【2024年】中敷き・インソールのおすすめ11選!立ち仕事の足の疲れの軽減にも
立ち仕事をしている方や外回りが多い方などは、夜には足がパンパンになっていませんか。そんなつらい悩みを解消してくれるのが「中敷き・インソール」。パンプス・スニーカーなど靴に合わせて、機能性豊かな商品がたくさんあります。今回はおすすめの中敷き・インソールもご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
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中敷き(インソール)を使うメリット
中敷きは自分の足に靴をよりフィットさせたり、重心を整えてくれたりするメリットがあります。足が疲れやすい、痛いなどといった悩みを軽減させるだけでなく、姿勢を良くしたり、身長を高く見せたりする中敷きもあります。
足は左右でも微妙に形が違うといわれています。市販の靴が自分の足にぴったり合うことは少ないと思いますので、中敷きをうまく使って自分の足にフィットした靴にしていきましょう。
中敷き(インソール)の選び方
中敷きは「靴に合わせて」「機能性」「形状」などで選ぶとよいでしょう。靴と一言で言ってもいろいろな種類の靴がありますので、それぞれの靴の特性に合った中敷きを選びましょう。
歩きやすくする中敷き、シークレットインソール、防臭抗菌効果のある中敷きなどバリエーション豊かな商品がたくさんありますので、さまざまな中敷きをチェックしてみてくださいね。
1.靴に合わせて選ぶ
まずは、靴の特徴に合わせて中敷きを選んでみましょう。革靴とスニーカーだと、素材もお手入れ方法も履くシーンも全く違いますよね。
靴に合わせた中敷きを選ぶことで、足の負担軽減だけでなく靴自体も長持ちしやすくなりますので、ぜひ参考にしてみてください。
革靴用
革靴は足を入れる入口が狭く、風通しが悪くなりやすいので中敷きは通気性のよいものがおすすめです。また靴底が硬いことが多いため、クッション性がある者を選ぶのも大切。
ただクッション性のある中敷きは厚さがありますので、ジャストサイズで靴を選んでいる方は注意しましょう。また、革靴はビジネスシーンで履くことが多いと思いますので、中敷きのデザインはシンプルで目立ちにくいものがよいですね。
スニーカー用
スニーカーはもともとクッション性が高く履きやすいものが多いですが、長年履いていると潰れてきてしまったり、すり減ってしまったりすることで履きにくくなることがありますので、そんなときは中敷きを使ってみましょう。
スニーカーはよく歩くときに履くことが多いと思いますので、衝撃吸収サポートがついているものや防臭効果がついているものなどがよいかもしれません。滑り止め付きの中敷きはランニングシューズ用としても重宝しますよ。
パンプス用
パンプスは前に足が滑ることでつま先が痛くなる人が多いと思いますので、つま先に入れる滑り止めタイプの中敷きがおすすめです。
「つま先ではなく足裏全体が痛い」という方は、アーチサポートタイプや衝撃吸収タイプの中敷きであれば、足の痛みが軽減されますのでぜひ使ってみてください。
ランニング用
ランニングは歩くよりも大きく足に負担がかかりますので、しっかりと正しい形に足を整えてくれる中敷きがよいでしょう。さらにクッション性もあれば、長時間走っても足への負担が軽くなり、より快適にランニングができますよ。
運動中は汗もたくさんかきますので、通気性に優れたもの・防臭抗菌効果のあるものなどもよいかもしれません。
ブーツ用
ブーツは寒い冬に履くため、通気性がよくない靴になります。そのため、中敷きは通気性のよいものや防臭抗菌効果があるものなどを使用しましょう。
またヒールや革製のものなどもありますので、クッション性のある中敷きやアーチサポートの中敷きなどもおすすめです。
ヒール用
ヒールは「ハイヒール」「チャンキーヒール」「ウェッジソール」などがあります。靴によってヒールの高さはさまざまんですが、ヒールが高くなればなるほど足は前に滑りやすくなります。
また、チャンキーヒールやウェッジソールなどヒールが太いものよりは、ヒールが細いもののほうが足の負担は大きくなりますので、衝撃吸収タイプの中敷きやクッション性のある中敷きを活用して負担を減らしましょう。
2.疲れにくい機能をチェック
足の負担を軽減するため「アーチサポート」と「衝撃吸収サポート」がついている中敷きがあります。それぞれの中敷きの特徴をご紹介していきますので、自分にぴったりなものを見つけてみてくださいね。
アーチサポート
アーチサポートは土踏まずの部分が盛り上がった形をしており、履くと土踏まずが自然とできるようになっている中敷きです。
