スキー用のサングラスのおすすめ7選!ゴーグルとの違いや選び方も解説
スキー場は紫外線が強いため、サングラスで目を保護しましょう。日頃は度付きメガネを掛けている方、スキー中はゴーグルをするという方も、ゲレンデではサングラスの着用がおすすめです。この記事では、ゴーグルとの違いやサングラスの選び方をはじめ、スキー用のサングラスのおすすめ7選もご紹介していきます。
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スキー用のサングラスとは
スキー場は寒いため、たとえスキーが初めてという場合でも防寒対策はしっかりと準備される方は多いでしょう。しかし、スキー場の紫外線が強さもあなどってはいけません。
一面が真っ白の銀世界は単に寒いだけでなく、太陽の光が反射して紫外線がとても強い環境です。また、雪山は標高が高く傾斜もあるので、紫外線が平地よりも多く照射・反射します。都市部のアスファルトへの太陽光の反射率は10%程度とされるのに対し、雪の斜面は80%も反射するため、紫外線がとても強いです。
雪焼けという言葉があるように、スキーが好きな方や雪山登山する方は日焼けしています。ゴーグルをした場所だけ真っ白で、顔は茶色く焼けてしまう方も少なくありません。
紫外線は肌の日焼けだけでなく、目にも入り込み、目の角膜を傷付ける原因になります。サングラスなしでスキー場で過ごしていると、雪目とも呼ばれる雪眼炎になることがあるので注意しなくてはなりません。雪眼炎は紫外線で角膜に炎症が起きてしまっている症状で、ヒリヒリと痛んだり、かすんで見えたり、涙が出るなどします。そのため、サングラスでしっかり目を守るようにしましょう。
スキー場でスキーをする際には、ゴーグルをする方がほとんどだと思います。スキー用のゴーグルにもUVカット機能が付いており、サングラスと同じ役割も果たしてくれます。ただ、ゴーグルの基本機能はスキー中の雪しぶきから視界を守り、危険を防止するものです。
ほとんどの方はスキーで滑っていない間は、ゴーグルを外してしまうのではないでしょうか。ゲレンデで雪遊びをしている時やゲレンデのテラス席で食事を取っている間も、サングラスをして目を守りましょう。スキーをしていない間は度付きメガネを掛けるからサングラスはしないという方も、メガネのレンズにUVカット機能を付ける、度付きのサングラスを手に入れるなどして紫外線対策をするといいでしょう。
スキー用のサングラスの選び方
では、スキー用のサングラスはどのように選べばいいのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。
機能性で選ぶ
スキー用のサングラスを選ぶ際に、機能性は外せません。紫外線から目を守るためにも、UVカット機能や偏光機能あるサングラスを選ぶようにしましょう。UVカット率が高いほど、もしくは紫外線透過率の数値が低いほど、紫外線を通しにくいレンズと言えます。
可視光線透過率とは、レンズがどのくらい光を通すのかを示す数値です。可視光線透過率の数字が低いほど、まぶしさを抑えられます。一方で、そのぶん視界が暗くなってしまうため、低ければ低いほどいいわけではありません。
昼間や夜間などの時間帯、晴れや曇りといった天候にも影響されますが、可視光線透過率が30~50%前後のサングラスなら雪山をはじめドライブ、スポーツシーンなどにも使えます。
もしくは、晴れの日や日中向けに可視光線透過率が低いサングラスと、曇りの日やナイトスキー用に可視光線透過率が高めのサングラスを用意する方法もあります。2本持つのが面倒という方は、偏光レンズを備えたサングラスを選ぶのがおすすめです。
偏光レンズは、偏光膜と呼ばれるフィルターを2枚のレンズで挟んだ構造になっており、偏光膜が紫外線や反射光を遮り、一方向から入ってくる光だけ通す仕組みになっています。つまり、紫外線や反射光の影響を防ぐ一方で、必要な可視光線だけを通るので、目を守りながらクリアな視界を確保できます。晴れの日もゲレンデの状況をしっかり見ることができ、安全かつ快適にスキーを楽しむことが可能です。
デザイン・カラーで選ぶ
スキー用のサングラスを選ぶ際は、フィット性に優れるデザインのものを選びましょう。ただ、かっこいい形で選ぶのではなく、ご自身の顔周りにしっかりフィットするかがポイントです。スキーやスノボーをしたり、リフトに乗っている間にサングラスがずれたり、うっかり落としてしまうと大変です。
リフトに乗っている間は手袋をしてストックなどを持っており、サングラスがずれた場合や落ちそうになってもカバーすることが難しくなります。しっかりフィットして、ずれにくく、落ちにくいデザインのものを探しましょう。
なお、個人差はあるものの顔に沿ってフレームがカーブしているデザインのものはフィットしやすいです。カーブしていることで、視界も確保しやすく、雪が顔に当たるのを防ぐことも期待できます。
フレームのカラーは好みのものでもいいのですが、レンズのカラー選びも実は重要なポイントです。サングラスというと、ブラックのレンズがイメージされますが、実はレンズのカラーで適するシーンが異なります。晴れた日には、まぶしさを軽減できるブルーなどの寒色系やミラー系のレンズが適しています。
一方、視界が暗くなるため、薄暗い曇りの日や夕方以降の時間には使えません。スキー場では、まぶしさを抑えつつも、視界を確保できるオレンジ系やピンク系のレンズがおすすめです。コントラストが強く、ゲレンデの凹凸も把握しやすいでしょう。
また、曇りの日やナイトスキーも楽しみたい方は、オレンジ系やピンク系ではなくイエロー系を選ぶのがおすすめ。イエロー系は、日中のまぶしさのカットはオレンジ系より弱めですが、曇りの日やナイターも視界が確保しやすくなります。どの時間帯にスキーをするかによって、場合によっては日中用、ナイター用のレンズを分けて2本用意するのも良いでしょう。
