キャンプ用収納ボックスのおすすめ7選!おしゃれなタイプや人気のアイテムをご紹介
アウトドア用品を収納・運搬するのに便利な「収納ボックス」。布製のソフトタイプや折りたためるものなど、種類も豊富なのでどれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。この記事では、キャンプに欠かせない収納ボックス・コンテナの選び方について解説します。おしゃれなデザインのものなどもご紹介するので、ぜひご覧くださいね!
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キャンプ用収納ボックス・コンテナの魅力
キャンプには、さまざまなアイテムが必要です。中には小さいアイテムもあり、整理整頓や持ち運びが難しい場合も。そんなときに収納ボックスやコンテナを活用すれば、小物を整理し、効率的に運搬することができますよ。
どれか一つにまとめるのではなく「調理用」や「焚き火用」などとカテゴリーごとに荷物を分類して収納しておけば、キャンプサイトをスッキリ見せられるだけでなく、使いたいものをすぐに探し出すことができます。
さらに、キャンプ用品を自宅に収納する際も、収納ボックスに収納しておけば、そのまま車に乗せて移動することもできてとても便利。上手に活用することで、収納や整理整頓はもちろん、運搬のしやすさや見た目の美しさなど、多くのメリットをもたらしてくれますよ!
キャンプ用収納ボックスのおすすめの選び方
収納ボックスを選ぶときは、下記のポイントを確認することが大切です。
・種類
・キャンプスタイル
・サイズ
・耐久性
・おしゃれなデザイン
以下で、詳しく解説するので確認してみましょう!
種類で選ぶ
キャンプで多く用いられている収納ボックスの種類は、主に「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「折りたたみタイプ」の3種類に分けられます。まずは、それぞれの特徴についてチェックしてみましょう。
ハードタイプ
ハードタイプの収納ボックスは、高い耐久性が特徴です。プラスチック製や金属製の素材が多く、衝撃による破損や変形が起きにくいのが魅力。商品によっては耐荷重が100kg近くあるものもあり、テーブルや椅子として活用することもできます。ただし、ハードタイプは他のタイプに比べて重いものが多いので、キャスター付きのものを選ぶと楽に持ち運ぶことができますよ。
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商品情報
天板耐荷重:100kg
外寸(mm):間口600×奥行390×高さ370
容量(L):50
価格推移
強度と安定感に優れたハードタイプのキャンプ用収納ボックス。天板耐荷重は約100kgで、蓋はフラットな作りになっているのでテーブルや椅子として活用することもできますよ。両サイドには大きめのバックルを搭載しており、本体と蓋をしっかりロックしてくれます。シンプルなデザインなので、ステッカーを貼ってカスタマイズしてもおしゃれですね!
ソフトタイプ
ソフトタイプの収納ボックスは軽量で扱いやすいのが特徴です。布や化学繊維などの素材でできているので、クッション性があり傷つきやすいアイテムも収納できます。使用しないときは、コンパクトに折りたたむこともでき、他のタイプに比べて軽量なので持ち運びしやすいというメリットも。バリエーションも豊富なので、好みのデザインを見つけやすいのもポイントです。
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商品情報
本体容量:約30L
価格推移
ごちゃつきやすいキャンプ用品を1つにまとめて収納できるソフトタイプの収納ボックス。上蓋の裏側にはメッシュのポケットが2つついており、ビニール袋やパンフレットなどのちょっとした小物もコンパクトに収納できます。蓋とケース本体にはプラスチック板が入っているので形がたわんだりすることもなく、積み重ねも可能。使わないときは、折りたたんでしまうこともできますよ。
折りたたみタイプ
折りたたみタイプの収納ボックスは、使わないときはコンパクトに収納できて便利です。自宅でキャンプ用品を収納して、そのまま持ち出したいときにもおすすめですよ。
また、プラスチック製のものが多く、ハードタイプとソフトタイプ両方の側面があるのがポイント。パネルタイプなら砂やホコリの侵入を防止でき、メッシュタイプなら通気性に優れています。ただし、ハードタイプに比べて耐久性は劣るため注意が必要です。軽めのアイテムの収納や運搬に向いています。
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商品情報
キャンプ テーブル、収納ボックス、三角表示板の3つの形態があります。
価格推移
収納ボックスだけでなく、キャンプテーブル、三角表示板の3way仕様の多機能収納ボックス。ボックスを広げて付属の6つの脚を取り付ければ、キャンプテーブルとして使うことができます。耐荷重は約50kgで天板を閉じれば椅子として活用すること。緊急時には三角表示板にもなるので、車に積んでおけば万が一の際も安心ですね。
スタッキングできるタイプも
複数のボックスを重ねて収納できるスタッキングタイプもおすすめです。同じ商品をスタッキングすることで統一感が出て、キャンプサイトでの見栄えもよくなりますよ!縦に重ねて使うことで、省スペースで収納でき、幅を取らずに持ち運びや運搬ができるのが特徴です。
