お茶漬けの素のおすすめ12選!市販のものからギフト向け商品までご紹介
「お茶漬けの素」は、ご飯にお湯を注ぐだけでおいしく食べられるのが魅力です。ご当地限定や高級食材を使用したものなど種類も豊富で、簡単なアレンジメニューにも使えるため、常備しておくと便利ですよね。そこで今回の記事では、市販で買える定番タイプからギフトにぴったりのものまで、お茶漬けの素のおすすめ12選をご紹介します。
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お茶漬けの素は定番から高級食材まで種類豊富!
お茶漬けの素といえば、鮭や海苔、梅味などのフリーズドライタイプが定番ですよね。時間がないときにさっと食べられて、〆の一品やアレンジにも使えるので、家庭に常備しておくと便利な食品です。
お茶漬けの素には、定番をはじめ、ご当地限定味や高級食材を使用した半生タイプなど豊富な種類があります。スーパーやコンビニなどで市販されているお茶漬けの素は定番タイプがほとんどですが、通販ではご当地限定のものから高級お茶漬けまで色々なタイプを購入することが可能です。高級食材を使用したタイプならギフトにもぴったりですよ。手軽でおいしいお茶漬けの素をシーンに合わせて活用しましょう!
お茶漬けの素の種類
お茶漬けの素は「定番お茶漬け」の他に「だし茶漬け」「高級茶漬け」「ご当地茶漬け」などさまざまな種類があります。それぞれの特徴をご紹介するので、ぜひ参考にして、さまざまなお茶漬けの素を楽しんでみてくださいね。
リーズナブルで食べやすい「定番お茶漬け」
定番お茶漬けは、鮭、海苔、梅、たらこなど、大人から子どもまで食べやすい味が揃っています。リーズナブルな価格で長期保存できるので、ストックにもおすすめです。
フリーズドライタイプがほとんどなので、お湯をかけてささっと食べられます。ほどよい味の濃さで、あまり食欲がないときに食べやすいのもうれしいですね。
海苔、鮭、梅干し、たらこ、わさび味のセットで、気分に合わせて味を選べます。小腹が空いたときやお酒の〆などに、さっと手軽に食べられるお茶漬けです。フリーズドライ製法で、素材のおいしさをそのまま閉じ込めており、ストックしておくととても便利ですよ。夏は冷やし茶漬けにしても楽しめます。
ギフトにも喜ばれる高級食材を使った「高級茶漬け」
真鯛やホタテ、蟹などの贅沢な食材を使った「高級茶漬け」は、定番お茶漬けよりも高価なものが多く揃っています。フリーズドライタイプもありますが、食材を半生の状態で真空パックしたタイプは素材の味がダイレクトに感じられて食べ応えも十分です。複数の味がセットになった商品なら、その日の気分や好みに合わせて味を選べますよ。見た目も高級感があるので、お菓子やお茶などの定番ギフト以外のものを贈りたいときにもぴったりです。
金目鯛、銀鮭、ズワイガニ、ホタテを使用した海鮮茶漬けです。素材を半生でパックしているので、ごろっと大きな身を崩しながら食べられる贅沢な一品。化学調味料、保存料、着色料は使用しておらず、自然の国産原料のみで仕上げています。常温保存が可能で、高級感のある黒の化粧箱に入っているので、ギフトにもぴったりですよ。
地域限定の味が楽しめる「ご当地茶漬け」
地域限定の味が楽しめる「ご当地茶漬け」。東北限定の牛タンや、信州限定の野沢菜など、定番お茶漬けでは見かけない味を楽しめるのが魅力です。ご当地茶漬けは通販で手軽に買えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
北海道、東北、新潟、信州、飛騨、東海、中国・四国、九州の8種類のご当地限定フレーバーがあり、地域ごとの特色を活かした味わいが楽しめます。リピート購入やまとめ買いが多い人気商品で、お土産にも最適な超BIGサイズ(290×208×15ミリ)です。ご当地に行かなくても、通販で限定味をゲットできるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
お茶漬けの素を選ぶポイント
