手を使わずに履ける靴のおすすめ10選!軽量でフィットするスニーカーなど
忙しいときや両手が塞がっているときに簡単に履ける靴がほしいと考えている人は多いのではないでしょうか。そこで今回はおすすめの「手を使わずに履ける靴」をご紹介します。ステップインスニーカーやスリッポンタイプなどが各ブランドから販売されています。参考にして自分の重視するポイントに合ったモデルを手に入れてくださいね。
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手を使わずに履ける靴とは?
手を使わずに履ける靴は、両手が塞がっているときや出入りが多いときに重宝するアイテム。子どもを抱っこしている場合や、時間がない場合でもスムーズに履けるのが魅力です。
屈むことなく立ったまま履けるので、腰痛や膝痛で悩んでいる人にもおすすめ。靴のかかとを踏む癖のある子どもにも適しています。おしゃれなモデルや履き心地がやわらかなモデルなども販売されているので要チェックです。
手を使わずに履ける靴はどんなものがある?
手を使わずに履ける靴には主にスリッポンタイプとステップインスニーカー・シューズがあります。
スリッポンタイプの靴
スリッポンは、靴紐や金具などのない靴のこと。正式名称を「スリップ・オン」または「スリップ・オン・シューズ」といいます。手を使わなくても足を滑り込ませやすく、靴紐を結ぶ手間がかからない点が特徴。
脱ぎ履きしやすいだけでなく、デザインがシンプルでどんなファッションにも合わせやすいのも魅力です。カジュアルなキャンバス生地のモデルだけでなく、レザー製のビジネスに対応したモデルも販売されていますよ。
ステップインスニーカー・シューズ
ステップインスニーカー・シューズは、かかとが靴べらのような形になっていて、足を滑り込ませやすい靴のこと。スリッポンタイプ同様、脱ぎ履きしやすい点が特徴です。かかと部分を踏んでも折れない硬い素材を使用しているモデルも販売されています。
手を使わずに履ける靴がおすすめの人は?
手を使わずに履ける靴は、とくに妊婦さんや小さな子どもを連れている人におすすめです。立ったまま脱ぎ履きができるので、腰痛や膝痛などを抱えていて屈むのが難しい人や高齢者にも適しています。また、介護をする人も両手を自由に使えるよう手を使わずに履ける靴を選ぶとよいでしょう。
出勤時間が早い人も手を使わずに履ける靴を選ぶと、玄関でもたつくことがなくなります。キャンプなど靴の脱ぎ履きが多くなるシーンで使用するのもひとつの方法ですね。
手を使わずに履ける靴の選び方
手を使わずに履ける靴は、サイズ・フィット感・素材などもさまざまです。ここでは自分に合った靴の選び方を解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
自分に合ったサイズで選ぶ
何よりもまずは自分に合ったサイズのモデルを選ぶことが重要。つま先の余り具合や横幅などを確認して選びましょう。
つま先1cm程度の余裕があるサイズ感
つま先は1cm程度余裕があるモデルを選んでください。つま先の余りのことを捨て寸と呼び、かかとをしっかり合わせて測ります。捨て寸を確保できていないと窮屈で歩きづらいだけでなく、足を痛める原因にもなるので必ず確認しておきましょう。
また、足は左右でサイズが違う場合があるので、両足とも試着して確認するのがベターです。
横幅サイズ(ワイズ)も確認
横幅サイズ(ワイズ)も要確認。足幅が合わないものを選ぶと正しいフォームで歩けず、足を痛めるおそれがあります。日本ではJIS規格でワイズの基準が定められており、A・B・C・D・E・2E・3E・4E・Fなどと表記されます。
自分の足の横幅を無料で測定してくれる店舗もあるのでぜひ活用してくださいね。ネットで購入する場合はワイズ表記を確認するだけでなく、口コミ・レビューまで目を通すのがおすすめです。
脱ぎ履きのしやすさ・疲れにくさで選ぶ
脱ぎ履きのしやすさや疲れにくさもチェックすべきポイント。フィット感・クッション性・軽量感などの項目を確認して、快適に使用できるモデルを選びましょう。
フィット感
フィット感は要チェックポイント。つま先や横幅だけでなく、甲がきつくないか、かかとにしっかりとホールド感があるかなども確認しましょう。
サイズのように数値では表されないポイントなので、実際に試し履きするのがベター。試し履きをする際は、正しく履くことが重要。靴紐を緩めてから足を入れ、かかとをずらさないように注意してくださいね。
クッション性
クッション性にも注目。とくに立ち仕事で使う場合や、よく歩く場合は重要なポイントです。ソールが分厚く、やわらければよいわけではありません。適度な硬さのものを選ぶとよいでしょう。
インソールが厚めで反発性のあるモデルや衝撃吸収性能を備えたエアークッションを搭載したモデルなども選択肢になるでしょう。
軽量感
疲れにくい靴がほしい場合は、軽量感も重視して選ぶとよいでしょう。重量があるほど1歩ごとに足にかかる負荷が大きく、疲れやすくなります。立ち仕事や長時間歩く場合などは重さの差が疲れとして顕著に現れやすいと言えます。
ただし、軽いモデルは歩行の衝撃をサポートするパーツが少なかったり、ソールが薄かったりする場合も。軽さだけで選ぶのではなく、フィット感・クッション性・足へのサポート機能なども含めて総合的に判断するとよいでしょう。
素材で選ぶ
靴にはさまざまな素材のものがあります。アッパー(靴の底を除いた上の部分)だけでなく、靴底の素材によっても使い勝手や適した利用シーンが変わるため、細かな仕様まで確認して選ぶのがおすすめです。普段使いにはアッパーがキャンバス生地のものや、メッシュで通気性のよいモデルが適しています。
ビジネスユースには天然皮革の風合いのあるものがマッチするでしょう。汚れが気になる場合はナイロンなどの合成繊維のものも選択肢になりますよ。
好みのデザイン・カラーで選ぶ
快適に履けるものが複数あって決め手に悩む場合は、最後はデザインが好みかどうかで決めるとよいでしょう。
スリッポンタイプはデザイン自体はシンプルですが、カラーバリエーションが豊富なモデルも販売されています。シーンや気分に応じて使い分けられるよう複数色そろえるのも、ひとつの方法ですね。
手を使わずに履ける靴のおすすめ10選
手を使わずに履ける靴のおすすめ商品をご紹介します。おしゃれなモデルや履き心地のよいモデルなどを選定したので、ぜひ参考にしてくださいね。
メンズ
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レディース
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スマートに脱ぎ履きできる手を使わずに履ける靴。さまざまなアイテムが販売されているので、クッション性・フィット感・デザインなどに着目しながら、自分にぴったり合うモデルを見つけてくださいね。