イソップ アンドラム アロマティック ハンドバーム
内容量 | 75g |
---|---|
香り | ハーバルウッディシトラス |
肌タイプ | 乾燥肌 |
メリット
デメリット
クラシル比較編集部が実際に使用したレビューをまとめます!
イソップの「アンドラム アロマティック ハンドバーム」は、シトラス、ウッディ、ハーバルの香りが特徴的なハンドクリームです。柔らかく伸びの良いテクスチャーで、べたつきが少なく、しっとりとした使用感が魅力です。主な成分にはアーモンド油やマカデミアナッツ油が含まれ、手肌をしっかり保湿します。パッケージデザインもおしゃれで、インテリアに馴染む点も高く評価されています。
「アンドラム アロマティック ハンドバーム」は75ml、120ml、500mlの3サイズが展開されています。初めて使う人やプレゼント用に購入したい人は75mlサイズがいいでしょう。120mlと500mlはそれぞれボトルタイプなので、使用頻度の高い人におすすめです。パッケージがおしゃれなのでボトルタイプだとインテリアとしても楽しめますよ。
イソップのハンドバームは「アンドラム アロマティック ハンドバーム」のほかに、「レバレンス」も販売されています。
「レバレンス」はウッディ、アーシー、スモーキーな大人っぽい香りで、男性でも使いやすいのが特徴です。テクスチャーは「レバレンス」がより濃密な質感。両者ともべたつきが少なく高い保湿力がありますが、香りの好みで選ぶ人が多いようです。
ここからは実際に「アンドラム アロマティック ハンドバーム」を使用した感想をまとめていきます。香りやべたつきの有無など気になるポイントも解説するのでぜひ参考にしてくださいね。
ウッド、シトラスの香りがメインで、塗ってみると柑橘系のいい香りです。フローラル系のように甘い香りではないので、性別問わず使えそうだと感じました。ドラッグストアで買える商品と比較すると香りは強い方なので香りも含めて楽しみたい人におすすめです。
クリームタイプで、肌に伸ばすとオイルのように伸びて肌に馴染んでいきました。塗った後のべたつきも少なく、あまり気になりませんでした。とはいえスマホを触ると少しは指紋がついてしまうので使用直後は注意が必要ですが、他のハンドクリームと比較してもべたつかない方だと思いました。
「アンドラム アロマティック ハンドバーム」の使用感をよりわかりやすくお伝えするため、2回目の使用では以下のような条件で検証してみました。
1、「アンドラム アロマティック ハンドバーム」を0.5g塗る
2、手肌に30秒馴染ませる
3、スマホを10回タップする
実際にやってみると、20〜30秒くらいでべたつきは収まってきましたが、完全にはなくならないのでスマホに指紋がついてしまいました。時間が経つとべたつきがより収まるため、オフィス使いする場合には少量での使用が向いていそうです。
保湿感は強すぎず、さらっと使えます。べったりと重めのテクスチャではなく、軽めの使用感ながら塗ったあとのしっとり感はしっかり感じられました。
ここでは実際に「アンドラム アロマティック ハンドバーム」を使っている人の口コミから、好評な点と気になる点をそれぞれご紹介します。
好評な点としては香りの良さや、伸びが良くべたつきが少ない、しっとりとした使用感を魅力に感じている人が多くいました。また、ハンドクリームとしてだけでなく、指先や足などボディクリームとしても使用できる多機能性が評価されています。
一方、気になる点は一番小さいサイズでも大きく、小さいバッグを使う人には持ち運びに不向きだという意見があります。また、価格が高めで日常使いには少し贅沢すぎると感じる人も。香りについても好みが分かれているようです。
さらっとした使い心地のハンドクリームを求めている人におすすめです。「アンドラム アロマティック ハンドバーム」はシトラスやハーバル系の心地良い香りも特徴なので、香りも楽しみたい人に向いています。
イソップ アンドラム アロマティック ハンドバームは香水として使用できますか?
香水の代わりに軽く香りを楽しむことができます。ただし、香水ほどの持続力や強さはありません。
イソップ アンドラム アロマティック ハンドバームはどの季節におすすめですか?
一年を通して使用できますが、特に秋冬の乾燥しやすい季節に適しています。リッチな保湿効果と暖かみのある香りが、寒い季節にぴったりです。
「レスレクション」シリーズとの違いはありますか?
「レスレクション」シリーズとして販売されていた製品は、「アンドラム」という名称に変更されました。成分や仕様には変更ありません。