エプロンのおしゃれなタイプ13選!北欧デザインやかわいい人気のタイプをご紹介
料理をするときやお掃除のときに役立つ「エプロン」。さまざまな素材やデザインのものがあって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。この記事では、エプロンの選び方をご解説!素材やデザインのタイプ別におすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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エプロンを選ぶポイント
エプロンはさまざまな種類があります。選ぶときは、「シーンに合わせる」「素材」「紐の結び方」「機能性」の4つのポイントに注目しましょう。
以下で詳しい内容をご紹介していくので、ポイントを参考に自分にぴったりのエプロンを見つけてくださいね。
いつ着る?シーンに合わせて選ぼう
エプロンは胸当てがあったり腰だけだったり、さまざまなタイプがあります。
選ぶときは、シーンに合わせて選ぶのが重要なポイントです。料理、掃除、来客時、よく動き回る日など、自分が使うシーンを想定して選んでくださいね。
下記では「ビブエプロン」「カフェエプロン」「ベスト型エプロン」をご紹介します。参考にしてみてくださいね。
定番のビブエプロン
ビブエプロンは、胸当てのある定番タイプ。粉が舞って汚れやすいお菓子作りの際や、油はねのしやすい料理、水や汚れがつきやすい掃除のときなど、上半身まで汚れるのを防ぎたいときに活躍します。
ビブエプロンは首かけが主流ですが、なかには割烹着のように全体をカバーできる袖付きや、ワンピースのように着こなせるジャンパースカートタイプなども。また、ショートからロングまでと、丈が幅広いのも魅力です。
まるでワンピースのような、かわいいビブエプロンです。キッチンやガーデニングなど、さまざまなシーンで活躍!コットンリネン素材を使っており、しっかりとした生地にやわらかさもプラスされています。両側にポケットが付いており、スマホやB6サイズの手帳がすっぽり入る大きさ。フワッとやわらかいコットンリネン素材も魅力のひとつです。
動きやすいカフェエプロン
カフェエプロンは腰から下をカバーするタイプで、動きやすいのがメリットです。短時間の調理や下準備、来客時のちょっとしたお茶だしのときにも活躍します。カフェエプロンの丈の長さは、50cm以下のショート、50~60cmくらいのミドル、70~95cmくらいのロングなどがあります。家庭では動きやすさを重視して、ミドル丈までを選ぶのがおすすめ。
また、ほとんどの場合はポケットが付いているので、ペンやメモなどの小物類も入れやすいのもうれしいポイントです!
商品情報
素材構成: 100% ポリエステル
【男女兼用で大人から子供まで幅広く対応!】ウエストで紐を結んで調整するタイプのエプロンなので大人から子供まで幅広い体型の方に使っていただけます。
【飲食店や学校行事に】生地は使い勝手のいいシンプルな無地。派手な柄や装飾がないので飲食店のスタッフに、お子様の学校行事に、ガーデニングに……様々な用途で使えます。
【豊富なカラバリ】オーソドックスな黒のほかにも、ワインレッド・フォレストグリーン・ブラウン・ネイビーといった落ち着いた色から、バイオレットやグレーといった少し変わった色まで全7色を取り揃えております。
素材は【ポリエステル100%】水や汚れに強いく洗濯しても"しわ"になりにくい素材でできていますので、アイロンいらずでお手軽!左右にはなんでもすっぽりはいる大きなポケット付きで便利です。
【サイズ】フリーサイズ / 前中心丈:60cm / 身巾:90cm / 裾巾 : 74cm / ポケットサイズ:横16.5cm×縦20cm 【素材】ポリエステル100%
シンプルな無地タイプのカフェエプロンです。グレーのほかにブラックやブラウンなど、オーソドックスなカラーも。ポリエステル素材のため洗濯してもシワになりにくく、アイロンがけの手間も省けます。おうちはもちろん、飲食店やイベント行事など、さまざまな場面で使いやすいですよ!
