【2023年】ダブルベッドのおすすめ9選!マットレス付き・フレームのみタイプ・大きさの選び方まで!人気アイテムをご紹介
2人で使用することを前提に設計されたダブルベッド。1人で使用してもゆったりくつろげるサイズ感が魅力ですよね。そこで今回の記事では、ダブルベッドの選び方やおすすめの人についてご紹介します。収納機能付きタイプやヘッドレスタイプなど種類ごとの特徴にも触れているので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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ダブルベッドのサイズ
そもそもダブルベッドとは、2人で使用することを前提に設計されたベッドのことで、一般的には幅約140cm、長さ約195cmのサイズで作られています。ただし、このサイズはマットレスの大きさなので、フレームを合わせるとさらに大きなサイズになります。 そのため、あくまでも目安ですが、ダブルベッドを設置するには幅約150cm、長さ約200~210cmのスペース確保が必要です。購入する前に、まずはダブルベッドを設置できるスペースがあるのか確認しましょう。
ダブルベッドがおすすめな人の特徴
2人で使用するイメージの強いダブルベッドですが、実は汎用性の高いサイズでもあるんです。特に以下のような人にはおすすめと言えます。 ①ゆったりと寝たい人 ②ベッドを複数並べるスペースがない人 ③ソファと兼用したい人 それぞれ詳しく説明するので、ほかのサイズと迷っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
ゆったりと寝たい人
ダブルベッドは、スペースを気にすることなく、ゆったりと寝たい人におすすめです。特に身体の大きい人は、シングルはもちろんのこと、セミダブルサイズのベッドでも狭く感じることがあるかもしれません。ダブルベッドは2人並んでも十分なスペースが確保されているため、広いスペースでゆっくりくつろぐことができます。
また、寝相が悪い人や身体を大きく広げて寝たい人も、ダブルベッドであれば転落を気にせず、好きな体勢で眠れるでしょう。なるべくストレスを感じずに睡眠を取るのが理想なので、ベッドの狭さが気になる場合は、ダブルベッドがぴったりですよ。
ベッドを複数並べる余裕がない人
ベッドを複数台並べるスペースがないという場合にも、ダブルベッドがおすすめです。一般的に、シングルベッドの幅は約100cmなので、2台並べると約200cmの幅が必要になります。しかし、寝室にはベッド以外の家具も設置しなければならず、そもそも部屋が広くない場合も多いですよね。そんなときにダブルベッドであれば1台設置するだけで済むので、ベッドで眠る人が2人で、シングルベッドを並べる余裕がないときは、ぜひ検討してみましょう。
ソファと兼用したい人
ダブルベッドの中にはソファ代わりになる製品もあり、1つの家具で2つ分の機能が期待できます。 たとえば、マットレスと床との距離が短い場合は、ベッドをそのままソファとして使用することが可能です。また、ベッドの下部を引き出して、ソファとして使用できる製品もあります。 家具をたくさん置くスペースがないという方やベッドにマルチ機能を求める方は、多機能なダブルベッドを探してみるのがおすすめです。
ダブルベッドの主な種類
ダブルベッドを購入するときは、必要な機能を明確にした上でそれに対応している種類から選ぶことが大切です。今回は、収納機能付きタイプ、ヘッドレスタイプ、足つきタイプの3つの種類に着目して、製品をいくつかピックアップしました。種類によって特徴も異なるため、製品ごとにどのような機能があるのかチェックしてみましょう。
収納機能付きタイプ
ダブルベッドを収納ケース代わりに使いたい方は、収納機能付きのものがおすすめです。ベッド下部が引き出しになっていれば、そこに衣類やタオルなどを収納することができます。今回は収納機能付きベッドを3台ピックアップしたので、商品を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
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(17件)
商品情報
ボンネルコイルマットレス :幅140×長さ195×高さ16cm
フレーム素材がウォルナットで、高級感のあるデザインが特徴的なダブルベッドです。全体的にブラウンカラーで統一されており、落ち着きのある設計になっています。サイズは、幅約143cm、長さ約215cm、高さ約70.5cm、床面までの高さ約26cmです。 下部に付いた引き出しのサイズも十分なので、衣類などを大量に収納できます。組み立て式で分解も簡単なので、引っ越しをすることになったときにも便利ですよ。
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(7件)
商品情報
