Amazonでお届け先を変更する方法を解説!スマホからのやり方もご紹介
「Amazon.co.jp」でお届け先変更する方法は、注文時と注文後、そして発送済みかどうかで異なります。配送状況によっては未発送でも変更することができない場合もあります。お届け先住所の変更はパソコンだけでなく、スマホのAmazonアプリからも手続きすることが可能です。
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Amazonで商品のお届け先を変更する方法
Amazonでの商品のお届け先変更方法はいくつかあります。注文時には、レジで「お届け先住所」を選択するか、新しい住所を追加できます。
注文後に変更する場合、未発送の場合は注文履歴から変更が可能ですが、出荷準備中や発送後は制限されることがあります。
スマホでの変更もAmazonアプリを利用して注文履歴から可能です。ただし、注文状況によっては制限があることもありますので、具体的な変更方法は注文画面で確認してください。
Amazonで注文時に商品のお届け先を変更する
Amazonで商品を注文する際に、お届け先を変更する方法は簡単です。
まず、商品をカートに入れた後、レジに進みます。レジ画面で「お届け先住所」をクリックし、登録された住所が表示されます。登録済みの住所を変更する場合は新しい住所を選択し、登録されていない場合はここで新しい住所を追加します。これで、注文時にお届け先を簡単に変更できます。
1.レジに進み「お届け先住所」をタップ
商品をカートに入れた後に「レジ」に移ると、「受取場所を選択」をはじめ、「お支払い方法」、「商品および配送情報」などの項目が表示されます。
また、受取場所として、登録時に記入した住所が名前と共に表示されます。
2.住所登録済みの場合
過去にAmazonで買い物をしたことがある方なら「受取場所を選択」にはその際に入力した住所が表示されるようになっています。お届け希望先が同じ住所であればわざわざ入力する必要はありません。
また、複数の住所が表示されているケースもあります。Amazonでは商品ごとにお届け先を変更することができるのでその住所が掲載されます。
3.住所を登録していない場合
住所を登録していないか、新たにお届け先を追加したい場合には、「新しい住所を追加」をクリックすると、「新しいお届け先を入力」というページが表示されます。
ここには「国」や「氏名」、「電話番号」、「郵便番号」などの項目があるので希望のお届け先を入力します。ここには本人の情報だけでなく、家族や友人などへのプレゼントとして他人の情報を記入することもできます。
Amazonで注文後に商品のお届け先を変更する
Amazon.co.jpのアカウントサービスの注文履歴から、まだ発送されていない注文の商品はお届け先住所、支払方法、ギフトオプションなどを確認し、変更することができます。
注文後のお届け先変更には商品をキャンセルするなどの方法もありますが、未発送の状態で変更した方が確実です。発送される前になるべく早く、情報を変更する必要があります。
1.注文履歴を開く
Amazon.co.jpのアカウントサービスの注文履歴を見ると、注文した日付順に過去3ヵ月に渡って商品を閲覧することができます。(期間を変更すればそれ以上過去の注文履歴も閲覧可能)
ここでお届け先を変更したい商品を選択します。
2.商品の発送ステータスを確認する
Amazon.co.jpで注文後の商品のステータスは「配送状況を確認」をクリックして確認することができます。
注文直後はまだ発送されていないために、「本日注文済み」のみチェックマークがあります。自宅に到着する日時はこのページで確認することができます。
本日注文済みで「未発送」の場合
Amazon.co.jpで注文後にお届け先を変更する場合、本日注文済みで「未発送」であれば即座に住所を変更することができます。この変更手続きはパソコン画面だけでなく、スマホからでもパソコン画面へとアクセスし、手続きを進めることが可能です。
1.「注文内容の表示と変更」をクリック
アカウントサービスの「注文履歴」から注文した商品一覧が表示されます。お届け先を変更したい商品の右側を見ると、「配送状況」を確認などのボタンが表示されています。
ここで、「注文内容の表示と変更」をクリックします。
2.お届け先住所の「変更」をクリック
「注文内容の表示と変更」をクリックすると、配送状況などの情報が表示されます。
このうち、「注文情報」の項目にある「この注文を変更」をクリックするとお届け先住所を変更することができます。
3.「このお届け先に送る」をクリック
