Amazon×現金の支払い方法を徹底解説!コンビニで現金以外の支払い方法も紹介
「Amazonで商品を購入したいけど現金で支払うやり方は何がある?」「Amazonで現金支払いがしたいけど、できないならほかの支払い方法にしようかな?」と考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、Amazonで商品を購入した際の現金での支払い方法を解説します。Amazonで現金払いを利用したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Amazonの支払い方法には何がある?
Amazonショッピングで利用できる支払い方法は以下のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード
- Amazonポイント・Amazonギフトカード・Amazon種類別商品券
- 代金引換
- コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い
- あと払い (ペイディ)
- 携帯決済(docomo・au・SoftBank)
- PayPay
クレジットカードとデビットカードでは、一括払い・2回払い・分割払い(3,5,6,10,12,15,18,20,24回)・リボ払いが利用できます。
また、Amazonには三井住友カード株式会社とAmazon.co.jpが提携して提供している「Amazon Mastercard」があります。Amazonでオトクにポイントを貯めたい方は、「Amazon Mastercard」がおすすめです。
商品情報
審査と発行は三井住友カード株式会社によって行われます。即時発行のお申込み時間は9:00~19:00、インターネットでの口座振替設定が必要です。(それ以外の時間は最短翌営業日発行)
Amazonでの現金払いのやり方!おすすめの支払い方法5選
ここからは、Amazonでの現金払いのやり方と、おすすめの支払い方法以下5つを紹介します。
- コンビニ払い
- 代金引換
- ATM払い
- コンビニでAmazonギフト券を現金で購入する
- 現金でチャージしたキャッシュレス決済で支払う
コンビニ払い
コンビニ払いは前払いで、Amazonでの注文完了後にコンビニで代金を支払うことで注文した商品が発送されます。
コンビニ払いが利用できるコンビニは以下のとおりです。
- セイコーマート
- セブンイレブン
- デイリーヤマザキ/ヤマザキデイリーストア
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ローソン
コンビニ払いの支払い方法は、「店舗の端末機で発券しレジで支払う方法」と「メールやAmazonアカウントに届いたバーコードを表示してレジで支払う方法」の2パターンがあります。
どちらも現金での支払いが可能です。
支払い期限が過ぎると注文はキャンセルされるため、期限が過ぎないように注意しましょう。
代金引換
代金引換は、商品を受け取る際に現金で代金を支払う決済方法です。1つの配送ごとに税込330円の手数料がかかります。
そのため、入荷待ちなどで発送時期が異なる場合、配送ごとに税込330円がかかるため、配送タイミングが別々の商品を購入する際は注意が必要です。また、商品が配達されるまでに現金を用意しておきましょう。
そして、配送オプションの日時指定便やお急ぎ便は利用できません。しかし、配送業者が配達する前に電話で在宅確認をするため、その際に日時指定ができる場合があります。
配送業者から電話がくることに備えて、Amazonアカウントに電話番号を登録しておくことをおすすめします。
ATM払い
ATM払いは前払いで、注文完了後にPay-easyマークが記載されているATMで代金を支払うことで、Amazonで注文した商品が発送されます。
ATM払いが可能な銀行は以下のとおりです。
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- ちばぎん
- MUFG
- 横浜銀行
- 関西みらい銀行
- 広島銀行
- 福岡銀行
- 十八親和銀行
- 東和銀行
- 熊本銀行
- 京葉銀行
- 南都銀行
- 足利銀行
- 七十七銀行
- JAバンク
- 百十四銀行
ATMによって操作手順は異なりますが、基本的な操作手順は以下のとおりです。
- 1. メニューから「Pay-easyマーク」のついた「税金・各種料金払込み」をタッチ
- 2. 以下の「収納機関番号・お客様番号・確認番号」を入力し「確認」をタッチ
- 収納機関番号: 58021
- 確認番号: 8888
- お客様番号:お支払い番号のお知らせメールのリンクに含まれている11桁の番号
- 3. 表示された内容があっているか確認し「確認」をタッチ
- 4. 「現金」「キャッシュカード」のいずれかを選択し、支払いを完了させる
以上の手順で代金の支払いが完了します。
コンビニでAmazonギフト券を現金で購入する
Amazonギフト券を現金で購入してAmazonアカウントにチャージすることで、Amazonの注文確定時にAmazonギフト券を支払いに使えます。
Amazonギフト券は、コンビニや家電量販店などで購入可能です。
手数料はかかりませんが、Amazonで商品を購入する前にAmazonギフト券を購入しておく必要があるため、コンビニなどに行く手間がかかります。すぐに商品購入に移りたい方は、余裕をもってAmazonギフト残高にチャージしておくとよいでしょう。
現金でチャージしたキャッシュレス決済で支払う
PayPay・楽天Edy・モバイルSuica・JCB PREMO・支払い秘書に現金からチャージすることで、Amazonで商品を購入する際に利用できます。
それぞれの具体的な方法は以下の通りです。
PayPay
PayPayに現金をチャージする場合、セブン銀行やローソン銀行のATMからチャージできます。
Amazonで商品を購入する際にPayPayを利用することで、PayPayポイントが0.5~1.5%貯まるため、ポイントの二重取りができる場合がありオトクです。
楽天Edy
楽天Edyは、Edyチャージャーという機器やコンビニなどの楽天Edy加盟店のレジで、現金を使ってチャージ可能です。
加盟店は以下のとおりです。
- セイコーマート
- セブン‐イレブン
- ファミリーマート
- ポプラ
- 生活彩家
- くらしハウス
- スリーエイト
- デイリーヤマザキ
- ミニストップ
- ローソン
- WonderGOO
- プロント
- CAFFE SOLARE
- 喫茶室ルノアール
- ツルハドラッグ
- くすりの福太郎
- ドラッグストア ウェルネス
モバイルSuica
モバイルSuicaは、一部の駅にあるモバイルSuicaのチャージ機や、一部対応可能店舗で現金を使ってチャージできます。
対応可能店舗は以下のとおりです。
- NEWDAYS
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ローソン
- イオン
- ダイエー
店舗でチャージする場合は、レジでチャージしたい旨を伝えましょう。
JCB PREMO
JCB PREMOは、セブン銀行ATM・ローソン店頭・Pay-easyで現金からチャージができます。
ローソンの場合、レジでチャージしたい旨を伝えましょう。Pay-easyの場合、事前に「JCBプレモカード マイページ」で申し込みをしたあとに、ペイジーマークのついたATMでチャージできます。
支払い秘書
支払い秘書は、コンビニやATMから現金でチャージできます。
ATMの場合、みずほ銀行や三井住友銀行などの大手銀行から、関西みらい銀行や福岡銀行などの地方銀行まで幅広く利用可能です。
Amazonはさまざまな支払い方法に対応していて便利
Amazonでの支払い方法は、大きく分けて8種類あります。そして、現金を使って支払えるのは「コンビニ払い・代金引換・ATM払い・Amazonギフト券を現金で購入・現金でチャージしたキャッシュレス決済で支払う」の5種類です。
そのうち、代金引換は手数料がかかり、ATM払いもATMの種類によって手数料がかかる場合があります。
Amazonはさまざまな支払い方法があるため、ご自身にあった方法を選んで、楽しくお買い物をしましょう。
amazonで買い物をするときに必ず設定をする支払方法ですが、支払い方法の変更メールが来たり、対応をしようと思ったら上手くできないなんてことはありませんか?今回は、カード以外のPayPayやコンビニ支払いについてやデフォルトの変更方法など、利用シーンに合わせて解説しますのでぜひ参考にしてくださいね。
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