普段使いのお茶漬けの素を選ぶときは、好みの味はもちろんアレンジのしやすさや、容量に注目して選ぶことが大切です。塩分が気になる方は、減塩タイプを選ぶのもおすすめですよ。
好みの味、アレンジのしやすさ
お茶漬けの素は、ご飯にかけてお湯を注いで食べるだけでなく、さまざまなメニューにアレンジしても使えます。選ぶときは、普段から食べ慣れている好きな味の他、アレンジしやすさも考えて選ぶと使い勝手が広がりますよ。
また、お茶漬けの素はそれだけで味が完成するので、調味料を入れる必要がなく、時短メニューに役立つのもうれしいポイントです。いつもの食べ方に飽きたときに他のメニューに加えて味付けすれば、余らせることなく使い切れそうですね。
使用量、人数に合った容量
お茶漬けの素には少量から大容量まであるので、使用量や人数に合ったものを選びましょう。また、個包装の使い切りタイプの他に、使いたい分だけ量を調節できるタイプもあるので、使いやすいほうを選ぶのがポイントです。
例えば、一人暮らしやお茶漬けの使用頻度が少ない方は、少量タイプがぴったり!使用人数の多い方や、「朝ごはんとして使いたい」「夜食として食べることが多い」など使用頻度の多い方は大容量がおすすめです。
ご飯やアレンジメニューによって使う量を調節したい方は、使いたい分だけ使えるタイプが便利ですよ。
塩分が気になる方は減塩タイプも要チェック
お茶漬けの素には、塩分量を減らした減塩タイプもあります。普通のお茶漬けの素は、一回分の塩分量が2~2.5gと多めなので、一日の食事内容によっては塩分量が多くなってしまうこともあるでしょう。塩分控えめタイプは一回分の塩分量が1.6g程度に抑えられているので、塩分が気になる方はチェックしてみてくださいね。
お茶漬けの素のおすすめ商品
ここからは、お茶漬けの素のおすすめ商品をご紹介します。家庭のストック用にぴったりの商品から、ギフトや自分へのちょっとしたご褒美におすすめのものまで9選集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
家庭の常備用におすすめのお茶漬けの素5選
忙しい朝やささっとお昼を済ませたいとき、小腹が空いたときなどにおすすめのお茶漬けの素を5選ご紹介します。どれもフリーズドライ製法で長期保存でき、リーズナブルに購入できるので、家庭の常備用におすすめですよ。
子どもから大人まで食べやすい、海苔茶漬けの素が大きな袋に50食分入っています。すべて個包装なので、食べたいときにさっと使えて便利ですよ。日ごろからお茶漬けをよく食べる方や、使用人数が多い方などにおすすめです。飽きの来ない味で、そのままはもちろんチャーハンやパスタなどにアレンジしてもたっぷり使えますよ。
海苔、梅、鮭、野沢菜の4種の味が詰まったお茶漬けの素です。全てのお茶漬けの素に使用されている海苔は、真空凍結と乾燥法を用いて作られています。海苔の香りや味をしっかり閉じ込めているので、お湯を注ぐと豊かな磯の香が広がりますよ。定番お茶漬けではあまり見ない野沢菜味が楽しめるのもポイントです。
海苔、鮭、梅、たらこ、わさび鰹、貝だし、鰹だし、鶏だし、鯛だし、塩昆布の10種類が入っています。わさび鰹にはわさびの茎入りで、鰹だしは濃いめの味なので〆にもぴったり。塩昆布はほうじ茶を使用して仕上げており、鶏だしはサムゲタン風でしょうがの香りがアクセントになっています。全てチャック付きの大袋入りなので、使いたい量を調節できるのもうれしいですね。
濃厚なわさびの味が楽しめる特製茶漬け。深い渓流の採れたてわさびを使用しており、独特な辛みが口に広がります。焼きのりの香ばしさや、昆布だしの旨みも効いた大人の味わいです。乾燥野沢菜、乾燥米のカリッとした食感も楽しめますよ。わさび茶漬けが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね。
永谷園 お茶漬け 3種30袋 詰め合わせ
海苔、鮭、梅味がそれぞれ10食ずつ入ったお茶漬けの素の詰め合わせです。小分けになっているので、1食分ずつ使いたいときにさっとかけられて便利ですよ。海苔味は緑、鮭味は赤、梅味はピンクといったように、味ごとに袋が色分けされているので、食べたい味を一目で見分けやすいのもポイントですね。
