防水バッグのおすすめ11選!バイクや釣り・普段使いにぴったりなおしゃれ商品も
水気に強い「防水バッグ」は釣りやキャンプをはじめ、雨天時のバイク通勤など普段使いにもぴったりな商品がたくさんあります。この記事では、防水バッグの選び方やおすすめ商品をご紹介。おしゃれなレディース向けショルダーバッグや大容量のドライバッグ、100均のダイソー商品などもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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バイクや釣りにも便利!防水バッグの魅力
防水バッグの最大の魅力は、雨や泥ハネから荷物を守る保護力の高さにあります。バッグ自体が防水性能を持つため、釣りやマリンレジャーで大活躍するのは間違いなし。耐久性の高さから、アウトドアだけでなく、普段の自転車やバイクでの移動時にも好適です。
防水性能を持つバッグは急な悪天候にも強いため、通勤や犬の散歩など日常使いにもぴったり。バッグ自体をウォータータンクにできるタイプは、災害時に活躍します。機能性とファッション性を兼ねそなえたアイテムは、季節やシーンを問わず、どんな方でも身に着けやすいですよ。
防水バッグの選び方
防水バッグとひと口にいっても多種多様にあり、それぞれ性能が異なります。自分に最適なものを選ぶために、「使うシーン」「容量」「素材」「機能・特徴」の4つに重点を置きましょう。普段使いを目的にするなら「おしゃれさ」もチェックしてくださいね。
1.使うシーンに合った形を選ぶ
防水バッグの形状を大きく分けると「ショルダー」「トート・ボストン」「ドライバッグ」の3つに分類されます。サイズや容量が全く異なるため、用途に合うタイプを選ぶことが重要です。それぞれの特徴を掴んだうえで、自分にぴったりのタイプを選びましょう。
ショルダー:自転車やバイク移動に
自転車やバイク移動が多い方ならショルダー型がぴったりです。両手の自由がきくため安全に運転できるのはもちろん、スマートなデザインが多いため街で使っても違和感がありません。
外部ポケットがあると便利ですが、防水性を高めるならシンプルなタイプを選ぶのがベスト。通勤用にする場合は、A4の書類やノートPCが入る大容量かつ防水性の高い素材のものを選びましょう。
トート・ボストン:釣りやキャンプに
釣りやキャンプに出かけるアウトドア派の方は、防水加工のトート・ボストンバッグはそなえておきたいアイテム。トートバッグは気軽に持ち歩くのにちょうどよく、通勤用や日常使いのバッグと兼用したい方にもおすすめです。
たくさんの荷物を運びたいならボストンバッグを選びましょう。入れ口が大きく開くタイプは出し入れがしやすく、出張や旅行にも使えて便利ですよ。
ドライバッグ:登山や海や川などの水辺に
ドライバッグとは、外部からの水気から守る防水バッグのこと。ロールトップ式の袋状で、軽量かつコンパクトに折りたためるという特徴があります。
天候に左右されやすい登山や、ウォータースポーツに行く際の防水対策としてドライバッグは最適です。水を通さない性質を持つため、濡れた衣類を持ち帰る際にも役立ちます。
2.用途に合った容量を選ぶ
用途に適した容量を選ぶことが、ちょうどよいサイズ感を生み出すポイント。防水バッグの容量の目安は「10L以下」「20〜30L」「40L以上」の3つです。それぞれの使用例を参考にしながら、最適な大きさを選びましょう。
10L以下:貴重品やちょっとした外出時に
10L以下の小さい防水バッグは、近所への買い物や犬の散歩などちょっとした外出に最適です。ミニショルダーやサコッシュなど両手が空くタイプは、アクティブに活動したい日にもおすすめ。スマホや鍵など、大切な貴重品も汚れや雨から守ってくれます。
サブバッグとしてそなえておけば、あらゆるシーンで活躍しますよ。
20~30L:通勤バッグやプチ旅行に
20〜30L程度の容量のものは、通勤バッグ用やプチ旅行用にぴったり。バッグパック型は自転車やバイクでの通勤にも便利です。
ノートPCなど水に弱いモバイルツールを持ち歩くなら、耐水性と耐久性にも注目しましょう。折りたためる防水バッグをそなえておけば、旅先での急な悪天候からも荷物を守ってくれます。
