
アイスコーヒー用コーヒー豆のおすすめ14選!種類や選び方&味の違いを徹底解説!
自宅で手軽においしいアイスコーヒーを淹れられる「アイスコーヒー用のコーヒー豆」。豆のまま購入してミルで挽いて使うとより香りを楽しめます。しかし産地もいろいろで種類も多く、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、アイス用コーヒー豆のおすすめ商品や選び方と種類をご紹介します!淹れ方や味の違い、豆の挽き方や賞味期限内に使い切れる分量についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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アイスコーヒー用とホットコーヒー用のコーヒー豆の違い
コーヒー豆には、ホットコーヒー用とアイスコーヒー用がありますが、その違いは「焙煎度合い」です。
アイスコーヒーは、グラスのなかで氷が溶けると、コーヒーの風味がだんだんぼやけてしまいますよね。そのためアイスコーヒー用として販売されている豆は、コクや苦みがしっかりしている深煎り焙煎豆のものが一般的です。粉タイプだと、細挽き~中挽きのものが多いですよ。
アイスコーヒーに向いている豆というだけなので、ホットコーヒーにも使えます。ホットで淹れる場合は、苦味が強くなる可能性があるので、豆の量を調整したり、ミルクや砂糖を加えたりすると、飲みやすくなりますよ。
アイスコーヒー用コーヒー豆の種類|淹れ方の違いは?
アイスコーヒーには、「水出しアイスコーヒー」と「ドリップアイスコーヒー」の2種類があります。それぞれの淹れ方や味わいの違いについてご紹介していきますので、好みやライフスタイルに合うほうを選びましょう。
水出しアイスコーヒー
水出しアイスコーヒーは、お湯ではなく水を使って抽出するのが特徴です。お湯でドリップした場合と比べ、コーヒー豆に含まれるタンニンや油分が溶け出さないため、酸味が少なくまろやかな味わいを楽しめます。酸化しにくく、3日程度なら冷蔵庫に入れて保存できますよ。濃いコーヒーが苦手な方や、マイルドなコーヒーが好きな方におすすめです。
淹れ方はとても簡単で、茶葉用の紙パックに挽いたコーヒー豆を封入し、ウォーターピッチャーなどに入れ、上からゆっくり水を注ぐだけです。抽出のために1時間ほど放置してから冷蔵庫で冷やせばできあがりですよ。
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/16(土) | ¥1,620 | |
8/15(金) | ¥1,620 | |
8/14(木) | ¥1,620 | |
8/13(水) | ¥1,620 | |
8/12(火) | ¥1,620 | |
8/11(月) | ¥1,377 | |
8/10(日) | ¥1,377 | |
8/9(土) | ¥1,377 |
ドリップアイスコーヒー
ドリップアイスコーヒーは、お湯で淹れたコーヒーを氷で急速に冷やして作ります。水出しタイプよりも手間がかかりますが、コーヒー特有の香り・酸味・コクなどを一気に閉じ込められますよ。
水出しタイプに比べて香りやコクを感じやすく、淹れてすぐに飲めるのがドリップアイスコーヒーの魅力です。ただし、時間が経つと酸味やエグ味が出てくるため、作り置きには適していません。
氷を入れることで味が薄まってしまうことを想定し、普通のホットコーヒーよりも粉は多めに、お湯は少なめにし、濃いめに抽出するのがポイントです。苦味を強くしたい場合は湯温を90℃以上に、酸味を出したい場合は80℃程度に調整すると、いろいろな味の変化を楽しめます。
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/16(土) | ¥1,312 | |
8/15(金) | ¥1,312 | |
8/14(木) | ¥1,312 | |
8/13(水) | ¥1,312 | |
8/12(火) | ¥1,312 | |
8/11(月) | ¥1,312 | |
8/10(日) | ¥1,312 | |
8/9(土) | ¥1,312 |
アイスコーヒー用コーヒー豆の選び方
ネットショップやスーパーの店頭などでアイスコーヒー用の豆を探すと、いろいろな種類が販売されているので何を買えばよいのか迷ってしまいますよね。
ここからはアイスコーヒー用コーヒー豆を選ぶ際に重視したいポイントをご紹介します。各ポイントについて詳しく解説していきますので、自分の好みに合うアイス用コーヒー豆選びにお役立てくださいね。
- 1. 焙煎度
- 2. 豆の産地
- 3. 挽き方
- 4. 容量
アイスコーヒー用コーヒー豆|好みの焙煎度で選ぶ
