
JCB CARD WはAmazonでポイント還元率4倍!Amazonマスターカードとの違いも解説
「JCB CARD W」は、Amazonでの使用でもポイント還元率が高い注目のクレジットカードです。今回は、JCB CARD WをAmazonで使うメリットやデメリット、同じくAmazonで使うのにお得なクレジットカードとして知られる「Amazonマスターカード」との違いについて解説します。
実質的にキャッシュバックと同等のメリットを享受できるAmazonギフトカードへの活用法も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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JCB CARD Wとは
JCB CARD Wは、日本を代表する国際的なクレジットカード会社JCBによって提供されています。JCBが長年にわたり培ったノウハウと顧客のニーズを反映して開発されたクレジットカードです。
JCB CARD Wの大きな特徴は、 「年会費永年無料」「高いポイント還元率」の2点です。
新規申し込みの対象年齢を18歳(高校生を除く)から39歳に限定しており、39歳までに入会すれば、40歳以降も年会費無料のまま継続できます。
さらにJCB CARD Wは、デジタル技術を駆使してユーザーに便利な機能を提供しています。スマホアプリを使って支払いが即時にできたり、セキュリティ面で安心のナンバーレスカードだったりと、現代のデジタル社会において若い人たちが求めるサービスを実現しています。
年齢を限定しているのはなぜ?
年齢を限定したJCB CARD Wのメリットは、この年代特有のライフステージやニーズに特化したサービスと特典を受けられる点にあります。
18歳から39歳の期間は多くの人にとって、キャリアのスタートや、家庭を持ち子育てを始めるなど、さまざまなライフイベントが起こる時期です。そのため、他の年代と比較してお金に関するニーズが大きく変化します。
JCB CARD Wは、ユーザーのライフイベントに対応するために、若い世代の生活に根ざした利便性とサポートを提供しています。たとえば、社会人になったばかりで初めてクレジットカードを持つ人から、家庭を持ったことで家計の管理が必要になった人まで、それぞれのニーズに合わせているのです。
ユーザーに便利な機能が満載!
ナンバーレスカードは、カード表面や裏面にカード番号やセキュリティコードを印字しないクレジットカードのことです。
JCB CARD Wはこのナンバーレス形式を採用し、クレジットカード情報をデジタル化することで、カードを紛失したり第三者の目に触れたりしても、カード番号が盗み見られるリスクを大幅に低減できます。
このようなセキュリティ面での配慮は、特にプライバシーと安全性を重視するユーザーにとって大きなメリットです。
AmazonでJCB CARD Wを使うと還元率が高い?
JCB CARD Wは、Amazonの利用でもお得。Amazonの決済で使えば、ポイント還元率が通常より高くなります。なお、ここで述べている還元率の高いポイントとは、JCB CARD Wを使用した際にクレジットカード側で提供される「Oki Dokiポイント」を指します。Amazonポイントではありません。
通常のJCBカードのOki Dokiポイント還元率は0.5%ですが、JCB CARD Wは「いつでもポイント2倍」が目玉のカードであるため、1.0%の還元率が基本。そのうえ、Amazonで利用するとOki Dokiポイントの還元率は、通常のJCBカードの4倍になります。
つまり、JCB CARD Wを使ったAmazonでの買い物では、1.0%のOki Dokiポイント還元率がさらにアップして最大2.0%の還元率を実現できます。Amazonで同等の還元率が得られるのは、プライム会員が作成できるAmazon Prime Mastercard(アマゾン プライム マスターカード)くらいでしょう。Oki DokiポイントはAmazonでも使用できるため、JCB CARD WがAmazonでの利用に適しているということがわかります。
このポイント還元率の高さは、Amazonで頻繁に買い物をするユーザーにとって大きなメリットとなるでしょう。購入ごとにキャッシュバックが得られるようなものなので、長期的に見ると他社のクレジットカードを使うよりも大きな節約となります。
AmazonでJCB CARD Wを使うメリット
AmazonでJCB CARD Wを利用して得られるポイント還元率アップは、大きな魅力の一つです。また、獲得した Oki Doki ポイントをAmazonでの支払い金額に充当できることも、ユーザーにとって大きなメリットといえるでしょう。
