインです。ホエイプロテインのように乳製品が入っていないため、乳糖不耐症の人にもおすすめです。さらっとした口当たりが特徴で、プロテイン特有のもったりとした口当たりが苦手な人でも飲みやすいでしょう。また、植物性乳酸菌を100億個含んでいます。植物性乳酸菌は動物性乳酸菌よりも生きた状態で腸まで届きやすいため、おすすめです。
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商品情報
フレーバー:シルキーココア・極み抹茶・黒糖きなこ
内容量:750g
3大栄養素(1杯あたり):糖質6.8g・脂質‐・タンパク質24g
吸収力が高いホエイプロテインと持久力が高いソイプロテインの2種類がブレンドされた商品です。不足しがちなタンパク質のほかに、コラーゲンもたっぷり吸収できるので体の内側から美しく成長できます。また、26種のビタミンや750億個の乳酸菌など通常の食事からは摂取が難しい栄養素が含まれているのもうれしいポイントです。
食事タイプ
完全栄養食の食事タイプは、腹持ちが良く満足度が高いのが特徴です。一食を完全に置き換えられるため、パスタやパンなどが主流になっています。
完全栄養食の食事タイプのおすすめをチェックしていきましょう。
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商品情報
フレーバー:チョコ・プレーン・シナモン・メープル・カレー
内容量:1袋1個
3大栄養素(1袋あたり):糖質‐・脂質‐・タンパク質13.5g
1食2袋で1日に必要な栄養素の1/3をとれる低糖質パンで、栄養素33種類を凝縮しています。素材由来の構造を解析してパサつきを抑えられているので、低糖質にもかかわらずふんわりとした触感が楽しめます。忙しい朝の朝食代わりやトレーニングの時の栄養補給などにおすすめです。
サクサクもちもち触感が特徴の全粒粉でできたミニ食パンです。糖質は30%カットされており、合成着色料や合成保存料も一切使用されていません。そのまま食べてもトーストやサンドイッチにしてもおいしいので、飽きずに楽しめます。体に必要な33種類の栄養素を凝縮しているため、一食分に置き換えても問題ありません。
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商品情報
フレーバー:ボロネーゼ・きのこクリーム・たらこ
内容量:250g
3大栄養素(1袋あたり):糖質‐・脂質‐・タンパク質27g(ボロネーゼのみ36.7g)
「ベースフード ベースパスタ3種」はきのこクリーム、たらこ、ボロネーゼの3種の味から選べます。冷凍されてトレーに入った状態で届き、レンジで簡単に調理して食べ終わりもそのまま捨てられるため、仕事のランチなどにちょうどよいでしょう。疲れて食事を作るのが億劫な日にも簡単に栄養が取れておすすめです。
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商品情報
フレーバー:チョコ
内容量:108g
3大栄養素(1個あたり):糖質‐・脂質‐・タンパク質14.9g
天然生活Perfect Breadは、必要な栄養素33種類の1/3量がとれるうえに糖質が11%カットされています。内容量は108gとずっしりとしているため、食べた後の満足感は非常に高いです。味はチョコ味で食べやすいほか、個包装10個入りで賞味期限は常温で90日と長期保存ができるのも嬉しいポイントです。
間食タイプ
ここからは、栄養素が足りないと感じるときや少し小腹がすいたときにおすすめな間食タイプの完全栄養食を紹介していきます。
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商品情報
フレーバー:抹茶・さつまいも・ココナッツ・アールグレイ・ココア
内容量:16枚
3大栄養素(1個あたり):糖質‐・脂質‐・タンパク質6.8~7.7g
クッキーはさつまいも、ココナッツ、ココア、抹茶、アールグレイと5種類のフレーバーがあるので飽きずに楽しめます。26種のビタミンとミネラル、約7gのたんぱく質 、食物繊維など小さなクッキーに栄養素が詰まっているうえに低糖質です。おやつや忙しい日の間食、栄養素が足りていないと感じる時にサッと一口で食べられる美味しいクッキーです。
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商品情報
フレーバー:アーモンドカカオ
内容量:730g
3大栄養素(1個あたり):糖質12.5g・脂質3.1g・タンパク質5.0g
COMP Block TB v.1.0は、1個100kcalあたりたんぱく質5.0g、食物繊維1.8g、ポリフェノール194mgを摂取できるブロックタイプの完全栄養食です。個包装で手軽に食べられるため、仕事や家事の合間に簡単に栄養補給できます。ダイエット中に小腹がすいたときにもおすすめです。
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商品情報
フレーバー:フルーツミックス
内容量:50g
3大栄養素(1個あたり):糖質26.1g・脂質6.5g・タンパク質8.1g
しっかりとした噛み応えがあるグミのため、間食でも咀嚼の回数が増えて満足感を得られます。味はフルーツミックスでチャック付きのパウチなので、持ち歩いてどこでも気軽に食べられるのもおすすめポイントです。仕事が忙しくて食事の時間が取れない時の間食や、外回り時の栄養補給にもピッタリです。
おすすめ商品比較表
COMP COMP Drink TB v.2.0 | uFit uFit 完全栄養食 | COMP COMP Powder TB Plain v.6.0 | KOREDAKE KOREDAKE ウェルネスプロテイン | 完全食TOKYO Milim 完全食TOKYO 完全栄養プロテイン | ALLUP ALLUP CPIプロテイン | ALPRON (アルプロン) ALPRON IZMO 完全栄養の素 | STEADY STEADY リッチライズプロテイン | ベースフード ベースフード ベースブレッド チョコレート | ベースフード ベースフード ベースブレッド ミニ食パン | ベースフード ベースフード ベースパスタ 3種 | 天然生活 天然生活 Perfect Bread | ベースフード ベースフード ベースクッキー | COMP COMP Block TB v.1.0 | COMP COMP Gummy TB v.3.0 | |
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完全栄養食を取り入れて不足した栄養を補おう
完全栄養食は、食事タイプ、ドリンクタイプ、間食タイプがあり、それぞれに多種多様な商品があります。一日に必要な栄養素のうち足りないものを完全栄養食で補っていくとよいでしょう。
ただし、すべての食事を完全栄養食に置き換えると咀嚼が減ってしまい、満足感を得られなかったり顎関節症のリスクが上がったりするため、適度に摂取するのがおすすめです。