豆乳ヨーグルトのおすすめ11選!通販で買えるものを中心にご紹介
「豆乳ヨーグルト」とは、豆乳を乳酸菌で発酵させて作る植物性のヨーグルトのこと。味・成分・容量が異なるさまざまな製品が市販されており、タイプも固形タイプと飲むタイプがありますよ。本記事では豆乳ヨーグルトの選び方や、通販で買えるおすすめ商品をご紹介します。自分の好みに合う豆乳ヨーグルトを見つけてみませんか。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
豆乳ヨーグルトとは?
豆乳ヨーグルトとは、豆乳に乳酸菌を加えて発酵させた食品で、大豆ヨーグルトともいわれています。
牛乳を原料とする一般的なヨーグルトとは違い、大豆特有のさっぱりとした味わいが特徴です。エグみや酸味が控えめで食べやすく、クリーミーなので料理にアレンジしやすいという声も多く聞かれます。また、飲むタイプの豆乳ヨーグルトは、豆乳が苦手な方でも飲みやすいですよ。
豆乳ヨーグルトは、牛乳アレルギーや乳製品を控えている方にも利用されています。 詳しくはパッケージの原材料名やアレルギー物質の表示をご確認のうえ、お召し上がりください。
豆乳ヨーグルトのメリット
豆乳ヨーグルトは原材料である豆乳も乳酸菌も植物由来のことが多いです。乳成分不使用なので、乳アレルギーや乳製品を控えている方にも利用されています。パッケージの原材料名やアレルギー物質の表示などの詳細を確認してから、召し上がってくださいね。
豆乳はコレステロール値がゼロで、ダイエットにも取り入れやすいとされています。また、大豆イソフラボンや大豆サポニン、レシチンといった成分を含有しています。
豆乳ヨーグルトのデメリット
豆乳ヨーグルトのデメリットは、大豆アレルギーの方が食べられないことです。
また、豆乳ヨーグルトは酸味が少なく淡白な味わいなので、人によっては物足りなさを感じる場合も。一般的なヨーグルトの酸味や濃厚な味わいが好きな方は、口に合わないと感じるかもしれません。とはいえ、食べ慣れてくると大豆の自然な甘みにおいしさを感じられるようになるでしょう。ジャムやはちみつ、果物などをプラスすればより食べやすくなりますよ。
豆乳ヨーグルトの選び方
牛乳で作られたヨーグルトほどではありませんが、豆乳ヨーグルトも各メーカーからいろいろなタイプが販売されています。 ここからは、数ある豆乳ヨーグルトのなかから好みに合う商品を選ぶためにぜひチェックしておきたい4つのポイントをご紹介します。
それぞれのポイントについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.味で選ぶ
豆乳ヨーグルトを選ぶ際は、まず味の違いに着目しましょう。
豆乳ヨーグルトの味には、そのまま食べられる「加糖タイプ」のほか、お菓子や料理にも活用しやすい「無糖タイプ」、いろいろな味を楽しめる「フレーバータイプ」があります。
各タイプのメリット・デメリットをご紹介しますので、自分の好みや使い方に合う豆乳ヨーグルト選びに活用してみてください。
加糖タイプ
「加糖タイプ」は、砂糖をはじめとする甘味料で甘みがプラスされています。ほどよい甘さがあるので、ジャムやソースを加えずにそのまま食べたい方にぴったりです。商品によって使われている甘味料が異なるので、気になる方は表示を確認しておきましょう。
豆乳ヨーグルトは一般的なヨーグルトより酸味が控えめですが、酸っぱさが気になる方には甘みで酸味をカバーできる加糖タイプをおすすめします。
無糖タイプ
「無糖タイプ」は、甘みのないプレーンヨーグルト。そのまま食べると、まろやかな大豆の風味とほのかな酸味が味わえます。牛乳を使ったヨーグルトの代用として、ヨーグルトを使った料理やお菓子作りに応用できるのも魅力です。砂糖や甘味料が入っていないので、お子様やダイエット中の方など、甘さを調節したい方にも向いています。
甘さが欲しいときは、はちみつやジャム、果物、グラノーラなどを加えて、自分好みの味にアレンジできるのも無糖タイプのメリットですよ。
フレーバータイプ
「フレーバータイプ」は、フルーツのフレーバーが付いているのでデザート感覚で食べられるのが魅力。豆乳ヨーグルトを初めて食べる方や、豆乳特有のクセが気になる方にもおすすめです。
市販の固形タイプの豆乳ヨーグルトには、オレンジやイチゴ、ブルーベリー、アロエ、マンゴーなどの味があります。飲むタイプなら、イチゴやブドウ、桃などのフレーバーを楽しめますよ。無糖タイプのように自分で味を調整する必要がなく、手軽にフルーツ味の豆乳ヨーグルトを食べられます。
2.成分で選ぶ
健康や美容のために豆乳ヨーグルトを選ぶ場合は、ぜひ成分表示をチェックしておきましょう。 たとえば大豆イソフラボンのほか、乳酸菌や食物繊維が含まれているものもありますよ。ダイエット中の方は、糖質やカロリーが控えめなものに注目して選ぶとよいですね。
自分の目的に合う豆乳ヨーグルトを見つけてみてくださいね!
