おすすめのマツエクコーティング剤13選!ドラッグストアで買える商品もご紹介
マツエクをしたら必ず購入したい「マツエクコーティング剤」。ドラッグストアなどの店頭はもちろん、ネット通販でもフェニックスなどのマツエクコーティング剤が市販されています。この記事ではマツエクコーティング剤の基本や、束感まつ毛の作り方をご紹介。おすすめのマツエクコーティング剤13選も紹介します。
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マツエクのコーティング剤とは?その目的は?
マツエクのコーティング剤とは、まつ毛を水分や皮脂などの油分から保護し、マツエクのもちをよくするためのものです。コーティング剤には美容成分が配合されているものが多く、まつ毛のケアもできます。
コーティング剤と似た物にクリアマスカラがありますが、クリアマスカラはまつ毛に自然なツヤを与えるもので、使用目的そのものが違います。
それでは、コーティング剤の使用目的にはどのようなものがあるのでしょうか。詳しく解説します。
マツエクがきれいに長持ちする
マツエクのグルーは水分や皮脂に弱いため、コーティング剤で被膜を作って水分や皮脂が入り込まないようにしてグルーを長持ちさせます。また、被膜には摩擦を軽減してくれる働きもあります。特に太いマツエクや硬めのマツエクでは、マツエク同士の摩擦で取れやすくなることがあるため、コーティング剤を塗って保護しましょう。
さらに、コーティング剤をつければグルーの補強になります。綺麗にマツエクをしても時間経過でグルーが緩んでしまいますが、コーティング剤を使用しておけば崩れ予防になるでしょう。
このように、コーティング剤でケアをすればマツエクが施術直後の綺麗な形のまま長持ちしますよ。
マツエクを束感まつ毛に仕上げる
束感まつ毛とは、コーティング剤やマスカラを塗った後にまつ毛をピンセットでくっつけて、たくさんの束にした状態を言います。
コーティング剤はマツエクの保護をしつつ、簡単に束感まつ毛が作れる優れモノです。束感まつ毛は韓国アイドルのようなぱっちりと愛らしい目元になれると、SNSでも話題のメイク法です。
束感まつ毛に仕上げるコツは、粘度の高いコーティング剤を使い、塗った直後にピンセットでまつ毛を2~3本の束にまとめることです。コーティング剤を塗って束感まつ毛に仕上げれば、目がぱっちりとした印象になります。メイクが楽しくなるのはもちろん、すっぴんでも垢抜けた印象を与えられますよ。
コーティング剤と美容液は違うもの?
マツエクのコーティング剤とまつ毛美容液は少し役割が違います。マツエクのコーティング剤はマツエクを長持ちさせることや、水分や皮脂からの保護が役割です。一方でまつ毛美容液はまつ毛そのものの状態を整え、美容成分でまつ毛にハリやツヤを与える役割があります。
まつ毛美容液には、マツエクのコーティング剤のようにマツエクを直接キープする力はありません。しかし、コーティング剤はマツエクをキープしてマツエクとまつ毛を守るほか、美容成分が配合されているものも多いため、まつ毛を健やかに保ってくれる作用も期待できますよ。
市販のマツエクのコーティング剤はどこで買える?
