【2024年】クリームファンデーションのおすすめ10選!透明感のあるツヤ肌に
しっとりとしたテクスチャーで高いカバー力が魅力の「クリームファンデーション」。保湿力も高いので、ツヤのある仕上がりにしたいときにもおすすめのファンデーションです。今回は、クリームファンデーションの選び方やおすすめ商品をご紹介します。成分やSPFなどもチェックして、自分に合ったアイテムを見つけてみてください。
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クリームファンデーションの特徴
クリームファンデーションは、パウダーやリキッドなど他の種類のファンデーションと比較して、油分の配合量が多めなのが特徴です。保湿力に優れていることから、乾燥しがちな肌でも粉吹きの心配がなく使用できます。しっとりと肌を包んでくれるため、秋冬を中心に愛用している方が多いようです。
肌にぴったり密着するテクスチャーで高いカバー力を期待でき、シミやニキビ跡が目立ちにくい美肌づくりをサポートしてくれるのも魅力的。仕上がりはきちんとした印象のフォーマル肌で、オフィスメイクにもぴったりです。
リキッドファンデーションとの違い
水分と油分がバランスよく配合されていて、乳液のようななめらかなつけ心地が特徴のリキッドファンデーション。
最も大きな違いは、リキッドファンデーションよりもクリームファンデーションの方が油分を多く含んでいるということです。また、リキッドファンデーションはみずみずしい質感で、クリームファンデーションと比べて仕上がりが薄づきな傾向にあります。
クッションファンデーションとの違い
クッションファンデーションとは、液状のファンデーションをスポンジに染み込ませてコンパクトの中に入れたような形状です。パフを使用して広い面に手早くのせることができ、手も汚れにくいため時短メイクをしたい方にも選ばれています。さらっとした液をパフで簡単に伸ばせるので、メイク初心者でも扱いやすいタイプですよ。
しかし、クリームファンデーションと比べるとカバー力はやや低めの商品が多いで、こまめな化粧直しが必要となります。
クリームファンデーションのメリット
油分が多く、まろやかなテクスチャーのクリームファンデーション。カバー力や保湿力に優れているのが魅力のアイテムです。ここから、クリームファンデーションのメリットについてご紹介します。
肌へ密着しやすくカバー力がある
肌にぴったり密着するクリームファンデーションは、一度塗ると崩れにくいのがメリットです。しっかりメイクがお好みの方におすすめで、長時間化粧直しができないときにも適しています。
また、クリームファンデーションの魅力の一つは、カバー力が高く、毛穴やシミが目立ちにくい仕上がりが期待できる点です。きちんと感を演出したいフォーマルシーンにも活躍しますよ。
保湿成分が多めで乾燥しにくい
クリームファンデーションの大きなメリットは保湿力の高さです。保湿成分と油分の割合が多いため、乾燥が気になる肌にも伸ばしやすいのがうれしいポイント。塗った後もしっとりとした感触が長時間続くため、季節を問わず肌が乾燥する方におすすめです。
透明感やツヤを出しやすい
油分を多く配合したクリームファンデーションは、肌にツヤを出しやすいアイテムです。くすんだ肌は老けた印象を与えがちなので、カバー力のあるファンデーションでしっかりカバーしておきたいもの。
クリームファンデーションであればくすみをしっかりカバーできるので、透明感のあるイキイキとした印象の肌作りをサポートするのがメリットです。
クリームファンデーションのデメリット
メリットの多いクリームファンデーションですが、いくつが気になるデメリットもあります。ここから、クリームファンデーションを使用する際の注意点を見ていきましょう。
クレンジングで落とすのに時間がかかる
クリームファンデーションはカバー力が強い反面、クレンジングで落とすのに時間がかかるというデメリットがあります。
油分の多いクリームファンデーションを使っている場合は、オイルクレンジングやジェルクレンジング、リキッドクレンジングなどを用いて、ファンデーションを溶かすようにメイクオフしましょう。
油分が多めでテカリの原因になることも
油分を多く含むクリームファンデーションは保湿力もあるので、乾燥肌の方にとっては使いやすいアイテムです。しかし、オイリー肌の方にとっては油分が多すぎ、人によってはテカリの原因になることもあります。もしテカリが気になる場合は、皮脂の分泌量が多い鼻やおでこのTゾーンは避け、乾燥やくすみが気になる部分にのみ使用しましょう。
