ステーキ皿のおすすめ12選!自宅でおしゃれなステーキプレートを楽しむ
熱々の料理が楽しめる「ステーキ皿」。素材やサイズの種類が豊富で、IHやオーブンなど対応熱源も異なるため、どの商品を選べばよいか迷ってしまいますよね。そこで本記事では、ステーキ皿の選び方や魅力について解説します。記事の後半ではおすすめ商品を12選ご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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自宅でレストラン気分!ステーキ皿の魅力
ステーキ皿の魅力といえば、自宅でレストランのようなライブキッチン感を楽しめるところです。ジュウジュウと焼ける音と香ばしい匂い、そして熱々のステーキを堪能できます。
しかも、調理から盛り付けまでこなせるため、時短料理にも便利。鉄板全体に熱が届くため焼きムラが少なく、出来立ての状態を維持しやすいメリットもあります。ステーキはもちろん、ハンバーグやパスタや焼きそばなどさまざまなプレート料理に活用できますよ。
ステーキ皿の選び方
自分好みのステーキ皿を選ぶには、「プレートの素材」「料理・用途」「深さ」「プレートの形状」「受け皿のデザイン」「対応熱源」「セット商品」に注目するのがおすすめです。以下で、ステーキ皿の選び方を詳しくご紹介します。
1.素材で選ぶ
ステーキ皿の素材は主に、「アルミニウム製」と「鉄製」の2種類に分類されます。素材により重量や熱の伝わり方などが異なるため、それぞれの特徴を知ったうえで自分に合うものを選びましょう。
アルミニウム製
アルミニウム製のステーキ皿は、軽さと錆びにくさが大きな特徴。重さは鉄製の約3分の1程度と軽く、扱いやすさに優れています。しかも、熱伝導率も鉄製とほぼ変わらないため、焼きムラなどの不安も少なくなります。
さらに、アルミニウム製は鉄製に比べてにおい移りが少ないです。ただし、鉄製に比べると耐久性がやや低く、食材がくっ付きやすく焦げ付きやすい側面も。また、IHに対応しない製品が多い点も注意したいポイントです。
鉄製
鉄製のステーキ皿は、とにかく丈夫である点が特徴です。熱伝導率の高さはもちろん、食卓に出したあとも熱々の状態が続きます。使い込むほどに油がなじみやすくなり、見た目の重厚感が増すところも鉄製の魅力です。日本製にこだわる方は、南部鉄器などの伝統工芸品にも注目しましょう。
鉄製のステーキ皿はずっしりと重いものが多いため、扱いやすいものから選んでみてください。使用後は柔らかいスポンジで洗い、油を薄く塗ってから収納すると錆びを防げます。多少の手間がかかっても、長く愛用したい方におすすめです。
2.料理・用途に合ったサイズで選ぶ
一人前のステーキを焼くなら、横幅20cm以上のものがおすすめです。もし大きいサイズのステーキを焼きたい方は、30cm程度のものから選びましょう。大人数で鉄板料理を囲むなら、大ぶりのものから選んでみてください。
ただし、大きいサイズのステーキ皿は加熱に時間がかかるうえに、重量も増すため扱いにくくなります。また、電子レンジやオーブンに入らない場合もあるため注意が必要です。よく作る料理のサイズに合わせて選ぶと失敗しにくいですよ。
3.浅型or深型?深さで選ぶ
ステーキやハンバーグなど、ナイフで切り分ける料理をメインにするなら浅型のタイプがおすすめです。深さがあるステーキ皿ではナイフがふちに当たるため、使いにくさを感じてしまいます。
ただし、煮込みハンバーグのような汁気の多い料理には、深型のステーキ皿を選びましょう。深型のものは、パスタやパエリアなどスプーンやフォークで食べる料理にもぴったりです。熱々の焼きカレーを作るのもおすすめ。さまざまな使い道がありますよ。
4.鉄板(プレート)の形状で選ぶ
鉄板(プレート)の形状は、主に「丸型」「小判形」「装飾つきタイプ」の3種類から選べます。形状により使い道に差がつきやすく、使い勝手にも違いが出るため慎重に選びたいポイントです。それぞれの特徴をチェックしながら、好みのステーキ皿を選びましょう。
丸型
