【ブランド別】キルティングバッグのおすすめ15選！ショルダーやトートタイプも
ふんわりとした手触りとステッチがおしゃれな「キルティングバッグ」。革製やナイロン製などさまざまな素材のものがあり、トートタイプやショルダータイプなど種類も豊富です。そこで今回は、キルティングバッグの選び方について詳しく解説します。ブランド別におすすめの商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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キルティングバッグの選び方
キルティングバッグはさまざまなブランドから販売されているため、どれを選べばよいか迷いますよね。選ぶ際は「素材」と「形」の2つのポイントをチェックしましょう。それぞれ詳しく解説していくので参考にしてくださいね。
1.コーデに合わせて素材で選ぶ
キルティングバッグを選ぶ際は、まず素材をチェックしましょう。素材には主にナイロン・ポリエステル・レザーが使用されることが多く、それぞれ雰囲気や使い勝手が異なります。使用シーンや自分の好みに合わせて選んでくださいね。
カジュアルコーデにはナイロン・ポリエステル
普段の買い物やお出かけなどで使うなら、カジュアルコーデに合わせやすいナイロンやポリエステル製のものがおすすめです。丈夫で軽量なので、荷物をたくさん入れても傷みにくく、楽に持ち運べます。
撥水加工が施されたものなら水濡れに強く、雨の日のお出かけにも活躍してくれますよ。レザー素材に比べて価格がリーズナブルなのも魅力です。
仕事やきれいめコーデにはレザー（革）
ビジネスシーンやきれいめスタイルに合わせたいなら、レザー製のものをチョイスしましょう。高級感があり、フォーマルシーンやパーティーなどのイベントにもぴったりです。
天然皮革はやわらかく、色味や風合いの経年変化を楽しめるのが魅力。
合成皮革は上品なツヤがあり、天然皮革に比べて水や汚れに強いので手軽にお手入れできます。
2.ショルダー？トート？用途に合った形を選ぶ
キルティングバッグの形状は多種多様なので、用途に合わせて選ぶのがポイントです。
通勤・通学時や普段使いに活用したいならトートバッグをチョイスしましょう。A4サイズに対応しているものなら書類やファイルなどをそのまま収納できて便利です。
自転車で移動している方やアクティブに動きたい方は、両手が空くショルダーバッグやリュックがおすすめです。なかには、ショルダーベルトを取り外してトートバッグとして使えるものもありますよ。
ブランド別キルティングバッグおすすめ15選
ここからは、ブランド別にキルティングバッグのおすすめ商品をご紹介します。トート・ショルダー・リュックなどさまざまな形状のものをピックアップするので、用途やコーディネートに合わせて選んでみてくださいね。
ROOTOTE（ルートート）
ROOTOTE（ルートート）は、2001年に創業したトートバッグ専門のブランドです。カンガルーのお腹の袋をイメージした「ルーポケット」と呼ばれるポケットが付いているのが特徴で、ショルダーベルトが付いて2wayで使える便利なバッグも展開しています。
取り外し可能なショルダーベルトが付属しており、トートバッグとショルダーバッグの2wayで使えます。底部分のボタンを留めると自立するトートになり、使用シーンに合わせて形状を変えられて便利です。
生地に撥水加工が施されており、雨の日でも気軽に使えるトートバッグです。小物の収納に便利な内ポケットやファスナー付きのフロントポケットが付いているので、コンパクトながらしっかりと収納できますよ。
A4サイズに対応しており、書類や教材が入るので通勤や通学時のサブバッグとしても活躍してくれます。底板が付いているのでお弁当や水筒も安定して入り、取り出し口はマグネット付きで荷物の落下を防いでくれますよ。
CLEDRAN（クレドラン）
革のバッグを身近に感じてもらいたいという想いでスタートしたバッグブランド、CLEDRAN（クレドラン）。ベーシックを大切にしており、ブラックやブラウンなど誰でも使いやすいカラーのバッグを中心に展開しています。
上品な光沢のあるキルティングナイロン生地に同系色のキャンバス生地を組み合わせており、丈夫で型崩れしにくいのが特徴です。両サイドの貫通ファスナーからはメイン収納部分にアクセスできるので、荷物をスムーズに出し入れできます。
軽量で水や汚れに強いキルティングナイロン生地を使用しているので、レジャーやアウトドアなどアクティブなシーンでも重宝します。レザー素材を組み合わせることで大人っぽい雰囲気に仕上がっており、カラーバリエーションも豊富です。
marimekko（マリメッコ）
