ウッディ系香水15選！メンズ・レディース別にプチプラからハイブランドまで
落ち着いた雰囲気を出したい人にぴったりな「ウッディ系の香水」。深い森を思わせる香りには、サンダルウッド（白檀）やシダーウッド、ベチバーなどが使われています。上品で大人っぽい香りが特徴で、メンズ・レディース関係なく好まれます。この記事では、プチプラからハイブランドまで、さまざまなウッディ系の香水をご紹介。選び方やおすすめブランドも解説するので、商品選びの参考にしてくださいね。
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ウッディ系の香水おすすめ15選
まずは、メンズ・レディース別にウッディ系のおすすめ香水をご紹介します。この後ウッディ系の香水の選び方も解説しますので、そちらも併せて参考にしてください。
ウッディ系の香水は、落ち着いた大人の雰囲気を出したいときにぴったりです。気になるアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
  アナスイ EDT SP fs |  サルヴァトーレ フェラガモ インカント チャーム |  ランバン モダン プリンセス ブルーミング |  クリスチャン ディオール ジョイ |  VERSACE ヴェルセンス |  グッチ フローラ バイ グッチ |  BVLGARI オムニア クリスタリン |  COACH オードトワレ |  ヴェルサーチ VERSACE ブルージーンズ EDT |  カルバン クライン エタニティ フォーメン |  バーバリー フォーメン EDT SP fs |  アルタモーダ ステイ ゴールド |  サルヴァトーレ フェラガモ インカント プールオム |  クリスチャン ディオール ソヴァージュ パルファン |  NY DONNA KARAN メン エナジャイジング | |
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レディースにおすすめのウッディ系香水
ウッディな香りのなかに甘さや華やかさも感じられる、レディースにおすすめのウッディ系香水をご紹介します。とくによい香りのものをピックアップしたので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
アナスイ EDT SP fs
サルヴァトーレ フェラガモ インカント チャーム
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(9件)
タイムセール商品情報
ランバン モダン プリンセス ブルーミング
クリスチャン ディオール ジョイ
VERSACE ヴェルセンス
グッチ フローラ バイ グッチ
BVLGARI オムニア クリスタリン
COACH オードトワレ
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(1,976件)
商品情報
メンズにおすすめのウッディ系香水
続いて、メンズにおすすめのウッディ系香水をご紹介します。メンズ向けのウッディ系香水はマニッシュでシャープな印象のものが多く、清潔感のある香りなので、ビジネスやフォーマルなシーンにも付けていきやすいですよ。
ヴェルサーチ VERSACE ブルージーンズ EDT
カルバン クライン エタニティ フォーメン
バーバリー フォーメン EDT SP fs
アルタモーダ ステイ ゴールド
サルヴァトーレ フェラガモ インカント プールオム
クリスチャン ディオール ソヴァージュ パルファン
Amazonカスタマーレビュー
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(1,482件)
商品情報
NY DONNA KARAN メン エナジャイジング
ウッディ系の香水の選び方
ここからは、ウッディ系の香水の選び方を解説します。
ウッディ系の香水は、クールでミステリアスな印象や知的で落ち着いた雰囲気、大人の包容力や安心感を表現したい人にぴったりの香りです。メンズに多い香調ですが、女性も付けやすい軽めの香りや甘さのある香りもあるので、選ぶときは次のポイントを意識して選んでみましょう。
持続時間・香りの強さで種類を選ぶ
香水は、持続時間・香りの強さによって4つの種類に分けられます。
こまめに付け直すのが難しい人は、パルファンやオードパルファンなど少量でも強く香り、持続時間が長いものがおすすめですよ。
ふんわりと香らせたいときは、オードトワレやオーデコロンのように香りの持続時間が短いものを選んでみてくださいね。
パルファン
パルファン（パルファム）は、香料の濃度が15～30％と高く、少量で強く香る香水を指します。香りの持続時間も長く、一度付けると5～7時間香りが持続するのが特徴です。
パルファンは、香水をこまめに付け直せない人や、お気に入りの香りを長く楽しみたい人に適しています。
少量でしっかり香るので、付ける量は控えめを意識することが重要です。
オードパルファン
オードパルファン（オードパルファム）は、香料の濃度が8～15％の香水を指します。「Eau de Parfum」の頭文字をとって「EDP」と表されることもありますよ。5～6時間程度香りが持続するのが特徴です。
オードトワレやオーデコロンよりも濃度が高いため深みのある香りが楽しめますが、価格はパルファンより手頃なのでバランスがよいタイプといえるでしょう。
オードトワレ
香料の濃度が5～8％で、香りの持続時間が3～4時間の香水が「オードトワレ」です。「Eau de Toilette」の頭文字をとって「EDT」と表記されることもあります。
パルファンやオードパルファンに比べてふんわりと軽やかに香るのが特徴です。香りが強すぎないので、香水初心者の人も使いやすいでしょう。
オードトワレは商品数も多いので、自分に合った香りが見つけやすいのも魅力です。
オーデコロン