誰でも使いやすい、シックなカラーのカフェエプロンです。身長に応じて調整できる腰ベルトは、体型を選ばず着用できます。ショート丈なので動きやすく、簡単に着用できるので、スムーズに作業に取りかかれるのもポイント。中央に付いている2つのポケットは、スマホやメモ帳などの小物類を入れやすいですよ。
肩から落ちないベスト型エプロン
ベスト型エプロンは前と後ろのどちらにも布があり、頭からかぶって使うタイプ。肩から落ちないので、育児やガーデニングなど長時間動き回るシーンで使うのがおすすめです。体の締め付けが少なく、長時間使用しても負担を感じづらいため、家庭だけでなく職場で使いたいときにも向いていますよ。
ベスト型エプロンはノースリーブが主流ですが、なかにはワンピースやスモックなどもあります。暑い日や寒い日など、季節によって使い分けるのもよいですね。
忙しいときに便利な、ベスト型エプロンです。頭からすぽっとかぶるだけのシンプルなデザインなので、手早く着用できます。肩への負担が少なく、育児や飲食店など長時間作業にもぴったり!表面の大きなポケットには、スマホやミニタオルなども余裕に入りますよ。
丈夫なナイロン素材のベスト型エプロンです。弾力性がありスベスベとした表面は摩擦も少なく、破れにくいという魅力があります。ホコリや毛なども付きにくいので、掃除をするときはもちろんトリマーの方も使いやすいですよ。さまざまな小物を収納しやすい11個のポケットも注目ポイントです!
素材で選ぼう
エプロンを選ぶときは、素材にも注目しましょう。
素材によって特徴が違うので、自分に合ったものを見つけてくださいね!下記では「ポリエステル」「デニム」「リネン」の3つの素材をご紹介します。
耐久性抜群の「ポリエステル」
ポリエステルは機能性が優れており、業務用でもよく使われる素材です。撥水性や撥油性が強く、洗い物の水や調理中の油からもしっかり守ります。また、耐久性や速乾性が優れているので洗濯しても縮みにくく、早く乾くので便利ですよ。
ほかの素材に比べると比較的安いので、初めてエプロンを購入する方にもおすすめです!しかしポリエステルは、静電気を帯びやすいデメリットも。熱にも弱いので、火を扱う場所での使用は注意しましょう。
シンプルで実用性に優れた、ポリエステルのエプロン。丈夫で洗濯をしてもシワになりにくく、お手入れも楽に行えます。通気性がよく撥水性も備えているので、水仕事のシーンでも活躍しますよ!身体を包むワンピースのような見た目で、おもてなしやちょっとした買い物時でも気にならないデザインです。
おしゃれな印象の「デニム」
おしゃれな印象を与えたい方は、デニムがおすすめ。まるでカフェで働いているような、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。厚みがあり、耐久性も抜群!摩擦にも強いので、長く愛用できますよ。使い始めは生地が硬めですが、使うたびに柔らかくなり、色合いの変化を楽しめるのもうれしいポイントです。
しかしデニムは、ほかの衣類に色移りしやすいデメリットも。洗濯をする際は白い衣類と分けるなど注意が必要です。また厚みがある分乾きにくいので、広げて風通しのよい場所に干してくださいね。
おしゃれさが際立つデニムのエプロン。おうちはもちろん、ガーデニング、飲食店のホール、学校の行事などでも使いやすいデザインです。太い肩紐を採用しているので肩に負担がかかりにくく、長時間作業にも向いています。頑丈な素材はシワを防ぎ、アイロンがけの手間も省けますよ。
シンプルで素敵な「リネン」
シンプルなエプロンが欲しい方は、リネンがおすすめです。素材の素敵な風合いを楽しめ、ナチュラルな雰囲気を演出できますよ。レディースやメンズ、どちらでも使いやすいのが魅力。リネンはポリエステルに比べると熱に強く、料理をするシーンでも活躍します。また、吸水性や速乾性が優れているので、洗濯もしやすいですよ。
しかしリネンは縮みやすく、色あせが起こりやすいデメリットも。熱にも弱いので洗うときは、水やぬるま湯で洗うようにしましょう。
スマートに着こなせる、リネンのエプロンです。カラーは8色から選べるので、好みのものを選びましょう。バックスタイルもかっこよく、首紐は好みの丈に調整できます。軽くて風を通しやすいので、暑い日にも着やすいですよ!汚れがつきにくく、お手入れしやすいのもうれしいポイントです。
紐の結び目で選ぼう
エプロンはボタンで留めたり、腰紐で結んだりするタイプがあります。それぞれ使い勝手や見え方が変わってくるので、好みの結び目を選んでくださいね。
下記では「H型のエプロン」と「X型のエプロン」をご紹介します。
H型のエプロン
H型のエプロンは腰紐がなく、基本的にはボタンで留めて使用します。肩紐が太いモデルが多いので安定感があり、着脱も簡単です。また圧力が分散しやすく、肩への負担を抑えられるのもうれしいポイント!
