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美味しい味噌のおすすめ12選!市販で売っているタイプやお取り寄せなど人気のアイテムをご紹介

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私たち日本人の食卓に欠かせない「味噌」。スーパーには多くの味噌が並んでいるので、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。この記事では、美味しい味噌のおすすめの選び方をご紹介します。味噌汁にはもちろん、風味やコクを活かしてさまざまな用途で使える市販の商品を集めました。

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【味噌の種類1】原料による違いと特徴

味噌の基本的な材料は、大豆、麹、塩、水の4つと、とてもシンプル。この中で味噌の種類を決めるのが「麹」です。麹とは、蒸した米や麦などに麹菌を繁殖させたもので、発酵食品を作るうえで必要不可欠なもの。味噌はこの麹の種類によって、「豆味噌」「麦味噌」「米味噌」の3種類に大きく分けられます。

豆味噌

豆味噌は大豆を主原料とした味噌で、大豆に麹菌を繁殖させた豆麹を使用し、1~3年ほど長期熟成したものです。主な産地は愛知、三重、岐阜の中京地方で、代表的なのは「八丁味噌」。熟成期間が長いため、濃い赤茶色をしています。大豆由来の濃厚なコクと旨味があり、甘みは少ないのが特徴。特有の渋みや苦みがあり、料理に使うと深みのある味わいに仕上がります。煮込むほどコクと旨みが強くなり、味噌煮込みうどんやどて煮などの料理には欠かせない味噌です。

麦味噌

麦味噌は、大豆に麦麹を加えて作られた味噌です。おもな産地は九州・中国・四国地方で、これらの地域では「田舎味噌」と呼ばれ古くから親しまれてきました。稲作の裏作として麦を栽培していたことや、温暖で米が育ちにくい気候であったことなどが要因となり、麦味噌が主流になったと考えられています。麦味噌は麹の割合が高く、麦の甘みと香ばしい風味が特徴です。みそ汁にするとあっさりとした甘口の味わいで、もつ鍋や冷や汁などの料理にもよく合います。

米味噌

米味噌は、大豆に米麹を加えて作られた味噌です。日本で生産されている味噌のおよそ8割を占めており、各地でさまざまな味わいの米味噌が作られています。米麹や塩の量、熟成期間などで色味や風味が変化し、甘口・辛口といった味の違いが出てきます。なかでも全国各地で作られているのが赤色の辛口味噌で、北海道から関東甲信越まで地域性のある多彩な味噌が作られています。

合わせ味噌

合わせ味噌とは、麹の種類や産地などが異なる味噌を混ぜ合わせたもの、または複数の種類の麹を組み合わせて作った味噌を指します。それぞれの味噌がもつ味わいが融合することで、新たな風味をもつ味噌となるのが魅力です。代表的なのが「赤だし味噌」で、豆味噌をベースに米味噌や出汁などの調味料を加えています。

【味噌の種類2】製造法による違いと特徴

味噌は仕上がりの色でも種類が分けられ、「白味噌」「赤味噌」「淡色味噌」の3種類があります。発酵・熟成の過程で起こるメイラード反応により、味噌は褐色に変化していきます。熟成期間が短ければ淡い色合いに、長期熟成した味噌ほど濃い褐色になります。

白味噌

白味噌は米味噌の一種で、大豆に対する米麹の割合が多く塩分濃度が低いため、ほかの味噌に比べて甘みが強いのが特徴です。熟成期間は数日から数か月と短く、白っぽい色味をしています。また、白く仕上げるために、脱皮した大豆を煮て薄皮や灰汁を取り除き、メイラード反応を抑えています。おもな産地は、近畿地方と岡山、広島、山口、香川県です。京都の「西京味噌」が有名ですね。京都府や滋賀県などでは、お正月には白味噌仕立てのお雑煮をいただく文化があります。