ダイエット中なら糖質・カロリー控えめのものを
ダイエット中に豆乳ヨーグルトを食べたいときは、糖質量が少なく、カロリー控えめの商品を選ぶとよいですよ!最適なのは無糖タイプですが、甘味が欲しいときはフルーツを添えてみてください。
食べやすい加糖タイプやフレーバータイプは、糖質やカロリーがやや高めです。パッケージや公式サイトをチェックして、糖質・カロリーがなるべく少ない商品を選びましょう。
乳酸菌入りの商品も
美容や健康のために豆乳ヨーグルトを食べる場合は、乳酸菌の量や種類にも着目してみてください。
市販の豆乳ヨーグルトは、動物性ではなく植物性の乳酸菌を使っている場合がほとんど。購入の際はパッケージに記載されている乳酸菌の種類や量をチェックして選ぶとよいでしょう!
3.食べ方に応じたタイプで選ぶ
牛乳のヨーグルトと同じように、豆乳ヨーグルトにも「固形タイプ」と「飲むタイプ」があります。ここからは、各タイプの特徴について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。 食べやすさや使い方、好みに合う豆乳ヨーグルトを選びましょう。
固形タイプ
デザートや食事代わりに、豆乳ヨーグルトをゆっくり楽しみたい方には、固形タイプがぴったりです。スプーンを使って味わいながら食べられるので、満足感もアップしますよ。
自分の好みに合わせてジャムやソース、フルーツなどを加えてアレンジを楽しめるのも魅力。乳ヨーグルトの代わりにお菓子や料理に使う場合も、固形タイプの方が扱いやすいでしょう。
1人分のカップタイプから大容量タイプまで、いろいろなサイズのものが販売されているので、用途に合わせて選びやすいですよ。
飲むタイプ
飲むタイプの豆乳ヨーグルトは、手軽に摂れるのがメリット!忙しい朝や時間のないときも、サッと飲むことができますよ。食事中のドリンク代わりに飲んだり、シリアルにかけたりと、いろいろな摂り方ができるのも魅力です。
市販品は一食分・200ml程度がパックに入ったタイプが主流。持ち歩きに適しているので、いつでもどこでも気軽に飲めます。さらに、賞味期限が長い商品なら、ストックも可能です。固形タイプと違ってスプーンを使わないので、洗い物が出ないのもうれしいポイントですね。
4.容量で選ぶ
豆乳ヨ―グルトは容量もさまざまなタイプがあるので、食べ方や食べる頻度に合うものを選びましょう。
1人で食べることが多いなら食べ切りサイズの「カップタイプ」、家族で食べたり料理に活用したりするなら「大容量タイプ」がぴったりです。各タイプの特徴を解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
カップタイプ
1食分の量が入っている「カップタイプ」の豆乳ヨーグルトは、1人で食べ切る場合にぴったり。ヨーグルトを食べる頻度が少ない方や、一人暮らしの方に向いています。家族ごとに好みのフレーバーが違う場合は、それぞれの好きな味を購入でき便利ですよ。
大容量タイプ
「大容量タイプ」は、毎日豆乳ヨーグルトを食べる方やファミリーにおすすめ!その日の気分に合わせて食べる量を調節できるほか、お菓子や料理作りに使う際も必要量だけを使えるので便利ですよ。カップタイプよりコスパがよいのも大容量タイプの特徴といえるでしょう。
豆乳ヨーグルトのおすすめ11選
さまざまなメーカーから販売されている豆乳ヨーグルトのなかから、おすすめの商品をご紹介します。 無糖タイプや加糖タイプ、フレーバータイプなど、おいしくて食べやすい商品をピックアップしていますので、お気に入りの味を見つけてみてくださいね!