幅広い料理に活用したい方には、汎用性の高い丸型のステーキ皿がおすすめです。ステーキ以外にも丸いお好み焼きにちょうどよく、焼肉からパンケーキまでさまざまな料理に応用できます。
また、丸くて深さのあるプレートなら、おしゃれなスキレット料理にもぴったり。アヒージョやアクアパッツァといったキャンプ飯も自宅で楽しめます。コンパクトで丸みのあるプレートなら見た目も可愛らしく、力に自信がない方でも扱いやすいですよ。
小判型
ステーキ皿の定番となるのが小判型のタイプです。ステーキやハンバーグを焼くのにちょうどよく、レストランのような雰囲気を楽しめる魅力があります。大きめのお肉を焼きたい方は、横幅のあるものを選びましょう。
サイドに余裕のあるステーキ皿は、付け合わせを盛り付けたいときに便利です。パスタや焼きそばなど麺料理での活用を考えているなら、扱いやすい小ぶりのものがおすすめです。形状選びに迷ったら、シンプルな小判型から選びましょう。
装飾つきタイプ
ステーキ皿には、花をイメージしたものや牛をデザインしたものなど個性的な装飾が施されたタイプもあります。中には持ち手がついているものもあり、スキレット風のおしゃれなものから、ワイルドな印象を与える木の持ち手まで種類は豊富です。
こだわりの装飾があるプレートに盛り付けると、食事を豪華に彩ることができますよ。遊び心のあるプレートは、パーティーや記念日など特別な日の食事にぴったりです。ただし、細かい装飾のものは、お手入れや収納のしにくさなどを考慮したうえで選ぶ必要があるでしょう。
5.木製の受け皿のデザインもチェック
ステーキ皿に付属する木製の受け皿は、デザインに注目しながら選んでみましょう。一般的な受け皿は、プレートより一回り大きく設計されています。収納面や扱いやすさで選ぶなら、コンパクトで厚みの少ないものがおすすめです。
天然木を使用している受け皿の場合は、変色やゆがみなどの経年劣化も踏まえて選ぶとよいでしょう。油やソースなどの汚れがつきやすいため、塗装が施されたお手入れのしやすいものがおすすめです。
6.対応熱源をチェック
ステーキ皿を選ぶ際に、忘れてはならないのが対応熱源です。主な対応熱源は「直火」「IH」「オーブン」の3つ。自宅の熱源に対応しないと鉄板を温められないため、どれに当てはまるかしっかり確認しておきましょう。
直火(ガスコンロ)
ステーキ皿のほとんどのものが、直火(ガスコンロ)に対応しています。耐火温度の高い鉄製のものはバーベキューでも使えるので、自宅やキャンプなど幅広い場面で活用できますよ。もし、今後IHのコンロへ変更する予定がある方は、直火・IHの両方に対応するタイプを選んでおくとよいでしょう。
IH対応
IHコンロをお使いの方は、必ずIH対応のステーキ皿から選びましょう。ステーキ皿の多くの商品がIHに対応していないため、必ず対応熱源をチェックする必要があります。特に鋳物製のステーキ皿はIHに非対応であるケースがあるため、商品を選ぶ際には必ず対応熱源を確認してみてください。
オーブン対応
ハンバーグなど、中までじっくり火を通したい料理にはオーブン対応のステーキ皿がおすすめです。選ぶ際には、オーブンに入るサイズであるか、持ちやすいかなど、扱いやすさもチェックしましょう。熱したプレートはやけどをする危険があるため、運ぶのに無理のない重さのステーキ皿を選ぶことがポイントです。
7.セット商品にも注目
夫婦や家族で使用するなら、お得なセット商品にも注目しましょう。2枚組や4枚組など、複数枚のセットでお得に入手できる商品が見つかります。自宅で食事会を開く方も、余裕のある枚数を用意しておくと重宝しますよ。
複数枚購入する場合は、重ねやすさに注目すると収納しやすくなります。また、ステーキ皿を購入する際には、木製の受け皿が付属するか必ず確認しましょう。さらに、専用のハンドルが付属するものなら安全にプレートを持ち運べます。
ステーキ皿のおすすめ12選
ここからは、ステーキ皿のおすすめ商品を12点選んでご紹介します。自宅でも扱いやすく、本格的なプレート料理が楽しめる商品を厳選しました。ぜひこの中からお気に入りのステーキ皿をチョイスしてみてください。
