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香水のアトマイザーおすすめ9選!メンズも携帯しやすいシンプルなデザインも紹介

香水のアトマイザーおすすめ9選!メンズも携帯しやすいシンプルなデザインも紹介

出先でも香水を楽しみたいという方にぴったりな「アトマイザー」。さまざまなタイプやデザインがありますが、この記事では漏れないアトマイザーを選ぶポイントや、スプレータイプとロールオンタイプの特徴などを解説していきます。メンズも使いやすいデザイン、百均で買える商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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香水のアトマイザーとは?

香水アトマイザーは、香水を詰め替えて少量だけ持ち運べる小さなボトルです。香水瓶ごと持ち運ぶことが難しい香水ですが、アトマイザーに詰め替えることで携帯しやすく、外出先や旅行でもお気に入りの香りをいつでも付け直せるようになります。

また、滴下タイプの香水の場合はそのまま使うよりもアトマイザーに詰め替えることで使いやすくなるというメリットもあります。アトマイザーにはさまざまな種類やデザインがあるので、お好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

香水用アトマイザーの選び方

香水用アトマイザーの選び方はいくつかありますが、ここでは特に知っておきたいポイントをご紹介します。デザインで選ぶのもよいですが、香水の香りの種類や特徴によってぴったりなアトマイザーが変わるので、ぜひ参考にしてくださいね。

1.香水の種類にあわせてタイプから選ぶ

アトマイザーの選び方としておすすめなのが、香水の香りの種類や特徴にあった形状を選ぶことです。ここでは「スプレー」「ロールオン」それぞれのタイプの特徴や相性の良い香水について解説していきます。

スプレー

オーデコロンやオードトワレのような軽い香りの香水には、スプレータイプの香水アトマイザーがおすすめです。噴射することで香水をふんわりと広範囲に吹きかけることができます。

身体から離して吹きかけることで香水の量を調整することもできますよ。空中に噴射してからミストをくぐって香りを纏うなど、着け方のバリエーションが多いのもスプレータイプの香水アトマイザーのメリットです。

ロールオン

先端のローラーボールをころころと転がして、香水をお肌に直接つけるのがロールオンタイプです。このタイプは少量でもしっかり香るオードパルファムなどにおすすめです。手首の上で少量ずつつけられるのでつけすぎを防ぎ、さりげなく香らせることができます。

ピンポイントでつけられるので、化粧室などでも目立たず気軽につけやすいのもロールオンタイプの香水アトマイザーのメリットです。

2.詰め替え方法で選ぶ

香水アトマイザーには詰め替え方法がいくつかあります。ここではそれぞれの詰め替え方の特徴やメリット・デメリットについて解説していきますので、香水アトマイザー選びの参考にしてみてくださいね。

付属品不要で手軽な「クイックアトマイザー」

香水ボトルのスプレーヘッド部分を外して、香水アトマイザーに直接詰め替えられるのが「クイックアトマイザー」です。手が汚れにくく、付属品不要で簡単に詰め替えができるため、このタイプの商品はかなり増えてきています。

香水のヘッドノズルに、アトマイザーの底の部分を押し当てて上下させるだけで簡単に詰め替えが行えますよ。ただし、スプレーヘッドを外した部分の形状によってはクイックアトマイザーに対応していない場合があります。それぞれ対応できるボトルのノズル径が設定されているため、ご使用の香水が対応しているか確認が必要です。

注ぎ口が小さくても移しやすい「ノズル」

香水のスプレーヘッドが外せるタイプなら、ノズルタイプもおすすめです。このタイプはスプレーヘッドを外した上から専用のノズルをかぶせてプッシュするだけで簡単に詰め替えられます。ノズルの先端は細く長い形状になっているので、入り口が小さくコンパクトな香水アトマイザーにも対応できます。

正しく使えば香水をこぼさずに手軽に移し替えられますが、専用ノズルがしっかりハマっていないと漏れる場合があるため、噛み合わせをしっかりと確認しましょう。また、スプレータイプの香水瓶にしか使用できないので注意が必要です。

ヘッドが外せない香水瓶には「ろうと」

スプレーヘッドが外せないタイプの香水には、ろうと(じょうご)タイプがおすすめです。アトマイザーにろうとの先端を差し込み、広くなっている口の部分に向けて香水を噴射して詰め替えます。

この方法は詰め替え時に空気に触れるため、揮発や香りの変化などの劣化が起こりやすいのがデメリットです。トップからラストの香りの変化のないシングルノートの香水なら、香りの変質がそれほど気にならないでしょう。また、香水をアトマイザーに詰め替えた後には早めに使い切ることも大切です。