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
原材料:豆乳(大豆(アメリカ))、食物繊維(イヌリン)、一部に大豆を含む
独自の「おいしさ丁寧搾り製法」で作ったこだわりの豆乳を、生きた乳酸菌で発酵させた豆乳ヨーグルト。おいしく食べながらイソフラボンや4種類の乳酸菌、食物繊維を摂取でき、すっきりキレイな毎日をめざせます。低脂肪かつコレステロールゼロの無糖タイプなので、減量中の食事にもぴったり。甘さが欲しいときははちみつやフルーツソースをかけて自分好みにアレンジできますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
エネルギー:76kcal
保存方法:要冷蔵(5℃~10℃)
賞味期限:12~20日
乳製品を使用していないので、牛乳が苦手な方でも食べやすい豆乳ヨーグルト。本製品は特定保健用食品で、血清コレステロールを低下させる働きがある大豆たんぱく質を含有しています。なめらかでクリーミーな口あたりで、大豆のまろやかな甘みが感じられる味わいです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
原材料:大豆(遺伝子組換えでない)、砂糖、いちご(福岡県産あまおう)果汁/安定剤(増粘多糖類)、酸味料、香料
カロリー:100kcal
九州産の「ふくゆたか大豆」を100%使用した豆乳を乳酸菌で発酵させた、乳アレルゲンフリーの植物性ヨーグルトです。砂糖のほか、福岡県産のいちご「あまおう」の果汁をプラス。自然な甘みとほのかな酸味が感じられるので、豆乳が苦手な方も飲みやすいですよ。飲みきりやすい200ml入りパックで、いつでもどこでもおいしく補給できます。
豆乳を乳酸菌で発酵させたヨーグルトに、ブルーベリーの果肉を加え、食べやすい味わいに仕上げています。乳製品不使用なので、乳アレルギーの方や乳製品が体質に合わない方にもおすすめ。本製品で摂取できる大豆たんぱく質は、コレステロールを低下させる働きが期待できることから、特定保健用食品に指定されています。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
原材料:大豆飲料(大豆:山梨県北杜市産、遺伝子組み換えでない)、甜菜糖、水飴、米糖化液、安定剤(増粘多糖類)、ワイン酵母(葡萄果汁)、食塩、乳酸菌(植物性)、香料
内容量:150g×12本
大豆をまるごと使った飲料を、植物性乳酸菌と山梨ワイン酵母で発酵させた豆乳ヨーグルトです。豆乳の約10倍の食物繊維を含有するおからも使っているのが特徴。南アルプスの天然水を使用することで、雑味がなくすっきりとした味わいに仕上がっていますよ。
イソフラボンと乳酸菌を同時に摂取できるこちらの豆乳ヨーグルトは、シチリア産のレモン果汁を使ったレモンソースを使うことで、爽やかな風味を楽しめます。コレステロール0なので、ヘルシーなデザートとしてもおいしく食べられるでしょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
内容量:4g×6包
本製品1包を市販の豆乳1Lに混ぜ入れて発酵させるだけで、簡単にケフィア豆乳ヨーグルトが完成します。一般的なヨーグルトは1~2種類の乳酸菌を使うのに対し、本製品は乳酸菌5種と酵母3種を使って発酵させるのが特徴。酸っぱさ控えめのまろやかな味わいを楽しめますよ。
商品情報
内容量:200ml×24本
九州産の大豆で作った豆乳を乳酸菌で発酵させた、飲むタイプの豆乳ヨーグルトです。豆乳そのものの甘みを楽しみながら、大豆イソフラボンや乳酸菌などの成分をしっかり摂取できます。飲みきりやすい200ml入りなので、忙しい朝にもサッと飲めて便利ですね。
商品情報
保存方法:要冷蔵10℃以下
賞味期限:製造日を含めて18日間
豆乳を使ったヨーグルトではなく、国産大豆を100%まるごと使って仕上げたヨーグルトです。1カップを食べるだけで、国産大豆30粒に含まれる大豆イソフラボンなどの栄養素と食物繊維を摂取できます。丈夫な骨の維持に役立つ機能性表示食品です。
植物由来の乳酸菌で発酵させた、こだわりの豆乳ヨーグルト。大豆イソフラボンや乳酸菌が摂れるほか、コレステロール0なのでコレステロールが気になる方にもぴったりです。プレーンタイプなので、お好みでジャムやフルーツを加えて甘みをプラスして楽しめますよ。お通じを改善する機能性表示食品です。
国産大豆100%の豆乳に植物由来の乳酸菌を加え発酵させて作った豆乳ヨーグルトです。使用している乳酸菌は、長野県の伝統的な発酵食品「すんき漬け」で発見された植物性乳酸菌。砂糖も食品添加物も使っていない、自然な味わいを楽しめます。
おすすめ商品比較表
ポッカサッポロ ポッカサッポロ ソイビオ豆乳ヨーグルト プレーン無糖 | ソヤファーム ポッカサッポロ 豆乳で作ったヨーグルト プレーン | ふくれん ふくれん 豆乳でつくったのむ豆乳ヨーグルト 博多あまおう | ソヤファーム ポッカサッポロ 豆乳で作ったヨーグルト ブルーベリー | 白州屋まめ吉 白州屋まめ吉 飲む大豆ヨーグルト | ノーブランド品 ポッカサッポロ 豆乳で作ったヨーグルト シチリアレモン | コルコル コルコル ケフィア豆乳ヨーグルト | ふくれん ふくれん のむ豆乳ヨーグルト | ホリ乳業 ホリ乳業 Soy Flora | マルサン マルサン 豆乳グルト | マルサンのり マルサンアイ 国産大豆の豆乳使用 豆乳グルト | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||
- | - | ||||||||||
- | - | - | - | - | - | ||||||
購入リンク | |||||||||||
豆乳ヨーグルトを毎日の食事に取り入れよう!
おいしく食べながら、大豆の栄養や乳酸菌をしっかり補える豆乳ヨーグルト。味や成分、形状もさまざまな商品がラインナップされているので、用途に合わせて選べますよ。今回ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、おいしい豆乳ヨーグルトを見つけましょう!