赤味噌

赤味噌とは赤系の味噌全般を指し、原料や製法などはさまざま。1年以上長期熟成して作られるため、濃い褐色になります。また、大豆を高温で長時間蒸すことで大豆のたんぱく質が熱変性し、メイラード反応が起きやすくなっています。一般的には米味噌が多く、甘口から辛口まで幅広い種類の赤味噌があります。東北地方では「津軽味噌」や「仙台味噌」など辛口のものが多いですが、全国的に見ると東京の「江戸前味噌」や徳島県の「御膳味噌」など甘口のタイプもあります。愛知県では、豆味噌のことを赤味噌と呼ぶのが一般的です。

淡色味噌

淡色味噌は白味噌と赤味噌の中間くらいの色味で、黄味を帯びた山吹色をしています。関東甲信越や北陸を中心にほぼ全国各地で生産されている、辛口の「信州味噌」が代表的です。信州味噌は日本で作られる味噌のおよそ40%を占めるとされ、スーパーでも多くの種類が並んでいます。

市販の美味しい味噌の選び方のポイント

ここまで味噌の種類について解説してきましたが、店頭にはたくさんの種類の味噌が並んでいるので、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。お好みの味噌を選ぶために、チェックしておきたいポイントがいくつかあります。

1.味で選ぶ

味噌には、甘口から辛口までさまざまな味わいのものがあります。味を判断するためには、まず「麹歩合」をチェックしてみましょう。麹歩合とは大豆に対する麹の割合のことで、例えば「麹歩合7歩」と表記されていれば、大豆10Kgに対して7Kgの麹を加えていることになります。この数字が大きいほど甘みが強くなる傾向がありますが、パッケージに書かれていない場合は原材料表示を確認してみてください。表示に「米」が先に書かれているものは、米麹を多く使っている甘めの味噌と分かります。

2.用途で選ぶ

料理によって合う味噌が変わってくるため、どんな用途で使いたいかによって選ぶのもおすすめです。たとえば、味噌汁や魚の煮物など幅広い用途で使いたいなら、淡色味噌が向いています。甘口から辛口まで味もさまざまなので、お好みで選ぶことができますよ。魚の西京焼きや酢味噌和えなど、素材の味と色合いを活かした料理に使うなら、色が淡く甘みのある白味噌がぴったり。もつ煮や味噌炒めなどに使うなら、コクのある赤味噌を入れると深みのある味わいに仕上がりますよ。

3.志向で選ぶ

味噌には無添加のものや減塩タイプなどの特徴がある商品もあるので、こだわりたいポイントで選ぶのもひとつの方法です。無添加味噌とは、大豆・米または麦・塩・水以外の原料を使わずに作られた味噌のこと。市販の味噌には、微生物の働きを抑えるための酒精(アルコール)や、アミノ酸などの調味料が添加されている商品もあります。味噌が本来持つ自然な風味を味わいたいなら、無添加タイプがおすすめです。 また、味噌の塩分が気になるという健康志向の方は、減塩タイプも検討してみてください。減塩味噌は、同種の標準的な味噌と比較した場合に、ナトリウム量を15~25%程度カットしている商品が多いです。塩分濃度を抑えると保存性が低下しますが、麹の量を多くして高温で製造することで雑菌の繁殖を抑制しています。

4.便利さで選ぶ

味噌には、液体タイプやだし入りタイプなど使い勝手の良さがうれしい商品もあります。ペットボトルに入った液状タイプは、計量が簡単で、味噌を溶く手間も省けるのがメリット。味噌汁だけでなく料理の味つけにも使いやすく、時短になりますよ。また、だしを取る必要の無いだし入りのタイプは、味噌汁を頻繁に作る方におすすめ。味噌を溶くだけで簡単に味が決まるため、ぱぱっと味噌汁を作ることができます。このような利便性にも着目してみてくださいね。

市販の美味しい味噌!おすすめ商品12選

ここで、市販のおすすめの味噌をご紹介します。幅広い用途で使える米味噌や、だしの風味が手軽に味わえるだし入りタイプ、パウダーや液状などの便利な商品など、バリエーション豊富にピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

