ペット用ヒーターのおすすめ9選!犬・猫用の電気カーペットなどを紹介
犬や猫の体を冷えから守り、ぬくもりを与える「ペット用ヒーター」。ペティオやドギーマンなどのメーカーから、電気カーペットや洗えるカバー付きのヒーターなどが幅広く展開されています。今回は、おすすめのペット用ヒーターをご紹介します。ハード・ソフトなどシートのタイプ、サイズや機能をチェックしながら選んでみてください。
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寒い季節は専用ヒーターでペットの健康管理を!
基本的に犬や猫などの動物は人より体温が高いため、ペット用ヒーターの必要性に疑問を持つかもしれません。しかし、ペットの種類や年齢によって寒さを感じやすく、体調を崩す可能性があるため注意が必要です。
とくに短毛種の犬・猫、うさぎ・ハムスターなどの小動物、子犬・子猫、シニア期のペットは冷えに弱い傾向があります。寒い国を原産とするペット以外は、日本の冬は寒くて厳しいと考えましょう。
専用ヒーターは大切なペットの健康管理に役立つアイテムなので、ぜひ取り入れてみてください。
ペット用ヒーターの選び方
ペット用ヒーターを選ぶポイントは次の5つです。
- ペットのサイズに合うものを選ぶ
- シートの素材で選ぶ
- コードが噛まれないよう保護されているものがおすすめ
- 防水性があり手入れしやすいものを選ぶ
- 温度調節機能・タイマー機能があると便利
それぞれチェックしながら、ペットが快適に冬を過ごせるアイテムを選びましょう。
ペットのサイズに合うものを選ぶ
ペット用ヒーターは、小動物用のミニサイズから大型犬向けのワイドサイズまで幅広くそろっています。
ペットに合ったものを選ぶには、体を伸ばしてくつろげるサイズを選ぶのがおすすめです。ケージに入れる場合は面積の3分の1サイズを選んで、暑くなったときの逃げ場を作っておきましょう。
多頭飼育のご家庭は、ペット同士の関係に合わせて複数個を用意しておくとストレスになりにくいです。また、サイズが大きくなるほど消費電力も大きくなるので、電気代も合わせてチェックしてみてください。
シートの素材で選ぶ
ペット用ヒーターの素材は主に「ハード」と「ソフト」の2タイプに分類されます。それぞれ異なる特徴をチェックし、ご家庭に合うタイプを選んでみてください。
ハードタイプ:頑丈で熱が均一になりやすい
ハードタイプは表面がプラスチックなどの材質で覆われており、熱が全体的に行き渡りやすいのが特徴です。
頑丈で傷がつきにくいため、引っかき癖や噛みつき癖のあるペットでも使えるのがメリット。カバー付きの商品もありますが、いたずらが気になる方はカバーのない商品をおすすめします。
厚さも薄く、ワイドサイズまで見つけやすいのもハードタイプならではのポイント。クッションのようなやわらかさには欠けますが、どこに乗ってもあたたかいのが魅力です。
ソフトタイプ:置く場所に融通が利き持ち運びもしやすい
一方でソフトタイプは、やわらかい感触と柔軟性の高さがポイントです。
クッションの形状やブランケットタイプなどが多く、持ち運びしやすいのも魅力。クレートやキャリーケースの中に入るコンパクトなサイズも見つかります。
ソフトタイプは、毛布などの上で寝るのを好むペットに選ぶと喜ばれます。カバーはもこもこしたものやサラッとしたものなどありますが、ペットの爪が引っかかりにくい素材を選ぶとよいでしょう。
また、カバーは洗えるタイプを選ぶのがおすすめです。
コードが噛まれないよう保護されているものがおすすめ
ペット用ヒーターを選ぶ際に、重要視したいのが安全性です。歯が生え始めた子犬や子猫は噛み癖があり、好奇心も旺盛です。つけっぱなしにした状態でコードに噛み付くと、感電事故を起こす可能性があります。
さらに、断線したコードから発火するリスクもあり、大事故に発展する可能性もゼロではありません。コードが保護されたペット用ヒーターは、ペットの噛みつきや水気からコード本体を守る構造になっているのが特徴です。
ペットへの危険リスクを避けるためにも、保護されたタイプをおすすめします。
防水性があり手入れしやすいものを選ぶ
忘れずにチェックしたいのが、お手入れのしやすさです。防水性があり、丸ごと洗えるペット用ヒーターを優先的に選びましょう。これならペットが粗相をしても感電の不安が少なく、その後の使用にも影響がありません。
抜け毛やほこりが付着しにくく、衛生的に使えるものが理想です。ハードタイプの多くは防水性があり、水拭きができるのでお手入れが簡単。ソフトタイプを選ぶなら、カバーが洗える商品がおすすめですよ。
温度調節機能・タイマー機能があると便利
犬や猫などのペットにとって、あたたかいペット用ヒーターは寝床になりやすい存在です。
基本的にペットが眠っても問題はありませんが、使用が長時間に及ぶ際は注意しなければなりません。ぐっすり眠ってしまうとペット自身も気づかないうちに、低温やけどや脱水症状を引き起こす危険性があります。
ペットの健康を損なわないために、温度調節機能やタイマー機能があるペット用ヒーターに注目しましょう。タイマー機能があるとつけっぱなしにしても、思わぬトラブルを避けられます。高温・低温を切り替えられるリバーシブルタイプも便利です。
ペット用ヒーターのおすすめ9選
ここからは、おすすめのペット用ヒーターをご紹介します。ペットの冷えや健康を守り、寒い冬もぬくぬくと過ごせるアイテムを選んでくださいね。
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人間用のホットカーペットでも大丈夫?
「わざわざペット用を使わなくても、人間用のホットカーペットを代用すればいいのでは?」と思う方も少なくはないでしょう。確かに低温かつ短時間であれば、ペットが体をあたためても問題はありません。
しかし、人間用のホットカーペットは高温になりやすく面積も広いため、ペットが低温やけどになるリスクがあります。ペットに向けた安全設計もないため、爪で引っかいたり噛んだりするとショートする危険も高いです。
こたつやファンヒーターなどの暖房器具も同様に、やけどに注意しながら目を離さないように注意しなければなりません。ペットの健康を守る意味でも、人間用ではないペット用ヒーターを選ぶべきでしょう。
おすすめ商品比較表
ペティオ (Petio) ペティオ ペットのための電気ヒーター ハード2 S W26996 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ イヌ用 ペット用ホットカーペット | ドギーマン ドギーマン イヌ対応 遠赤外線 ペットのヒーターテキオン | ジェックス ジェックス ホッと2WAYヒーター | 貝沼産業 貝沼産業 ユカペットLX ペット用 高温・低温 両面ヒーター | アドメイト (ADD. MATE) アドメイト ペット・イヌ用リバーシブル電気ヒーター | ドギーマン ドギーマン 遠赤外線 ペットのヒーターテキオン | アドメイト (ADD. MATE) アドメイト 犬猫用 洗える USBホットブランケット | EXO TERRA EXO TERRA ヒーティングトップ 爬虫類・両生類飼育 | |
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ペット用ヒーターで寒い冬を乗り切ろう
人間と同じように、ペットにも寒さ対策が必要です。本記事でおすすめした商品を参考に、健康管理ができるペット用ヒーターを選んでみてください。やさしいぬくもりが続く、お気に入りのペット用ヒーターで寒い冬を乗り切りましょう。