ブランド・メーカーで選ぶ
サングラスのブランドやメーカーというと、海外の高級ブランドのものがイメージされるかもしれません。ファッションとしてのサングラスやタウンユースならそれでも問題ありませんが、スキー用のサングラスを選ぶ際はウインタースポーツやスポーツのサングラスがおすすめ。スキーゴーグルを専門的に開発しているブランドやメーカーのものを選ぶといいでしょう。
スキー用のサングラスおすすめ7選
スキー用のサングラスの選び方のポイントを踏まえたうえで、おすすめ7選をご紹介しますので、参考にしてください。
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1/21(火) | ¥4,890 | ¥0 |
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1/17(金) | ¥4,890 | ¥0 |
1/16(木) | ¥4,890 | ¥0 |
1/15(水) | ¥4,890 | ¥0 |
1/14(火) | ¥4,890 | ¥0 |
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1/21(火) | ¥1,633 | ¥0 |
1/20(月) | ¥1,633 | ¥0 |
1/19(日) | ¥1,633 | ¥0 |
1/18(土) | ¥1,633 | ¥0 |
1/17(金) | ¥1,633 | ¥0 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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1/21(火) | ¥2,280 | ¥0 |
1/20(月) | ¥2,280 | ¥0 |
1/19(日) | ¥2,280 | ¥0 |
1/18(土) | ¥2,280 | ¥0 |
1/17(金) | ¥2,280 | ¥0 |
1/16(木) | ¥2,280 | ¥0 |
1/15(水) | ¥2,280 | ¥0 |
1/14(火) | ¥2,280 | ¥0 |
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グレーレンズは、裸眼に近い感覚で目が疲れにくく、ドライブやアウトドアに向いています。イエローレンズは、太陽光が届きにくい悪天候の日をはじめ、ナイター時や屋内でもクリアな視界を確保しやすいカラーです。ブルーレンズは、まぶしさと感じるイエローやオレンジ系の光をカットしてくれ、コントラストを下げる性質があります。ブラウンレンズは、光を抑えて視界のコントラストを高めてくれるため、曇りの日のスキーにおすすめです。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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1/21(火) | ¥2,499 | ¥0 |
1/20(月) | ¥2,499 | ¥0 |
1/19(日) | ¥2,499 | ¥0 |
1/18(土) | ¥2,499 | ¥0 |
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1/15(水) | ¥2,440 | ¥0 |
1/14(火) | ¥2,440 | ¥0 |
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1/21(火) | ¥2,599 | ¥0 |
1/20(月) | ¥2,599 | ¥0 |
1/19(日) | ¥2,599 | +¥390 |
1/18(土) | ¥2,209 | ¥0 |
1/17(金) | ¥2,209 | ¥0 |
1/16(木) | ¥2,209 | ¥0 |
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1/14(火) | ¥2,209 | ¥0 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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1/21(火) | ¥5,499 | ¥0 |
1/20(月) | ¥5,499 | ¥0 |
1/19(日) | ¥5,499 | ¥0 |
1/18(土) | ¥5,499 | ¥0 |
1/17(金) | ¥5,499 | ¥0 |
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1/21(火) | ¥1,300 | ¥0 |
1/20(月) | ¥1,300 | ¥0 |
1/19(日) | ¥1,300 | ¥0 |
1/18(土) | ¥1,300 | ¥0 |
1/17(金) | ¥1,300 | ¥0 |
1/16(木) | ¥1,300 | ¥0 |
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おすすめ商品比較表
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スキー場は想像以上に紫外線が強いので、サングラスを掛けないと目を守れずリスクをともないます。スキー中はゴーグルをする方も、ゲレンデでは常にサングラスを掛けて目を守りましょう。スキー用のサングラスを選ぶ際は、雪山で紫外線から目を守る機能性があることを基本に、レンズのカラーやフィット感といったデザイン面、アウトドアレジャーでも使えるサングラスブランドやメーカーから選ぶのがおすすめです。