土踏まずは歩いたときの地面からの衝撃を和らげる働きをしてくれており、土踏まずがない偏平足の方は衝撃を足全体で受け止めることになるので、足が疲れやすくなってしまいます。その結果、関節の痛みや腰痛、姿勢の悪さなどにもつながり体全体のバランスの崩れの原因になるといわれています。そのため、偏平足で足が疲れやすい人はアーチサポートを選ぶとよいでしょう。
衝撃吸収
クッション性が高く、厚みのある中敷きが多いです。
地面から受ける衝撃を足裏全体で分散させてくれるので、長時間歩くと足が疲れやすい方などにおすすめです。厚みのあるものが多いので、サイズ調整には十分に注意しましょう。衝撃吸収タイプの中敷きはつま先だけ、かかとだけなど小さなサイズのものもありますので、靴のサイズに合わせて適当な大きさのものを選んでみてください。
3.機能性で選ぶ
足の痛みを軽減するだけでなく、より美しく・快適に過ごすための機能が付いている中敷きもあります。身長を高く見せる「シークレットインソール」、靴の中の風通しをよくする「通気性があるもの」、衛生的に使える「抗菌・防臭加工がされているもの」などがありますので、それぞれの特徴をご紹介していきます。
シークレットインソール
つま先から踵にかけて緩やかに坂になっているタイプ。高さは2~5cm程度まで幅広く展開されていますので、希望のスタイルに合わせて選んでいただけます。
ただ踵だけ高い中敷きを選ぶとつま先が疲れてしまうかもしれませんので、クッション性や衝撃吸収性などの有無も、しっかり確認して購入しましょう。
通気性
メッシュや穴が開いた素材で作られていることが多く、風通しのよさを追求した商品なので、足に汗をかきやすい方やよく歩く方などにおすすめです。
デザインは派手なものが多いですので、仕事で使う靴に使用したい場合は靴から見える部分のデザインに注意して選ぶと使いやすいです。
抗菌・防臭加工
足は意外と汗をかくので、ムレやニオイが気になるという方も多いはず。そんな方にぴったりな機能が抗菌防臭加工です。この加工がしてあることで汗のムレから発生するニオイを軽減してくれます。
また中敷きは毎日洗うことは難しいため、抗菌加工もしているものであれば衛生的に使えて安心ですよ。
4.サイズで選ぶ
中敷きを購入する際は、サイズ選びに注意しましょう。靴を選ぶときと同じように選ぶと大きすぎて入らなかったり、小さすぎると足にフィットしなかったりすることがあります。
自分の靴のサイズにカットして使える中敷きも多く販売されているので、サイズ調整に不安がある方は、そのような中敷きを選んでみるとよいかもしれません。元の靴に入っているインソールを取り出してサイズを計測すると、適切な大きさが測りやすいのでぜひ試してみてくださいね。
5.中敷きの形状で選ぶ
中敷きは足裏全体をカバーする「フルインソールタイプ」と、つま先やかかとだけをカバーする「ハーフインソールタイプ」の2種類があります。靴の種類やお悩みによって、どちらのタイプの中敷きが合っているのか見ていきましょう。
フルインソールタイプ
典型的な形で足裏全体に中敷きがあるので、アーチサポートや衝撃吸収などの効果が期待できます。靴にぴったりとはめて使う中敷きなので、靴の中でずれる心配がないのもメリットです。
一番多く販売されている中敷きですので、さまざまな種類があるのも魅力的。悩みにぴったりと合うものを見つけやすいでしょう。ただ靴を脱いだ際に中敷きがしっかりと見えるので、どの靴に使うのかは注意して選びましょう。靴と中敷きの色味が大きく違うと目立ってしまうため、落ち着いたカラーを選ぶと無難ですよ。
ハーフインソールタイプ
つま先だけ、かかとだけに敷いて使うタイプですので、足全体の悩みというよりはピンポイントな悩みを持つ方に向いています。
つま先だけの中敷きであれば脱いでも中敷きが見えることはありませんので、靴のデザインを邪魔しないところはメリットといえるでしょう。
しかし中敷きが半分しかないので、履いている間にずれてきたり靴を脱いだ時に足裏にくっついたりすることも。しっかりと靴に密着するタイプのものがおすすめです。
6.ズレにくさで選ぶ
中敷きのサイズと靴のサイズが合っていないと、歩くたびに中敷きが靴の中で動くことがあります。中敷きがずれるとせっかくの機能がうまく働かずに逆に歩きにくくなりますので、ずれにくい中敷きを選ぶことはとても大切です。
フルインソールであれば靴のサイズに合わせて調整すればズレる心配はあまりないですが、ハーフインソールはズレることが考えられますので、ゲル素材のものなど密着感がある中敷きを選ぶとよいでしょう。
7.靴に合わせたカラーで選ぶ
中敷きは派手な色のものが多いので、中敷き単体で見ると違和感ない商品でも、いざ靴に入れてみると靴のカラーと合わずに目立つということがあります。