マツエクのコーティング剤が欲しいけれど、なかなか見つけられないという人もいるかもしれません。マツエクのコーティング剤は、ドラックストアやバラエティショップなどの店頭で販売していることもあります。しかし、お店を訪れる時期や店舗によっても取り扱い状況が変わるため、オンラインショップで取り扱い状況を確認したり、お店に行く前に問い合わせるのが確実です。
上記以外ではAmazonや楽天のような通販サイトや、マツエクの施術をしているサロン、マツエクのコーティング剤メーカーの公式サイトでも取り扱っている場合があります。
マツエクのコーティング剤を選ぶポイント
いざマツエクのコーティング剤を買おうと思っても、何をポイントに選べばいいのかピンとこない人も多いのではないでしょうか。
ここではマツエクのコーティング剤を選ぶときにチェックしたい「形状」「粘度」「色」「美容液成分配合か」の、4つのポイントについて解説します。自分が一番優先したいポイントを見つけて、上手にコーティング剤選びをしましょう。
1.形状
マツエクのコーティング剤は目元に塗るため、細かな作業が発生します。できるだけ自分に合った、塗りやすい形状の物を選びましょう。
一般的な形状として「ブラシ」「筆」「チップ」の3種類があります。ブラシタイプはマスカラのように手軽に塗れるため、普段からマスカラを使っている人には一番使いやすい形状でしょう。ブラシの太さによっては根元に塗りづらい場合もあるため、できるだけ細く根元に塗りやすいものを選ぶのがおすすめですよ。
毛先の細い筆タイプやチップタイプは細かな作業にぴったりです。根元に塗る際にもコントロールがしやすいので、初めてコーティング剤を使う人には筆タイプかチップタイプをおすすめします。
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商品情報
成分:水、エタノール、PEGー32、ポリビニルアルコール、グリコシルトレハロース、BG、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、マコンブエキス、ベタイン、加水分解水添デンプン、カプリル酸グリセリル、ビワ葉エキス、カワラヨモギ花エキス、オタネニンジン根エキス、チョウジエキス、アセチルデカペプチドー3、パンテノール、ビオチノイルトリペプチドー1、ヒドロキシエチルセルロース、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10ー30))クロスポリマー、ラウリン酸ポリグリセリルー10、ポリウレタンー14、アクリレーツコポリマーAMP、変性アルコール、グリセリン、水酸化K、EDTAー2Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
液色:クリア
容量:約40回分
コジット「まつ毛&エクステコート美容液」は、美容液成分配合のコーティング剤です。水分や油分、衝撃に強く、まつ毛を守りつつ潤いを与えます。切れ毛を防いでマツエクを長持ちさせてくれますよ。マツエクをつけたてのタイミングはもちろん、乱れたり傷んだマツエク・自まつ毛にもおすすめです。美容液成分配合で、負担のかかりやすい自まつ毛もしっかりケアします。
2.粘度
マツエクのコーティング剤は、商品によって粘度が全く違います。粘度が高いものはまつ毛をしっかりと固めるため、束感まつ毛を作る際にもぴったりです。仕上がりはまつ毛にボリューム感が出て、目元がぱっちりとした印象になりますよ。
一方で粘度の低いさらりとしたマツエクコーティング剤はナチュラルに仕上がるため、まつ毛の自然なふさふさとした印象を残しながらコーティングをしてくれます。
どのような仕上がりの印象を求めるかで、粘度の高いものにするか低いものにするかを選ぶといいですよ。
3.色
マツエクのコーティング剤には、主に透明なものと黒色のものがあります。ナチュラルな仕上がりにしたい人や、マツエクにボリュームがある人は透明タイプがおすすめです。また、塗ったときにはみ出したりしても目立ちづらいため、初めてマツエクのコーティング剤を使う人にもぴったりですよ。
黒色のコーティング剤はコーティングができるうえに、マスカラのような働きもしてくれます。まつ毛のボリュームアップをして目元にインパクトを加えたい人や、ツヤ感を出したい人におすすめです。
4.美容液成分配合か
マツエクのコーティング剤には、美容液成分が配合されているものもあります。マツエクをつけるとエクステの重さやグルーの影響でまつ毛がダメージを受けてしまいます。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容液成分が配合されていればまつ毛を保湿してくれ、ツヤ感の維持にぴったりです。
ただし、美容液成分が多く含まれているタイプはコーティング力がやや弱めなので、汗をかきやすい季節やスポーツをする人は合成ポリマーが多く含まれるタイプがおすすめですよ。
