卓球シューズのおすすめ15選と選び方！バタフライ・ミズノ・アシックスの商品を紹介
卓球をする方には欠かせないアイテムである「卓球シューズ」。ミズノ、アシックス、バタフライなど多くの有名スポーツブランドが取り扱っており、機能性やデザインもさまざまです。そこで本記事では中学生から社会人、シニアまで着用できるおすすめの卓球シューズをご紹介します。安いものもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
卓球シューズは必要？
卓球をしている方の中には、そもそも卓球シューズが必要なのか迷う方も多いですよね。結論から言うと、本格的に卓球をする機会がある場合は卓球シューズを購入するのがおすすめです。
卓球シューズには、卓球に必要となるさまざまな機能が備わっています。卓球に取り組みやすいよう設計されているアイテムも多いので、これから卓球を上達させたい方や部活やサークルなどで頻繁に卓球をする機会がある方は、自分用の卓球シューズを持っておくとよいでしょう。
初心者向けから中級者向け、上級者向けまで機能性やデザインも多様なので、後述する選び方を参考に自分にぴったりものを探してみてくださいね。
体育館シューズと何が違う？
体育館で卓球をする機会も多いですが、体育館シューズと卓球シューズにはどのような違いがあるのでしょうか。卓球シューズには体育館シューズにはないクッション性があったり軽量化がされていたりと、卓球プレイヤー向きに設計されています。
そのため卓球をする機会が多い方は、体育館シューズではなく卓球に必要な機能が備わった卓球シューズを購入するのがおすすめですよ。
卓球シューズの選び方
ここからは、卓球シューズの具体的な選び方についてご紹介します。卓球シューズはさまざまなブランドで取り扱われており、サイズはもちろん、デザインや機能性、特徴などもアイテムによって異なります。卓球の技術によっても選ぶシューズが変わってくるので、卓球シューズの選び方に不安がある方はぜひ参考にしてくださいね。
1.普段の靴より余裕のあるサイズを選ぶ
卓球シューズを選ぶときは、普段履いている靴のサイズよりも、余裕のあるサイズを選ぶようにしましょう。前後左右に激しく動いたり、細かなステップを踏んだりする卓球では、靴のサイズが小さいと足と擦れてしまったり、体重がかかったときに圧迫されたりする可能性があります。
また、スポーツ用の靴下は普段履いている靴下よりも厚手なことが多いので、靴のフィット感を上げるためにも余裕のあるサイズを選ぶのがおすすめですよ。初めて購入する場合は、実際に試着してから買うと安心ですね。
2.初級者はクッション・グリップ力の高い靴
卓球の技術やレベルによっても、卓球シューズの選び方は変わってきます。卓球を始めたばかりの初心者は、軽量よりもクッション性やグリップ力の高いシューズを選ぶとよいでしょう。卓球シューズは、フットワークがよくなるように軽さが重視されますが、軽量化されたものはクッション性がどうしても低くなっています。
初心者の場合はまだ足さばきが身についていないことも多いので、クッション性やグリップ力がないシューズだとトラブルが発生してしまう可能性も。初心者の方は、足元が安定しやすいよう、ある程度足を固定してくれるクッション性やグリップ力が高いシューズを選びましょう。
3.中～上級者は軽量で素足感のある靴
卓球を始めてしばらく経つ方や中級者・上級者の方は、軽さ重視で卓球シューズを選ぶとよいでしょう。卓球はフットワークが重要なスポーツなので、軽量設計のシューズを選ぶことでさらに動きやすくなります。軽くなる分、クッション性やグリップ力は失われてしまいますが、ある程度卓球を経験してきた方で足の使い方に自信がある方は、軽量で素足感のあるシューズがおすすめですよ。
4.中学生・高校生なら幅広タイプも検討
中学生や高校生の場合は、幅広タイプのシューズを検討してみるのもひとつの方法です。成長期にあたる中学生や高校生は足のサイズも変わりやすく、購入後すぐにサイズが合わなくなるというケースも少なくありません。大事な試合の時期に、足が成長して痛くなってしまうことも十分に考えらえますよね。
新しいシューズを新調できればよいですが、新調したシューズにすぐに適応できないこともあるでしょう。そんなときに幅広タイプを選んでおけば、急に足が成長しても足を痛めてしまう事態を避けやすくなりますよ。
5.ピンクや黒など好きな色・デザインで選ぶ
卓球シューズには、さまざまな色やデザインのアイテムが展開されています。せっかく選ぶのであれば、自分が好きな色やデザインのものを身に付けて卓球をプレーしたいですよね。
