メンズ向けフェイスパウダーのおすすめ17選!テカリ防止できるものが勢揃い
「メンズ向けのフェイスパウダー」は皮脂を抑えてテカリ防止ができるものが多く、肌のトーンを整えられます。小鼻やTゾーンなど気になる箇所をしっかりカバーできるアイテムが数多く販売されていますよ。本記事ではフェイスパウダーの使い方を解説し、おすすめのフェイスパウダーを17選ご紹介します。
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フェイスパウダーとは?使い方も解説
フェイスパウダーとはベースメイクの仕上げに使うアイテムです。BBクリームやファンデーションなどのを肌にしっかり密着させるもので、透明感がある肌を演出したいときにも便利に使えます。色付きのアイテムもあり使い方の幅が広く、より美しいメイクアップができますよ。
ファンデーションに比べて油分を含まないものが多く、さらっとしたつけ心地が特徴です。基本的にフェイスパウダーは日焼け止めや下地クリームなどを塗布した上につけるとよいでしょう。化粧水や乳液などであらかじめ肌を整えておくと、より綺麗な仕上がりになります。下地クリームの後にリキッドファンデーション、最後にフェイスパウダーを使うとしっかりカバーできますよ。
フェイスパウダーの魅力
フェイスパウダーは肌にとって嬉しい役割を担ってくれるすぐれものです。使いやすさだけでなく、肌をきれいに見せたいときにも役立ちます。また、皮脂が気になる場合はカバーにも使えますよ。メイク崩れを抑えるために使うのもよいでしょう。ここでは、フェイスパウダーが持つ3つの魅力を解説します。
- 肌がきれいに見える
- 皮脂によるテカリをカバーできる
- メイクの崩れを抑えられる
肌がきれいに見える
フェイスパウダーは毛穴が目立っていたり、色ムラが気になったりするときにぼかせるので肌をきれいに見せられます。カバー力が高いものもあり、パールが入っていて肌にツヤを出せるタイプも数多く販売されているので、肌悩みに合わせて選べますよ。
理想的な仕上がりのために、どのようなタイプのフェイスパウダーが適しているかを考えてアイテムを選んでくださいね。
皮脂によるテカリをカバーできる
フェイスパウダーは汗や皮脂を吸着するので、肌のテカリをカバーしたいときにも活用できます。皮脂でテカテカする肌を整え、きれいなツヤを保てますよ。さらさらとした肌触りのよさと爽やかな印象を演出できます。
夏場にテカリが気になったり、肌に皮脂がのるのを避けたかったりするなら、フェイスパウダーを使ってみてください。
メイクの崩れを抑えられる
フェイスパウダーはベースメイクの油分を吸着し、メイクによる肌のツヤ感を抑えられます。時間とともに崩れがちなメイクを長持ちさせ、まるでメイク仕立てのようなさらさら肌が続きますよ。通勤や通学など、デイリーユースにぴったりのアイテムです。
その後のアイブロウやチークなどのノリを高め、ヨレを防ぐためにも便利に使えますよ。メイクのトータルバランスを整えられるというメリットが得られるのも嬉しいポイントです。
パウダーファンデーションとの違い
パウダーファンデーションは、肌悩みをカバーして均一に見せるために使うアイテムです。ベースメイクに活用し、肌のシミやくすみなどを覆い隠せるカバー力がありますよ。肌の色を整えるためにも使えます。
一方でフェイスパウダーの目的は、ファンデーションを肌に密着させてメイクくずれを防ぐことです。軽くてふわっとした付け心地でが特徴で、メイクがきれいに仕上げられますよ。最後にメイクを整えるために役立てられるアイテムです。
パウダーファンデーションはベースメイクとして肌をカバーし、フェイスパウダーは仕上げとしてメイクの仕上がりを整えるために使うと意識しておきましょう。
フェイスパウダーの選び方
フェイスパウダーは販売されているアイテムによって特徴が幅広いので、肌や目的に合わせて選びましょう。パウダーの種類や自分の肌質、不自然にならないように肌の色に適しているものを選ぶように意識する必要もあります。また、デイリーユースしやすいように石鹸でオフできるものも便利です。外で使いたいなら持ち運びやすい形状のもの、使い続けられる価格の商品をチョイスするのも大事なポイントですよ。
ここでは6つの選び方について解説します。
- パウダーの種類で選ぶ
- 肌質に合わせる
- 肌の色に合わせる
- 石鹸でオフできるものを選ぶ
- 持ち運びしやすいものを選ぶ
- 価格で選ぶ
1.パウダーの種類で選ぶ