40L以上:荷物の多いキャンプや旅行に
キャンプや旅行など荷物の多いアウトドアシーンには、40L以上の大容量タイプが最適。
中でも防水性能が高いドラム型のドライバッグは、外部からの水気はもちろん、濡れたものを持ち帰るときに便利です。テントやタープの撤収作業や、マリンレジャーなど水に濡れやすいシーンで大活躍しますよ。
3.防水性や乾きやすさに影響する素材で選ぶ
高い防水性能を求める方は素材も必ずチェックしましょう。防水バッグには主に「ターポリン」「PVC」「ポリエステル」の3つの素材が採用されています。防水性が高いほど価格も上がる傾向があるため、使い道をよくイメージしながらチョイスしてみてください。
ターポリン:水に強く強度もある
ターポリンは耐水性と耐久性にすぐれた、横断幕などにも採用される強度のある素材。シームレスや止水ジップを採用したタイプなら、過酷なゲリラ豪雨も乗り切れるでしょう。
厚みと重さがあり、保管する際は乾拭きをして乾燥させる必要があるなど多少の手間がかかりますが、バイクでの移動や海釣りなど、ハードな環境でアクティブに活動する方におすすめです。
PVC:優れた防水性
生地にPVC(ポリ塩化ビニル)加工を施した防水バッグは高い撥水性が特徴で、汚れにも強いためお手入れが簡単。透明感のあるクリアなタイプは、プールバッグやスマホケースなどにも採用されています。
洗濯可能なタイプを選べば、雑菌の繁殖を防ぐため清潔に使用できるのもうれしいですね。スタイリッシュなデザインを選べば、レジャーでも街でも快適に使えるでしょう。
ポリエステル:軽くて乾きやすい
軽さと防水性の両方を持ち合わせるのがポリエステル素材。柔軟性があり、折りたためるタイプは、天候が不安な日の携帯にも便利です。
大切な荷物を濡らしたくないときや、逆に水着やタオルなど濡れたものを持ち帰るときに活躍します。完全防水ではないものの、止水ファスナーを採用したタイプなら水漏れの不安もほぼありません。
4.使いやすさを左右する機能や特徴で選ぶ
アクティブに持ち歩くバッグは快適さを求めたいもの。防水バッグの機能や特徴を踏まえた上で、より使いやすいアイテムを選びましょう。
開口部が広いと荷物が取り出しやすい
アクティブなシーンで使用するなら、出し入れのしやすさにも注目しましょう。開口部が狭いと、濡れた長靴や折りたたんだテントのような大きな荷物を入れる際に引っかかってしまいます。
また、強力な面ファスナーで閉じるタイプは防水性が高まる分、手間取りやすい側面がある点も見逃せません。そのため、開け閉めがしやすく、荷物が取り出しやすい防水バッグを選んだ方がストレスなく使用できるでしょう。
2way仕様だとシーンに合わせて使いやすい
リュックとショルダーの2wayや、ベルトの長さを調整できるタイプは、シーンに合わせやすくて便利です。とくに大容量を収納するドライバッグは、ショルダーベルト付きの方が利便性を高められます。
野外フェスや買い物など、あらゆるシーンでの使い回しを視野に入れてみましょう。
エアバブル付きだとコンパクトに持ち運べる
大容量のバッグを選ぶなら、エアバルブ付きのアイテムがおすすめです。とくにドライバッグやバックパックのような形状は、折りたたむ際にエア抜きができると非常に便利。
圧縮袋のような使用感で、よりコンパクトに持ち運べます。中には密閉性とエアバブルを活用し、ウォータータンクや洗濯袋にもなる驚きの防水バッグもありますよ。
PCを入れるなら専用ポケットがあると便利
ビジネス用にするなら、ノートPCやモバイルツールを固定する専用ポケット付きのバッグがおすすめ。水や湿気に弱い電子機器や大切な書類を守り抜く防水性能はもちろん、衝撃を吸収するクッション性のある防水バッグを選ぶことが重要です。
水の浸入を防ぐ止水ファスナーを採用したタイプや、シームレスタイプから優先的に選びましょう。
5.普段使いするならおしゃれさもチェック
アウトドアに照準を合わせると、普段のファッションに合わなくなりますよね。防水バッグを普段使いするなら、おしゃれさも忘れずにチェックしましょう。
サコッシュやボディバッグなどは、スタイリッシュなデザインが豊富に見つかります。なおかつ防水機能付きでああれば、ちょっとしたお買い物や梅雨のお出かけも快適になりますよ。
防水バッグのおすすめ11選