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商品情報
成分:水、PVP、PG、グリセリン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、加水分解ケラチン(羊毛) アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ビオチノイルトリペプチド-1 パンテノール、加水分解コラーゲン、オタネニンジン根エキス、オリーブ果実油 マコンブエキス、ヒアルロン酸Na、白金、銀、アルギニン、BG、カルボマー ヒドロキシエチルセルロース、セルロースガム、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル 炭酸水素Na、ポリソルベート60、デキストラン、フェノキシエタノール、メチルパラベン
液色:クリア
容量:9g
GLAMORIZE「Eyelash COATING」は、2種類のペプチド成分と保湿成分配合のマツエクコーティング剤です。まつ毛補修成分がまつ毛にハリとコシを与え、健康な状態に導きます。洗顔後にマスカラをつけるように塗布し、マスカラを使用する際はしっかり乾かしてから塗ってください。
おすすめのマツエクのコーティング剤11選
マツエクのコーティング剤と一言で言っても、塗る部分の形状が違ったり、粘度によって仕上がりに違いが出るなど、商品によって特徴があります。ここではおすすめのマツエクのコーティング剤11選を紹介します。ここまで解説した内容から、自分が求める商品のポイントをしっかり意識して、自分にぴったりなコーティング剤を選んでくださいね。
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マツエクのコーティング剤の使い方
初めてマツエクのコーティング剤を使う人の中には、「いつどのタイミングで塗るの?」と思っている方もいるかもしれません。マツエクのコーティング剤は朝と晩の1日2回、洗顔後のスキンケアタイムに塗ります。洗顔後はまつ毛用コームでまつ毛の流れを整えます。そして冷風のドライヤーで下から風をあて、しっかり水分を飛ばしてください。ドライヤーは顔から30cm程度離しましょう。
マツエクのコーティング剤の塗り方
マツエクのコーティング剤の塗り方は、美容液成分が多いタイプかコーティング成分が多いタイプかによっても違います。美容液成分が多いタイプの場合、液ダレしないよう量を調節し、マスカラのように目頭から目尻までまつ毛をとかすように満遍なく塗りましょう。
一方でコーティング成分が多いタイプの場合は、毛先には塗らず根元部分にのみ塗ります。まつ毛の根元部分にあるマツエクとまつ毛の接着部分を埋めるような意識で塗ってくださいね。
マツエクのコーティング剤の落とし方
マツエクのコーティング剤は洗顔で落とすことができますが、必ずオイルフリーのものを使用しましょう。マツエクのグルーはオイルに弱い性質があるため、オイルクレンジングをするとマツエクが取れやすくなってしまいます。ミルクタイプやジェルタイプのものや、「マツエクでも使用可」と記載のあるものを選んでくださいね。
アイライン部分はまつ毛の根元が近く、マツエクの接着面があるため綿棒を使うのがおすすめです。オイルフリーのクレンジングを綿棒につけ、強くこすらないよう慎重に汚れを落としてください。
おすすめ商品比較表
コジット コジット まつ毛&エクステコート美容液 | GLAMORIZE GLAMORIZE Eyelash COATING | Foula Store Foula ラッシュフィクサー | アヴァンセ アヴァンセ マツエク プロテクトマスカラ | Foula Store Foula ブラックコーティングエッセンス | セブンエステ セブンビューティー PreMedi まつげコーティング | アヴァンセ アヴァンセ マツエク プロテクトプレミアム | Foula Store Foula クリアコーティングエッセンス | Foula Store Foula ラッシュコーティングエッセンス | フェニックスアイ アイラッシュサポートジェル | フェニックスアイ アイラッシュサポートジェル ライト&セパレート | フェニックスアイ カールアップコーティング | フェニックスアイ コーティングリキッド | |
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マツエクコーティング剤はなりたい目元の印象で決める
マツエクのコーティング剤はマツエクやまつ毛を保護するほか、使うコーティング剤の粘度によっては目元の印象も変えます。粘度の高いものは束感まつ毛作りにぴったりで印象的な目元になり、粘度の低いものはふさふさ感のあるナチュラルな目元になります。自分が目指す目元の印象をイメージし、よりイメージに近づけるコーティング剤を選びましょう。