マルコメ 料亭の味 だし入り味噌 かつお・昆布 750g

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【料亭の味シリーズ】マルコメ 料亭の味 だし入り味噌 かつお・昆布 750g

商品情報

【内容量】750g
【原材料】大豆(アメリカ又はカナダ又はその他)、米、食塩、かつおエキス、かつお節粉末、昆布エキス/調味料(アミノ酸等)、酒精、(一部に大豆を含む)

こちらは赤系味噌をベースにかつおと昆布のだしをブレンドした、だし入り味噌です。だしの旨味と風味が手軽に味わえるので、味噌汁を簡単に作りたい方にぴったり。味噌炒めや鍋物などの味つけに使うのもおすすめですよ。

マルマン醸造 味噌 ふるどの天然醸造みそ 1kg

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マルマン醸造 味噌 ふるどの天然醸造みそ 1kgカップ2個入り

商品情報

当店の天然醸造みそは麹菌のみの力で、自然の温度に任せて10ヶ月から1年ほど熟成させます。長期熟成みそなので、風味、香りが違います。

こちらの味噌は厳選された国産の大豆と米麹を使用しており、原材料にこだわりたい方におすすめ。仕込みの後、麹菌の力で約10か月かけてゆっくりと発酵・熟成して作られています。塩角の取れた甘みのある味わいで、幅広い用途で使えますよ。

フンドーキン 生きてるあわせ 1kg

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フンドーキン 生きてるあわせ 1kg

商品情報

内容量:1kg
カロリー:203kcal
原材料:大麦、大豆(遺伝子組み換えでない)、米、食塩、水飴、酒精、調味料(アミノ酸等)、漂白剤(次亜硫酸ナトリウム)、甘味料(甘草)、着色料(V.B2)

こちらは九州大分県の老舗のメーカー「フンドーキン」の合わせ味噌です。九州で親しまれている麦と米で仕込んだタイプで、まろやかな発酵香のある甘口の味わい。味噌汁はもちろん、炒め物や煮物もおいしく仕上がりますよ。

ひかり味噌 米こうじ味噌 750g

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ひかり味噌 米こうじ味噌 750g×2個

商品情報

原材料:米、大豆(遺伝子組換えでない)、食塩、酒精
商品サイズ(高さx奥行x幅):91mm×120mm×240mm

こちらは長野県にある「ひかり味噌」が製造している信州味噌です。米麹をふんだんに使用しており、ほんのりとした麹の甘みと大豆の旨味が感じられます。味噌汁だけでなく、豆乳グラタンやヨーグルトサラダなどの洋風メニューにもよく合いますよ。

マルコメ オーガニックみそパウダー 合わせだし

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マルコメ オーガニックみそパウダー 合わせだし 粉末 味噌 200g

商品情報

【内容量】200g
エネルギー:28kcal/おみそ汁一杯(8g)当たり
【原材料】有機米みそ(大豆を含む)(国内製造)、有機デキストリン、酵母エキス、かつお節粉末、昆布粉末

こちらはパウダータイプのみそで、原料には有機米味噌を使用しています。かつおと昆布の合わせだしで、味噌汁はもちろん、幅広い料理に使うことができますよ。味噌汁約25杯分の使い切りやすい容量もうれしいですね。

マルサン 信州玉井味噌 限定仕込み味噌

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マルサン 信州玉井味噌 限定仕込み味噌 2kg

商品情報

原材料:大豆(国産)、米(国産)、食塩
商品サイズ(高さx奥行x幅):16cm×13cm×18cm

自然豊かな信州の筑北村にある「玉井味噌」が作る限定仕込み味噌です。地域の伝統技術を継承したこだわりの味噌づくりを行っています。こちらはリュウホウという品種の大豆とコシヒカリを原料にじっくり熟成させた味噌で、麹歩合は10割と甘めの味わいです。

マルコメ 京懐石 だし入り味噌

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マルコメ 京懐石 だし入り味噌 北海道の昆布・焼津の鰹節 650g

