昼用ナプキンのおすすめ13選！1枚あたりが安いまとめ買い商品もご紹介

生理中、手放せないのが「昼用ナプキン」。多い日でもモレにくい、安心感があるものを選びたいですよね。

この記事では、多い日も安心して使える高吸収タイプから、オーガニックコットンなどの素材にこだわった商品までさまざまな昼用ナプキンを紹介します。

選び方や臭いを防ぐ方法も解説しますので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

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ここからは、昼用ナプキンの選び方を解説します。昼用ナプキンを選ぶ際は、ナプキンのサイズや羽の有無などをチェックして選ぶことが重要です。

生理中の自分の体調や過ごし方を考えながら選んでみましょう。

昼用ナプキンを選ぶ際は、まず自分の経血量を考えてみましょう。経血の量が多い日・多い人は、大きめのナプキンを選ぶのがおすすめです。

ただし、生理の期間や経血量は個人差があるもの。これから紹介する基準を参考に、自分の体のリズムや経血量に合わせて選んでみてくださいね。

生理初日や終わりかけの日など、出血量が少ない軽い日は、短い昼用ナプキンがおすすめです。

17cmや20cmなど、少し小さめの昼用ナプキンを選ぶと軽やかな気分で過ごせるでしょう。

生理期間の半ばなど出血量が普通の日は、20.5～24cm程度の昼用ナプキンがおすすめです。

人によっては、突然ドッと経血が出ることがあるもの。そのような場合でも、少し大きめのナプキンを当てておくと漏れにくく安心ですよ。

普通の日であっても、長時間ナプキンを交換できないときは、少し大きめのものを当てておくとよいでしょう。

経血の量が多い日は、大きめのナプキンがおすすめです。立ち上がったときなどに経血がドッと出てもしっかり吸収してくれるので、安心感がありますよ。

経血が特に多いときは、昼夜兼用のタイプを使うのもよいでしょう。30cm前後のサイズなら、後ろもしっかりカバーできるので漏れにくいのでおすすめです。

多い日用の昼用ナプキンは、吸収力をもたせるため厚みがあるものも少なくありません。ムレによるかぶれやゴワゴワした着け心地が気になる人は、高吸収を謳ったスリムタイプのナプキンにも注目してみてくださいね。

羽やギャザーの有無も大事なチェックポイントです。羽の有無は、ナプキンのズレにくさにつながります。自分の生理中の過ごし方に合わせて選んでみましょう。

ギャザーの有無で漏れにくさも変わってくるので、その点もチェックしてみてくださいね。

羽なしタイプは、簡単に装着できるのが魅力です。包装を外してショーツに貼り付けるだけで、スピーディーに装着できます。小学生・中学生でも簡単に付けられるでしょう。

しかし、ショーツの素材によってはしっかり固定できず、激しく動いたりするとズレてしまうことも。

羽なしタイプは、ゆったりと過ごす日や経血量が少ない日に適しています。

羽つきタイプは、ショーツのクロッチ部分に羽を折りこむため、羽なしタイプに比べてしっかり固定できるのが魅力です。

しかし、羽を折りこむ手間がかかるため、羽なしタイプに比べると装着に時間がかかることも。生理がはじまって間もない小学生・中学生は、交換するときに手間取るかもしれません。

羽なしタイプに比べると動いてもズレにくいので、生理中でもアクティブに過ごしたい人や、立つ・座るを繰り返すときなどに適しています。

より漏れにくい昼用ナプキンを選びたいなら、ギャザーの有無にも注目してみましょう。ギャザーが付いているナプキンは、一気に経血が出てもギャザーがせき止めてくれるため、横漏れしにくく安心感があります。

生理中に運動する場合は、羽・ギャザー付きのものを選ぶと漏れを気にせず運動に集中できるでしょう。

生理中は、肌がデリケートになる人も少なくありません。ナプキンの素材によっては、肌がかぶれてしまうことも。

生理期間を少しでも快適に過ごしたいなら、昼用ナプキンの素材も忘れずにチェックしましょう。

経血の吸収力を重視するなら、吸水ポリマーを使用した昼用ナプキンがおすすめです。

吸水ポリマーは重さの100～1000倍もの水を貯えられる物質で、一度吸収した水が後戻りしにくいのが特徴です。そのため、一気に出た経血もスピーディーに吸収して、ナプキンの表面をサラサラに保ってくれます。

吸水ポリマーは防臭性にも優れているため、臭いが気になりにくいのもポイント。

ナプキンを長時間交換できない日や、経血量の多い日などは、吸水ポリマーを使ったナプキンを選ぶとよいでしょう。

かぶれにくさを重視するなら、コットン素材を使用している商品がおすすめです。コットン素材を使用しているナプキンには、肌に触れる面にだけコットンを使用しているタイプと、吸収体にもコットンを使用している「オーガニックナプキン」があります。