ピンクや黒、バイカラーのシューズなど、自分の好みの色やデザインを念頭に卓球シューズを探すのもよいでしょう。特にこだわりがない方や初心者で何を選んでよいか迷う方にもおすすめの選び方ですよ。
6.メーカーの特徴で選ぶ
卓球シューズ選びに迷ったら、有名なメーカーの商品を選ぶのもおすすめです。ここでは代表的なバタフライ、ミズノ、アシックスの特徴をご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
バタフライ（Butterfly）
バタフライは、日本発祥の卓球用品メーカーです。主に卓球用品を中心に取り扱っているため、専門性を求める方に適しています。バタフライの卓球シューズは、卓球の技術レベルや習熟度によって4つのスタイルから選べるのが特徴です。
アスリート・スタンダード・パワースタイル・スピードスタイルの4スタイルがあるので、プレースタイルに合うシューズを購入できるのがうれしいですね。初心者の方から中級者、上級者の方まで幅広くおすすめできるブランドです。
ミズノ（MIZUNO）
軽量設計された卓球シューズが多いミズノは、日本発祥のスポーツ用品メーカーです。軽量化されているため、主に中級者から上級者の方におすすめですが、中には軽量化を図りながらグリップ力やクッション性などの機能性を備えた初心者向けのシューズも取り扱っています。
俊敏さを追求したい方は、ぜひミズノの卓球シューズをチェックしてみてください。つま先が幅広タイプの卓球シューズも展開されているため、つま先が痛くなりやすい方にもぴったりですね。
アシックス（ASICS）
アシックスは、日本発祥の大手スポーツ用品メーカーです。足の怪我を防ぐことにつながるクッション性の高い卓球シューズが多く、卓球を始めたばかりの初心者の方やフットワークに自信がない方に向いています。
ただし、中級者から上級者の方で軽量化されたシューズを探している方にとっては、理想のシューズを見つけることが難しいかもしれません。
メーカー別！卓球シューズのおすすめ15選
ここからは、卓球シューズのおすすめをメーカー別にご紹介します。どのメーカーにするか迷っている方、理想の卓球シューズを決めかねている方はぜひ参考にしてくださいね。
バタフライ
まずは、卓球用品を専門的に取り扱っているバタフライの卓球シューズからご紹介します。初心者向けのアイテムから上級者向けのアイテムまで揃っていますよ。
グリップ力やクッション性が備わっているため、足さばきが安定していない方や怪我を防止したい方、初心者から中級者の方におすすめです。リーズナブルな価格設定なので、お試しで卓球シューズを購入してみたい方も手に取りやすいですね。
シリーズの中でも、特に厚めのソールが採用されているバタフライのレゾラインユニゼスは、衝撃の吸収性に秀でています。軽量さでは劣るものの、クッション性やグリップ性、フィット感などの機能性は抜群ですよ。軽量さよりも機能性を重視している方や足元がまだ安定していない初心者の方におすすめです。
バタフライのレゾラインビライトは、ミッドソールが採用されており、軽量化とグリップ力のバランスが取れたモデルです。メッシュ素材が取り入れられており通気性もよいため、夏の蒸し暑い体育館でも快適に使用できますよ。男女兼用のモデルなので、誰もが使いやすい色やデザインなのも魅力的なポイントですね。
バタフライのレゾラインギグは、厚いソールやフルカバータイプのアッパーが採用されているため、衝撃吸収性やホールド性などの機能性に優れたモデルです。クッション性やグリップ力の高さも特徴で、トップ選手モデルとしても知られています。より本格的な卓球シューズを探している方におすすめです。
爽やかな水色のデザインが特徴的なバタフライのレゾラインJL2は、ジュニアやレディース向けの卓球シューズです。幅広タイプなので、つま先が痛くなりやすい方におすすめですよ。厚めのインソールで衝撃吸収性が高いので、成長期のジュニアでも安心して着用することができます。
ミズノ
続いては、大手スポーツ用品メーカーのミズノが取り扱っている卓球シューズをご紹介します。ミズノは軽量化された卓球シューズのラインナップが多いため、中級者から上級者の方におすすめですよ。
幅広設計でつま先が痛くなりにくいうえに、着地面積が広いため安定したフットワークを実現できます。同時に軽量化も図られているので、より本格的な卓球シューズを求めている中級者から上級者の卓球プレイヤーにおすすめですよ。
