ベッド下収納のおすすめ11選!引き出しタイプやおしゃれなものまでの人気のアイテムをご紹介
「ベッド下収納」は、ベッドの下にある空間を有効活用し収納スペースを作ること。キャスター付きの使いやすいタイプや、おしゃれでインテリアとしても優秀なタイプなど、さまざまなものがあります。この記事では、ベッド下収納アイテムのおすすめの商品をご紹介!選び方や活用アイデアについても詳しく解説しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ベッド下収納とは
ベッド下収納とは、名前のとおりベッド下のスペースを収納として活用することを言います。デッドスペースになりがちな空間ですが、実は収納がかさばる布団や、起きたとき近くにあると便利な洋服・雑貨をしまっておくのに最適な場所でもあります。収納家具を置く場所がない方でも簡単にスペースが作れ、防災グッズなども入れておけば、いざというときに安心できますよ。
ベッド下収納のメリット・デメリット
ベッド下のスペースを活用して収納ができるベッド下収納。ここではそんなベッド下収納のメリットとデメリットをご紹介します。これからベッド下収納を活用したいと考えている方はぜひチェックしてくださいね。
メリット
はじめに、ベッド下収納のメリットをご紹介します。
- デッドスペースになりがちなベッド下を有効活用でき、部屋が狭くても収納スペースを増やせる
- 普段使わないものなどを簡単にしまえるので、片付いた状態を維持しやすい
ベッド下収納は、選び方のポイントをしっかりおさえて購入・配置すれば、より使いやすくなります。部屋をすっきりとした状態に保ちつつ収納を増やしたい方にはおすすめの収納法ですよ。
デメリット
続いて、ベッド下収納のデメリットをご紹介します。
- ベッドの下はほこりがたまりやすく頻繁に掃除が必要
- 物がある分通気性が悪くなるので、ベッドやその上の寝具・収納やその中のものに湿気がこもらないように工夫が必要
便利なベッド下収納ですが、掃除機などをかける度に収納を移動させる手間がかかるのは、デメリットといえるでしょう。
しかし、キャスター付きタイプなど動かしやすいタイプのものを選べば、掃除の際に移動がしやすくなります。湿気対策などは、収納を通気性のよいものに変えたり、ベッドと収納の間にスペースを作ったりなどの対策が有効。除湿剤を置くのもよいですね。
デメリットがあっても工夫をすれば便利に使えます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ベッド下収納の選び方
ベッド下収納のアイテムには、さまざまな種類のものがあります。ベッドの大きさや使いやすさに注目して選ばないと、いざ使おうとしてもベッドの下に入らなかったり、入っても使いづらくなってしまうことがあります。
せっかく購入するなら、便利に使いこなしたいですよね。そのためには、以下5つのポイントを押さえておきましょう。
- 収納アイテムのタイプ
- 使用頻度
- 収納するものの形状や大きさ
- ベッド下の大きさに合ったもの
- 便利な機能性
次の項目でポイントの内容をそれぞれ解説します。
1.収納アイテムのタイプを考える
まずは、「収納アイテムのタイプ」に注目してみましょう。タイプによってそれぞれ特徴が異なるため、何を入れるかを明確にしながら選ぶのがポイント。ここではベッド下収納のアイテムで主流になっている「ソフトケース」「ハードケース・ボックスタイプ」「引き出しタイプ」の3つについて解説します。
ソフトケース
不織布でできたものが多く、ワンシーズンしか使わない衣類や寝具を入れるのによく活用されています。通気性がよく、消臭・湿気対策ができるのが特徴。しかし、耐久性があまり高くないため、頻繁に出し入れするものを収納するのには向いていないでしょう。
ハードケース、ボックスタイプ
DVDや本などの雑貨を収納するのにも使える便利なタイプです。プラスチック製のものが多く、しっかりとした作りなので雑貨をたくさん入れても壊れにくいのがメリット。ふたつきで密閉性に優れたものも多く、ほこりなどが入るのを防ぐ効果も期待できますよ。
引き出しタイプ
よく使う衣類などを入れるなら、引き出しタイプがおすすめ。木製のものが多く、ベッドのカラーと合わせれば収納付きベッドのような見た目を演出できます。取っ手や前面を引っ張るタイプなので、気軽にものを出し入れできるのが魅力です。
