【2024年】コンシーラーのおすすめ12選!くまやシミをカバーできるものをご紹介
シミやくま、ニキビ跡などの肌悩みをカバーするのに欠かせない「コンシーラー」。ファンデーションでは隠しきれない部分をしっかりカバーできるアイテムですが、選び方に悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのコンシーラーを厳選してご紹介!Diorやローラメルシエなどのブランド品から、手軽に購入できると人気のキャンメイクやthe SAEMまで、さまざまなアイテムをピックアップしました。さらに、肌悩みに合わせた色選びやタイプ別の特徴についても解説。自分に合ったコンシーラーを見つけるために、ぜひ参考にしてください!
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コンシーラーはどんなアイテム?
コンシーラーは、ファンデーションでは隠しきれないようなシミ・ニキビ跡・目の下のクマなどをカバーする、ポイント使い用のアイテムです。
ファンデーションよりもカバー力が高い分、広範囲に使ったり多く塗りすぎたりすると厚塗り感が出やすいだけでなくくずれやすくもなってしまうため、必要最低限の量を塗るのが使い方のコツです。
自分の肌色や悩みに適した色を選べば、少量の使用でもしっかり悩みをカバーできますよ。
コンシーラーを使うメリット
コンシーラーを使えば、ファンデーションを厚塗りして隠したくなるような肌悩みも薄づきでカバーできます。
できる限りファンデーションを使いたくない方やすっぴん肌を活かしたメイクをしたい場合は、下地のあとにコンシーラーで気になる箇所だけをカバーし、フェイスパウダーのみで仕上げれば崩れにくいナチュラルメイクになって便利ですよ。
1本持っていればその日のコンディションに合わせて使えるので、自分の肌悩みや肌質に合ったものを選んでみましょう。
コンシーラーはハイライト代わりにも使える
コンシーラーは肌悩みをカバーする以外に、ベースメイクにハイライトとして仕込むという使い方もあります。
あとからハイライトを足すよりも元から立体感があるかのような仕上がりになるので、ナチュラルに顔の陰影をつけたい方におすすめです。たとえばTゾーンや目の下の逆三角ゾーン、目頭と鼻筋の間、顎先などに入れると顔の形がきれいに見えやすくなります。
顔の形やパーツごとの特徴によってもおすすめの箇所が異なるので、自分の理想の印象に合わせてハイライトを入れてみてくださいね。
コンシーラーはファンデーションのあとに
リキッドファンデーションやクッションファンデーションなど、パウダータイプ以外のファンデーションを使う場合はファンデーションのあとにコンシーラーを使いましょう。
具体的には、下地→コントロールカラー→ファンデーション→コンシーラーといった流れです。コンシーラーのあとにリキッドタイプやクリームタイプなどのファンデーションを塗ってしまうと、せっかくコンシーラーでカバーした部分が薄くなってしまいます。
パウダーファンデーションの場合は、コンシーラーをあとから塗るとうまく馴染まないため、下地→コントロールカラー→コンシーラー→ファンデーションの順番で使うのがおすすめです。
コンシーラーの選び方
コンシーラーは、カバーしたいものや塗る箇所に合わせて、色やテクスチャーを選ぶのがポイントです。ここからは肌悩みごとにおすすめの色やテクスチャーをご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
1.コンシーラーの色で選ぶ
コンシーラーの色には、「オレンジ系」「イエロー系」「ベージュ・オークル系」などがあります。カバーしたいものによっては、ベージュやオークルだけではうまくカバーできない場合があるので、肌悩みに合った色をチョイスしましょう。
なお目の下のクマは、青クマや黒クマなどいくつかのクマが複合している場合も多いですが、カバーポイントさえ掴んでいればナチュラルに仕上げやすいですよ。ぜひ一通りチェックしてみてくださいね。
オレンジ系は青クマに
目の下の青クマには、青の反対色であるオレンジ系や、血色感をプラスできるピンク系のコンシーラーを使えば薄づきでもしっかりカバーできます。オレンジやピンクで血色感を足さずにベージュを塗ってしまうと、青クマが補正されずグレーに見えてしまうため注意が必要です。
またオレンジやピンクのコンシーラーを塗った際に周囲の肌色との差が気になってしまう場合は、さらに肌色に馴染むベージュやオークルのコンシーラーを重ねるとなじみやすくなりますよ。
オークル/ベージュ系は黒クマに
骨格やたるみで影となってクマに見える黒クマ(影クマ)は、普段使っているファンデーションよりも少し明るめのオークルやベージュで影を飛ばす方法がおすすめです。パールやラメ入りなど、光の反射でさらに影を明るく見せられるタイプもよいでしょう。
たるみによるクマの場合は広範囲に塗りすぎず、たるみ部分の境界線にライン状にコンシーラーをのせると自然に仕上がりますよ。クマのカバーというよりも、ハイライトを入れるイメージでコンシーラーを馴染ませるのがポイント。
なお、シミやニキビなどにはファンデーションより少し暗めのベージュやオークルが目立ちにくくおすすめです。
茶クマにはイエロー系
色素沈着による茶クマは、まずイエロー系のコンシーラーで肌色を補正しましょう。肌色の補正をせずにいきなりベージュやオークルを塗っても、うまくカバーできないことが多いので注意が必要です。
イエロー系のコンシーラーを茶クマの部分のみに馴染ませたら、境界線をベージュやオークルのコンシーラーやファンデーションでぼかせばナチュラルに仕上がりますよ。
ハイカバー系ならシミもクマも隠せる