滴下タイプには「スポイト」

スプレーキャップがついておらず、一振りごとに香水が出てくる滴下タイプの香水には「スポイト」での詰め替えがおすすめです。香水のボトルにスポイトを差し込み、スポイトで香水を吸い上げて詰め替えます。

滴下ボトルはそのままでは香水を出す量の調整が難しいため、香水アトマイザーに詰め替えることで使いやすくなるというメリットもあります。ただし香水の量が減ってくるとスポイトの長さが届かず、吸い上げるのが困難になる場合があります。スポイトと同じようにして使う香水専用の注射器「シリマー」を使うのもおすすめです。

3.素材で選ぶ

香水アトマイザーは素材によって特長が異なります。ここではガラス製とプラスチック製のメリット・デメリットについて解説しますので参考にしてみてくださいね。

遮光性の高い容器・ガラス製

通気性を持たず、空気に触れにくいガラス製の香水アトマイザーは、香水の香りを劣化させず、長く使いたい方におすすめです。さらに遮光性の高いガラスを使ったものなら、光による劣化も防げます。ただし他の素材と比べると重く、落下の衝撃などで割れやすいため、取り扱いにはやや注意が必要です。

プラスチック製

持ち歩きやすさを重視したいなら、プラスチック製の香水アトマイザーがおすすめです。軽くて割れにくいため、より気軽に扱えますよ。デメリットとしてはガラス製と比べて空気を通しやすく、熱や衝撃に弱く変形しやすいことが挙げられます。

対策として、プラスチック製の香水アトマイザーを選ぶ場合、軽量なアルミ製のケース付きのものを選ぶことで遮光性や通気性を高めて香水の劣化を防げますよ。

吹出口は金属製だと液漏れしづらい

香水アトマイザーは製品によっては吹出口が緩みやすいことがあります。とくにスプレーヘッドが樹脂製の香水アトマイザーは、香水に含まれる成分によって樹脂が溶けて劣化が進む可能性があるため注意が必要です。

液漏れを防ぐためにおすすめなのが、吹出口が金属製のものです。金属製は密閉性が高く香水が漏れにくいので、うっかり液漏れして大切なカバンや持ち物に匂いやシミがついてしまう心配が少なくなります。

4.入れられる容量で選ぶ

香水アトマイザーの容量は小さいものがおすすめです。香水アトマイザーは保存用ではなく携帯用なので、香水が劣化してしまう前に使い切れる小さなサイズを選ぶと香りの変質を防げます。アトマイザー自体がスリムでコンパクトなものを選べば、小さなポーチやカバンにも入れやすく、携帯にも便利ですよ。

5.色やデザインで選ぶ

香水アトマイザーは、レディース・メンズを問わずさまざまなデザインで展開されています。いつも持ち歩きたいアイテムだからこそ、自分の気分を高めてくれるお気に入りのデザインを選びたいですよね。ビジネスシーンで使うものはシンプルなデザイン、プライベートでは華やかなデザインのものなど、用途やシーンに合わせて選ぶのもおすすめですよ。

香水用アトマイザーのおすすめ9選

香水用アトマイザーの選び方やポイントを知ったところで、ここからは実際におすすめしたい商品をご紹介します。

ピンクやパステルカラーなどかわいい系

まずはピンクやパステル系など、可愛らしい印象のアトマイザーをご紹介します。

本体をくるっとひねると上からスプレー部分が出てくる、コンパクトサイズの香水アトマイザーです。キャップを外す手間いらずで、片手で簡単に使用できます。シンプルなデザインなので性別を問わず使えて、お気に入りのカラーが選べるのもポイントです。

メタリックカラーが華やかな印象の、スプレータイプの香水アトマイザーです。スプレータイプなので広範囲にまんべんなく振りかけることができます。香水だけでなく、アルコール消毒の持ち運びにもおすすめです。

高級感のあるデザイン

次に高級感のあるラグジュアリーなデザインの香水アトマイザーをご紹介します。

スワロフスキー社公認のデザインと手のひらに馴染む流線型のオーバルシェイプが特徴的な香水アトマイザーです。詰め替え方法はクイックタイプで、香水ボトルのノズルに本体の注入口を押し当てて上下に動かすだけで詰め替えができます。持ち運びに嬉しい専用レザーポーチ付きです。

ジャックマルクス リフィラブルパフュームアトマイザー ヘキサゴナルシェイプ

Amazonカスタマーレビュー

3.6

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(15件)