ギフトや自分へのご褒美にもおすすめなお茶漬けの素4選
素材の味や原料、ラッピングなどにこだわった、贅沢なお茶漬けの素のおすすめ商品を4選ご紹介します。お祝いや誕生日のギフト、手土産などに喜ばれること間違いなしですよ!頑張った自分へのご褒美にもぴったりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
津軽海峡産のサーモンを使用しただし漬けと混ぜご飯のセット。サーモンは津軽海峡の荒波で育ち、上質な脂とキュッと締まった身が特徴です。ごろっとした身を使用し、だしにはサーモンの旨みが溶けだしているので、ご飯に乗せてお湯を注ぐだけでおいしいだし茶漬けが完成しますよ。手軽に贅沢な気分が味わえて、混ぜご飯の素も一緒に楽しめるので、ギフトにぴったりの一品です。
「料亭の味わい『贅沢お茶漬けの素 8種類入り』木箱セット」。このセットには、たい、うめ、わさび、さけ、たらこ、ちりめん山椒、うに(2024年1月22日発送分からはふぐに変更)、ゆずこしょうの8種類のお茶漬けが入っています。結婚式や披露宴、内祝い、パーティの記念品など、さまざまな場面での贈り物に適しています。
老舗の煮貝屋さんが作った海鮮だし茶漬けのセットで、ホタテ、アワビ、鰻、紅ズワイ蟹を使用した贅沢な商品です。秘伝の味付けを用いて作っただしが、海鮮の味を一層引き立ててくれます。温かいご飯にそのままかけて食べるのはもちろん、わさびや海苔をトッピングしたり、冷やし茶漬けにしたりしてもおいしいですよ。
一食ずつ華やかな和柄の布でラッピングされた、プチギフトにぴったりの商品です。「ありがとう」のメッセージカード付きで、カジュアルシーンからフォーマルな場面まで、感謝の気持ちを伝えたいときに気軽に渡しやすいデザインになっています。みつば、わさび、梅の食べやすい3つの味のセットです。
お茶漬けの素のアレンジ方法
お茶漬けの素はさまざまなメニューに活用できます。「いつもの食べ方に飽きてしまった」「ストックしていたお茶漬けの素の賞味期限が近い」などの場合には、別の食べ方にアレンジしておいしく食べるのがおすすめです。お茶漬けの素のアレンジ方法と作り方のポイントを簡単にご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。
チャーハン
具材とご飯を炒めたらお茶漬けの素を入れるだけです。一味足したいときには醤油を加えてみてくださいね。
卵かけご飯
醤油の代わりにお茶漬けの素をかけるだけでOK!あられの食感も加わって、一味違った卵かけご飯が楽しめますよ。
うどん・パスタ
茹でたうどんやパスタにお茶漬けの素を入れ、好みでゴマ油やバターを加えて和えれば完成。キノコやウインナー、野菜など、好みの具材で作ってみてくださいね。
トースト
食パンにチーズやバターを乗せ、お茶漬けの素を振りかけて焼くだけで和風トーストのでき上がり!かつお節やマヨネーズをトッピングしてもおいしいですよ。
炒め物
好みの野菜や肉などを炒め、味付けにお茶漬けの素を入れるだけ。いつもの炒め物に飽きてしまったときにおすすめですよ。
お吸い物
お椀にお麩やワカメなどの具材とお茶漬けの素を入れ、お湯を注ぐだけで簡単な汁物に!お吸い物の素がなくても、お茶漬けの素でおいしいお吸い物が作れますよ。
和え物
もやしや青菜などの野菜を軽く茹でて水分を切り、お茶漬けの素と混ぜればおいしい和え物ができ上がります。ゴマ油を少し足せばナムル風にもなりますよ。
漬物
キュウリやにんじん、かぶなどの好みの野菜とお茶漬けの素を合わせて漬けておくだけで漬物も作れます。作り置きにもぴったりなので、一品足りないときや野菜を食べたいときに重宝しますよ。
お茶漬けの素はシーンに合わせて選ぼう!
お茶漬けの素は、定番から高級タイプまで種類が豊富に揃っています。家庭に常備しておけば、食べたいときに手軽に食べられて、アレンジメニューも楽しめますよ。さっと食べたいときや贈り物をしたいときなど、シーンに合わせて好みの商品を選んでみてくださいね。