2.使用頻度を考慮した選び方
ベッド下収納を選ぶときは、「使用頻度」も考慮して選んでみましょう。
たとえば、シーズンオフの布団や洋服といった出し入れの頻度が低いものを入れる場合、耐久性はあまり気にしなくてよいでしょう。長期的にしまっておくので中にほこりなどが入り込まないよう、フタ付きタイプを選ぶときれいな状態が保てますよ。
一方、衣類など毎日取り出して使うものを入れる場合は、頻繁に動かす必要があるため、丈夫な方が使いやすいでしょう。よく使うものならフタがないものか、フタの一部だけが開くタイプなどの方が便利です。
3.収納するアイテムの種類と形状
ベッド下収納を選ぶ際は「収納するものの形状や大きさ」にあわせて選ぶのもおすすめです。
まずは収納したいものの形や大きさを把握しましょう。同じ衣類でもシャツやズボンなどの大きなものをしまう場合、仕切りがあまりないタイプの方が使いやすいです。一方、ネクタイや靴下・下着など、小さいものをしまいたい場合は、仕切りがあった方が収納しやすくなりますよね。
複数のアイテムを同じ収納の中で管理したいなら、しまうもののサイズで分類できるような仕切りが入っているタイプの方がよいでしょう。
このように、同じ衣類でも収納するものの形状や大きさによって求める機能が異なります。迷ったときは、しまいたいものがきちんと収納できるかという点に注目してみましょう。
4.ベッド下の空間サイズに合わせる
ベッド下収納を活用する際は、「ベッド下の空間に合うもの」を選びましょう。ベッド下スペースより大きいものを選んでしまうと出し入れがスムーズに行えなくなってしまいます。反対に小さいものだと見栄えが悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。
また、複数並べて使いたい場合にサイズ確認を怠ってしまうと、大きさが合わず使えないなんてことも。購入前にはベッド下とケースの大きさを必ず確認してくださいね。
5.便利な機能:取っ手、キャスター、見透かし素材等
収納するものやベッド下のサイズに合わせるだけでなく、「便利な機能」が付いているかにも注目すると、使いやすいものを購入できます。
たとえば、取っ手付きタイプやキャスター付きタイプは、移動が楽に行えます。衣類などを頻繁に出し入れするものを収納するときに便利です。また、フタや収納部分が見透かしできる素材でできているタイプは、中に何があるのかひと目でわかりますよ。
このように、便利な機能に注目して選ぶのも一つの方法です。入れるものや収納のサイズは分かっているけれどなかなか決められないという場合は、機能性で選ぶと使いやすいものが見つかりますよ。
ベッド下収納アイテムのおすすめ11選
選び方をおさえたところで、実際の収納アイテムを見ていきましょう。木のぬくもりを感じられる木目調デザインから、シンプルかつモダンなブラック系まで、さまざまなアイテムを揃えました。デザインだけでなく機能性についてもご紹介するので、お部屋の雰囲気やベッドに合ったものをぜひ見つけてくださいね。
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(488件)
商品情報
色 ソフトベージュ
材質 ポリプロピレン (PP)
商品の寸法 40.3D x 61W x 13.4H cm
スタイル 単品
薄手の衣類や小物を入れるのに便利な薄型の収納ボックスです。セーターなどの洋服を横2列にしまえるワイドタイプ。高さ13.4cmほどと薄型タイプなので、ベッド下のスペースに余裕があれば、ふたつ重ねて設置できます。枠と取っ手がソフトベージュカラーなので、ベッドやインテリアを選ばず使いやすいのもうれしいポイントですね。
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(383件)
商品情報
色 カプチーノ
材質 ポリプロピレン
商品の寸法 74D x 44W x 14H cm
付属コンポーネント なし
ベッド下をはじめとした隙間スペースに入れられる大きさの収納ボックス。高さ約14センチとスリムですが、トレーナー10枚ほどの衣類をしまえます。フタが付いているのでほこりなども入りにくく、ベッド下の隙間を埋めたい場合に便利なタイプといえます。