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商品情報

商品サイズ (幅×奥行×高さ) :54mm×33mm×20mm / 容量:3.7ml

スワロフスキーエレメントがさりげなく輝く、シンプルながら高級感のあるデザインの香水アトマイザーです。洗練されたヘキサゴナルシェイプがお洒落なだけでなく、クイックタイプで簡単に詰め替えができるのも魅力。持ち運びに便利な専用レザーポーチ付きです。

デジタルランド クイックアトマイザー 5ml

商品情報

サイズ:長さ約80mm×直径約16.5mm / 内容量:5ml

リップスティックとほぼ同じ大きさで、ポーチに入れておいてもかさばらないコンパクトな香水アトマイザーです。香水の残量がわかる便利な小窓付き。1プッシュで細かなミストが広がり、香りをふわっと拡散してくれます。

メンズも使いやすいシンプルなデザイン

最後に、メンズも使いやすいデザインのアトマイザーをご紹介します。男女問わず愛用したくなる、シンプルなデザインをピックアップしました。

AsaNana アトマイザー

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4.3

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商品情報

商品サイズ (幅×奥行×高さ) :18mm×18mm×88mm / 容量:5ml ミリリットル

高級感のあるマットな質感と、シックなブラックが落ち着いた印象の香水アトマイザーです。シンプルなデザインで男女問わず使えて、ビジネスシーンにもおすすめ。「多重漏れ防止設計」なので液漏れしにくく、持ち運び時の不安も軽減。スポイトやろうとが必要ないクイックタイプで、簡単に詰め替えができます。

日本国内での生産にこだわって作られたヤマダアトマイザーのガラスアトマイザーです。ねじ口小瓶の製造技術を持っている熟練の職人が丁寧に作り上げた角びんと、ヘアライン仕上げのキャップの洗練されたデザインも魅力。詰め替え用のノズル、折りたたみろうと、購入後1年間の保証書付きです。

日本国内での生産にこだわるヤマダアトマイザーのメタルアトマイザーです。シンプルな機能美を感じるマットシルバーが美しいデザイン。一般的な香水アトマイザーのワンプッシュの噴射量約0.075~0.1mlに対し、ワンプッシュの噴射量を約0.03mlに設定してあるので経済的で、ほんのり香りを楽しみたい方にもおすすめです。

坪田パール アトマイザー スティックローラー 6-55907-61

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4.2

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(12件)

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商品情報

サイズ:102×9φmm  

先端についたボールをコロコロと転がしてつけるロールオンタイプの香水アトマイザーです。スプレータイプよりも少しずつつけられるので、用途やシーンに合わせて控えめに香らせたい場合にもおすすめ。細身のスティックタイプなのでカバンやポーチのなかでもかさばらず、すっきりと携帯しやすいのもポイントです。

アトマイザーは百均でも売っている?

香水アトマイザーは100円ショップでも購入できます。ここではダイソーオンラインで取り扱いのある商品をピックアップしました。リーズナブルで手が届きやすいため、お試しで使ってみたい方はこちらもチェックしてみてくださいね。

【アトマイザー6ml】PET樹脂、ポリプロピレン製でスプレータイプのシンプルなアトマイザーです。

【エレガントアトマイザー4ml】メタリックなカラーがエレガントな印象のスプレータイプのアトマイザーです。ガラス、ポリプロピレン、アルミニウム製。

【メタリックガラスアトマイザー6ml】キラキラとした高級感のあるデザインのアトマイザーです。材質はガラス アルミニウム ポリプロピレン製。

※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。 

全9商品

おすすめ商品比較表

ネイルンデコ アトマイザー スプレータイプ

レーベンウッド 香水アトマイザー スプレーボトル

ジャックマルクス リフィラブルパフュームアトマイザー オーバルシェイプ

ジャックマルクス リフィラブルパフュームアトマイザー ヘキサゴナルシェイプ

デジタルランド クイックアトマイザー 5ml

AsaNana アトマイザー

ヤマダアトマイザー メンズアトマイザー 16491

ヤマダアトマイザー メタルアトマイザー 14004

坪田パール アトマイザー スティックローラー 6-55907-61

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香水アトマイザーで好きな香りを持ち運ぼう

香水アトマイザーの選び方や特徴、おすすめ商品をご紹介しました。そのままでは持ち運びにくい香水でも、アトマイザーを使用することでいつでもどこでもお気に入りの香りを楽しめるようになりますよ。香水の種類やお好みのデザインに合わせて、ご自身にぴったりな香水アトマイザーを見つけてみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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