シックなデザインが上質な雰囲気を出しており、寝室をおしゃれな空間にしてくれます。直線的なラインを強く意識したモダンな作りは、シンプルかつ美しいデザインです。ヘッドボードには棚と2口コンセントが付いているので、散らかりがちな小物をすっきり収納することができますよ。文庫本やメガネ、目覚まし時計など、寝る前に使う小物をひとまとめにできるのがうれしいですよね。 また、ベッドの下には2つの引き出しが設けられており、衣類や小物を収納するのに便利な構造になっています。引き出しは左右どちらにもつけることができるため、部屋の構造に合わせて自由に変更することが可能です。
商品情報
ヘッドレスで余分なスペースがなく、省スペースで部屋を広く見せられるベッドです。置き方を自由自在に変えられ、隙間ができないので2台並べてもストレスなく使えますよ。ベッド下の収納は大容量で、浅型4杯と深型1杯の計5杯の引き出しで大量の荷物もすっきりと収納できます。
商品情報
商品のサイズ:幅146×長さ213×高さ70cm
商品の重量:約67kg
耐荷重:約200kg
・ポケットコイルマットレス:レギュラー
商品のサイズ:幅140×長さ195×高さ17cm
商品の重量:24kg
ウォルナットブラウンを中心に、ホワイトとブラックを組み合わせたミックスカラーのダブルベッドです。シャープ過ぎないモダンなデザインが特徴で、ヘッドボードにコンセントが付いており、小物類を置くスペースもあります。ベッドの下には2つの引き出しがあるので、収納スペースとして有効活用することが可能です。おしゃれなベッドをお好みの方は、購入を検討してみてくださいね。
ヘッドレスタイプ
省スペースでダブルベッドを設置したい方は、ヘッドレスタイプがおすすめです。ヘッドボード部分がないため、全体的にコンパクトな設計になっています。枕元に小物や文庫本を収納する必要のない方や寝室のスペースにゆとりを持たせたい方は、ヘッドレスタイプで探してみましょう。ここでは3台のベッドをご紹介します。
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(880件)
商品情報
メガネやスマートフォンなど、就寝時に必要なものを手の届くところに置いておけます。
コンセント・USBポートは、スマートフォンの充電や照明・加湿器など、便利に使えます。
レイアウトが自由なヘッドレスベッドで、見た目がすっきりしています。置く方向を選ばないため、好みの寝室を作り上げることができ、2台並べれば1台の大きなベッドとして利用可能です。 サイドフレームが不要なBOX収納構造になっているため、カーペットなど長尺物を収納することもできます。また、スライドレールになっているため、引き出しの開閉もスムーズです。シンプルかつ機能性抜群のベッドを探している方におすすめします。
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(7件)
商品情報
従来のダブルベッドに比べるとヘッドボードが最小限のスペースになっているので、圧迫感のないダブルベッドです。メガネなどの小物を置くには十分で、2口コンセントとUSBポートが付いています。また、スマホやタブレットを立てかけられるので、落下を防ぎつつ操作もしやすくなっているのが魅力です。マット部分は風通しがよい「すのこ仕様」になっており、湿気や熱を効率的に逃がしてくれるため、カビやダニ対策として効果が期待できますよ。
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(56件)
商品情報
極力無駄を省いたデザインになっているため、省スペースでも設置することができます。上質なナチュラルモダンの色味が特徴で、お部屋の雰囲気を壊すことなく、くつろげる空間を作り上げることが可能です。 また、足や収納のための引き出しが付いていないので、ソファとして活用できるのも魅力。ロースタイルベッドで解放感があるため、狭い部屋に設置しても広く感じるでしょう。素材には、水やキズ、汚れに強く、耐傷、耐水性に優れたメラミン樹脂加工板を採用しているので、長く愛用できる1台となっています。
足つきタイプ
ベッド下の空間を活用したい方は、足つきベッドがおすすめです。ベッドの下のスペースを広々と活用できるため、さまざまなものを収納することができます。また、ベッド下の空間があることによって解放感が生まれ、狭い部屋でも広く感じられるのも魅力です。足つきのベッドを3台ご紹介するので、ベッド下の空間をうまく活用したい方は参考にしてみてくださいね。
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すのこ構造なので通気性がよく、高さを3段階で調節することができます。サイド収納を備えたヘッドボードが付いており、2口コンセント搭載で利便性も抜群です。天然木無垢材の木目がナチュラルさを醸し出しており、シンプルなデザインと相まって落ち着きのある空間を演出してくれます。マットレスはポケットコイルなので、通気性だけでなく体圧分散性も非常に優れているのが魅力です。