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商品情報
材質:(プレート・ハンドル)鉄鋳物、(木台)天然木
対応熱源:IH・ガス火・オーブン
ベーシックなデザインから選ぶなら、パール金属の「ステーキ皿」はいかがでしょうか。プレートには熱伝導率と保温性に優れた鉄鋳物を使っているため、焼きたての美味しさを食卓で楽しめます。ナイフで切り分けやすい浅型なので、ステーキやハンバーグを焼くのにぴったり。直火・IH・オーブンすべてに対応している点も優秀ですね。
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商品情報
材質:(プレート・ハンドル)鉄鋳物 、(木台)竹
対応熱源:IH・ガス火・オーブン
イシガキ産業の「ステーキ皿 デリッシュ・ライフ COLO」の四角いタイプは、肉料理から麺料理など幅広いレシピに活用できます。プレートには耐久性と熱伝導率の高さに優れた鉄鋳物製を使い、受け皿は木目が美しい竹を採用。重厚感のあるデザインも魅力ですね。さまざまな熱源に対応し、食洗機での洗浄も可能です。
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商品情報
対応熱源:ガス火
肉や野菜などさまざまな食材を焼いて楽しむなら、こちらの四角いタイプもおすすめです。「中部コーポレーション トキワ」のくわな鋳物は、江戸時代から続く伝統工芸。熱の回りがよく、保温性が高い特徴があります。IHには対応しませんが、ガス火やバーベキューでの利用が可能です。家族や友人とプレート料理を味わうのに最適ですよ。
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商品情報
対応熱源:IH・ガス火
煮込みハンバーグや焼きカレーなど、幅広い料理に活用できる深型のステーキ皿もおすすめです。保温性が高いため、熱々の状態を食卓で味わえるのはうれしいですね。丸みがやさしい雰囲気を演出しており、取っ手もおしゃれ。IHにも対応しているため、幅広い熱源で使えます。くわな鋳物製が持つ独特の重厚感があり、お手入れ次第で長く愛用できますよ。
商品情報
重量:635g
対応熱源:IH・ガス火
焼きそばや焼肉など、鉄板料理全般に使える長方形のステーキ皿もおすすめです。イシガキ産業は、鉄鋳物の街で知られる桑名市の老舗ブランド。レストランなどでプロも愛用する鉄板を、家庭でも手軽に楽しめます。幅18cmとサイズがコンパクトなので、ちょっとした焼き料理に便利です。熱源は直火とIHどちらにも対応しますよ。
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商品情報
重量:800g
対応熱源:IH・ガス火
お好み焼きなどの鉄板料理に使う方には、イシガキ産業の丸型タイプもおすすめです。幅17cmと小ぶりなため自宅のコンロで扱いやすく、一人分のワンプレート調理にもちょうどいいサイズです。ステーキやハンバーグはもちろん、パンケーキを焼いて楽しむのもぴったり。ジュウジュウと香ばしく焼ける音と香りを堪能しましょう。
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商品情報
材質:(プレート)鋳鉄、(木台)天然木
対応熱源:IH・ガス火
本格的なステーキ店の雰囲気を楽しみたいなら、池永鉄工の「ステーキ皿 牛型」はいかがでしょうか。老舗の鉄鋼メーカーが製造する南部鉄器製のステーキ皿は熱伝導率が高く、焼き目が綺麗に仕上がる特徴があります。迫力のある牛のデザインが食卓に特別感を与えますよ。大切に使えば、何代にも渡って愛用できる逸品です。
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商品情報
材質:(本体)鋳鉄、(木台)天然木
対応熱源:IH・ガス火