Amazonでのショッピングを頻繁に行うユーザーにとっては、JCB CARD Wを利用することで、キャンペーン期間中にさらにポイントを多く獲得するチャンスがあります。さらに、JCBやAmazonが提供するプロモーションに参加すると、さらにメリットを得られるときも。
また、クレジットカードでも購入できるAmazonギフト券の決済に使えば、還元ポイント分は実質的にキャッシュバックを受けたようなお得感があります。
それに加えて、JCB CARD Wはセキュリティ面で優れている点も大きなメリットです。ナンバーレスカードの特徴や不正使用を防ぐための監視システムが、クレジットカードの不正利用などのリスクから守ってくれます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
6/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
6/30(月) | ¥2,000 | |
6/29(日) | ¥2,000 | |
6/28(土) | ¥2,000 | |
6/27(金) | ¥2,000 | |
6/26(木) | ¥2,000 | |
6/25(水) | ¥2,000 | |
6/24(火) | ¥2,000 | |
6/23(月) | ¥2,000 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
6/30現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
6/30(月) | ¥5,000 | |
6/29(日) | ¥5,000 | |
6/28(土) | ¥5,000 | |
6/27(金) | ¥5,000 | |
6/26(木) | ¥5,000 | |
6/25(水) | ¥5,000 | |
6/24(火) | ¥5,000 | |
6/23(月) | ¥5,000 |
商品情報
AmazonでJCB CARD Wを使うデメリット
JCB CARD Wの利用に関連する特典やキャンペーンが、Amazonでの購入に直接適用されない可能性があります。クレジットカード発行会社が提供する特典やキャンペーンは、特定の加盟店やサービスに限定されていることが多く、Amazonでの買い物で常に適用されるとは限りません。
Amazonマスターカードとの違い
JCB CARD WとAmazon Mastercard(アマゾン マスターカード)の大きな違いは、属するクレジットカードのネットワークとブランドです。JCBは日本発の国際クレジットカードブランドであり、独自のサービスと特典を提供しています。一方、マスターカードは世界的に広がる決済ネットワークを持ち、さまざまな金融機関でマスターカードブランドのクレジットカードを発行しています。
JCB CARD Wは、高いポイント還元率やJCB独自のキャンペーンなどを利用できる点がメリットです。これに対して、Amazonマスターカードも同様に高いポイント還元率を提供しています。特にプライム会員の場合、「Amazon Prime Mastercard(アマゾン プライム マスターカード)」の使用で、Amazonポイント還元率は2%となり、JCB CARD WのOki Dokiポイントの還元率と同なので、ポイント還元率で大きな差は出ません。
プライム会員でない場合は、「Amazon Mastercard」の利用でAmazonポイント還元率が1.5%となるので、あくまでポイントの還元率だけで考えれば、 JCB CARD WのOki Dokiポイントの還元率のほうがお得とも言えるでしょう。
結論として、ユーザー個々の買い物習慣やポイントの使い方、Amazonプライム会員か非会員かによって価値を感じる点は異なるといえるでしょう。ぜひご自身のニーズや優先事項をよく考えて、クレジットカードを選択してください。
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JCB CARD Wのメリットとデメリットをよく考えて決めよう
Amazonで使うことを考えた場合の「JCB CARD W」のメリットとデメリット、Amazon Mastercardとの違いを詳しく解説しました。Amazonユーザーにとっても、高いポイント還元率は大きな魅力でしょう。Amazonでお得なクレジットカードを検討する際に、プライム会員なら「Amazon Prime Mastercard」も選択肢に入るため、ポイント還元率に大きな違いはなくなります。それぞれのクレジットカードの特性を理解し、自分のライフスタイルに合わせて選択をしてください。
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