黒豆麦茶のおすすめ8選!黒豆茶との違いは?カフェインは入ってる?選び方など解説
ノンカフェインで妊婦さんでも飲みやすい「黒豆麦茶」。伊藤園や健茶館などさまざまなメーカーから販売されているので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、黒豆麦茶のおすすめ商品と選び方についてご紹介します。お湯出しだけでなく水出しタイプもあるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
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黒豆麦茶とは?魅力を解説
「黒豆麦茶」とは、大麦から作られる麦茶に黒豆をブレンドしたもの。大麦の香ばしい風味に黒豆のやさしい甘さが加わり、黒豆麦茶ならではの豊かな風味が魅力です。
黒豆にはアントシアニン・食物繊維・大豆イソフラボン、麦茶には香ばしい香りのもとになっているアルキルピラジンが含まれています。さまざまな栄養成分が含まれており、健康に気を遣っている方にもおすすめですよ。お湯出しや水出しなどで手軽に作れるので、オールシーズンおいしく楽しめます。
ノンカフェインなので妊婦さんも飲める
黒豆麦茶は大麦や黒豆を主原料としており、紅茶のように茶葉を原料に含まないためノンカフェインなのが特徴です。カフェインの摂取を控えたい妊婦さんでも飲みやすく、子どもから年配の方まで世代を問わず楽しめるのも魅力。就寝前にカフェインを摂取すると眠りにくくなることがありますが、ノンカフェインの黒豆麦茶なら気にせず飲めますよ。
ただし、黒豆を使用しているため、大豆アレルギーの方は飲まないように注意してくださいね。
黒豆茶との違いを解説
黒豆麦茶と似た飲み物に「黒豆茶」があります。黒豆麦茶は黒豆と麦茶をブレンドして作られるのに対し、黒豆茶は黒豆のみを原料に使用しています。
黒豆麦茶は黒豆の自然な甘みがあるだけでなく、大麦の香ばしい香りや清涼感のある味わいも堪能できるのが魅力です。コスパのよい商品が多く、日常的に楽しめるのもうれしいですね。黒豆の産地によっても味わいに違いがあるため、自分の好みに合わせて選んでみてください。
黒豆麦茶の選び方
黒豆麦茶はパックタイプや産地などによって豊富な種類があるため、「パックのタイプ」「コスパ」「黒豆の産地」の3つのポイントに着目して選びましょう。それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
1.タイプで選ぶ
黒豆麦茶はティーパックが主流で、ティーパックに水やお湯を注ぐだけで手軽に作れるのが魅力です。煮出し・お湯出し・水出しの3種類の淹れ方があり、淹れ方によって味の濃さや風味に違いがあるため、自分の好みにあわせて選ぶのがポイント。なかにはどの淹れ方にも対応している商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
煮出しパックタイプ
黒豆麦茶本来の香りや濃い味を堪能したいなら、沸騰したお湯にパックを入れて一定時間火にかける煮出しパックタイプがおすすめです。しっかりと煮出せば濃い味になり、煮出す時間を調整すれば自分好みの味わいにできます。
ただし、お湯を沸騰させたりある程度冷ましたりするのに時間がかかってしまうのは難点です。冷蔵庫に入れたい場合もある程度冷やす必要があるので、冷やす時間も考慮して作ってください。
お湯出しパックタイプ
煮出しパックタイプは味が濃く出るため、濃すぎると感じる方にはお湯出しパックタイプが向いています。熱湯で煮出すのではなく沸かしたお湯に入れて作るので、煮出して作るのに比べてさっぱりと薄味に仕上がります。急須に淹れることも可能で、温かい黒豆麦茶を飲みたい方にもおすすめですよ。
ただし、急須を使用して少量のお湯で作る場合、大容量用のパックを選ぶと味が濃く出すぎてしまう場合も。急須での淹れ方の記載がある商品を選びましょう。
水出しパックタイプ
黒豆麦茶を手軽に楽しみたい方は水出しパックタイプをチョイスしましょう。ティーパックが入ったポットに水を入れるだけで手軽に作れ、黒豆麦茶を飲みたくなったらすぐに作れるのが魅力です。また、煮出しやお湯出しと違ってすぐに冷蔵庫で冷やせるため、夏場に冷たい黒豆麦茶を飲みたいときにもぴったりですよ。
注意点として、煮出し用やお湯出し用のティーパックだときちんと味が出ない場合があるので必ず水出しに対応しているものを選んでくださいね。
2.毎日飲むならコスパをチェック
黒豆麦茶を毎日飲みたいならコスパも重要なポイントです。ティーパックが10袋前後のものから100袋入っているものまで幅広い商品があるので、コスパを重視するなら大容量のものを選びましょう。
また、ティーパックひとつでどれくらいのお湯や水に対応しているかもチェックしてくださいね。1〜2Lのお湯や水にティーパックひとつで作れるものなら自宅用にぴったりです。マイボトルに淹れて持ち歩くなら、500ml用が便利ですよ。
3.黒豆の産地に注目
黒豆麦茶は黒豆の産地によって風味に違いがあるため、味わいにこだわる方は黒豆の産地もチェックしましょう。兵庫県は黒豆の名産地として知られており、なかでも「丹波黒」が高級ブランドとして知られています。香りが強く、凝縮された黒豆のうまみを堪能できますよ。
北海道産の「黒千石」は甘みが強く、アントシアニンやイソフラボンなどの栄養素が含まれています。同じく北海道産の「光黒」は香ばしい風味やコクがあり、深みのある味わいを楽しめますよ。焙煎方法にこだわりのある商品もあるため、ぜひチェックしてみてくださいね。
黒豆麦茶のおすすめ8選