また、クリームファンデーションを塗ったあとにフェイスパウダーで仕上げると、テカリの発生を抑えてくれるのでおすすめですよ。
クリームファンデーションの選び方
クリームファンデーションと一口に言っても、商品によってカバー力や仕上がりは異なります。マットやツヤなど、なりたい肌イメージに合わせて選ぶのがポイントです。ここからは、クリームファンデーションの選び方をご紹介します。
1.カバー力をチェック
クリームファンデーションは基本的にカバー力が高いタイプが多いですが、商品によってはカバー力よりも素肌っぽさを重視しているものも。
テクスチャーが硬いファンデーションほど高いカバー力が期待でき、やわらかいほど肌なじみがよくなる傾向にあります。濃いシミや色むらをカバーしたい場合は、油分が多めで密着度の高いタイプがおすすめです。ナチュラルに見せたい方は、みずみずしい質感のファンデーションが適していますよ。
2.仕上がりで選ぶ
クリームファンデーションの仕上がりは、「マット」と「ツヤ」の大きく2つに分けられます。見た目の印象がガラッと変わるので、好みやシーンに合わせて使い分けましょう。
マットタイプ
陶器のようなさらっとした肌を実現できるマットタイプ。上品で落ち着いた雰囲気があり、オフィスやオケージョンにもふさわしい仕上がりです。シミやニキビ跡といった肌悩みをしっかりカバーしたい場合には、マットでハイカバーなクリームファンデーションが適しています。テカリが気になる方や脂性肌の方にもおすすめですよ。
ただし、カバー力の高いマットタイプを厚塗りすると、年齢より老けて見えてしまう可能性も。ファンデーションだけで肌悩みをすべて隠そうとせず、部分的にコンシーラーを使用すると垢抜け顔に仕上がります。
ツヤタイプ
顔全体に光沢があり、ハリのある潤った仕上がりが特徴のツヤタイプ。ナチュラルな素肌感やピュアなイメージを演出したい方におすすめです。保湿力が高くしっとり感が続くため、乾燥が気になる肌の方にも適したメイクでしょう。
フレッシュな印象に導くツヤタイプですが、塗りすぎるとテカリに見えてしまう可能性もあるので注意が必要です。スタート時点でファンデーションを多くつけすぎないことが、ツヤ肌メイクを上手に仕上げるポイント。まずは少なめを意識して、量が足りないときのみ後から少しずつ追加していくと失敗が少なくなりますよ。
テカリ防止としてフェイスパウダーを使う場合は、皮脂量の多いTゾーンや小鼻にとどめて、ツヤをすべて消さないようふんわりとのせましょう。
3.乾燥しにくさで選ぶ
高い保湿力が魅力のクリームファンデーションですが、さらに乾燥を予防したい場合は保湿成分やオイル成分にも注目してみましょう。ここから、乾燥しにくさで選ぶときに知っておきたい成分をご紹介します。
保湿成分
肌をしっとりと美しく見せながら乾燥を防ぎたい方には、保湿成分が豊富に配合されたクリームファンデーションがおすすめです。保湿成分には水分が蒸発するのを防ぐ働きがあり、メイク中もうるおいを保持するのに役立ちます。
「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「シアバター」などの保湿成分が配合されたクリームファンデーションは、肌のうるおいを保つのに役立つことが期待できるので、商品に含まれているかチェックしてみましょう。
オイル成分
オイル成分は保湿力に優れているので、乾燥肌やシワが気になる年齢肌におすすめです。ただし、脂性肌の場合はベタつきにつながりやすいので、つけ過ぎないように注意しましょう。
オイル成分をブレンドしたクリームファンデーションは、まるでスキンケアクリームのようななめらかな使用感が特徴で、健康的なツヤ肌に仕上げてくれます。皮脂の構造に近しい構造の「ホホバオイル」「オリーブオイル」「ヒマワリオイル」などのオイル成分が配合されたクリームファンデーションなら肌になじみやすく、メイク中の乾燥を防ぐ効果が期待できるでしょう。
4.UVカット力をチェック
クリームファンデーションは紫外線から肌を守る機能も持っています。しっかり紫外線をブロックしたい方は、UVカット力にも着目しましょう。基本的に、クリームファンデーションにおけるUVカット指数は「SPF」と「PA」のセットで示されていることが多いです。ここから、それぞれの意味について解説します。
SPF