上記の方法でもうまくカバーできない濃いシミやクマには、ハイカバー系のコンシーラーがおすすめです。コンシーラーはテクスチャーが硬いほどカバー力に優れている傾向があり、ハイカバー系といえばクリームやスティックタイプの商品が多く販売されています。
ただしハイカバー系は厚塗りになりやすく、特に目元にたっぷり塗るとよれやすくもなってしまうため、塗る量や範囲に注意して使うのがおすすめです。どちらかというとニキビや小さなシミなどを隠すのに向いているでしょう。
2.コンシーラーのテクスチャーで選ぶ
コンシーラーのテクスチャーは、リキッド・クリーム・スティック・パウダー・ペンシルの5種類に分けられます。目元・広範囲・スポットなど、カバーしたい箇所や範囲に合わせて選ぶとよいでしょう。
目元/口元はリキッドタイプ
目元や口元など、表情による動きが多い箇所にはリキッドタイプのコンシーラーがベスト。目元や口元に硬めのテクスチャーを使ってしまうと乾燥しやすいだけでなく、厚塗りになってヨレやすくなってしまいます。
リキッドタイプなら密着力が高く、たくさん笑っても肌にしっかりフィットしてヨレにくいですよ。クリームタイプやスティックタイプほどのカバー力はないものの、リキッドタイプでもカバー力の高いものがたくさん販売されています。
ニキビ/毛穴はクリームタイプ
クリームタイプのコンシーラーは、リキッドタイプとスティックタイプの中間といったテクスチャーです。スティックタイプよりもやわらかくて乾燥しにくく、リキッドタイプよりもしっかりカバーできます。
少量を薄く伸ばしてもしっかりカバーできるので、広範囲のニキビや毛穴などにもおすすめ。目の下のクマにも使いやすいですよ。クリームタイプは1色だけでなく、複数色がパレットになっているものもあるので、色の調整もしやすいでしょう。
色の濃いシミにはスティックタイプ
スティックタイプはコンシーラーの中でも硬めのテクスチャーで、肌の気になる箇所をしっかりカバーできます。
ただし厚塗りになりやすく広範囲のカバーには向かないため、表情筋で動くことがない箇所や、他タイプのコンシーラーでは隠れないような濃いシミなどに限定して使うのがおすすめです。
リキッドタイプとスティックタイプが1本にまとまっていて両端で使い分けられる商品も販売されているので、両方を使い分けたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
広範囲のカバーならパウダータイプ
広範囲をナチュラルにカバーしたり、メイク直しでパウダーファンデの上からも使ったりしたい方には、パウダータイプのコンシーラーも便利。
パウダータイプのコンシーラーにはベージュやオークルなどのファンデーションのようなタイプと、コントロールカラーのように複数の色を混ぜて使えるタイプがあります。
パウダータイプは薄付きで色の補正がしやすいので、コンシーラー初心者の方もチャレンジしやすいでしょう。
細かいシミにはペンシルタイプ
ペンシルタイプのコンシーラーは先が細いので、細かいシミやニキビ、涙袋などに使いやすいのが特徴です。リップのように繰り出すタイプと、アイブロウペンシルのように削りながら使うタイプの2種類があります。
テクスチャーはスティックタイプよりも硬いものが多く、カバー力もスティックタイプ以上です。なめらかで塗りやすいテクスチャーのコンシーラーペンシルや、涙袋専用のものも多く販売されていますよ。
コンシーラーのおすすめ商品12選
ここからはコンシーラーのおすすめ商品を12個厳選してご紹介します。リキッド・スティック・1本で両方使えるものなどさまざまなタイプがあるので、カバーしたい悩みや使い方に合わせて選んでみてくださいね。
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おすすめ商品比較表
Dior Dior ディオールスキン フォーエヴァー コレクト コンシーラー | ザ セム(The Saem) The Saem カバーパーフェクション チップコンシーラー | TIRTIR TIRTIR MASK FIT ALL-COVER DUAL CONCEALER | LAURA MERCIER LAURA MERCIER シークレット カモフラージュ ブライト アンド コレクト デュオ | KATE(ケイト) ケイト スティックコンシーラーA | ザ セム(The Saem) The Saem カバーパーフェクション アイディアルコンシーラーデュオ | AK AEKYUNG AK AEKYUNG LUNA ロングラスティングチップコンシーラー | セザンヌ セザンヌ ストレッチコンシーラー | キャンメイク キャンメイク カラーミキシングコンシーラー | FASIO(ファシオ) FASIO UV コンシーラー | メイベリン メイベリン フィットミー コンシーラー | カリプソ カリプソ マジックコンシーラー ピンクベージュ | |
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自分の肌悩みに合ったコンシーラーをみつけよう!
自分の肌悩みにぴったりのコンシーラーがあれば、最小限のカバーでナチュラルに仕上がります。この記事でご紹介した選び方やランキングを参考に、ぜひお気に入りのコンシーラーを見つけてみてくださいね。
生き生きとした透明感あるお肌に見せるためには、シミやニキビ跡はもちろん、クマもできるだけ隠すことが大切です。コンシーラーはシミ、ニキビ跡などスポットで使えるのはもちろん、クマなどの広範囲に使えます。 今回はクマをうまく隠せるコンシーラーのおすすめを20個ご紹介。プチプラからデパコスまで幅広く紹介するので、ぜひ参考にしてください。