しかし腰紐がない分、シルエットがストンとしています。スタイリッシュさには、やや欠けるデメリットもあります。着用時のフィット感を重視したいという方は試着して確かめるのがおすすめですよ。
ストライプデザインがかわいい、H型のエプロンです。おうちや飲食店など、さまざまなシーンで使えます。両方の肩紐をつなぐ背渡しがあるのでしっかり支え、ずれ落ちを防ぎます。バックのボタン留めは2ヶ所あり、調整が可能です。デニム生地ですが軽量さがあり、快適に着こなせますよ!
X型のエプロン
X型のエプロンは、腰紐をクロスし結んで使用します。肩紐が背中で交差しているのでエプロンがずれ落ちにくく、動きが多いときにも使いやすいのがポイント。また腰紐は調整でき、自分のウエストに合わせられるのも魅力です。シルエットもきれいに見えるため、おしゃれさがアップします!
しかし、毎回腰紐を結ぶ必要があるため、着脱に時間がかかるデメリットも。ゆるく結ぶと、腰紐がほどける可能性もあるので、しっかり結んでおいてくださいね。
しろくまデザインがキュートな、X型のエプロン。通気性もよく、快適な着心地を楽しめます。腰紐は前に結ぶのでアクセントになり、スタイリッシュさがアップ!綿100%の素材は火に強く、キッチンでも使いやすいですよ。薄手で速乾性もあるので、洗濯のしやすさも抜群です。
機能性の高いもので選ぶ
エプロンを選ぶときは、機能性の高いものに注目しましょう。
さまざまな機能が搭載されたエプロンを着ると、お手入れのしやすさや快適さがアップしますよ!下記では「撥水加工」「静電気防止加工」「退色防止加工」の3つの機能を解説するので、参考にしてみてくださいね。
撥水加工のエプロン
撥水加工のエプロンは、水を防ぐ効果があります。特に料理や掃除などで、水を使うシーンが多いときに活躍しますよ。汚れが付いても水洗いでサッと落とせるので、お手入れも簡単です!
おしゃれなエプロンで大事に扱いたい方は、撥水加工付きなのかどうか注目してみてくださいね。
使い勝手のよいエプロンは撥水加工が施されており、水仕事の多いキッチンでも活躍します!腰紐タイプなので着脱しやすく、型崩れの心配もありません。シワ防止、大容量ポケット、耐久性のよさなど、さまざまな機能性も備えています。
静電気防止加工のエプロン
静電気防止加工のエプロンは、汚れの付着を防ぐ効果があります。特に冬場は静電気が起こりやすく、パチパチと不快感が増します。エプロンが帯電するとホコリやチリも付きやすくなるので、衛生的にもよくないですよね。
静電気防止加工が施されていると、いやな静電気を抑えるので、料理や掃除などを快適に行えますよ!
シンプルなデザインで、誰でも着こなしやすいエプロンです。静電気防止加工が施されており、ホコリやチリなどの付着を抑えます。腰紐の長さは3段階調整ができるので、体型に合わせて着用できますよ。
退色防止加工のエプロン
退色防止加工のエプロンは、色を防ぐ効果があります。しょうゆ、カレー、トマトソースなど、濃い色味の調味料がエプロンに付くと、洗濯してもなかなか落ちませんよね。その際、漂白剤を使ってお手入れする方法がありますが、色が抜けてしまう可能性も。
そんなときに退色防止加工が施されていると、色落ちを防いできれいなまま使えますよ。
さまざまな場面で使いやすいエプロンです。退色防止加工により、何度洗濯しても新品のような色合いをキープできます。速乾性と通気性が優れているので、暑い場所でも活躍します!左右どちらかでも取り出せるポケットも、使い勝手がよいですよ。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまではエプロンの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにエプロンを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
機能性のよいおしゃれなエプロンを見つけよう!
おしゃれなエプロンは着るのが楽しくなりますが、あわせて機能性にも注目するのがおすすめです。撥水加工、静電気や退色防止などを備えていると、さらに使いやすくなりますよ!お気に入りのエプロンを見つけて、さまざまなシーンで活用してみてくださいね。
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