Sun Protection Factorの略で、紫外線B波である「UVB」を防止する指標を表すものです。UVBは肌に赤みやほてりといった炎症を引き起こし、シミやそばかすの原因になります。
SPFには「1〜50+」までレベルで定められていて、数値が高いほど長時間UVBを防ぐことを意味します。日常使いには、SPF15~25ほどで問題ありません。炎天下でのレジャーやマリンスポーツ時にはSPF30~50がおすすめです。
PA
Protection Grade of UVAの略で、紫外線A波である「UVA」の防止指標を表します。UVAを浴び続けると肌の弾力を保つ組織が破壊され、シワやたるみなどの肌老化を引き起こすので注意が必要です。
PAには「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階あり、+の数が多いほど防御能力が高いことを表しています。
5.好みのテクスチャーや容器で選ぶ
クリームファンデーションにはさまざまなテクスチャーや容器の形状があります。テクスチャーや容器は好みや使いやすさを考慮して選びましょう。
クリームファンデーションの容器は、大きく分けて「チューブ」「ポンプ」「パクト」「ジャー」の4つに分かれます。それぞれの特徴は、以下のとおりです。
【チューブタイプ】
チューブタイプは1回分の量を取り出して使いやすく、持ち運びにも便利です。比較的やわらかめのテクスチャーが多く、デイリー使いに向いています。
【ポンプタイプ】
ポンプタイプは空気との接触が最⼩限で衛生的なのが特徴です。残量がわかりやすいのもうれしいポイント。片手でファンデーションを取り出せるため、利便性にも優れています。
【パクトタイプ】
肌につける量を調整しやすいパクトタイプは、クリームファンデーション初心者にもぴったり。スポンジと一緒に保管可能で持ち運びやすく、出先での化粧直しにも重宝します。
【ジャータイプ】
瓶に入ったジャータイプは高級感たっぷりで、メイクタイムに気分を上げたい方にぴったり。こっくりとした濃いめのテクスチャーが多い傾向です。指を入れて使うと雑菌が入りやすいので、スパチュラなどですくって使う必要があります。
クリームファンデーションのおすすめ10選
ここから、クリームファンデーションのおすすめ商品を10点ご紹介します。カバー力や仕上がりをチェックして、理想の肌に近づくアイテムを見つけてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
タイプ:クリーム
梱包サイズ:5.8 x 5.8 x 5.2 cm
内容量:25g
画像のカラー:オークル20 中間的な明るさ
肌タイプ:乾燥肌
SPF/PA:SPF22・PA++
香り:無香料
うるおい複合成分を配合しており、つややかな肌づくりを期待できる高保湿クリームファンデーション。しっとりした質感を求める方や、乾燥が気になる肌にも向いています。小じわやくすみ、毛穴をカバーし、若々しい印象の肌を目指すことができます。肌にピタッとフィットしながらも、厚塗りになりにくいのもうれしいポイントです。
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商品情報
内容量:35g
紫外線防止効果:SPF50+/PA++++
香り:無香料
コーセー独自開発の「トリートメントシールド成分」によって、高いフィット力と負担感のなさを叶える、新ジャンルのベースメイクアイテムです。乾燥した肌にうるおいを与え、一日中うるツヤ肌が期待できます。自然な仕上がりなのに必要なところはちゃんとカバー。マスクにもつきにくく耐久性も申し分ありません。
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商品情報
容量:11.5g
UVカット:なし
テレビや映画の世界で活躍するプロのメイクアップアーティストが使用するファンデーション。下地もコンシーラーも使わずにプロ級メイクが完成します。潤いエマルジョン配合で、ハイカバーながらも素肌感のあるいきいきとした仕上がりが期待できます。カラーコントロールパウダーが光を乱反射させて、明るく立体感のある美肌を演出します。
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商品情報
UVカット効果:SPF19・PA++
香り:無香料
内容量:30g
