
弾性包帯のおすすめ6選!関節の固定や圧迫時に!弾力包帯との違いも解説
この記事では「弾性包帯のおすすめ」商品を6つご紹介します。そもそも弾性包帯とは何なのか、他の包帯と何が違うのか分からない方も多いですよね。基本的な情報から巻き方、ケア方法などさまざまな部分をまとめてみました。関節ケアや運動のサポートに、ぜひ弾性包帯を利用して快適さを実感してみてくださいね。
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関節の固定や手術後の固定に!弾性包帯とは?
弾性包帯とは関節を固定したり、手術した手足の固定に使用したりする包帯のことです。
そもそも包帯とはさまざまな用途に活用されており、止血目的や患部の固定、関節のサポート、ギプスの下巻きなど使い方は多種多様。用途に応じて包帯を使い分けることが多く、なかでも弾性包帯は主に患部の固定に使用されるのが一般的です。
弾性包帯は伸縮性が高く、圧迫力もあるため手術後の患部や下肢静脈瘤予防に使われることが多いとされています。素材はレーヨンやポリエステル、ウレタンを使っているものが多く、化学繊維ならではの柔軟性の高さが特徴的です。
弾性包帯と弾力包帯・伸縮包帯の違いは?
弾性包帯の他に、弾力包帯や伸縮包帯というものがあります。
弾力包帯とは特殊な織り方と加工を施したコットンを使用しており、伸縮性の高さと天然素材ならではの吸湿性が特徴です。患部を圧迫するという点では弾性包帯と同じですが、素材が異なるのが最大の違い。弾性包帯がレーヨンやポリエステルを使用しているのに比べ、弾力包帯は100%コットンを採用しています。
一方伸縮包帯は主に傷口を保護したり、外科治療に使ったりする包帯です。伸縮性はもちろん通気性も高いため、患部を保護するのに適しています。素材はさまざまで、コットンをミックスさせたものもあれば、レーヨンやポリエステルを使っているものもあるので弾性包帯に似ていますね。ただ、主な使用目的に違いがあります。
このように弾性包帯と弾力包帯や伸縮包帯には素材や目的で違いがありますが、病院によっては明確に使い分けていない場合もあるので覚えておきましょう。
弾性包帯の選び方
弾性包帯を購入する際は、選び方のポイントを確認してみてください。一体どの弾性包帯を購入すれば良いのか迷ってしまったとしても、選び方を理解していればニーズに合ったものを探せるでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
巻きたい部位によって幅や長さを選ぶ
弾性包帯を購入する際は、使用する部位に合わせて幅や長さを決めましょう。包帯は同じ製品でも幅や長さの異なるものがたくさん販売されています。そのため、使用する部位に合わせてサイズ選びをするのが重要です。
例えば手首や膝といった関節部分に弾性包帯を巻きたいのであれば、幅は7~10cm程度のものが使いやすいとされています。反対に指のように細い関節に使用するのであれば、2.5~5cm程度の幅が使いやすいですよ。腰や肩といった比較的大きな関節に使用する際は、15cm程度の太めの幅なら失敗しにくいでしょう。
目的や使い方に合わせて素材をチェック!
弾性包帯と言っても、製品によって使用している素材は異なります。そのため自分の目的や使い方に合わせて、どんな素材が良いのかをチェックしてみてください。今回はおすすめの素材をピックアップしているので、参考にしましょう。
患部を圧迫・固定したい場合は伸縮性が高い合成繊維がおすすめ
関節などの患部を圧迫・固定したい場合には合成繊維を使用した弾性包帯がおすすめです。レーヨンやポリエステルといった合成繊維は伸縮性が高いのが特徴で、患部をしっかりと圧迫して固定できます。また、耐久性も天然素材より優れている場合が多く、製品によっては洗濯して何度も使用できるので経済的です。一方吸水性や肌への優しさではコットンに劣るので、その点は注意しましょう。
ラテックスアレルギーの方はゴム以外の素材をチェック!
