2024.04.30 更新

こんにゃくゼリーのおすすめ15選！様々な味わいの商品をご紹介・選び方も解説

小腹が空いたときや甘いものが恋しくなったときに食べたい「こんにゃくゼリー」。カロリーが控えめなものが多く、ダイエット中のおやつにもぴったりですよね。本記事では、たらみやオリヒロ、マンナンライフなどさまざまなメーカーから登場しているおすすめのこんにゃくゼリーを紹介します。選び方もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

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この記事で紹介されている商品

たらみおいしい蒟蒻ゼリーぶどう味

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オリヒロぷるんと蒟蒻ゼリー巨峰+マスカット+マンゴー

マンナンライフ蒟蒻畑 3種

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こんにゃくゼリーの魅力

こんにゃくゼリーは、低カロリーで気軽に食べられるおやつです。一般的なゼリーと比べて噛みごたえがあるので、より満足感が得られます。

また、食物繊維が豊富な商品が多いのも、こんにゃくゼリーの魅力です。食物繊維が入っていることで腹持ちがよくなり、余計な間食を控えられるので、ダイエットの味方ともいえます。

ひとくちパウチやポーションタイプ、スタンディング型などさまざまなパッケージがあり、好みやシーンに合わせて選べるのもいいですね。味の種類も豊富で、フルーツ味だけでなくスイーツ感覚で食べられるものも登場しています。いろいろな味があり、飽きずに楽しめるのも魅力のひとつです。

こんにゃくゼリーの選び方

こんにゃくゼリーにはたくさんの種類があるので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そんなときにチェックしておきたい、選び方のポイントを5つご紹介します。

1.容量で選ぶ

食後に少し甘いものを食べたいときや、仕事や勉強の間の休憩タイムなどに食べるなら、少量のこんにゃくゼリーが良いですね。ひと口でパッと食べられるくらいの、20〜30g程度のものがちょうどいいでしょう。

お腹が空いているときや、食事の代わりに食べたいときにはたっぷり食べられるものが最適です。130〜180gほどのこんにゃくゼリーであれば、満足感を得られますよ。

こんにゃくゼリーは食べ応えがあるので、お腹が空いていないときだと容量が多いものは食べきれないかもしれません。お腹の空き具合に合わせて、最適な容量を選びましょう。

2.容器の形状で選ぶ

容器の形状によって食べ方、食べやすさが違います。食べるシーンに合わせた容器を選ぶのがおすすめです。

ポーションゼリー

ポーションゼリーは、小さなカップ型の容器のことで、フタをはがして押し出して食べます。こんにゃくゼリーならではの、しっかりとした食感が楽しめるのが特徴です。

カップから直接食べるときは、吸い込まずに押し出すようにして、丸ごと飲み込まずに必ず噛んで食べましょう。それでも、喉に詰まらせる恐れがありますので、咀嚼力が弱い小さなお子さんや高齢者は別の容器を選ぶことをおすすめします。

スティック・ひとくちパウチ

少量のこんにゃくゼリーを気軽に味わえるのがスティックやひとくちパウチです。自宅の冷蔵庫に常備しておけば、いつでもパクッと食べられます。

また、持ち運びにも優れているので、お弁当のデザートや仕事の合間に食べるおやつにもぴったりです。1袋にたくさん入っているものであれば、家族や友だちなどとシェアすることもできますね。

スタンディングパウチ

小腹が空いたときの間食や忙しいときの食事代わりに選びたいのが、スタンディングパウチのこんにゃくゼリーです。手を汚さずに食べられるので、外出先でも手軽に手に取れます。

フタが付いているので、食べきれなかったときに保管できるのが便利ですね。豊富な種類が販売されており、食べやすいクラッシュタイプや体にうれしい栄養をプラスしたものなど、ニーズに合わせたこんにゃくゼリーが選べますよ。

3.好みの味で選ぶ

こんにゃくゼリーは味のバリエーションが豊富です。好きな味が見つかれば、より美味しくこんにゃくゼリーが楽しめますね。

りんご・オレンジ・ブドウ・ももなどの「フルーツ系」
チョコレート・杏仁豆腐・プリンなどの「スイーツ系」
コーヒー・紅茶・ソーダ・抹茶などの「ドリンク系」

ゼリーといえばフルーツ系が定番ですが、それ以外にもさまざまなタイプの味があるのがこんにゃくゼリーの特徴です。季節に合わせた期間限定の味が販売されることもあるので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか？

4.カロリーや含まれる栄養で選ぶ

ダイエット中にこんにゃくゼリーを食べたいときや、健康を意識したこんにゃくゼリーを選びたいときには、カロリーや栄養素をチェックしましょう。

糖質制限中なら糖質が少ないものを

こんにゃくゼリーは砂糖や果汁など、糖質を含む食品です。健康やダイエットのために糖質制限をしている人は、糖質が少ないこんにゃくゼリーを選びましょう。商品の成分表を確認すれば、糖質量が確認できます。「糖質」という項目がない場合は、「炭水化物」から「食物繊維」を引いた値が糖質量です。

糖質が少ないものを選んでも、たくさん食べると糖質を多く摂取することになります。そのほかの食事で摂取する糖質の量と、おやつとして食べていい糖質の量のバランスを考えて、こんにゃくゼリーを楽しみましょう。

ダイエット中ならカロリーゼロがおすすめ

ダイエットでカロリーに気を使っている人には、カロリーゼロのこんにゃくゼリーがおすすめです。カロリーゼロでも、甘みや酸味などの味はしっかり付いているので、物足りないことはないでしょう。

また、カロリーゼロのこんにゃくゼリーは、多くのメーカーから販売されており味の種類も豊富です。ダイエット中でも美味しいものを我慢したくない、という人におすすめのおやつといえるでしょう。

コラーゲンや食物繊維

健康や美容によいものを取り入れたい人は、栄養成分に注目してみてください。こんにゃくゼリーのなかには、コラーゲン入りのものや食物繊維が入ったものがあります。

もちろん、こんにゃくゼリーは医薬品ではありませんので、たくさん食べたからといって求める結果が得られるわけではありません。健康や美容を意識しながら、ほどよい量を美味しく食べましょう。

ナチュラル志向なら添加物が控えめなものを

体に取り入れるものはナチュラルなものを選びたい、という人はこんにゃくゼリーに含まれる添加物を確認しましょう。こんにゃくゼリーのなかには、保存料や着色料、香料といった添加物が控えめなものがあります。

また、カロリーを抑えた食品には人工甘味料が使われている場合が多いです。気になる場合は、人工甘味料不使用のこんにゃくゼリーを選びましょう。

5.コストを抑えたいなら大容量パック

お得にこんにゃくゼリーを買うなら、大容量パックがおすすめです。店舗のほか、ネット通販でも大容量パックを購入できますよ。

大容量パックは味が1種類だと、途中で飽きてしまうかもしれません。最後まで美味しく食べられるように、さまざまな味が楽しめるアソートタイプがおすすめです。

また、量が多すぎて賞味期限が切れてしまうともったいないですよね。賞味期限内に食べ切れる量か検討したうえで、大容量パックを選びましょう。