商品情報

【内容量】650g
エネルギー:194kcal/100g当たり

こちらは赤味噌がベースのだし入り味噌です。じっくりと熟成した信州系の赤味噌に、北海道の昆布と焼津の鰹節のだしをブレンド。風味豊かなだしの味わいを手軽に楽しめるので、おいしい味噌汁を簡単に作りたい方におすすめですよ。

南部手作り味噌 二年仕込み

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南部手作り味噌 二年仕込み【500g・2個セット】

商品情報

ブランド 麹屋もとみや
商品の形状 ペースト
ユニット数 1 個

こちらは1930年創業、岩手県八幡平にある老舗の「麹屋もとみや」が作る、国産原料を使用した味噌です。自然発酵に任せて2年間かけてじっくりと熟成させており、深い旨味と芳醇な香りが楽しめますよ。

山高味噌 ヤマタカ 匠御膳 天然醸造みそ

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山高味噌 ヤマタカ 匠御膳 天然醸造みそ 750g 1 個

商品情報

国産原料100%の天然醸造みそです。
麹歩合10割のまろやかな甘口タイプ
丸いカップが特徴的
そのまま使える開閉式のふた付きです

こちらは明治44年創業、長野県の八ヶ岳山麓にある「山高味噌」の天然醸造味噌です。国産の大豆とコシヒカリ米を使用し、天然醸造蔵でじっくり熟成させています。麹歩合は10割で、甘みとまろやかな深みのある味わいです。

ひかり味噌 円熟こうじみそ液状タイプ

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ひかり味噌 円熟こうじみそ液状タイプ 340g×2本

商品情報

食(17g) あたり:エネルギー:22kcal たんぱく質:1.0g 脂質:0.6g 炭水化物:3.3g 食塩相当量:1.6g
内容量:340g×2本
商品サイズ(高さx奥行x幅):55mm×165mm×55mm

こちらは液状タイプの米味噌です。有機栽培大豆と国産米、天日塩で仕込んだこうじ味噌を使用しており、麹の甘みと風味を楽しめます。かつおと昆布のだしを加えているので、簡単においしい味噌汁が作れますよ。

ハナマルキ かるしお おいしい減塩 だし入りみそ

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ハナマルキ かるしお おいしい減塩 だし入りみそ 300g×4袋

商品情報

原材料:大豆、米、食塩、発酵調味料、砂糖、かつおぶし粉末、かつおぶしエキス、デキストリン、酵母エキス、こんぶ粉末、酒精、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類
商品サイズ(高さx奥行x幅):19cm×11cm×17cm

国立循環器病研究センターが定める「かるしお」の認定を受けた、減塩タイプのだし入り味噌です。一般的な淡色辛みそと比較して、塩分を30%カットしています。枕崎産・焼津産かつお節と北海道産日高昆布をブレンドし、減塩タイプでも旨味がしっかりと感じられます。

マルサン 最高級赤だし 家康

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マルサン 最高級赤だし 家康 1kg

商品情報

内容量:1kg
原材料:大豆(遺伝子組換えでない)、食塩、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、カツオエキス、昆布エキス、かつお節粉、酒精、調味料(アミノ酸等)
商品サイズ(幅×奥行×高さ):125×125×98mm
原産国:日本

こちらは豆味噌造りの本場、愛知県の「マルサンアイ」が作る赤だしです。豆味噌にかつおと昆布のだしをブレンドしています。豆味噌本来の香りが楽しめるおいしい味噌汁が作れますよ。もつ煮などの料理やカレーの隠し味などに使うのもおすすめです。

味わいさまざま!個性豊かな味噌を選んでみよう

味噌は原料や製法によってさまざまな種類があり、その味わいも多彩で個性豊かです。迷ったときは、まずは幅広い用途で使える淡色味噌から選ぶのがおすすめ。また、料理によって合う味噌も変わってくるので、使い分けるとレパートリーも広がりますよ。ぜひ記事を参考にしていただき、お好みの味噌を選んでみてくださいね。

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