2024.07.21 更新

ビジネスブーツのおすすめ13選！メンズ・レディースのアイテムをご紹介

ビジネスシーンでの利用に便利な「ビジネスブーツ」。滑り止め付きや撥水・防水加工付きのものなど種類が豊富でどれを選べばよいのか悩みますよね。本記事では、ビジネスブーツのおすすめ商品をメンズとレディースにわけてご紹介します。本革と合皮の違いといった特徴も合わせて解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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この記事で紹介されている商品

MM/one ビジネスジョッパーブーツ

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SFW ビジネスサイドゴアブーツ

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MEN'S BIGI サイドゴアリアルレザーショートブーツ

楽天市場

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ビジネスブーツの魅力

ビジネスブーツはスーツに合わせやすく、フォーマルな雰囲気を出せるのが魅力。革靴は水に弱い一方で、ビジネスブーツであれば急な雨でも靴の内部が濡れにくいです。そのため、悪天候の時にも快適に履けますよ。

価格は安いものの場合、5,000円代と手頃な価格で購入できます。ブランドのものは1万〜2万円を目安に見ておくとよいでしょう。使用頻度やシーンを考慮して選ぶようにすると自分に合ったものを見つけられますよ。

ビジネスブーツの選び方

ビジネススーツは以下の点を考慮して選ぶようにしましょう。

ショートブーツかどうか
履き口のタイプで選ぶ
素材で選ぶ
つま先の形状で選ぶ
機能性で選ぶ

商品によってさまざまな特徴があるので、よく比較して選ぶとよいですよ。では、順番に解説します。

1.ショートブーツを選ぶ

ビジネスシーンでの利用が多い方はショートブーツがおすすめです。丈が長いブーツはスーツの中で膨らみが目立ってしまうことも。ショートブーツであれば裾を入れる必要がないため、スーツに自然と馴染み、着席時に靴が見えても違和感がありません。

ショートブーツの丈の長さはくるぶしが隠れるくらいの長さが理想。くるぶしよりも長いブーツであれば、丈の短いスーツを着ても足首が見えずにフォーマルな印象が作れるでしょう

2.履き口のタイプで選ぶ

ビジネスブーツの履き口には「サイドゴア」「ストラップ」「レースアップ」「ファスナー」の4種類があります。それぞれ異なる特徴があるため、事前にチェックしておくと自分に合ったものを購入しやすいですよ。

サイドゴア

サイドゴアはブーツの着脱が多い方におすすめです。ゴムを織り込んだ伸縮性の高い布でできており、しゃがんだり紐を結んだりせずに着脱ができますよ。

足首周りにもフィットしやすく履き心地も快適なのが魅力。黒や茶色といった暗めの色合いが多くスーツにも合わせやすいでしょう。

ストラップ

見た目のスタイリッシュさが特徴のストラップは、ファッションに高級感を出せますよ。商品によってはベルトで締められるものや面ファスナーで固定できるものもあります。

面ファスナーはベルトタイプよりも着脱が楽な一方で、剥がす際に音が出てしまう可能性もあるため、注意しましょう。用途によって使い分けるようにするとよいですよ。

レースアップ

レースアップは見た目が華やかで、おしゃれなデザインが多いブーツです。外羽根式と内羽根式の2種類があり、ビジネスシーンで使う場合には羽根の側面とつま先が靴に縫い付けられている内羽根式がおすすめです。

一方で紐を通す部分が外に出ている外羽根式は、カジュアルな雰囲気があるので着用シーンに合わせて選ぶようにしましょう。

ファスナー

足元をきれいに見せたい方はファスナータイプがおすすめです。見た目がすっきりとしており、スーツとの相性がよいですよ。落ち着いた雰囲気があるのでフォーマルなシーンにもぴったりですね。

ファスナーを動かすだけで簡単に着脱できるのもうれしいポイントですね。商品によってはレースアップやストラップデザインにファスナーがついているものもあるため、好みのものを選びやすいでしょう。

3.素材をチェック

ビジネスブーツの素材は主に「本革」「合皮」の2種類でそれぞれ価格やお手入れ方法、使える年数などが異なります。ここでは、2つの特徴についてご紹介するので、使用頻度を考慮して選んでみてくださいね。