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(115件)
商品情報
ブランド ジェーイージェーアステージ(JEJ Astage)
色 クリア
材質 ポリプロピレン
商品の寸法 80L x 39W x 16.5H cm
商品の重量 1.42 キログラム
形状 長方形
パターン 2個セット
商品の個数 2
ユニット数 2.0 個
商品パッケージ数 1
底に縦横の切り替えが可能なコロが付いているのが特徴です。フタが中央で開閉できるため、フタをすべて開けずに中のものを出し入れできます。使用頻度が高いものでも出し入れしやすく、普段着などを入れておくのに便利なベッド下収納です。
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(65件)
商品情報
ブランド AIS (エイ・アイ・エス)
色 ブラウン
材質 エンジニアリングウッド
特徴 キャスター付き
商品の推奨用途 洋服
部屋タイプ ベッドルーム
商品の寸法 80L x 50W x 20H cm
商品の重量 21.31 ポンド
形状 長方形
パターン Solid
キャスター付きのシンプルなベッド下収納で、シーツやカバー類・タオルなども入れて使えます。耐荷重が約10kgと丈夫なのでDVDや本などを入れるのにも便利。そのまま使えるだけでなく、別売りの収納ボックスを入れれば、間仕切りやほこりよけ付きの収納としても使えます。
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(6件)
商品情報
色 1個
形状 長方形
商品の個数 1
ユニット数 1.0 個
キャスター付きワゴンの中に、布製のケースが付いたタイプ。収納部分は布製ですが、ワゴンがあるため型崩れしにくいです。取り外しできるので、ワゴンと収納袋を別々で使うことも可能。工具不要で簡単に組み立てられるのも、魅力の一つです。
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(8,433件)
商品情報
ブランド アストロ
色 ベッド下収納ケース 活性炭消臭
材質 ポリプロピレン ポリエチレン
特徴 通気性
スタイル 04_ベッド下用
商品の推奨用途 衣類
部屋タイプ 寝室|リビングルーム
商品の寸法 80L x 34W x 15H cm
留め具タイプ ファスナー
商品の重量 0.15 キログラム
活性炭シートが中に入っている不織布製の収納ケースです。中に入れた衣類や布団を、臭いやほこり、汚れからしっかり守ってくれます。セーターやトレーナーなら約6~9枚、長そでシャツなら約24~30枚分入る大きさです。また、仕切り付きで中が4つに分かれているので洋服など型崩れしにくくしまえるのもうれしいポイントですね。
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(997件)
商品情報
ブランド アストロ
材質 不織布
色 グレー
商品の寸法 70L x 53W x 23H cm
特徴 個
中身が見える透明窓付きの不織布製収納。中身がすぐに見えるので、いちいちふたを開けて中を確認する手間がかかりません。通気性がよく、洋服はもちろん、毛布やタオルケットなどの収納にも適しています。シーズンオフの寝具や洋服を入れるのにおすすめのベッド下収納です。
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(22,188件)
商品情報
材質 オーガナイザー
色 透明
商品の寸法 76.7L x 50.8W x 14.5H cm
商品の推奨用途 衣類
布製のストレージバッグで、ジッパーで閉めるタイプの収納ケースです。上部が透明なので中に入っているものがひと目で分かりやすく、スムーズに持ち運べるよう3面に取っ手が付いているのが特徴。持ち運びしやすいので、シーツやカバーなど少し重さがあるものや、一定期間で交換するものを入れておくのにも最適です。
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(2件)
商品情報
ブランド 山善(YAMAZEN)