焙煎とは生のコーヒー豆を加熱して乾燥させることで、焙煎度合いによって「深煎り」「中煎り・浅煎り」といった種類があります。それぞれの焙煎度の特徴を説明していきますので、自分好みの香り・味わい・酸味を味わえるコーヒー豆を見つけてみてくださいね。
深煎り
アイスコーヒーに適しているのは、氷が溶けてもしっかりとコーヒーの風味を感じられる「深煎り」豆です。
深煎り豆は濃い茶褐色をしているのが特徴で、ローストによる香ばしい香りと強い苦味を感じられるのが特徴ですよ。一般的な深煎り豆にはフレンチローストやイタリアンローストなどがありますが、コクが濃厚で、シロップやミルクとの相性もよく、いろいろなアレンジを楽しめます。
また、焙煎度が深いと酸味がほとんど感じられないのも魅力です。酸味が強いコーヒー豆を深煎りにするとすっきりと飲みやすくなりますよ。
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/16(土) | ¥6,599 | |
8/15(金) | ¥6,599 | |
8/14(木) | ¥6,599 | |
8/13(水) | ¥6,599 | |
8/12(火) | ¥6,599 | |
8/11(月) | ¥6,599 | |
8/10(日) | ¥6,599 | |
8/9(土) | ¥6,599 |
中煎り・浅煎り
深煎り豆に比べると焙煎時間が短いため、中煎りの豆は栗色、浅煎りの豆はシナモンのような浅い色をしています。
中煎りは、日本で広く親しまれているコーヒー豆で、苦味や酸味、甘みのバランスがよいのが特徴です。さっぱりとしたアイスコーヒーを淹れたい方におすすめします。
浅煎りは、酸味やフルーティーさを楽しめるのが魅力です。アイスコーヒーに適しているのは深煎りですが、浅煎りでも濃いめに抽出すれば、苦味の少ないさわやかな一杯をつくれますよ。
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アイスコーヒー用コーヒー豆|豆の産地で選ぶ
アイスコーヒーの味や香りにこだわりたい方は、豆の産地にも着目して選んでみてください。
コーヒー豆の主な産地は、「南米」や「アフリカ」などがあり、それぞれ味わいや香りが異なります。また、複数な産地の豆をバランスよくミックスした「ブレンドコーヒー」もおいしいですよ。いろいろな産地の豆でアイスコーヒーを作ってみて、好みのものを見つけてみましょう。
南米(ブラジルやコロンビア産)
ブラジルやコロンビアなど南米の国で収穫されたコーヒー豆は、昔から喫茶店やカフェでよく使われており、日本人になじみ深い味わいです。
コクがしっかりと感じられるのが特徴で、味わいのバランスがよく、苦味・甘味・酸味などのクセが少ないのが特徴です。南米産の豆はアイスコーヒーに使っても雑味が出にくく、すっきりと飲みやすいですよ。
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/16(土) | ¥6,680 | |
8/15(金) | ¥6,680 | |
8/14(木) | ¥6,680 | |
8/13(水) | ¥6,680 | |
8/12(火) | ¥6,680 | |
8/11(月) | ¥6,340 | |
8/10(日) | ¥6,340 | |
8/9(土) | ¥6,340 |
アフリカ(エチオピアやケニア産)
エチオピアやケニアなどアフリカ産のコーヒー豆は、フルーティーな味と香りが特徴です。コーヒーらしいコクと柑橘類を思わせる風味はアイスコーヒーにもマッチし、さわやかな飲み心地を楽しめるでしょう。
アフリカ産の豆の風味は独特で、万人受けしにくいのがデメリットです。味わいのバランスをとるために、他の産地の豆とブレンドして売られていることも多いですよ。
バランスの良さならブレンドコーヒー
コーヒー豆の産地選びに迷ったときは、アイスコーヒーに合うよう、複数の豆をブレンドした商品を選んでみるのもよいでしょう。
同じ産地の豆でもブレンドする豆が違えば、味わいや香りは大きく変わるので、いろいろなブレンドを試したり、「アラビカ」や「ロブスタ」といった豆の種類に着目して選んでみたりするのも楽しいですね。
ブレンドを選ぶ際は、自分の好みに合う飲み方に合うものをチェックしましょう。たとえば、ストレートで飲みたい方は軽めのブレンドを、ミルクや砂糖を入れたい方はカフェオレ向きのブレンドがおすすめですよ。
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/16(土) | ¥3,240 | |
8/15(金) | ¥3,240 | |
8/14(木) | ¥3,240 | |
8/13(水) | ¥3,240 | |
8/12(火) | ¥3,240 | |
8/11(月) | ¥3,240 | |
8/10(日) | ¥3,240 | |
8/9(土) | ¥3,240 |
アイスコーヒー用コーヒー豆|コーヒー豆の量で選ぶ