クッション性を追求し、着地時に衝撃を外に逃がすよう工夫されて設計してあるミズノのウエーブメダル7。着地するときの安定感やシューズのクッション性を重視する方におすすめです。軽量さと機能性もどちらも必須条件として考えている方は、ウエーブメダル7を検討してみてくださいね。
ミズノのウエーブメダル6は母指球に高反発素材が採用されており、卓球特有の速いテンポの打ち合いになったとしても安定性を実現してくれます。またクッション性も高くサイドには人工皮革が使用されているため、衝撃や左右へのブレも軽減できますよ。細かなステップや激しい打ち合いにも活躍してくれそうですね。
白で統一されたデザインが特徴的なミズノのウエーブドライブELは、軽量にこだわった卓球シューズです。ソールとアッパーが軽量化されているため素足感があり、身軽なフットワークを叶えてくれます。卓球の動作に重要なスピード感、細かいフットワーク、左右への動きに対応した卓球シューズですね。
ミズノのクロスマッチソードは、卓球シューズのエントリーモデルになっているアイテムです。これから卓球を始める初心者の方、部活で使用する方におすすめですよ。リーズナブルな価格ですが、履きやすく動きやすいのでお試しで購入を検討している方にもぴったりですね。
取り外し可能なソフトインソールが、ふわふわとしたクッション性を生み出しています。履き心地のよさや衝撃吸収性を重視したい方におすすめです。ピンクとホワイト、ネイビーの組み合わせがおしゃれで、デザイン性にも優れています。
アシックス
最後に、日本発祥のアシックスが販売する商品をご紹介します。アシックスが取り扱う卓球シューズは、クッション性やグリップ力が高いアイテムが多いですよ。
アシックスのハイパーサーブ2は靴底が薄めの構造になっているため、アシックスの中では軽量で素足感を体感しやすいモデルです。軽量でありながら足へのフィット感にも優れており、快適な履き心地を実現しています。男女ともに履きやすい、スタイリッシュなデザインも見逃せないポイントですね。軽さ、フィット感、デザインともにバランスのとれたアイテムです。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(92件)
タイムセール商品情報
ASIN : B0B289CP59
商品モデル番号 : 1073A056
部門 : ユニセックス大人
アッパーにメッシュが採用されており、通気性まで考えて設計されたアシックスのアタックハイパービート4。柔軟性やサポート力に優れており、硬めの床でプレーするときにも急な動きや衝撃から足元を守ってくれます。機能性もコストパフォーマンスも重視したい方におすすめですよ。
アッパーに人工皮革を採用しており、高いフィット感やホールド力が期待できます。側面にはメッシュ素材が使用されているので、高い通気性も備えているのが特徴です。耐久性も高いことから、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめですよ。
アシックスのアタックエクスカウンター2は、アッパーにメッシュ素材とフィルム素材が採用されており、軽さとフィット感のどちらも体感できるよう工夫が施されています。卓球シューズには珍しい、やわらかい色合いも特徴的ですね。初心者の方はもちろん、フットワークを重視したい中級者の方にもおすすめです。
おすすめ商品比較表
  バタフライ レゾライン レイス |  バタフライ レゾライン ユニゼス |  バタフライ レゾライン ビライト |  バタフライ レゾライン ギグ |  バタフライ レゾライン JL2 |  ミズノ ウエーブカイザーブルク7 |  ミズノ ウエーブメダル7 |  ミズノ ウエーブメダル6 |  ミズノ ウエーブドライブEL |  ミズノ クロスマッチソード |  ミズノ ウエーブメダルRISE |  アシックス ハイパーサーブ2 |  アシックス アタック ハイパービート4 |  アシックス アタック ハイパービートSP3 |  アシックス アタックエクスカウンター2 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||||||
- | - | - | - | - | - | ||||||||||
- | - | - | |||||||||||||
| 購入リンク | |||||||||||||||
理想の卓球シューズを見つけよう
卓球シューズは軽さを重視するのか、グリップ力やフィット感、クッション性を重視するのかによって選ぶアイテムが変わります。自分のレベルや好きなデザインなども考慮しながら、理想の卓球シューズを見つけましょう。