ブラックやブラウンなど落ち着いた色を選んでおくと汚れも目立たず、いろいろな靴に合わせやすく使いやすいですよ。逆に真っ白のスニーカーに入れる中敷きであれば、白やアイボリーなどの明るい中敷きを使えば、靴とうまく馴染みますよ。
中敷きのおすすめ11選
ここからは、中敷きのおすすめ商品を11選まとめてご紹介します。素材にこだわったものやハサミでカットできるもの、踏み心地のよいものを集めました。ぜひご覧ください。
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商品情報
色 青, 黄
商品特長 消臭
材質 フレッシュドライ生地
商品の推奨用途 靴
商品の形状 ゲル
特徴 耐衝撃|クッション性|快適|消臭|耐久性
ジェル素材のインソールでSサイズ(22.5-26.0cm)、Mサイズ(25.5-29.5cm)の2サイズあります。カットして使えるので、お持ちの靴のサイズピッタリに合わせられますよ。
日常歩行向け・立ち仕事向け・運動向けの3タイプのうちこちらは日常歩行向けとなります。フレッシュドライ生地でムレにくく、かつ消臭効果もあるのは魅力的ですね。
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商品情報
色:青・オレンジ・グレー
さきほどのインソールの立ち仕事向けとして、さらに強力な衝撃吸収サポートがついた商品です。かかとの衝撃吸収ジェルとクッション性の高い構造が特徴。足にかかる負担を軽減してくれるため、1日中立ちっぱなしの仕事をしている方にもおすすめです。
2サイズ展開で、靴に合わせてカットできるので自分好みの大きさにカスタマイズしてくださいね。
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商品情報
色:GR(新)
材質:表 ポリエステル、裏 EVA、ポリウレタン
スポーツ用のインソールで、土踏まずとかかとをしっかりと支えることできれいな足のアーチを作ってくれます。高反発EV素材をかかと部分に使用しており、一番衝撃を受けやすいかかとを守りますよ。
衝撃吸収と反発弾性の両方を行うことでよりスムーズな動き出しを実現し、スポーツ中の素早く正確な動きに繋げます。受けた衝撃を次の一歩の駆動力につなげる仕組みで、さまざまなスポーツ靴に適している中敷きです。
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商品情報
色:ブラック/ホワイト
生産国:ベトナム
大手スポーツブランドが開発したコート・ランニング兼用となっており、ヘタレにくく反発性に優れた特徴があります。衝撃を吸収するだけでなく、その衝撃を推進力に変えて前へ力強く進むサポート。
通気孔が空いていますので、運動用シューズでもムレが気にならず快適に使えるところもよいですね。開発メーカーの純正商品なので、同ブランドのシューズにぴったりとはまって使用できます。
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商品情報
色:レッド
材質:ポリエステル
特徴:インソールタイプクッション入り
姿勢改善を目的に作られ、日常生活での歩行姿勢を整えることで痩せやすい体を作るコンセプトの商品です。下半身太りにお悩みの方向けに作られており、スニーカーやパンプスなどさまざまな靴に使えます。
こちらの中敷きは足裏から体のバランスを整え、正しい姿勢をキープすることでスタイルアップにつなげてくれるところが魅力!3つの機能でしっかりと足のアーチを作ってくれます。
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商品情報
色 緑;青;グレー
用途 フィート
材質 フレッシュドライ生地
商品の推奨用途 足への過度な負担を軽減
商品の形状 ゲル
特徴 耐衝撃|クッション性|快適|消臭|耐久性
運動向けのインソールで、ウォーキングやランニングなどで発生する足の衝撃を最大30%吸収することができます。足指の付け根・土踏まず・かかとにそれぞれジェルを配置することで、よりアクティブに動ける足を作り出しています。
消臭加工もしてありますので、運動後のニオイも気にならず安心してお使いいただけます。スポーツで使う靴にはもちろん、よく足に汗をかく人にもおすすめです。
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商品情報
色 ブラック
商品特長 厚み調整可能(つま先、土踏まず、かかと、3つの部位別)