色 コットンナチュラル
材質 コットン100%
特徴 コットン100%, ふた付き(チャック), 頑丈(帆布生地), 折りたたみ, 内側が拭ける
スタイル ベッド下/クローゼット2個S
商品の推奨用途 収納
部屋タイプ 寝室|リビングルーム
商品の寸法 59L x 23W x 39H cm
留め具タイプ ファスナー
商品の重量 1 キログラム
コットン100%のナチュラルな風合いが特徴の収納ボックスで、耐久性に優れた帆布生地でできています。サイドにメッシュ窓が入っているので、通気性も抜群。シンプルなデザインでどんなインテリアにも合わせやすく使いやすいですね。
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(1件)
商品情報
材質 エンジニアリングウッド, シート張り
スタイル ヴィンテージ
色 ウォルナット
仕上げタイプ ラッカー塗装
キャスターが付いた木目調の収納ボックスで、ベッドがそのままフタ代わりになる仕組みです。可動棚が付いており、角度・高さを調節し自分好みの仕様で使うことができます。もちろん棚を取り外して自由に使用することも可能。散らかりがちなおもちゃや小物の収納にもぴったりです!
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(34件)
商品情報
材質 パイン
容量 15 キログラム
商品の重量 15 キログラム
形状 長方形
パターン Solid
商品の個数 2
商品パッケージ数 1
木目調のキャスター付き収納ボックスです。付属の間仕切りが1枚あり、中を区切ることで2つに分けて使えます。内側と間仕切りも木目調の樹脂でコーティングが施されているので、インテリアとして優秀なだけでなく、お手入れも簡単です。
ベッド下収納をさらに使いやすく!手軽にできる収納術
ベッド下収納はそのままでも十分役立ちますが、ちょっとの工夫でより便利に使えます。どれも自宅にもともとあるものや、100円均一ショップで購入できるもので簡単にできますよ。
デザインを好みのものに変えたり、ベッドなどのインテリアと統一させたりしたい場合は、キッチンリメイクシートや、タイルシートなどを収納にはりつけましょう。ドライバーや両面テープがあれば、中にボックスをつけたり、キャスターや取っ手を付け足したりなど、さまざまなリメイクができますよ。
収納を隠したい場合は、カフェカーテンや布をベッドに設置すれば目隠しになります。ほかにも、使い古した小さめのカバンやスーツケースなど身近なものを収納ボックス代わりに利用するのもおすすめ。
ベッド下収納は、そのまま使うだけでなく工夫をすればより便利に、自分好みに使える道具です。DIYなどに興味がある方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ベッド下収納の注意点
ベッド下は湿気やほこりがたまりやすいです。また、湿気やほこりをそのまま放置していると臭いが発生してしまうことも。これらのトラブルを防ぐためにも、定期的にベッド下収納を全部開けて空気を通しましょう。ほこりが溜まらないよう、こまめに掃除をするのも大切です。
湿気を防ぐグッズのなかには、タンスに入れられるシートタイプがあります。これらを収納の下に敷いておき、その上に物を入れるようにするなどの対策も有効です。
おすすめ商品比較表
サンコープラスチック 衣類収納薄型 ソフトベージュ | 天馬 フィッツケース スリムボックス74 | JEJ ベット下収納ボックス | エイ・アイ・エス ベッド下収納BOX | life_mart ベッド下収納ワゴン | アストロ 活性炭消臭衣類収納ケース | アストロ 毛布収納袋 | Amazonベーシック 布製アンダーベッドストレージバッグ | 山善 ナチュラルボックスベッド下 | スマート・アイ 隙間収納 picth | 山善 ベッド下収納ボックス | |
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ベッド収納は、しまうものやベッド下スペースにより、便利なタイプは異なります。また、同じタイプでもついている機能により使い勝手が変化することも。購入の際は、自分が使いやすい収納のイメージを決めてから選んでくださいね。