コーヒー豆は焙煎すると少しずつ風味が損なわれていくものです。おいしいアイスコーヒーを淹れるためには、焙煎から1カ月以内に飲み切れる容量を選びましょう。
アイスコーヒー1杯につき約20gの豆を使うので、1日1杯飲む場合、1カ月分として約600gの豆を購入すればよいことになりますね。豆の酸化を防ぐ専用パッケージ入りのものは、鮮度をキープしやすいのでおすすめです。
なお、コーヒー専門店の通販などでは、注文を受けてから焙煎してくれるところもあるので、鮮度にこだわる方は利用してみてくださいね。
また、コーヒー粉も挽いた瞬間から酸化が始まってしまうので、なるべく2週間以内に飲み切れる量を選びましょう。
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
8/16(土) | ¥4,580 | |
8/15(金) | ¥4,580 | |
8/14(木) | ¥4,580 | |
8/13(水) | ¥4,580 | |
8/12(火) | ¥4,580 | |
8/11(月) | ¥4,580 | |
8/10(日) | ¥4,580 | |
8/9(土) | ¥4,580 |
アイスコーヒー用コーヒー豆のおすすめ5選!
ここからは、いろいろなメーカーやコーヒー専門店が販売しているアイスコーヒー用の豆のなかから、とくにおすすめ商品をご紹介します。
本格的な味わいのものから、コスパがよいものまで、幅広いタイプのコーヒー豆をピックアップしているので、好みに合いそうなものを選んでみてくださいね。
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/16(土) | ¥1,235 | |
8/15(金) | ¥1,235 | |
8/14(木) | ¥1,235 | |
8/13(水) | ¥1,235 | |
8/12(火) | ¥1,235 | |
8/11(月) | ¥1,234 | |
8/10(日) | ¥1,231 | |
8/9(土) | ¥1,230 |
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/16(土) | ¥1,981 | |
8/15(金) | ¥1,981 | |
8/14(木) | ¥1,981 | |
8/13(水) | ¥1,981 | |
8/12(火) | ¥1,981 | |
8/11(月) | ¥1,981 | |
8/10(日) | ¥1,981 | |
8/9(土) | ¥1,981 |
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/16(土) | ¥3,650 | |
8/15(金) | ¥3,650 | |
8/14(木) | ¥3,650 | |
8/13(水) | ¥3,650 | |
8/12(火) | ¥3,650 | |
8/11(月) | ¥3,650 | |
8/10(日) | ¥3,650 | |
8/9(土) | ¥3,650 |
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8/16現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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8/16(土) | ¥1,680 | |
8/15(金) | ¥1,680 | |
8/14(木) | ¥1,680 | |
8/13(水) | ¥1,680 | |
8/12(火) | ¥1,680 | |
8/11(月) | ¥1,580 | |
8/10(日) | ¥1,580 | |
8/9(土) | ¥1,580 |
アイスコーヒー用のコーヒー粉を買うなら挽き方もチェック
アイスコーヒー用のコーヒー粉を購入する場合は、中細挽きのものを選びましょう。粉が細かいものほどコーヒーのタンニンや油分などの成分が抽出されやすくなり、アイスコーヒー用の濃厚なコーヒーを淹れられますよ。
水出しアイスコーヒーも中細挽きならおいしく作れるでしょう。もちろん自宅のミルで挽く場合もできるだけ細目に挽くことをおすすめします。
挽いた粉がパックに入っている商品は、パッケージにアイスコーヒー用と記載されているものを選んでくださいね。なお、ネルドリップやフレンチプレス、パーコレーターで淹れる場合は、中細挽きよりも挽き方が粗いものを選ぶ必要がありますよ。
おすすめ商品比較表
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アイスコーヒー用コーヒー豆でカフェタイムを楽しもう!
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