ここからは、防水バッグのおすすめ11選をご紹介します。雨や湿気に強く、過酷な環境下も乗り切る機能的なアイテムを厳選しました。アウトドアだけでなく、日常使いもおしゃれにこなすアイテムもチェックしてくださいね。
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(600件)
商品情報
重量:699g
容量:30L
付属品:ショルダーベルト×2
アウトドア・DIY用品を展開する国内ブランド「WHATNOT」のドライバッグです。密封性・防水性にすぐれていることからアウトドアユースはもちろん、災害時にはバケツとしても活用できます。さらに、付属のショルダーベルト2本を装着すると、リュックにもなる利便性をそなえていますよ。濡らしたくない衣類を入れたり、逆に濡れた衣類を持ち帰ったりする際にも便利です。
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(75件)
商品情報
容量:20〜28L
材質:本体/PVC、ストラップ/ポリプロピレン
手軽に持ちやすく、マリンレジャーもこなせる防水バッグなら「山善」のトート型がおすすめ。ヨットの帆に採用されるセイルクロスで製作され、高い防水性が期待できるでしょう。耐久性のあるタフな素材を使用するため、工具類を入れても大丈夫です。入れ口を伸ばせば最大28Lの容量まで対応できます。これだけ機能が充実しているのに、低価格で入手できるのはうれしいですね。
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(1,017件)
商品情報
容量:5L
材質:ナイロン
スイムウェアなどの水漏れ問題を解決するのが「Speedo」の防水プールバッグ。水を通さないウォータープルーフ素材が、メインバッグへの影響を軽減します。プールやアウトドア以外でも、雨具や濡れた靴を持ち帰る際など活躍するシーンは意外と多いですよ。使わない際は小さく折りたためる点もポイントが高いですね。
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(468件)
商品情報
重量:850g
容量:24L
アウトドアはもちろん、自転車やバイク通勤用にも最適な「モリトジャパン」のドライバッグです。縫い目がないウェルディング加工により、すき間から侵入する水漏れもシャットアウト。どしゃ降りの雨から大切なノートPCや書類を守ります。ショルダーは用途に合わせて着脱できるところも便利。汚れたら丸ごと水洗いできる扱いやすさもポイントが高いですね。
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(166件)
商品情報
材質:PVC
びしょびしょに濡れたウェーダーを丸ごと収納できる、釣り人にマストアイテムとなる「ブロックス」の防水バッグです。出し入れがしやすく、防水性を高めるロールトップ仕様を採用。ベルトを伸ばせば肩がけも可能で、持ち運びも楽々できますよ。色はオレンジ・グリーン・ブラックの3色を展開しています。マリンレジャーやスポーツジムなど、幅広いシーンで活用したい方におすすめです。
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(84件)
商品情報
重量:1,500g
容量:60L
材質:ターポリン、ポリエステル
過酷な状況にも耐える防水バッグをお探しの方には、こちらをおすすめします。防水バッグをメインとするブランド「ストリーム トレイル」の、ドライタンクシリーズ最大容量60Lを実現させたモデル。開口部をロールダウンすることで防水性が高まり、無駄なポケットなどをなくしたシンプルさも魅力です。汚れにも摩擦にも強いターボリンを採用したため、中身の保全を重視する方もぜひ検討してみてください。
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(645件)
商品情報
重量:770g
容量:110L
材質:PVC