オーデコロンは、香料濃度が3～5％の香水です。「Eau de cologne」の頭文字を取って「EDC」と表記されます。香りの持続時間は1～2時間と短く、さりげなく香りるのが特徴です。
香料の濃度が低いためオフィスや学校などでも使いやすく、初めての香水にもぴったりですよ。
お気に入りの香りを短時間だけ楽しみたいときにもおすすめです。
香りの変化をチェック！
香水は、時間の経過とともに香りも変化していきます。香水を選ぶ際は、トップノート・ミドルノート・ラストノートに使われている香料もチェックしましょう。
使われている香料を知ることで、時間と共に移り変わる香りのイメージがつかめますよ。
トップノート
トップノートは、香水を付けて最初に感じる香りです。揮発性の高い香料が使われることが多く、代表的なものにはレモンやオレンジなどの柑橘系や、ラベンダーやローズマリーなどのハーブ系、アップルやピーチなどのフルーツ系の香りがあります。
トップノートが感じられるのは、付けた直後から長くて30分後程度です。すぐに消えてしまう香りではありますが、香水の第一印象を左右する重要な香りです。
ミドルノート
ミドルノートは、香水を付けてから30分〜2時間後に感じられる香りです。調香師がその香水で表現したいことが詰まっている「香水の心臓部」ともいえることから、英語では「ハートノート」と呼ばれることもあります。
ミドルノートに使われることが多いのは、ローズやジャスミンなどのフローラル系、ナツメグやカルダモンといったスパイス系の香料です。
トップノートに比べると揮発しにくく比較的長く香る香りなので、人と会うときに香水を付ける場合は、ちょうどよいタイミングでミドルノートが香るように、付ける時間を調整するとよいですよ。
ラストノート
ラストノートは、香水を付けて2時間後から香りが消えるまで肌に残る香りです。香りのベースとなることから「ベースノート」とも呼ばれます。
ベースノートに使われる香料は、重く深みのあるものが多いのが特徴です。代表的なものには、サンダルウッドやシダーウッドなどのウッディ系や、バニラやムスクなどのオリエンタル系があります。
ベースノートの香り方は、付ける人の体臭や体温、さらには気温や湿度に左右されやすく、同じ香水を付けても人によって香り方が大きく変わるのが特徴です。
香りのブレンドで選ぶ
「ウッディ系の香り」とひと口で言っても、さまざまなバリエーションがあります。ウッディ系の香水を選ぶときは、香りのブレンドにも注目してみましょう。
たとえば、シダーウッドをメインにしたウッディ系の香水は、すっきりしていてシャープな印象です。一方、サンダルウッドをメインにしたウッディ系の香水は、深みのある甘さが感じられますよ。
また、ウッディ系の香りはフローラル系やオリエンタル系の香りと相性がよいのも特徴です。
ジャスミンやローズといったフローラル系の香りとミックスした「フローラル・ウッディ」は、フローラル系の華やかさとウッディ系の落ち着きを併せ持つ香り。エレガントな印象なので、オフィスでも使いやすいですよ。
アンバーやムスクなどオリエンタル系の香りとミックスした「オリエンタル・ウッディ」は、落ち着きと高級感が感じられます。エキゾチックでミステリアスな印象を与えたい人にぴったりです。
ほかにも、清々しい印象の「シプレ・ウッディ」や、フレッシュな「フルーティ・ウッディ」などがあるので、自分のなりたいイメージに合わせて選んでみてくださいね。
価格・ブランドで選ぶ
価格やブランドをチェックするのも香水選びの大切なポイントです。初めて香水を使う人は、プチプラアイテムから選ぶと気軽に香りのおしゃれが楽しめますよ。
頑張っている自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにするなら、ハイブランドの香水に注目してみましょう。値は張りますが、プチプラ品にはない深みのあるラグジュアリーな香りを堪能できます。
ウッディ系の香水は特にイソップ（Aēsop）の香水がおすすめ！
フレッシュで自然な香りの香水を多く販売しているイソップ（Aēsop）。その中でもウッディ系の香りは特にクオリティが高く上品な香りです。また、瓶のデザインもシンプルでシックなデザインなのでプレゼントにもおすすめですよ。以下記事では、イソップ（Aēsop）の香水について詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
メンズ・レディース問わず使える「Aēsop（イソップ）の香水」。自然な香りでユニセックスで楽しめるだけでなく、シックでおしゃれなデザインが特徴ですが、種類が多いためどれがよいか迷ってしまう人もいるでしょう。この記事では、ローズやタシット、ヒュイル、イーディシスなどイソップの人気な香水をご紹介します。商品選びに迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
季節・シーンに合わせて選ぶ
ウッディ系の香水は、季節や香水を付けるシーンに合わせて選ぶのもよいでしょう。
春や夏には軽やかに香るもの、秋や冬には重く深みのあるものなど、季節によって服を変えるように付ける香水を変えてみると、さらに香りのおしゃれが楽しくなります。
また、シーンに合わせて香水を変えるのも、香りのおしゃれを楽しむポイントです。オフィスや学校にはさりげなく香る軽めの香水、自宅でリラックスするときは甘さがあるバニラの香水など、TPOに合わせて付ける香水を変えてみてください。
デートや女子会など食事をするシーンには、強く香る香水を付けていくのは避けたほうが無難です。
ウッディ系の香水で大人の魅力を引き出そう
ウッディ系の香水は、落ち着いた大人の魅力を引き出すのにぴったりの香水です。清潔感のある香りなので、ビジネスやフォーマルなシーンでも使いやすいでしょう。バリエーションも豊富なので、自分のなりたいイメージに合わせて選んでみてくださいね。記事中でご紹介したおすすめ商品もぜひ参考にしてみてください。