用途 足
材質 【素材】ポリエステル、ウレタンスポンジ
商品の推奨用途 スニーカーやブーツなどの履き心地アップ、サイズ調整
部分ごとに厚さを変えられる三層構造のクッション性のある中敷きで、最大1cmの厚さになります。つま先・土踏まず・かかとの3つの部位で中敷きが切れるようになっており、つま先部分は厚めに、かかと部分は薄めになど微調整できます。
歩きやすくするというよりは、大きすぎて履けない靴を調整する目的の中敷きなので、ジャストフィットではないけれど履きたい靴があるという方におすすめです。
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商品情報
用途 フィート
商品の推奨用途 足からのストレスを軽減します
商品の形状 パッド
ユニット数 1 個
商品の個数 1
サイズ M-Lサイズ (x 1)
生体力学の専門家と共同開発し、歩いたり走ったりすることでかかる腰への衝撃を和らげるフルインソールです。足裏への負荷を均一にすることで、疲れにくい歩きをサポートします。
サイズは23-29cmで展開されておりますので、どんな足のサイズの方でもぴったりのものが見つけられます。フラットな靴であれば、どんな靴にでも使える設計でスニーカーや革靴、ヒールのないブーツなどにお使いいただけます。
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商品情報
インソール厚み:かかと部分 約7mm つま先部分 約3mm
素材:表生地・ポルエステル スポンジ部分・ポリウレタン
原産国:中国
マシュマロのようなふわふわもっちりとした感触が特徴です。厚さはふわふわ・もっちり・しっとりの3つがあり、ライフスタイルに合わせて選べます。
柔らかさと高反発性の両方を兼ね備えた素材でできており、3D形状で足にぴったりとフィットしてくれるので足の疲れを軽減してくれます。色もブラックで汚れが目立ちにくいところもおすすめのポイントです。
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商品情報
材質:表 ポリエステル、裏 EVA
裏面には軽量性に優れた素材を使用し、足に触れる表部分は滑らない素材をすることで軽量性とフィット感を追求した中敷き。クッション性というよりは、軽量性に特化したインソールなので、ウォーキングやランニング向けの商品です。
靴の中で足が滑るということも感じにくいので、そういったお悩みを持つ方にはぴったりです。サイズは21.5-30.0cmまで幅広く展開されているので、どなたでもお使いいただけます。
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商品情報
特徴:インソールタイプ クッション入り
原産国:日本
銀と炭の消臭力を活かした、防臭に特化したインソールです。足に触れる側に臭いの発生を抑える働きを持つ銀、靴側に炭を配置することで靴に付いたニオイもしっかりと吸着してくれます。
通気性の良いメッシュ素材でできておりムレにくく、ハサミで切ってお好みのサイズを微調整できるのでどんな靴でもぴったりと合わせて使えます。
おすすめ商品比較表
Dr. Scholl Dr.Scholl ジェルアクティブ エブリデイ | Dr. Scholl Dr.Scholl ドクターショール ジェルアクティブ ワーク | new balance(ニューバランス) ニューバランス サポーティブリバウンドインソール | asics(アシックス) asics PERFORMANCE SOCKLINER | PITSOLE PITSOLE ピットソール | Dr. Scholl ドクターショール ジェルアクティブ インソール | Shoesfit.com(シューズフィットドットコム) シューズフィットドットコム 極厚インソール | Dr. Scholl Dr.Scholl インバランス フットストレス吸収インソール | ACTIKA(アクティカ) ACTIKA マシュマロインソール | new balance(ニューバランス) new balance カップインソール | オドイーター 銀と炭のオドイーター インソール | |
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インソールでお気に入りの靴をさらに快適に
中敷きを上手に活用できれば、痛くて履けなかった靴も自分の足にぴったりと合わせられます。靴のサイズを調整するだけでなく、衝撃吸収や消臭、姿勢改善などの機能がある商品もたくさんありますので、いろいろなものを試してみてくださいね。