【2024年】ペンシルアイライナーのおすすめ10選!初心者でも使いやすいアイテム
自然に目元を強調できる「ペンシルアイライナー」。100均やダイソーなどプチプラのものからデパコスまで、さまざまな種類があってどれを選べばよいのか迷いますよね。この記事では、おすすめのペンシルアイライナーを10個紹介します。アイライナーの選び方も解説するので、初心者の方も、お気に入りの1本を見つけてみてください。
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ペンシルアイライナーの特徴とメリット
アイライナーはペンシルタイプとリキッドタイプに分けられ、ペンシルタイプはその名の通り、鉛筆のような描き心地のアイライナーです。
くっきりと濃いアイラインというよりは、ふんわりとしたナチュラルなアイラインを描けるのが特徴です。
アイラインを描いてすぐの場合は、アイシャドウや指で簡単にぼかせるのも魅力です。ナチュラルなメイクが好きな方やメイク初心者の方などは、ぼかすことでお顔にメイクが馴染みやすくなりますよ。
ペンシルアイライナーの選び方
ペンシルアイライナーは「使用方法の違い」「太さ」「カラー」「ウォータープルーフかどうか」「コスパがよいか」この5つのポイントに注目して選んでいくと失敗しにくいですよ。
ここからは、上記の選び方を一つずつ詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.使いやすいタイプで選ぶ
ペンシルアイライナーは使い方によって分けられ「くり出し式タイプ」と「鉛筆タイプ」の2つのタイプがあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
特徴を詳しく解説しますので、購入時の参考にしてみてくださいね。
利便性の高い「くり出し式タイプ」
くり出し式タイプは、本体を回すと芯が出てくる形式で購入してすぐに使えるところがメリットです。
芯もやわらかいものが多いので、目のキワや粘膜にアイラインを描きたいという方にはおすすめのタイプです。販売されている数も多く、いろいろなラインナップの中から選べるのも魅力のひとつです。
デメリットは、芯を出し過ぎると戻せなくなるタイプが多いことです。やわらかいという性質上、出し入れすると折れてしまう可能性があるため、繰り戻しができないようになっています。
なかなか出ないと思って、勢いよく回すと出過ぎて使えなくなった!なんてことにならないように、少しずつ出して使いましょう。
太さを変えやすい「鉛筆タイプ」
鉛筆タイプはきれいにぼかせるところが大きなメリットです。ペンシルアイライナー自体がもともとぼかしやすい性質をもっていますが、鉛筆タイプはより自然に馴染ませやすいところが魅力です。
また、芯の太さを自分で調整できるのでメイクに合わせて自由にアレンジできるのもメリットのひとつです。
デメリットは、鉛筆削りで芯を削り出す必要があることです。芯の太さを変えるために自分で削る必要があるので、それが面倒だと感じる方はくり出し式タイプがおすすめです。
芯が固めのものもあるので、購入前にはテスターでよく確認してから購入しましょう。
2.好みの太さや細さで選ぶ
ペンシルアイライナーはいろいろな太さがあるので、好みのものを選びましょう。自然で繊細な線が描ける極細タイプや、はっきりと目立つアイラインが描ける太めのタイプもあります。
芯の先は丸形のものが主流ですが、より目の形に沿った楕円形や長方形などのペンシルアイライナーもあります。
テスターがあれば一度手の甲などに線を描いてみると、使用感がイメージしやすいのでおすすめですよ。
3.自分に似合うカラーで選ぶ
アイライナーはカラーバリエーションが豊富で、ブラックやブラウンといった単色のものから、ブルーブラック、ピンクブラウンなど2色が混ざった色味のものまで幅広く販売されています。
ブラックやブラウンなどの定番色以外にも、レッド、カーキ、パープルといったカラーアイライナーもあります。
「カラーメイクを楽しみたい」「いつもと違うメイクに挑戦してみたい」というときにもおすすめのアイテムです。
4.落ちないか不安なら落ちにくさをチェック
目は1日に何度も瞬きをしたり、常に涙で濡れていたりするのでメイクが落ちやすい部分です。せっかく丁寧にアイラインを引いても、すぐに取れてしまったら悲しいですよね。ペンシルアイライナーを購入するときは落ちにくさもチェックしましょう。
各ブランドもできるだけ落ちないようにいろいろな工夫をしているので、ここから詳しく説明していきます。
ウォータープルーフ
ウォータープルーフの魅力は、なんといっても汗や涙に強いことです。常に水分がある部分であっても、ウォータープルーフのものを使えばメイク落ちしにくく、きれいなアイラインが保てます。
ただ、汗や涙に強い分メイク落としもしにくいです。一般的なメイク落としでは完全に落としきるのは難しいので、ポイントリムーバーを使って落とす必要があります。
「しっかりとアイラインをキープしたい」「丁寧にメイク落としできる時間が取れる」という方には、ウォータープルーフのアイライナーがおすすめです。
スマッジプルーフ
スマッジプルーフとは、皮脂による崩れに強いところが大きなメリットのひとつです。人間の肌は水分と同時に絶えず皮脂も分泌しており、汗と同様皮脂も化粧崩れの原因になります。
目元からも皮脂は分泌されているので、スマッジプルーフを使えばヨレることなく、きれいなアイラインを保てます。
ただ、汗や涙にはあまり強くないので、夏場やレジャーなど水にぬれるリスクがあるときにはおすすめしません。