フェイスパウダー以外に、パウダーの種類は主に2種類です。「ルースパウダー」と「ブレストパウダー」があるので、使いやすい方を選びましょう。それぞれ形状が異なるので、使うシーンや使いやすさを考慮すると適するものが選べますよ。ここではそれぞれが持つ特徴について解説します。
ルースパウダー
ルースパウダーは粉状になっているパウダーで、メイクの最後に使うことでふんわりとした軽い仕上がりにできるアイテムです。パフやブラシなどを使ってパウダーを顔に乗せるので、メイク初心者にも使いやすいですよ。
付け心地が軽いものがよい場合はルースパウダーがおすすめです。フェイスパウダーを重ねるとべたつきを抑えられるので、より軽く仕上げたいならルースパウダーが適しているでしょう。
プレストパウダー
ブレストパウダーはパウダーを圧縮して固形状にしているパウダーで、粉が飛び散らず使いやすいですよ。ルースパウダーに比べて肌への密着度が高く、しっとりとマットな肌に仕上げられます。
メイク直し用としても便利に使えるので、外出先でも役立ちますよ。メイクポーチに汚れが付きにくいのは嬉しいポイントですね。
2.肌質に合わせて選ぶ
フェイスパウダーの中には皮脂吸着成分をを含むものがあり、特にオイリー肌のテカリ防止におすすめです。ポリマーやシリコーンと呼ばれる成分が配合されているフェイスパウダーを使うとさらさら肌を保てますよ。皮脂のカバー力が高いものを選びましょう。
乾燥肌には保湿成分を含んだタイプのフェイスパウダーが適しています。アミノ酸やヒアルロン酸、セラミドや植物エキスなどが含まれているものがおすすめですよ。パウダー自体が保湿成分でコーティングされているアイテムもあります。
3.肌の色に合うものを選ぶ
フェイスパウダーのテカリ対策を重視するなら、カラーレス(クリア)と呼ばれる無色タイプが適しています。パウダー自体は白っぽいものの、肌になじむと素肌の色と同化するため、「メイクには抵抗がある」という方にもおすすめです。
テカリ対策もしつつ肌色の補正をしたい場合は、色が付いたフェイスパウダーを選びましょう。赤みよりの色でピンクベースの肌色に合うものや、透明感を出して部分使いもできるホワイトやパープルなどもコントロールカラーとして便利に使えます。幅広く使えるオークルは黄味よりの色で、健康的な肌を演出できますよ。
4.石鹸でオフできるものを選ぶ
フェイスパウダーを油分を含んでいるクリームやファンデーションなどを使わずに塗布している場合は、石鹸のような洗顔料だけでオフできます。もし日焼け止めクリームや油分を含む下地、ファンデーションなどを使っている場合は、クレンジングを使ってしっかりオフしましょう。
上手にオフしないと毛穴汚れに繋がるので、クレンジングと洗顔料を丁寧に使って洗い流すようにしてください。泡をやさしく立てることも意識してくださいね。
5.持ち運びのしやすさで選ぶ
固形になっているブレストパウダーは持ち運びがしやすいというメリットがあります。パッケージデザインがスリムで、パウダーが飛び散って鞄やポーチなどを汚しにくいですよ。
粉飛びの心配が少ないので外出先でも使いやすく、化粧直しもしやすいアイテムです。ポーチにスッと入れて楽に持ち歩けるのが使いやすいポイントですね。
6.価格で選ぶ
1000円以下で買えるプチプラアイテムなら、気兼ねなく使いやすいですよ。プチプラでも機能性が高いものはたくさんあるので、仕上がりや肌質を考慮して選びましょう。
ハイブランド・デパコスのフェイスパウダーは質感に優れているものが目白押し。持ち歩きやすいように配慮されているケースのデザインや、白浮きしにくいツヤ感が魅力的なフェイスパウダーなどが展開されており、ワンランク上のメイクが楽しめますよ。
メンズ向けフェイスパウダーのおすすめ17選
メンズ向けのフェイスパウダーを活用すれば、肌の悩みを効率的にカバーできます。どのようなアイテムが展開されているのか詳しく知っておきたいという人は、ぜひここで紹介するおすすめのアイテム17選を参考にしてくださいね。
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メンズも使えるフェイスパウダーで肌のコンディションを整えよう
メンズも使いやすいフェイスパウダーは数多く販売されています。肌のテカリを抑え、毛穴カバーもでき、スキンケア成分が配合されているものもあるので用途に合わせて活用してみましょう。この記事を参考に、自分にぴったりのフェイスパウダーを探してみてくださいね。