長く使いたいなら「本革」

耐久性を重視している方は本革使用のブーツがおすすめです。本革は牛革を使用しているものが多く、耐久性に優れています。なめらかな質感と履き心地のよさが特徴で、価格もほかの繊維を使った本革よりもお手頃となっています。

専用のクリームなどで定期的にお手入れすると、約10年と長期間使えますよ。

お手入れが楽でリーズナブル「合皮」

合皮で作られたものは、面倒なブーツの手入れが楽に行えるでしょう。合皮は布地の上から合成樹脂を塗り、表面のみ天然革に似た人工素材を貼りつけたものです。

ブーツ専用の手入れ用品を使う必要がなく、ブラシで埃を落としたりタオルで拭いたりするだけで簡単にお手入れができますよ。2〜3年で劣化してしまいますが、好みが変わりやすい方や手頃な価格で購入したい方にはぴったりですね。

4.つま先の形状に注目

つま先の形状には「プレーントゥ」「ポインテッドトゥ」「スクエアトゥ」の3種類があります。プレーントゥはつま先に装飾のないシンプルな見た目をしているため、ビジネス以外のシーンでも使いやすいです。

ポインテッドトゥはつま先が鋭いのが特徴で、おしゃれな雰囲気を演出するのでスーツに合わせるのもおすすめ。スクエアトゥはつま先が四角い形をしており、冠婚葬祭やフォーマルな場所での利用にぴったりですね。用途や好みに合わせて選ぶとよいですよ。

5.機能性で選ぶ

ビジネスブーツは見た目のデザインだけでなく、撥水加工を施したものや滑り止めがついたものなど、さまざまな機能を備えているものが豊富にあります。ここでは、それぞれの特徴についてご紹介するので、シーンに合わせて使い分けするようにしましょう。

外回りが多いなら防水・撥水加工を重視

移動や外での使用が多い方は防水・撥水加工を施したものがおすすめです。ビジネスブーツの素材は革でできたものが多く、中には水に弱いものもあります。

防水加工や撥水加工がされている場合、急な雨でもしっかりと靴を守ってくれますよ。商品によっては滑り止めがついているものもあり、使いやすく快適に動き回りやすいですね。

雪道を歩くなら暖かい裏起毛タイプ

雪の多い場所での移動が多い方は、裏起毛タイプを選べば冬でも暖かいでしょう。裏起毛付きのブーツは繊維を毛羽立てて作られており、空気を含みやすく暖かい作りとなっています。

見た目にボリューム感があるため、ブーツによっては履いた状態でも中の毛が見えることも。裏起毛タイプを履く場合は丈の長いスーツを着るか中の毛が見えないものを選ぶようにしましょう。

タイルの床も歩きやすい滑り止め付き

靴底に滑り止めがついたものは、タイルの床といった室内の移動にも動きやすいですよ。オフィス内はもちろん、外での使用でも滑りにくく通勤にも便利。

また雪の多い地域ではスパイク付きのものを選ぶと滑りにくく転倒防止もできるでしょう。どのようなシーンの利用が多いか考えて選ぶと、ぴったりのものが見つかりますよ。

歩く時間が長いならクッション性もチェック

土踏まずやかかとにスポンジパッドなどやわらかな素材が使用されているものは、歩行時の足の負担を軽減してくれますよ。

土踏まずやかかとは歩く際に力が入りやすく擦れも起こりやすいので、しっかりとカバーするようにしましょう。2.5cmと厚めのソールを使用すれば歩行時の足にかかる負担を軽減し、長時間の移動でも疲れにくくおすすめです。

メンズ：ビジネスブーツのおすすめ9選

ビジネスブーツの選び方や素材の違いについて解説してきました。ここからはその中でもおすすめの商品をメンズとレディースにわけてご紹介します。

ブランドの商品であれば価格は上がりますが、長期的に使えるでしょう。商品によって価格や機能が異なるので、自分にあったものを選ぶようにしてください。

THE SHOP TK レザーサイドゴアブーツ

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ビジネスシーンだけでなく日常使いにも使いやすいブーツです。アッパーにはレザー加工が施されており、蒸れにくいのが特徴です。履けば履くほど足の形状に馴染み、経年劣化も楽しめるでしょう。プルストラップがついているため、着脱しやすくスーツだけでなくカジュアルな服装に合わせやすいのもうれしいポイントですね。