肌に溶け込むヌーディーなベージュカラーのクリームファンデーション。ちょっとした外出など、厚塗りを避けたい日のメイクにおすすめです。うるおうのにべたつかない、スキンケア感覚で使えるテクスチャーはちふれの独自処方。保湿成分のヒアルロン酸やトレハロースを配合していて、うるおい感を重視したい方にも向いています。
商品情報
内容量:30g
紫外線防止効果:SPF41・PA+++
香り:無香料
カバー力と密着力に優れたファンデーションで、シミやそばかす、毛穴をぼかす効果が期待できます。高い光拡散性でくすみや色ムラをカモフラージュし、ワントーン明るい肌に。耐水性があり、汗や皮脂に強いため、ヨレや化粧くずれを防ぎ、完成度の高い仕上がりを長時間期待できます。さらに美白成分のビタミンC誘導体配合で、メイクしながら美白スキンケアが叶います。
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商品情報
日焼け止め 15・PA++ SPF
30g
しっとりと湿度をまとったような肌ツヤ目指せるファンデーションです。濃密なバーム状のテクスチャーが吸いつくように肌に密着。長時間うるおいをキープしたい方にもおすすめです。ナチュラルでみずみずい素肌感を表現したい方にも向いています。
商品情報
内容量:18g
日焼け止め効果:SPF25・PA++
クリームがピタッと密着してベルベットのような輝きのツヤ美肌に。「美肌色キープパウダー」配合によって、長時間つけていても透明感あふれる色を保ちます。ヒアルロン酸たっぷりのうるおい成分を抱え込んだオイルが肌をラッピング。うるおいから生まれるツヤによって、素肌そのものがキレイな人という印象を生み出します。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
内容量:25g
日焼け止め効果:SPF25 PA++
リキッドでもクリームでもない、新感覚のジェルクリームファンデーションです。「ラスターフィットジェル」が光を放ち、くもりもないツヤ肌へと導きます。細かい「スキントレーサー」粒子が肌の伸縮に合わせて動き、表情によるメイク崩れを防ぎます。パールパウダーが肌の凹凸をカバーするため、毛穴の目立ちに悩む方にもおすすめです。
年齢を重ねた肌のために厳選した、5種の美肌オイルをブレンド。スキンケアクリームのようなみずみずしいテクスチャーで、肌なじみのよさを重視したい方にもぴったり。「シャイニーカラーパウダー」の光処方で自然な立体感を叶え、シャープな大人のフェイスラインを印象づけます。
商品情報
内容量: 30mL
日焼け止め効果:SPF 25(PA++)
全体の87%が保湿と整肌成分でできた、濃密な美容液クリームファンデーションです。ボビイブラウンが独自に開発した「オイルジェルネットワーク」を採用し、べたつきを防ぎながらうるおいを閉じ込めます。オイルジェル状のテクスチャーでなめらかに伸び、スキンケア後のようなツヤ肌の演出をサポートしますよ。スパチュラ付きのジャータイプで、使い勝手を考慮したデザインにも注目です。
おすすめ商品比較表
資生堂 インテグレート グレイシィ モイストクリーム ファンデーション | ESPRIQUE(エスプリーク) ESPRIQUE コンフォート メイククリーム ファンデーション | アイメディア(Aimedia) アイメディア クリームファンデーション | ちふれ ちふれ ナチュラルメーキャップクリームUV | DHC DHC薬用PWクリームファンデーション | ルナソル(LUNASOL) ルナソル グロウイングシームレスバームEX | ファンケル ファンケル クリームファンデーション モイスチャー | Attenir アテニア フュージョンスキン ファンデーション ラスターフィニッシュ | RMK RMK クリーミィファンデーション EX | ボビイ・ブラウン ボビイ ブラウン インテンシブ セラム クリーム ファンデーション | |
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保湿力に優れたクリームファンデで肌悩みをカバーしよう
今回は、クリームファンデーションの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。こっくりとしたテクスチャーで保湿力も高いクリームファンデーションは、乾燥が気になる肌の味方になってくれますよ。この記事を参考にして、自分に合ったアイテムを見つけてみてくださいね。