最近では、ウォータープルーフの水に強い性質とスマッジプルーフの皮脂に強い性質を両方兼ね備えた、ふたつのいいとこどりをした製品も出ていますので、パッケージを確認してみてください。
5.コスパを考えて価格で選ぶ
毎日メイクをする方であれば、コスパも考えてアイライナーを選びましょう。商品によって芯の長さが違うので、使用できる期間も異なります。
ご自身の使用頻度と価格、性能を考慮して、コスパがよい商品を選んでくださいね。
気軽に試せる「プチプラ」
ドラッグストアやコンビニなどで買えるプチプラは、なんといっても気軽に試せる価格が魅力的ですよね。数百円から千円程度のものが多いので、色違いで揃えることも難しくありません。
「今まで使ったことのない色に挑戦したい」「いつものアイライナーとは違うものを試してみたい」というときには、一度プチプラで探してみることをおすすめします。
リーズナブルだからといって品質が劣るということはありませんので、掘り出し物を見つける感覚でいろいろなものを試してみてください。
こだわり派に「デパコス」
デパコスはパッケージや品質にこだわりがある点が魅力です。高級感あふれる見た目なので「使うものはお気に入りで揃えたい」という方にはぴったりです。
また各ブランドで購入履歴が蓄積されていくので、以前に購入したものと同じものを買いたいけど商品名を忘れたという場合でも、すぐに同じものを購入出来て便利です。
「これからもずっと同じものを使いたい」「見た目にもこだわりたい」という方は、デパコスがおすすめです。
100均にペンシルアイライナーはある?
100均でも、ペンシルアイライナーは販売されています。たとえば、ダイソーでは「日本製アイライナーペンシル ブラック」「アイライナー ブラック四角芯」「GENE TOKYO ツートンカラーアイライナーRP」「&. アイカラーペンシル ブラウン」などがあります。
また、ペンシルアイライナー以外にもジェルライナー、リキッドアイライナーなどもあるので、いろいろな種類のアイライナーをお手頃価格で試せます。アイライナー初心者の方も選びやすいでしょう。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合がありますため、詳しくは各公式サイトでご確認ください。
使い勝手の良いペンシルアイライナー10選
ここからはおすすめのペンシルアイライナーを10個紹介します。どの商品も使いやすく、メイク初心者の方でも簡単に使いこなせるものばかりです。もちろんメイク上級者の方も満足できる商品ばかりなので、参考にしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ブランド FASIO(ファシオ)
商品の形状 アイライナー
仕上げタイプ マット
特徴 ウォータープルーフ, パラベン不使用
商品特長 ウォータープルーフ
素材タイプフリー アルコールフリー, パラベンフリー
くり出し式のペンシルアイライナーで、色はブラック/ブラウン/バーガンディブラウン/ベージュピンクの4色展開です。やわらかい芯で、するすると滑らかな描き心地のアイライナーです。ウォータープルーフとスマッジプルーフの両方が配合されていて、汗・皮脂に強くヨレにくさが特徴です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品の形状 ペンシル
色 02 ヘーゼルブラウン
仕上げタイプ セミマット
素材の特徴 長持ち
肌タイプ 全肌質
カバー力 フル
くり出して使うのアイライナーで、カラーバリエーションはナチュラルブラウン/ヘーゼルブラウン/チェリーブラウン/ダージリン/ローズグレイの5色です。レアクリーム製法で作られたやわらかな芯や、密着成分とコーティング成分を配合し長時間きれいなアイラインを保てる点が魅力の商品です。ペン先が楕円形になっており、目のキワまでしっかりと沿わせられますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ブランド:LoveLiner
商品の形状:クリーム
特徴:時短メーク, 美容液成分配合
素材の特徴:防水性, 長持ち
こちらはくり出し式アイライナーですが、繰り戻しが可能な設計になっているのが大きな特徴です。また、持ち手側に重心をかけることで持ちやすく、より繊細なアイラインが引ける工夫もされています。4色展開で、芯は空気に触れても固くなりにくい構造になっており、最後までやわらかい芯を保てます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ブランド excel(エクセル)
商品の形状 ペンシル
仕上げタイプ シアー
特徴 自然な仕上がり, 高発色, 色落ちにくい, 美容液成分配合, うるおいを守る, フィット
商品特長 ウォータープルーフ,スマッジプルーフ
商品の個数 1
ユニット数 1 個
カバー力 ミディアム
肌タイプ 全肌
繰り戻し可能なペンシルアイライナー。芯先は極細の1.5mmで、細かいところまでしっかり描ける点が魅力です。ウォータープルーフとスマッジプルーフのどちらも配合されており、夜までしっかりメイクが保てるところもうれしいポイント。6色展開で、どの色も肌になじみやすく使いやすい色なので、TPOに合わせたメイクができます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ブランド ビボ
商品の形状 ペンシル
特徴 ‐
商品の個数 1
カバー力 フル
肌タイプ 普通肌
商品の重量 0.01 キログラム
素材の特徴 長持ち
