フィットネスシューズのおすすめ10選!メンズ・レディースのおしゃれなアイテム
スポーツジムでランニングやダンスエクササイズをするとき、トレーニング内容に適した「フィットネスシューズ」を履けばトレーニングの質を高められますよ。この記事ではメンズ、レディース両方のおしゃれなシューズのおすすめを10個ご紹介します。選び方のポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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フィットネスシューズとは?
フィットネスシューズとは、トレーニングやエクササイズなどに適したシューズのことで、ソールやクッションなどが一般的な靴と異なります。縦方向の動きに強いシューズや、膝への負担を減らしてくれるシューズなど商品によって特徴はさまざまです。
プロのアスリートが使用しているモデルもあり、その機能は折り紙付き!意外と忘れがちなシューズ選びですが、スポーツをする上で下半身の安定はとても大切です。しっかりと足を守れるようなシューズを見つけていきましょう。
フィットネスシューズを使うメリット
フィットネスシューズを使うメリットは、トレーニングの質を上げてくれるところです。日常生活で履いているようなスニーカーでも運動はできますが、あくまで歩くように作られているため、トレーニングの成果を十分に感じられないことも。
たとえばウェイトトレーニングとダンスエクササイズでは、全く動きが違いますよね。ウェイトトレーニングではしっかりと足全体で床を踏みしめて体を支えることが大切ですが、ダンスエクササイズでは縦横無尽にすばやく足を動かす必要があります。
トレーニングによって動きが異なるのに、シューズは徒歩用に作られたものを履いていては足や下半身をしっかり守れず、トレーニングの質も上げられません。
フィットネスシューズの選び方
フィットネスシューズの選び方は以下のポイントをチェックしましょう。どんなトレーニングをする予定なのかによって、適したフィットネスシューズを選ぶことで怪我のリスクを減らして、高い成果も期待できますよ。
- トレーニングの種類
- よくする動作の種類
- グリップ力
- サイズ
- 持ち運びやすさ
1.トレーニングに適したタイプを選ぶ
まずは、トレーニング毎にシューズを選んでみましょう。今回は万能タイプ、ウェイトトレーニング用、ランニング用、ダンスエクササイズ用に分けてそれぞれ特徴を解説します。各トレーニングのよくある動きに強い仕様になっているので、トレーニング中のケガ防止にも役立ちますよ。
マルチに使える!万能タイプ
クッションやソールなどがバランスよく付けられ、どの動きにも対応できるタイプです。これから運動を始める方や、どんなフィットネスシューズを買えばよいかわからない方におすすめのタイプですよ。
さまざまなトレーニングで使えるので、今からはウェイトトレーニング、次はランニングなど気分に合わせてトレーニングを変えられるところが魅力。商品詳細で○○用と記載がないものは万能タイプなので、そのような商品を見つけてみてくださいね。
ウェイトトレーニング用
ウェイトトレーニング用は、しっかりと力を入れて踏ん張れるように靴底が滑らないように作られています。ソールの高さはクッション性を重視したものから、床をしっかりと感じられる薄いものまで幅広く展開されていますので、履きやすいものを選びましょう。
素早い動きに対応できる仕様にはなっていないので、ランニングやダンスエクササイズには向いていません。ウェイトトレーニング以外のトレーニングをする際はシューズを履き替えて行ってくださいね。
ランニング用
ランニング用のシューズは、軽量かつ推進力にこだわった作りのものが多いです。縦の動きに強いシューズで、グイっと力強く次の一歩を踏み出せるようなソールになっていますよ。地面に足を付いたときの下半身への衝撃を弱めるために、クッション性に優れたものも多く販売されています。
縦の動きに強い一方、横の動きにはあまり得意ではありません。ダンスエクササイズやボクササイズなどさまざまな動きをするトレーニングには向いていないといえるでしょう。
ダンスエクササイズ用
ダンスエクササイズはピョンと飛んだり、キュッと止めたりと他のエクササイズにはない複雑な動きを連続して行います。そのため足へのフィット感に優れ、クッション性の高い商品がおすすめです。また、常に足を動かしているので軽さにも注目しましょう。ターンしたり踏み込んだりと、さまざまな動きにもすぐに対応できますよ。
デザイン性に優れている商品も多いので、おしゃれにこだわりがある方にもおすすめのタイプですね。
2.動作に合わせ重視するポイントを決める
よくする動作に合わせて、それに強い靴を選ぶのもよいでしょう。動きの種類は高い衝撃が加わるハイインパクトと軽い衝撃のローインパクトがあります。ハイインパクトは、飛ぶ・跳ねるといった高い位置で行う動作のことで、ローインパクトは、ウォーキング程度のものを指しています。足にかかる負荷が異なるので、シューズは衝撃を吸収してくれる度合いに注目しましょう。
ハイインパクトクラス