濡れたテントやタープの撤収に便利な「コールマン」の大容量タイプです。強度があり水漏れもないので、車内やバイクなどの荷詰めにも最適。におい漏れも少ないため、車中泊での汚れた衣類を保管するなど幅広いシーンで活躍しますよ。未使用時はコンパクトに折りたたみでき、肩がけできるショルダーベルトも付属します。
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(133件)
商品情報
重量:160g
材質:ポリエステル
買い物や公園など、何かと汚れやすいシーンで大活躍する撥水加工付きのトートバッグです。汚れや水気に強いため、天気が変わりやすい季節も気がねなく持ち歩けます。水筒や哺乳瓶などを入れるマザーバッグや、濡れたタオルを入れるサウナバッグとしての活用もおすすめ。財布やスマホなどを収納できるポケットが、外側・内側それぞれ1つずつ付属します。
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(95件)
商品情報
重量:140g
材質:ポリエステル
ちょっとした外出から野外イベントまで活躍する「Kiu」のミニショルダーです。表と裏面に撥水・防水加工を施しており、ファスナー付きポケットが貴重品を守ります。鍵が行方不明にならないキーカラビナが付属する点も高ポイント!ウエストポーチへの切り替えも可能で、3,000円以下という手ごろな価格で入手できるのは驚きですね。
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(143件)
商品情報
重量:160g
材質:ポリエステル
サコッシュの気軽さを残しながら、A4の書類が入る大容量タイプの防水アイテム。耐久性のある300D素材を採用し、表面に大きなファスナーポケットが1つ、中にも内ポケットをそなえています。おしゃれな柄やカラーが展開されており、ファッション性を重視したい方にもぴったり。季節やシーンを問わず愛用できるため、プレゼント用にもおすすめですよ。
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(875件)
商品情報
重量:900g
容量:20L
材質:ターポリン
「ドッペルギャンガー」のターポリンデイパックは、ライダー向けの防水バックパック。雨の浸水を防ぐロールトップや、サイドポケットには防滴ファスナーを採用しています。さらに固定用Dカンやヒップベルトなど、バイク乗りに特化した機能を搭載。アウトドアシーンはもちろん、大切なモバイルツールなどを濡らしたくないシーンでも活躍しますよ。
ダイソーに防水バッグは売ってる?
アウトドアやレジャーに出かける予定が少ない方や、できるだけ安く購入したいという方は、100均でおなじみのダイソーを利用してみましょう。ダイソーには低価格ながらも高品質な防水バッグが販売されています。
たとえばレジャー用防水バッグ(3L)や、レジャー用防水バッグ(15L、ストラップ付)は手軽なドライバッグとして大変便利。ドロドロに汚れた靴や濡れた水着などを持ち帰るのにぴったりで、汚れも水でサッと洗い流せる手軽さがあります。税込220円・550円という安さで入手できるため、気がねなく使用できますよ!
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
おすすめ商品比較表
WHATNOT ドライバッグ 30L | 山善 WPO 防水トートバッグ | Speedo 防水プールバッグ | モリト ZAT ドライバッグ バックパックタイプ | プロックス 防水ウェダーバッグ | ストリームトレイル DRY TANK D2 60L | コールマン アウトドアドライバッグ | Kiu デイリー トートバッグ | Kiu 300D フロントポケットミニショルダーバッグ | Kiu 300D サコッシュ | ドッペルギャンガー ターポリンデイパック | |
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天候に左右されない防水バッグで出かけよう!
突然の雨でも、荷物が濡れる事態を回避できるのが防水バッグの大きな魅力。どんな天候や状況にも耐える防水バッグがあれば、よりアクティブに活動できるでしょう。この記事でおすすめする商品を参考にして、タフな防水バッグを手に入れてくださいね。