「この注文を変更」をクリックすると、「アドレス帳」が表示されます。上部に表示されている住所は「現在のお届け先住所」です。
お届け先住所を変更する場合、既にアドレス帳にある住所であればそれを選択します。
もしアドレス帳に住所がない場合には、上部のメッセージ内にある「国内の住所を入力する」をクリックすると住所の入力画面が表示されます。
本日注文済みで「出荷準備中」の場合
本日注文済みで「出荷準備中」の状態でも、お届け先を変更できる場合があります。
注文内容を確認し、「注文内容の表示と変更」をクリックします。次に「お届け先の変更」を選択し、新しい住所を選びます。変更が完了したら、「このお届け先に送る」をクリックします。ただし、商品が既に出荷手続き中の場合、変更が反映されないこともありますので、注意が必要です。
1.「注文をキャンセル」をタップ
「注文内容の表示と変更」をクリックすると、配送状況などの情報が表示されます。
このうち、「注文情報」の項目にある「注文をキャンセル」をクリックすると、出荷準備中でも注文を取り消しすることができます。
2.「キャンセルリクエスト」をタップ
「商品をキャンセル」のページには該当商品とキャンセルの理由、キャンセルボタンが表示されています。
複数の商品がある場合には該当商品かどうか確認が必要です。チェックマークを外せばその商品はキャンセルされません。
キャンセルの理由は「間違えて注文した」「発送予定日が遅い」などの項目があります。「間違えて注文した」という理由が一番無難かもしれません。
そして、「チェックした商品をキャンセルする」をクリックすると、該当商品はキャンセルされます。
「発送済み」以降のステータスの場合
配送状況が「発注済み」となってしまう場合、お届け先の住所を変更することはできません。
配送業者がAmazonである場合にはキャンセルリクエストを行い、Amazon側でリクエストに応える形になるとお届け先住所を変更することができます。一方で、配送業者がAmazon以外の場合にはキャンセルリクエストを行なっても商品をキャンセルできない場合が多いです。
ただし商品が自宅に到着していない(受け取っていない)場合なら「受取拒否」をすることで商品をキャンセル扱いにすることもできます。また、商品を受け取ってしまっても自己都合で商品を返品することが可能です。
Amazonで注文前に商品のお届け先を変更する
Amazon.co.jpで商品をカートに入れ、注文すると、お届け先住所を入力しなくても購入することができます。事前に登録してある住所がデフォルトのお届け先住所となっている設定です。
もし、違う住所へ商品を配送したい場合には、注文する前にお届け先住所を変更する必要があります。この方法なら商品をキャンセルして再注文のような面倒な手続きは不要です。
1.「アカウントサービス」を開く
デフォルトのお届け先住所を変更するには「アカウントサービス」を開きます。ここには注文や支払い&住所などの項目が並んでいます。
2.「アドレス帳の管理」を開く
アカウントサービスの支払い&住所の項目の中間に「アドレス帳の管理」という項目があります。
このアドレス帳に既存のお届け先住所を含めたものが入力されています。
3.「新しい住所を追加」をタップ
「アドレス帳の管理」をクリックすると、「お客様のご住所」が表示されます。個人住所には現在登録している住所が記載されています。
お届け先住所を変更したい場合には、「新しい住所を追加」をクリックします。
4.「いつもこの住所に届ける」を選択
「新しい住所を追加する」ページの中に氏名や電話番号、市区町村などの項目が並んでいます。ここに変更したい住所を入力します。
下部にある「いつもこの住所に届ける」にチェックを入れると、今後のAmazonでの買い物では注文の住所として今回入力した住所が適用されるようになります。
そして、「住所を追加」をクリックすれば新しい住所の追加は完了です。
注文後にコンビニ受け取りに変更できる?
Amazonではファミリーマートやローソン、ミニストップ、ヤマト運輸の営業所、PUDOなど自宅以外で商品を受け取ることができます。
一般のお届け先住所であれば注文直後に変更することは可能ですが、コンビニ受け取りに変更することはできません。
配達時間に不在にすることが多いときに便利なのが「Amazonの店頭受取」。受取スポットはファミマやローソンなどのコンビニ以外にもヤマト運輸営業所でも対応しています。 本記事では、Amazonの店頭受取の特徴やメリット・デメリット、利用方法などを中心に解説します。
未発送でも変更できないことはある?