ラテックスアレルギーを持っているのであれば、ゴム以外の素材を使用した弾性包帯がおすすめです。伸縮性が重視される弾性包帯は、天然ゴムを使っているものもあります。そのためアレルギーをお持ちの場合は、購入する際にラテックスフリーとの記載があるものを選びましょう。また、肌に赤みやかゆみが感じられる場合は、すぐに使うのを中止してくださいね。
運動時のバンテージやテーピングなら不織布タイプがおすすめ
運動のバンテージやテーピングといったケアに弾性包帯を使うのであれば、不織布タイプがおすすめです。不織布は通気性が良いので、汗をかきやすい運動中も使いやすいのがポイント。また、手で簡単に切れるものも多いため、運動の休憩中にサッと利用できます。肌当たりもよく、使いやすいのが特徴ですよ。
使い勝手に合わせて機能性をチェック
弾性包帯を購入する場合は、機能性にも注目してみましょう。自分の用途や使い心地に合った機能性のある弾性包帯は、使い勝手が良いのでおすすめです。次に代表的な機能性をいくつかご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
手で切れる弾性包帯ならハサミがないシーンでも使いやすい
手軽に使える弾性包帯を求めているのであれば、手で切れるタイプを探してみましょう。例えば外出先で包帯を固定し直したいときや、運動中にサッと直したいときにハサミを使うのは面倒ですよね。手で切れる弾性包帯であれば、引っ張るだけで包帯を切れるのでおすすめ。スピードが要求されるシーンでも使いやすいでしょう。
簡単に包帯を止めたいなら自着性タイプを
包帯を簡単に固定したいのであれば、自着性タイプの弾性包帯がおすすめです。例えば面ファスナーがついている包帯であれば、患部に巻いたあとにピッと留めるだけなので簡単。他にも包帯と包帯がくっつく構造になっている自着性タイプの弾性包帯は、ズレにくいので関節のケアにも使いやすいですよ。ただし熱や水によって自着性の粘着力が下がる場合もあるので気をつけてください。
繰り返し使うなら洗えるタイプを
何度も繰り返し使いたいのであれば、洗えるタイプの弾性包帯がおすすめです。洗濯ができるものであれば繰り返し使えるため経済的かつエコですよね。洗い方はメーカーによって違うので、事前に確認しておきましょう。
ただし、傷口に包帯を巻き付けるのであれば抗菌処理が施されているものがおすすめです。繰り返し使うことで劣化していくため、患部に菌が入り込む可能性があります。衛生面にもしっかり注意して商品選びをしましょう。
手指に巻くなら防水性が高いタイプを
弾性包帯を手や指に巻き付けたいのであれば、防水性に注目してみてください。手や指は日常生活でもよく動かす部位で、水に濡れることも多いものです。特に洗い物や水仕事を頻繁にする方にとって、包帯をいちいち巻き直すのは面倒ですよね。
防水性が高ければ、濡れてしまってもそのまま使い続けられるので便利でしょう。お風呂にも入れるので、包帯を数日間つけっぱなしにしなければいけない時にもおすすめです。
弾性包帯のおすすめ5選
ここからは弾性包帯のおすすめ商品を見ていきましょう。さまざまなメーカーから集めてみたので、機能性や素材を比較しながらチェックしてみてください。サイズ展開しているケースも多いため、用途に合わせて大きさも選んでみましょう。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/7(金) | ¥2,745 | |
3/6(木) | ¥2,745 | |
3/5(水) | ¥2,745 | |
3/4(火) | ¥2,745 | |
3/3(月) | ¥2,745 | |
3/2(日) | ¥2,745 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥2,176 | |
3/8(土) | ¥2,176 | |
3/7(金) | ¥2,176 | |
3/6(木) | ¥2,176 | |
3/5(水) | ¥2,176 | |
3/4(火) | ¥2,176 | |
3/3(月) | ¥2,176 | |
3/2(日) | ¥2,176 |
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3/9現在の価格
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥5,924 | |
3/8(土) | ¥5,924 | |
3/7(金) | ¥5,924 | |
3/6(木) | ¥5,924 | |
3/5(水) | ¥5,924 | |
3/4(火) | ¥5,924 | |
3/3(月) | ¥5,924 | |
3/2(日) | ¥5,924 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥1,980 | |
3/8(土) | ¥1,980 | |
3/7(金) | ¥1,980 | |
3/6(木) | ¥1,980 | |
3/5(水) | ¥1,980 | |
3/4(火) | ¥1,980 | |
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3/2(日) | ¥1,980 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥999 | |
3/8(土) | ¥999 | |
3/7(金) | ¥999 | |
3/6(木) | ¥999 | |
3/5(水) | ¥999 | |
3/4(火) | ¥999 | |
3/3(月) | ¥999 | |
3/2(日) | ¥999 |
弾性包帯は巻き方にコツが必要!
弾性包帯は巻き方にコツが必要なので、事前に押さえておきましょう。
まず、患部の付け根部分からスタートさせて、巻き付けるごとに包帯同士が若干重なり合うように巻いていきます。関節の形が複雑な部分に関しては、包帯できちんと包み込むように注意しながら巻き付けてください。
最初に患部全体を一巻きできたら、次からは圧を調整しながら巻き付けていきます。巻いた後に指が2~3本程度入るゆとりができるよう、あまりきつく巻き付けないでください。全体の硬さを均一にするようなイメージで巻くと、上手に圧迫できますよ。
1つ注意したい点は、巻き終わる時に巻き戻し(折り返し)をしないことです。圧がかかりすぎてしまうため、巻き終わったらそのまま固定しましょう。
巻き方が難しい場合はチューブタイプもおすすめ
包帯は慣れるまでうまく扱えないので、苦手意識を持っている方も多いでしょう。そんな時は、チューブタイプの弾性包帯がおすすめです。
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3/9現在の価格
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥1,384 | |
3/8(土) | ¥1,384 | |
3/7(金) | ¥1,384 | |
3/6(木) | ¥1,384 | |
3/5(水) | ¥1,384 | |
3/4(火) | ¥1,384 | |
3/3(月) | ¥1,384 | |
3/2(日) | ¥1,384 |
おすすめ商品比較表
おすすめの弾性包帯から使いやすいものを選ぼう
弾性包帯は患部の圧迫や固定に適しており、さまざまな製品が販売されています。製品によって素材や使いやすさが異なるため、自分が一番使い勝手の良さを感じられるものを選んでみてください。