ハイインパクトが多い動きをする場合は、ソールのクッション性を重視しましょう。着地したときの膝への衝撃を軽減してくれるため、ケガ予防にもつながります。ただしソールにクッションが多いほど重量にも影響が出てくるため、クッション性と軽量性のバランスが取れているかどうかも忘れずにチェックしてくださいね。
ハイインパクトのトレーニングは激しい動きが多いため、捻挫防止のため足首もしっかりガードしてくれるタイプのシューズもおすすめですよ。
ローインパクトクラス
ローインパクトはあまり衝撃がないトレーニングなので、さまざまな動きに対応できる万能タイプのシューズがおすすめです。ダンスエクササイズでターンやステップをよく練習する場合であれば、ソールに丸い模様があるものがよいでしょう。丸い部分が回転の軸となってくれるので、きれいに回れますよ。
ローインパクトとはいえ少なからず横の動きもあるので、ランニング用など縦の動きのみに強いシューズは向いていません。
3.ジムトレーニングならグリップ力も注目
さまざまなマシンを使ってトレーニングを行う方は、シューズのグリップ力に注目するのもおすすめです。グリップ力とは、しっかりと足裏で床をキャッチできる感覚のことで、足の踏ん張りがポイントとなるマシントレーニングでは欠かせない機能です。
ランニングのようにクッション性のあるソールだと足で床を感じられないため、不安定さを感じてしまうかもしれません。トレーニング中の足のぐらつきが気になる方は、一度ソールが薄くグリップ力に優れたタイプのものを試してみてくださいね。
4.適したサイズかチェック
大きすぎると靴擦れを起こしたり、靴の中で足が動いたりして危険なため、ぴったりと合うサイズのものを選びましょう。サイズはかかともしくは土踏まずを靴にしっかりと当てて、その状態でつま先に少し余裕がある状態がベストです。サイズは靴下によっても変わるので、普段履いているものを持参していくことをおすすめします。
足に合っていないサイズのシューズを履いてトレーニングすることは、大きなケガにもつながりかねません。妥協せずに、自分のサイズに合ったものを見つけていきましょう。
5.携帯性で選ぶ
スポーツジムには荷物を減らして身軽に通いたい方は、持ち運びに適しているかどうかもチェックしてみてください。ストレッチの効く素材であれば、かばんに入れてもかさばらずに省スペース!
ジムの用意はタオルや水筒、着替えなど何かと荷物が増えてしまうものですよね。ジムに通い続けるためにも少しでも軽く、行きたいときにサッと行けるような工夫をしてみましょう。
軽量タイプ
できるだけ重さをなくしたタイプのシューズです。スポーツシューズにありがちなずっしりとした重さがなく、簡単に持ち運びできるところが魅力です。履いている感覚があまりないので、足の軽さを重視したい方にはおすすめです。ただしクッション性や安定性には欠けるので、激しい動きのトレーニングには向いていません。
折りたたみ対応タイプ
伸縮性があり、2つ折りでコンパクトにまとめられるタイプもあります。小さめのカバンでも入るので、通勤バックに入れて会社帰りにジムでトレーニングもできますよ。ジムに固定のロッカーがある方は予備の置き靴として常備していてもよさそうですね。ロッカー内でもスペースをとらないので、気にせずに置いておけます。
メンズフィットネスシューズのおすすめ5選
万能タイプやランニング用など、メンズフィットネスシューズのおすすめを5個ご紹介します。スタイリッシュなデザインのものも多いので、見た目にこだわる方も満足できる商品ですよ。
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(223件)
商品情報
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
ダンスエクササイズ用のシューズで、土踏まずとかかとに丸いソールがついています。前後左右やターンの動きにもしっかり対応し、ほどよいグリップ感でステップが踏みやすい仕様になっていますよ。ジャンプなどのハイインパクトな衝撃も吸収できるよう、かかとのソールはクッション性のある素材が使われています。
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(14件)
商品情報
クロージャータイプ:該当なし
耐水レベル:非防水
鮮やかな蛍光色が目を引くシューズで、どんな動きにも対応する万能タイプです。軽量かつクッション性のあるつくりで、安定感がありながらスピーディーな動きにも対応できます。履き口が長めなので、足首までしっかりとカバーできますよ。人とかぶりたくない個性的で機能的なシューズをお探しの方にぴったりです。
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(524件)
商品情報
外装素材:合成繊維+合成樹脂(ポリウレタン)+人工皮革
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
ランニングに適したつくりで、極厚ヒールが快適な走り心地を生み出しています。長時間履いていても疲れにくく、立ち仕事の方にもおすすめ!オールブラックのデザインもかっこよく、さりげなく各所にブランドロゴがプリントされているところもおしゃれですよね。通気性の良いメッシュ素材が使われていてムレにくい構造です。