未発送の商品であっても一部の条件下では変更することができないことがあります。
- 出荷準備中である場合
- 商品の出荷元がAmazonではなく、マーケットプレイス出品者の場合
- コンビニ払い、ATM払い、ネットバンキング払い、電子マネー払いで注文した場合
- コンビニ払い、ATM払い、ネットバンキング払い、電子マネー払いで注文した場合
上記のようなケースでは未発送でも変更手続きに移行できない可能性があります。状況によっては対応可能な場合もあるので一度、商品の配送状況を確認することが良いでしょう。
スマホでも配送先を変更できる?
Amazonではスマホからも配送先を変更することが可能です。Amazonのモバイルアプリやウェブブラウザを使って、注文後でも配送先を簡単に変更できます。
注文詳細ページから「お届け先住所の変更」を選択して新しい住所を追加または変更することができます。
iPhoneで切り替える方法
iPhoneでAmazonの配送先を変更する方法は簡単です。手順は以下の通りです。
- ブラウザでAmazonを開き「ぁあ」をタップ
- デスクトップ用Webサイトを表示をタップ
- PCサイトに切り替え
- モバイル版に戻したい場合は再度タップ
以上の操作をすればiPhoneでデスクトップ用もモバイル用もAmazon.co.jpを閲覧・操作することができます。
1.ブラウザでAmazonを開き「ぁあ」をタップ
iPhoneのSafariやChromeでAmazon.co.jpを開きます。
Amazon.co.jpを開くと、アドレスバー(写真では下部)に「ぁあ」と文字が表示されているのでそれをクリックします。
2.デスクトップ用Webサイトを表示をタップ
「ぁあ」をクリックすると、「上のアドレスバーを表示」や「プライバシーレポート」などの項目が表示されます。
iPhoneでパソコンと同じ画面を表示するには「デスクトップ用Webサイトを表示」をクリックします。
3.PCサイトに切り替え
「デスクトップ用Webサイトを表示」をクリックすると、縮小されたAmazon.co.jpが表示されます。この画面を操作すると、パソコンと同様の操作や設定が可能になります。
4.モバイル版に戻したい場合は再度タップ
この画面でAmazonを使うには見づらくて不便なのでスマホ版のWebページに戻します。
「ぁあ」をクリックすると、「モバイル用Webサイトを表示」という項目があるのでこれをクリックすれば元の状態に戻ります。
Andoroidで切り替える方法
AndroidでAmazonの配送先を変更する方法は簡単です。手順は以下の通りです。
- ブラウザでAmazonを開き「:」をタップ
- 「PC版サイト」をタップ
- PCサイトに切り替え
- モバイル版に戻したい場合は再度タップ
以上の操作をすればAndroidでデスクトップ用もモバイル用もAmazon.co.jpを閲覧・操作することができます。
1.ブラウザでAmazonを開き「︙」をタップ
AndroidのChromeなどのブラウザでAmazon.co.jpを開きます。
Amazon.co.jpを開くと、画面右上の「︙」をクリックします。
2.「PC版サイト」をタップ
「︙」をクリックすると、新しいタブやブックマークなどの項目が表示されます。
下部にある「PC版サイト」をクリックします。
3.PC版サイトに切り替え
「PC版サイト」をクリックすると、縮小されたAmazon.co.jpが表示されます。この画面を操作すると、パソコンと同様の操作や設定が可能になります。
4.モバイル版に戻したい場合は再度タップ
この画面でAmazonを使うには見づらくて不便なのでスマホ版のWebページに戻します。
スマホ版のWebページに戻る方法は「︙」をクリックし、「PC版サイト」のチェックマークを外せばスマホ用に戻ります。
Amazonでのお届け先変更の方法と注意点
Amazonでのお届け先変更は注文時と注文後で方法が異なります。未発送の場合はスムーズに変更できますが、出荷準備中や発送後は手続きが難しくなることがあります。スマホからでも簡単にお届け先住所を変更することができます。
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