コットン素材は吸水性が高く、ムレにくいのが特徴です。ふんわりとした肌触りで、肌がデリケートな生理中も快適に使用できるでしょう。

生理中であっても、学校や仕事などはなかなか休めないもの。昼用ナプキンを選ぶ際は、漏れを防ぐためにも活動量や交換頻度なども考慮しましょう。

アクティブに過ごすときはズレにくいタイプを使ったり、長時間交換できないときは+αのアイテムを併用したりすると、多い日も安心して過ごせますよ。

部活など激しい運動をする時は、ズレに強い昼用ナプキンを選ぶとよいでしょう。羽つきのものならショーツにしっかり固定できるので、激しく動いてもズレにくいですよ。

最近は、独自の形状や粘着面の工夫でズレにくさを高めたスポーツタイプの昼用ナプキンもあります。

生理中もアクティブに過ごしたい人は、チェックしてみてくださいね。

長時間交換できないときや、徹底的に漏れを防ぎたい場合などは、昼用ナプキンだけでなく+αのアイテムも併用してみましょう。

併用できるアイテムには、生理用ショーツ（サニタリーショーツ）やデリケートゾーンに挟んで使う吸収体、使い捨てのタンポンなどがあります。

生理の期間や経血量は個人差があるので、自分の体のリズムや体調に合わせて使い分けてみましょう。

昼用ナプキンは、頻繁に交換するものだからこそ、価格と品質のバランスも意識して選びましょう。

安さを重視するなら、化学繊維を使用した商品がよいでしょう。ただし、人によっては肌に合わず、かぶれてしまうことがあるので注意が必要です。

いつも使っている商品を安く手に入れたいなら、大容量パックがおすすめです。1個当たりの金額が安くなりますよ。

ナプキンは、サイズによって値段が変わります。生理初日から終わるまで大きいサイズを使い続けるのは、漏れない安心感はありますが経済的ではありません。大きいサイズのナプキンは、1袋あたりの内容量が少ないため、まめに買い足さなければならないだけでなくそれなりの出費になります。

少しでも無駄を減らしたいなら、大きめのものと小さめのものを購入し、経血量や過ごし方に合わせて使いわけましょう。

ナプキンの臭いの原因は、経血です。

排出されたばかりの経血は無臭ですが、時間が経つにつれ酸化し、雑菌が繁殖します。

ナプキンの表面は高温多湿の状態で、雑菌が繁殖しやすい環境です。そのため、長時間同じナプキンをつけていると、嫌な臭いがしてしまうのです。

ナプキンが臭わないようにするには、こまめにナプキンを交換するのが基本です。2～3時間に1回は交換するようにしましょう。

最近は、防臭効果を高めたナプキンや香り付きのナプキンも市販されているので、臭いが気になる人は使ってみるのもおすすめです。

また、トイレに行った際などにデリケートゾーン用のウェットティッシュで経血を拭き取ることも、臭いの低減に役立ちます。

ここからは、おすすめの昼用ナプキンを紹介します。羽なし・羽あり・まとめ買いに分けて紹介しますので、昼用ナプキン選びに迷っている人は参考にしてみてくださいね。

羽なしタイプの昼用ナプキンを紹介します。羽なしのスリムタイプは特にコンパクトなので、持ち運びに便利です。21cm前後の小さいサイズが充実しているので、経血量が少ない日に適しています。

ここからは羽つきタイプの昼用ナプキンを紹介します。生理中もアクティブに過ごしたい人や、漏れない安心感が欲しい人は参考にしてみてくださいね。

ここからは、まとめてお得に購入できる昼用ナプキンを紹介します。使い心地にも価格にもこだわりたい人は参考にしてみてくださいね。

記事内紹介順レビューの高い順価格の安い順

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ソフィ ソフィ はだおもい 極うすスリム 羽なし 21cm	ソフィ ソフィ はだおもい オーガニックコットン 羽なし 23cm	エリス エリス 素肌のきもち 超スリム 羽なし 20.5cm	ソフィ センターイン ふわふわタイプ 羽なし 21cm	ロリエ ロリエ しあわせ素肌 羽つき 22.5cm	ロリエ ロリエ しあわせ素肌ボタニカル 羽つき 22.5cm	ソフィ センターイン コンパクト1/2 羽つき 21.5cm	ロリエ ロリエ スリムガード 羽つき 25cm	エリス エリス 素肌のきもち 羽つき 21cm	エリス エリス 新・素肌感 羽なし 20.5cm	エリス エリス コンパクトガード 羽なし 17cm	ソフィ ソフィ SPORTS 羽つき 26cm	ロリエ ロリエ しあわせ素肌 超スリム 羽なし 17cm
Amazonカスタマーレビュー
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生理期間や経血量は個人差が大きいもの。だからこそ、自分に合った昼用ナプキンを選ぶことが大切です。

昼用ナプキンを選ぶときは、大きさや羽の有無、素材をチェックして選びましょう。

経血量が少ない日は小さめのナプキン、多い日は大きめのナプキンを選ぶと、漏れを気にせず快適に過ごせますよ。

ズレやヨレが気になる人には、羽つきのナプキンがおすすめです。

直接肌に触れるものなので、肌がデリケートな人は肌触りのよい素材でできたナプキンを選びましょう。

昼用ナプキン選びで迷ったときは、記事中で紹介した商品を参考にしてみてくださいね。