パイン材の美しい木目を活かしたベッドフレームが特徴で、素朴で温かみのある作りになっています。天然木を採用しており、湿気による反りが少なく強度も十分なので、約200kgまで耐えることが可能です。マットレスにはポケットコイルを採用しており、身体を押し返す力が強いため、自然な体重移動をサポートしてくれる点もポイントですよ。
解放感あふれるステーションベッドで、機能的なヘッドボードとベッド下の空間によって、ベッド周りを有効活用することができます。スマホスタンドが搭載されており、目覚まし機能などが使いやすくなっている点も魅力です。また、雑誌等の収納に便利なサイドシェルフも付いているので、利便性にも優れています。ベッドの高さは2段階で調整可能なので、収納BOXを入れたり長物収納に活用したりするのがおすすめですよ。
ダブルベッドを選ぶポイント
ダブルベッドを選ぶときは、下記のポイントに着目することが大切です。 ①必要な機能を優先する ②部屋に搬入できるものにする ③ドアが開閉できるか確認する 3つのポイントを押さえておくだけでも、自宅にぴったりのダブルベッドを見つけやすくなりますよ。
必要な機能を優先する
ベッドは安眠することができれば十分な機能を果たしているといえますが、ほかにもたくさんの付加機能が備えられているタイプがあります。たとえば、寝る前に読書をするという方には、手元を照らすためのライトが付いているタイプがおすすめです。また、スマホを目覚まし代わりに使用している方は、スマホを充電するためのコンセントが搭載されているものがよいでしょう。 ほかにも、引き出しなどの収納スペースも重要な機能のひとつです。すべてのダブルベッドに標準搭載されている機能ではないので、自分の求める機能を明確にしたうえで製品を選んでみてくださいね。
部屋に搬入できるものにする
ベッドを選ぶ際は、部屋に搬入できるマットレスを選ぶのが鉄則です。フレーム部分は分解して組み立てるため、入り口の広さを気にする必要はありませんが、マットレスは分解できません。そのため、マットレスが搬入できなければ、ダブルベッドを設置できないので、必ずマットレスのサイズを確認しておくようにしましょう。
ドアが開閉できるか確認する
ダブルベッドを設置して、ドアの開閉が問題なくできるかも確認しておくことが大切です。部屋にダブルベッドを設置したはよいものの、ドアの開閉ができなければ、常時ドアを開けておく必要があります。そうなると、夏や冬などエアコンを使用しても室温を調整することができないので、必ずドアを開閉できるサイズや設置場所を検討するようにしましょう。 なおダブルベッドは、壁や窓との距離が約5~10cmほどになるように設置するのが理想です。壁に完全に付けた状態で設置すると、マットレスに敷くシーツの着脱が困難になります。また、かけ布団がズレ落ちて不便に感じることもあるでしょう。 壁との距離を気にしつつ、自由に室内を移動できるように導線を確保することをおすすめします。
おすすめ商品比較表
【General】【ボンネルコイルマットレス付き】ダブル (ウォルナットブラウン) 棚・コンセント付き収納ベッド | 棚・コンセント付き収納ベッド VEGA ヴェガ ボンネルコイルマットレス:レギュラー付き ダブル | ベッド セミダブル フレームのみ ナチュラル ヘッドレス 収納 引き出し 日本製 | 収納ベッド ダブル[sync.D][ポケットコイルマットレス:レギュラー付き] | アイリスプラザ ベッド ベッドフレーム 2口コンセント・USBポート付き 棚付きベッド 3段階 | ベッド ダブル ベッドフレームのみ すのこ ローベッド ロータイプ | ベッド ダブル ボンネルコイルマットレス付き ベッドフレーム Aerus アエラス | アイリスプラザ パイン材ベッドフレーム ダブル PWBX-DNA + アイリスオーヤマ マットレス | |
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ダブルベッドで快適な寝室空間を作ろう!
サイズが大きいダブルベッドは、ゆったりくつろげるのが最大の魅力です。引き出し付きや足つきタイプなどさまざまな種類があるので、求める機能に応じて適切なダブルベッドを選ぶようにしましょう。今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひご自宅に合ったダブルベッドで、快適な寝室を作り上げてくださいね。
睡眠の質を高めるために欠かせない「マットレス」。購入する際、ニトリや無印良品、西川といった馴染みのあるブランドでなんとなく選んでいませんか?また、マットレスにはコイルマットレス、ラテックスマットレス、ウレタンマットレスなど種類も多数あり、自分にぴったりのマットレスを選ぶのは難しいものです。合わないマットレスを選んでしまうと体の不調をもたらす原因にもなります。
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※製品画像はAmazonより