1951年にフィンランドで誕生したブランドであるmarimekko（マリメッコ）。大胆な色使いで描かれる花柄やストライプ柄をはじめ、モノトーンのシンプルなアイテムも多く展開しています。トートバッグやリュックなどバッグの種類が豊富なので、自分の好みに合わせて選べますよ。
ふっくらとしたキルティングステッチ素材を使用しており、シンプルなデザインでさまざまなシーンで使えます。内部には3段で仕切られたポケット付きでA4サイズも収納でき、パッド入りのポケットにはタブレットも入れられますよ。
ふっくらとしたフォルムでありながら頑丈なつくりとなっており、ハンドルもやわらかい素材で持ちやすくなっています。内側は中央のファスナーポケットで2つに仕切られポケットも多いので、荷物を整理しながら収納できますよ。
COACH（コーチ）
COACH（コーチ）とは、1941年にニューヨークで誕生したグローバルファッションブランドです。バッグや財布などのファッション小物を中心に展開しており、シンプルなものからキュートで個性的なものまでデザインのバリエーションも豊富なので、贈り物にもおすすめですよ。
長さ調節ができるショルダーストラップが付いているので、斜め掛けと肩掛けの2wayで使えます。革のなかでもやわらかいナッパレザーを採用しており、しなやかな肌触りで軽量なのが魅力です。
タイムセール商品情報
持ち手高さ：6cm
ショルダーストラップの長さ：106-132cm
重さ：280g
素材：レザー
スムーズに開閉できるマグネットボタンで、取り出し口を閉められるので、万が一バッグを倒してしまったときも荷物の落下を防いでくれます。内側にはポケットが2つ備わっており、鍵や定期入れなどバッグの中で見失いがちな小物を入れておくとサッと取り出せますよ。
MAISON MARGIELA（メゾンマルジェラ）
1988年にパリで誕生し、2015年に現在の名に変更されたMAISON MARGIELA（メゾンマルジェラ）。ウェア・シューズ・アクセサリーなども幅広く展開しており、レザーを使用した多種多様なバッグを取り扱っています。
長さ調節可能なショルダーストラップが付いており、好みのスタイルで使用できます。取り出し口はファスナーでしっかりと閉められ、内側には小物の収納にぴったりなファスナーポケットが付いていて便利です。
AULENTTI（オウレンティ）
高品質なイタリアンデザインのバッグを提供したいという考えから2019年にスタートしたブランドAULENTTI（オウレンティ）。品質と機能性の両方を備えたバッグが魅力で、きれいめスタイルにも合わせやすいトートバッグやショルダーバッグを多数展開しています。
コンパクトなサイズ感とゴールドのチェーンストラップが上品な雰囲気があり、きれいめなスタイルにもぴったりのショルダーバッグです。内側はポケットのないシンプルなつくりで、アイテムを気軽に入れられますよ。
コンパクトながらマチがしっかりとあり、二つ折りや三つ折りの財布もしっかり収納できます。ゴールドのチェーンがアクセントになっており、ブラック・ベージュ・カーキなどカラーバリエーションも豊富です。
COOCO（クーコ）
機能性やさりげないトレンド感をコンセプトに誕生したバッグブランドCOOCO（クーコ）。装いに明るさや楽しさをプラスしてくれるような、カジュアルでポップなデザインが特徴です。
キルティング素材とフリース素材を組み合わせており、秋・冬のコーディネートにぴったりなトートバッグです。長さ調節可能なショルダーベルトを取り付ければ、肩掛けや斜め掛けバッグとしても使えますよ。B5サイズの手帳や500mlペットボトルも収納できる便利なサイズです。
LeSportsac（レスポートサック）
LeSportsac（レスポートサック）とは、1974年にニューヨークで誕生したライフスタイルブランドです。機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた商品を展開しており、シンプルなものからキャラクターデザインまで選択肢が豊富なので、自分の好みに合わせて選びやすいですよ。
シンプルなアイボリーのキルティング生地にネイビーとオレンジの配色がアクセントになっており、コンパクトサイズでサブバッグにもぴったりです。マチが広く、500mlのペットボトルや長財布も収納できます。
ショルダーベルトと持ち手が付いているので、トートとリュックの2wayで使えます。外側にはファスナーポケットやサイドポケットが付いており、使用頻度が高いアイテムの収納に便利です。
キルティングバッグをさまざまなシーンで活用しよう
キルティングバッグの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。キルティングバッグは素材や形状によって種類が豊富なので、普段使いから通学・通勤用、ドレスアップした日まで幅広く活用できます。ぜひこの記事を参考にして、用途に合う1点を見つけてみてくださいね。