池永鉄工の「ステーキ皿 スクエアステーキ」は、スタイリッシュなデザインが魅力です。焼肉定食のプレートにしたり、チーズタッカルビを焼く鉄板にしたりなど使い道は自分次第。大きめに設計された木台がプレートを引き立てており、写真映えも抜群です。普段の食事をグレードアップさせたい方や、五感を刺激する料理を楽しみたい方におすすめします。
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商品情報
重量:1.66kg
材質:木(チーク)、鋳鉄
対応熱源:ガス火
おしゃれなステーキ皿を好む方には、トラモンティーナの「ステーキ皿 シュラスコ」もおすすめします。幅24cmとゆとりがあるため、大きめの肉を焼くのにぴったり。取っ手付きなのでコンロから移動しやすく、アウトドアでも活用しやすいです。高級素材のブラジリアンチークを使用した木台も、ナチュラルな雰囲気で素敵ですね。
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商品情報
重量:1.3Kg
材質:南部鉄
対応熱源:IH・ガス火
素材にこだわるなら、日本を代表するブランドである南部鉄製の高級ステーキ皿にも注目しましょう。砺波商店の「IH対応ステーキ皿 慶長」は、自宅で使いやすいIH対応のタイプ。素材の中まで美味しくじっくり焼き上げます。食事をしながら手軽に鉄分も摂取でき、錆にも強いため長く愛用しやすいです。使うほどに味わい深くなる経年変化も楽しめますよ。
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商品情報
材質:(プレート)鋳鉄、(木台・ハンドル)焼き杉
対応熱源:ガス火
池永鉄工の「ステーキ皿 すきくわステーキ」は、くわの形をイメージした大胆なデザイン。居酒屋のような雰囲気があり、特徴的な持ち手は安全に移動できるメリットもあります。焼き杉を使用した木台は素朴な味わいを醸していますね。家飲みで楽しみたい方や、キャンプ飯に活用したい方にもおすすめですよ。
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商品情報
対応熱源:ガス火
複数人数分のステーキ皿をそろえたい方には、池永鉄工「ステーキ皿 2枚セット」がおすすめです。ベーシックなステーキ皿が2枚組と専用ハンドルが付属するうえに、お得な価格で入手できますよ。高品質の鉄鋳物を使用したプレートは、焼きムラが少なく素材の味を最大限に引き出します。長年愛用できるステーキ皿を手に入れたい方におすすめです。
おすすめ商品比較表
パール金属(PEARL METAL) パール金属 ステーキ皿 | イシガキ(Ishigaki) イシガキ産業 ステーキ皿 デリッシュ・ライフ COLO | 遠藤商事(Endo Shoji) 中部コーポレーション トキワ ステーキ皿 PTK06001 | 遠藤商事(Endo Shoji) 中部コーポレーション トキワ ステーキ皿 PTK28001 | イシガキ(Ishigaki) イシガキ産業 ステーキ皿 長方形 | イシガキ(Ishigaki) イシガキ産業 ステーキ皿 丸型 | 池永鉄工(Ikenaga Iron Works) 池永鉄工 ステーキ皿 牛型 | 池永鉄工(Ikenaga Iron Works) 池永鉄工 ステーキ皿 スクエアステーキ | TRAMONTINA トラモンティーナ ステーキ皿 シュラスコ | 砺波商店 砺波商店 IH対応ステーキ皿 慶長 | 池永鉄工(Ikenaga Iron Works) 池永鉄工 ステーキ皿 すきくわステーキ | 池永鉄工(Ikenaga Iron Works) 池永鉄工 ステーキ皿 2枚セット | |
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こだわりのステーキ皿で熱々のプレート料理を堪能しよう!
焼きたての音と匂いを感じながら、食事を楽しめるところがステーキ皿の魅力です。使用シーンをイメージして選べば、自分好みのステーキ皿に出会えます。ぜひ本記事でおすすめした商品を参考に、こだわりのステーキ皿で熱々のプレート料理を堪能しましょう。