黒豆麦茶の選び方について解説しましたが、実際にどのような商品がおすすめなのか気になりますよね。ここからは、おすすめの黒豆麦茶を8つご紹介します。煮出しやお湯出しだけでなく水出しで手軽に作れるものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
甘い香りが特徴の北海道産黒豆「光黒」に国産の大麦をブレンドしており、香ばしく豊かな風味が魅力です。高温の熱風でじっくりと焙煎することで、コクや甘み、香りを引き出しています。お湯出しはもちろん水出しでも作れるので、飲みたいときに手軽に楽しめますよ。500ml用のティーパックなので、マイボトルや1Lのポットで作りやすいのもうれしいですね。
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商品情報
内容量:320g(8g×40袋)
熱風焙煎で香ばしく仕上げた二条大麦と深煎りした六条大麦をブレンドしており、北海道産の黒豆を加えて風味豊かに仕上げられています。お湯出しだけでなく水出しもでき、800ml〜1Lのお湯や水で作れるのでコストパフォーマンスも申し分ありません。ティーパックが40袋入っており、価格もリーズナブルなため毎日飲みたい方にもおすすめですよ。
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商品情報
カロリー:1kcal/100mlあたり
原材料:大麦、黒大豆(黒豆)<遺伝子組み換えでない>
商品サイズ(高さx奥行x幅):230mm×60mm×120mm
炭焼き焙煎によって大麦の香ばしい風味を引き出し、蒸し上げ製法でじっくりと焙煎された北海道産のひかり黒大豆をブレンドして作られています。黒豆のほのかな甘みを感じられ、喉ごしがよくすっきりとした後味が魅力です。1.5Lのお湯や1Lの水で作れるのでコストパフォーマンスも抜群ですよ。
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商品情報
原材料:大麦、黒大豆(遺伝子組み換えではない)
商品サイズ(高さ×奥行×幅):250mm×50mm×168mm
深味効熱焙煎によって蒸した大麦の香ばしさを引き出しており、まろやかな甘みの丹波の黒豆をブレンドすることで口当たりがよく仕上げられています。ティーパックのペーパーには無漂白のものを使用しているため安心して飲めますよ。煮出しも水出しも楽しめ、オールシーズン飲めるのも魅力です。
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商品情報
原材料:大麦、黒大豆(遺伝子組替えではない)
商品サイズ(高さx奥行x幅):275.0mmx330.0mmx145.0mm
こんがりと焙煎した国内産の大麦に国内産黒豆をブレンドした、国産の原料にこだわった黒豆麦茶です。香ばしい風味にまろやかな後味が魅力で、お湯出しでも水出しでもどちらでも楽しめます。お湯を使用する場合は約5分で煮出せるので、飲みたくなったときにサッと作れて便利ですよ。5袋の大容量セットで黒豆麦茶をお得にまとめ買いできます。
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商品情報
原材料:大麦、黒豆大豆
商品サイズ(高さx奥行x幅):450mmx300mmx330mm
大麦と国内産の黒豆を使用し、最新式のスーパークリーンロースターで芯までふっくらと煎りあげて豊かな風味を引き出しています。回転ドラムとコンピューター制御の熱風を利用することで均一に焙煎し、さっぱりとした喉ごしを楽しめますよ。着色料や保存料も使用していないので添加物が気になる方にもおすすめです。
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商品情報
原材料:大麦、黒大豆
商品サイズ(高さ×奥行×幅):80mm×180mm×150mm
大麦・黒豆ともに国内産のものを使用しており、大麦の香ばしい風味と黒豆のほのかな甘さを楽しめるのが特徴です。お湯出しと水出しのどちらでも作れるため手軽に飲め、1Lの水でも1パックで作れてコストパフォーマンスにも優れています。ティーパックがたっぷり30包入っており、毎日飲みたい方にもおすすめですよ。
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商品情報
商品区分:飲料
内容量:120g(10g×12パック)
原材料名:大麦(国産)、黒大豆(国産)
北海道十勝産の小豆を使用した、国産100%の黒豆麦茶です。小豆を丁寧に炊き上げることでうまみを引き出しており、子どもから年配の方まで飲みやすいですよ。ティーパック12袋入りで一人暮らしの方でも飲み切りやすく、2袋・3袋とまとめ買いもお得にできるので頻繁に飲みたい方にもおすすめです。
おすすめ商品比較表
ノンカフェインで世代を問わず楽しめる黒豆麦茶がおすすめ
黒豆麦茶のおすすめ商品と選び方について詳しくご紹介しました。ノンカフェインの黒豆麦茶は子どもから年配の方、妊婦さんまで飲みやすいのが魅力です。ぜひこの記事を参考にして、自分の好みに合った黒豆麦茶を選んでみてくださいね。
カフェインが気になる妊婦の方にもおすすめの「ノンカフェイン」のお茶。ティーバッグタイプからペットボトルタイプまでさまざまな種類がありどれを選べばいいのか迷いますよね。そこで今回は、ノンカフェインのお茶の魅力や選び方を解説します。市販で購入できるノンカフェインのお茶もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。