ねこ鍋のおすすめ10選!ひんやり冷たいアルミ製やジャンボサイズも
「ねこ鍋」は猫が鍋の中に入っている状態のことで、多くの愛猫家たちにかわいいと親しまれています。鍋の種類には爪を遂げる麻素材やひんやり冷たいアルミ素材のものなどがありますよ。この記事では、おすすめのねこ鍋を10選ご紹介します。ねこ鍋に入らない理由についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
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ねこ鍋とは
ねこ鍋とは、その名の通り猫が鍋に入っている状態のことで、鍋の中でくつろいでいる姿がとても可愛いと話題になりました。今やねこ鍋は、猫が快適に過ごせるグッズでもあります。ねこ鍋には爪とぎができるものや、ひんやりとしたアルミ素材、季節を問わず使いやすい綿素材のものなどがあります。
なかにはヒーター機能を搭載したものもあり、寒い冬にぴったりなアイテムもありますよ。猫を飼っている方にとって、ねこ鍋は一つあると便利といえます。
猫がねこ鍋に入るのはなぜ?
猫がねこ鍋に入るのには、以下の4つの理由が考えられます。
- 狭いところが好き
- 素材が好き
- 本能
- 好奇心
猫は狭いところを好む習性があり、鍋には本能で飛び込みます。ねこ鍋は狭い空間なので、猫にとっては身体がぴったりと収まり休まる場所でしょう。
また、鍋によっては猫が好む岩と肌触りが似ていたり、好奇心から入ったりと、鍋に入る理由はさまざまですね。
ねこ鍋に入らない…その理由は?
一方で猫が鍋に入らないのには、以下の理由が考えられます。
- 鍋の素材が苦手
- 警戒している
猫は警戒心の強い動物です。鍋を初めて見たのであれば、見慣れていないため警戒している可能性があります。数日鍋を置いておけば、警戒心が取れて入ってくるかもしれません。
また、猫にも素材の好みがあります。どうしてもねこ鍋に入ってほしい場合は、さまざまな素材の鍋を用意しておくのもよいでしょう。後ほど詳しく紹介しますが、ねこ鍋には綿素材やアルミ素材、綿素材などがあります。季節や猫によっても好みが異なるため、素材の違う鍋を用意しておくと好みもわかってくるでしょう。
ねこ鍋の選び方
ここでは、ねこ鍋の選び方をご紹介します。
- 素材
- ヒーター付き
- サイズ
- デザイン
それぞれの選び方を詳しく見ていきましょう。
1.素材で選ぶ
ねこ鍋には、主に以下の3つの素材があります。
- 麻素材
- アルミ素材
- 綿素材
素材ごとで特徴や用途が異なるので、あらかじめポイントを押さえておきましょう。
爪とぎができる「麻素材」
麻素材のものは、爪とぎができます。猫はカーペットのうえや爪が引っかかりやすい場所でも動きやすいように、爪とぎで爪のケアが必要です。また、気分転換や気持ちを落ち着かせる役割もあるとされており、猫飼いにとって爪とぎグッズは必需品といえます。
自宅に爪とぎがないと、爪を壁や家具でガリガリして家のものが傷ついてしまう可能性があります。家のものを傷つけずに猫が安心して暮らせるためにも、爪とぎ用に麻素材のねこ鍋をチェックしてみてはいかがでしょうか。
ひんやり冷たい「アルミ素材」
アルミ素材のねこ鍋は、ひんやりと冷たいのが特徴で、とくに暑い季節にぴったりの素材です。引っ掻いてもキズが残りにくく、汚れたら水拭きで簡単にお手入れできるものが多い傾向にありますよ。
シンプルなデザインのねこ鍋がほとんどですが、丸型や猫型などさまざまな形状が揃っており好みに合わせて選べるのがうれしいポイント。なかには滑り止めがついているタイプもあり、床に傷をつけるのを防いでたり、ねこ鍋が滑ったりするのを防げます。デザインはもちろん、滑り止めの有無も購入の際に確認してみてくださいね。
オールシーズン使いやすい「綿素材」
綿素材は風通しが良く、さらりとした肌触りがさらりとしています。オールシーズンで使いやすいものを探している方にぴったりです。綿素材のクッションが入ったねこ鍋風のベッドなら、ねこ鍋に抵抗がある猫でも使いやすいかもしれませんね。
また、普段は綿素材を使用し、夏など気温が高いときだけアルミ素材のねこ鍋を使用するなど、季節によって使い分けるのもよいでしょう。綿素材のねこ鍋が1つあると、さまざまな場面で使えて便利ですよ。
2.冬用にはマット・ヒーター付きがおすすめ
冬用にはマット・ヒーター付きのねこ鍋がおすすめです。猫にとって過ごしやすい気温は20~28度ほど。気温が20度以下になると寒いと感じる猫が多いため、マットやヒーター付きのねこ鍋を活用して、寒さ対策をおこなうとよいでしょう。
ただしヒーター機能が搭載されているものは、コードが付いているものが多いので注意が必要です。猫がコードをかじる恐れがあるためです。コード全体をカバーで覆ったものならイタズラ防止に役立ちますよ。また、別でコードカバーを購入するのもいいですね。
3.サイズで選ぶ
ねこ鍋のサイズは猫の大きさや頭数に合わせて選びましょう。猫は狭い場所やぴったりとした場所を好みます。1匹用なら直径38~40cm、多頭飼いや大きめの猫であれば直径45cm以上を目安にするとよいですよ。多頭飼いでも1匹につき一つのねこ鍋を購入するなら、直径38~40cmでも問題ないでしょう。猫の大きさや飼っている猫に合わせて、大きさを選ぶのがポイントです。
4.デザインで選ぶ
ねこ鍋にはシンプルなアルミ素材のものから、猫耳がついたもの、猫缶風のデザインのものまで、さまざまな種類の商品がそろっています。かわいいデザインのねこ鍋に飼い猫が入れば、より可愛さが倍増しそうですね。また部屋の雰囲気やインテリアに合ったデザインのねこ鍋を選ぶことも大切ですよ。
ねこ鍋のおすすめ10選
ここでは、おすすめのねこ鍋を10選紹介します。
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猫が快適に過ごせるよう用途に合わせたねこ鍋を選ぼう!
ねこ鍋には爪とぎができるものや、ひんやり冷たいアルミ素材のもの、オールシーズン使える綿素材のものなどがありました。可愛さだけでなく猫が快適に過ごせるかどうかも重要なポイントです。ぜひ本記事を参考にお気に入りの一点を見つけてみてくださいね!