目のデザインが印象的なロングセラー商品です。鉛筆タイプのアイライナーで、木製で芯が折れにくいことが特徴。プロのメイクアップアーティストからも長く愛用されている使いやすい商品で、メイク初心者の方にもおすすめです。ホワイトやパーリィピンクなどのカラーアイライナーは下瞼ラインとしても使えるので、気分に合わせてメイクを楽しめます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品の形状 ふつう
特徴 自然な仕上がり, 美容液成分配合
商品の個数 1
ユニット数 1 本
カバー力 フル
肌タイプ 普通肌
原産国/地域 日本
素材の特徴 防水性
芯がやわらかくナチュラルなラインが描ける、くり出し式のアイライナーです。ウォータープルーフタイプのものもあるので、目的に合わせて選べるのもうれしいですね。価格が500円弱で、初めてアイライナーを買う方には挑戦しやすいお値段です。カラーはブラックのみなので、色を足したい場合はアイシャドウや他のアイライナーと組み合わせて使用してみるのもよいですね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 : 2022/8/31
メーカー : エキップ
ASIN : B0BCJ6DCTN
くり出して使うタイプのアイライナーで、反対側にはぼかすためのチップがついているのが特徴。ジェルオイル処方で濃密な発色かつ、ぼかしやすくピタッとフィットするアイラインが引けます。色はインクブラック(ブラック)/コーヒー(暗めのブラウン)/マホガニー(明るめのブラウン)/ルビーポート(バーガンディー)の4色です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ブランド ナチュラグラッセ(naturaglace)
商品の形状 ペンシル
仕上げタイプ シアー
特徴 ナチュラル・自然派, 敏感肌, オーガニック, ナチュラルオーガニック ナチュラル オーガニック
商品の個数 1
ユニット数 1 本
カバー力 フル
肌タイプ 全肌
対象年齢 大人
オーガニックコスメブランドのペンシルアイライナーです。デリケートな目元を守り、肌荒れ防止効果のある「トウキンセンカ」という成分が配合されているのも魅力のひとつ。くり出し式アイライナーには珍しくペンのカートリッジが販売されており、廃棄を減らした環境に配慮した商品です。色はブラック/ブラウンの2色展開です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ブランド ナチュラグラッセ(naturaglace)
商品の形状 ペンシル
仕上げタイプ シアー
特徴 ナチュラル・自然派, 敏感肌, オーガニック, ナチュラルオーガニック ナチュラル オーガニック
商品の個数 1
ユニット数 1 本
カバー力 フル
肌タイプ 全肌
対象年齢 大人
やわらかい芯で、滑らかな描き心地のくり出し式アイライナーです。汗・水・皮脂に強い処方でヨレにくいのが魅力。ブラウンネロリ/メルティブラウン/ベルベットルビー/オリーブリーフ/チャコールシェードの5色が展開されています。どの色も肌馴染みがよく、メイク初心者の方でもメイク好きの方でも使いやすいですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品の形状 ペンシル
色 マルチカラー
特徴 やわらかめの芯で初心者にも使いやすく、お肌にやさしいアイライナー(ブラック)と、ナチュラルな色と、使用感で定評のあるアイブロウ(オリーブブラウン)を1本に。 ミニブラシ付きで携帯にも便利です。
商品の重量 0.07 キログラム
対象年齢 大人
商品の個数 1
ユニット数 1 本
アイライナーとアイブロウが1本にまとまった鉛筆タイプのアイライナーです。アイライナーはブラック、アイブロウはオリーブブラウンの色味で、どなたでも使いやすい配色です。お値段も1000円弱で、挑戦しやすい点も魅力です。これ1本でアイラインと眉毛が描けるので、朝にあまり時間が取れない方やナチュラルメイクの方にもおすすめです。
おすすめ商品比較表
FASIO(ファシオ) FASIO ペンシル アイライナー | ヒロインメイク ヒロインメイク ソフトディファイン クリームペンシルN | LoveLiner ラブライナー クリームフィットペンシル | excel(エクセル) excel ニュアンスフルペンシルライナー | Voronajj エリザベス ビボアイフルアイライナー | Kose KOSE ノア クイックアイライナー | RMK RMK アイディファイニング ペンシル | ナチュラグラッセ(naturaglace) ナチュラグラッセ アイライナーペンシル | ルナソル(LUNASOL) LUNASOL シークレットシェイパーフォーアイズ | かづきれいこ かづきれいこ 2WAYペンシル | |
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購入リンク | ||||||||||
より魅力的で印象的な目元にするアイライナー
アイラインはまつ毛のキワという小さな部分に描くので、あまりやっても意味がないと思うかもしれませんが、アイラインを引いた顔と引いていない顔を比べてみると印象がガラッと変わるのではないでしょうか。
メイクの中でもアイラインは重要なので、理想のアイラインが引けるアイライナーを見つけることでメイクがさらに上達するかもしれません。この記事を参考に、理想のアイライナーを見つけてみてください。