重いボックスを上に乗せる場合は、下のボックスが破損しないように、あらかじめ耐荷重をチェックしておきましょう。
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商品情報
【70L】 ■サイズ:幅78cm×奥行き39cm×高さ35.7cm
価格推移
複数のボックスをスタッキングして収納できるハードタイプのキャンプ用収納ボックス。サイズは20L、30L、50L、70Lの4種類がラインナップされており、サイズ違いの組み合わせでもピッタリフィットします。積み重ねても崩れないようにベルトで固定することもできるので車での移動が多い方にもおすすめです。
キャンプスタイルで選ぶ
収納ボックスを選ぶときはキャンプスタイルで選ぶことも大切です。使用頻度が高く持ち運びが多い場合は軽量モデル、屋外で使うことが多い場合は雨風に強いモデルを選ぶなど、ご自身のキャンプスタイルに合わせて適切なものを選びましょう。
持ち運ぶなら軽量モデル
キャンプサイトで使う場合は持ち運びやすい軽量モデルがおすすめです。ソフトタイプは軽量のものが多いですが、ハードタイプは本体そのものがかなり重いものも。また、サイズが大きいほど収納力はアップしますが、詰め込みすぎると重くなり持ち運びしにくくなるので注意が必要です。
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商品情報
容量:(約)75l
価格推移
容量約75Lと大容量のポリプロピレン製収納ボックス。サイズは幅71.6、奥行き42.5、高さ32.3cmと大きめなのに重さは約3kgと比較的軽いため、たくさん収納しやすいのが魅力です。メモリが付属しているので、釣り好きな方にもおすすめですよ!
屋外で使うなら雨風に強いモデル
屋外での使用がメインの収納ボックスは、雨風に強い素材のものがおすすめです。とくに、プラスチック・アルミ・ポリプロピレンなどの素材は防水性に優れ、汚れても拭いたり洗ったりしやすくお手入れも簡単。基本的には、ハードタイプの方が雨風に強いものが多いですが、ソフトタイプでも防水・撥水加工が施されたものなら急な雨にも対応することができますよ。
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商品情報
トレーが付いているので小物の収納もできます。
価格推移
ポリプロピレン製の耐久性に優れた収納ボックス。バックル部分はABS樹脂製で、破損しにくく丈夫です。トレー付きなのでライターなどの小物も見やすく収納できます。同じ品番同士であれば、3段まで積み重ねることもでき、省スペースで収納することもできますよ!
サイズで選ぶ
キャンプ用で使う収納ボックスのサイズは商品によってさまざま。収納するキャンプギアや人数、保管スペースに合わせて適切なサイズや容量のものを選びましょう。
たとえば、40cm以上の手斧や鉈を入れる場合は幅50cm程度のサイズが必要です。また、ガスコンロを収納する場合は、高さ40cm以上のボックスが必要になります。
小型・中型サイズの収納ボックスを複数用意し、種類別に分けて収納すると中身を把握しやすく出し入れがスムーズになりますよ。
耐久性で選ぶ
収納ボックスを選ぶ際は耐久性もチェックしましょう。とくに、椅子やテーブルとして使う場合は、耐久性が低いと破損や変形の恐れがあるので注意が必要です。収納ボックス・コンテナの耐荷重が自分の体重より余裕があるものなら、強度に優れているため安心ですよ!
おしゃれなデザインで選ぶ
ある程度ほしい収納ボックスのタイプが絞られてきたら、デザインに注目してみるのもおすすめです。キャンプサイトの風景に馴染むか、インテリア性があるかなど収納ボックスのテイストや色にも着目しましょう。
ハードタイプのキャンプ用収納ボックスなら、自宅で保管する際も見せる収納でおしゃれに置いておくことができますよ。おしゃれなデザインの収納ボックスを選ぶとキャンプの気分も上がりますね!
キャンプ場に馴染むミリタリーテイスト
キャンプサイトに馴染みやすい、ミリタリーテイストの収納ボックスもおすすめです。自分のサイトに置くだけで、渋さのあるかっこいいキャンプ空間に早変わりしますよ!また、大容量サイズのものも多く販売されているので、キャンプ用品をたくさん収納したい方にも最適です。
自然と一体化するアースカラー
自然の中で非日常を楽しむキャンプ。まわりの風景にすんなりと馴染むようなキャンプサイトに憧れる方も多いのではないでしょうか。落ち着いたアースカラーの収納ボックスを選べば、キャンプサイトの雰囲気がグッとおしゃれになりますよ。自宅でインテリアとして活用してもよいですね!
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商品情報
容量 :50 L
価格推移
まわりの風景やキャンプ用品にも馴染みやすいベージュカラーの収納ボックス。キャンプサイトをおしゃれにしたい方におすすめのアイテムです。天面はフラットになっているので、テーブルとしても使いやすいのが魅力。ベルトも付属しているので、蓋と本体をしっかり固定させることができますよ。
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