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(23件)
商品情報
外装素材:フェイクレザー
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
ヒールにしっかりとした厚みがあり、安定感のある履き心地が魅力です。ボディがスエード調でおしゃれさもあるので、普段履きのスニーカーとしてもよいかもしれませんね。グリップ感に優れているので、走ったり止まったりを繰り返す動作や踏ん張る動作などが得意です。スエード調で水には弱いため、その点は注意しましょう。
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(3件)
商品情報
ソール素材:合成ゴム
外装素材:合成繊維
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
屋外での運動にも対応できる、デコボコのソールが特徴です。通気性が高く運動しても足が蒸れにくい素材を採用し、トレーニング中の不快感を軽減してくれます。地面との一体感があるので、グリップ感をしっかりと感じたい方におすすめです。つま先部分にワンポイントでロゴマークが入っているのがおしゃれですね。
レディースフィットネスシューズのおすすめ5選
伸縮性のある柔らかなシューズからしっかりとした安定感のあるつくりのシューズまで、レディースのフィットネスシューズの5個ご紹介します。
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(445件)
商品情報
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
分厚いソールと、ベロ部分が靴と一体化しているところが特徴のシューズです。グイっとつま先が上がった形で推進力があり、ランニングシューズにぴったり!デザインもベージュのほかにブラック、ホワイト、フラワーなどバリエーション豊かです。シームレスな作りでフィット感にも優れています。
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(1,827件)
商品情報
ソール素材:合成底
外装素材:合成繊維・人工皮革
クロージャータイプ:レースアップ
ソールにさまざまな工夫がされており、複雑な動きにもしっかりと対応できるシューズです。縦にはつま先まで溝を入れて細かな動きに対応、横にはつま先を曲げやすいように大きくて広い溝が刻まれています。また甲部分とソール部分どちらにも通気口が設けられており、トレーニング中のムレを逃してくれますよ。
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(170件)
商品情報
外装素材:合成繊維
クロージャータイプ:面ファスナー
耐水レベル:非防水
サンダルのようなユニークな見た目のシューズです。メッシュ素材なので通気性がよく、サマーシーズンにピッタリなモデル。甲の部分はマジックテープで調節可能で、着脱も簡単ですよ。軽くて薄いタイプなので激しい動きのトレーニングというよりは、軽いウォーキングなどの運動に向いています。
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(16件)
商品情報
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
なにも履いていないかのような裸足感覚を実現したシューズで、軽量化にこだわった商品です。靴底はわずか6mmしかなく、地面をしっかりと感じながらトレーニングができます。メッシュ素材で通気性にも優れており、ランニングやウォーキングなどにおすすめです。クッション性はあまりないためハイインパクトな動きを伴うトレーニングには向いていません。
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(1,663件)
商品情報
シャフトの高さ:Low-top
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:耐水
排水口がついているシューズで、カヤックやサップなどアクアフィットネスにも対応できるモデルです。耐水性なので水中ウォーキングにも使えます。もちろん、普段のトレーニングにも使えるので、さまざまな場面で活躍してくれます。靴底は濡れても滑りにくい素材が使われているため、けが防止にも役立ちますよ。
おすすめ商品比較表
MIZUNO フィットネスシューズ ウエーブダイバース DE 2 | アディダス トレーニングシューズ Rapidmove ADV トレーナー LYP65 | プーマ トレーニングシューズ SOFTRIDE エンゾ EVO | アシックス トレーニングシューズ VICKKA EX-ALPHA | MIZUNO トレーニングシューズ TF-11 | ニューバランス フィットネスシューズ POWHER RUN WPHER | MIZUNO ウエーブダイバース LG3 | ニューバランス フィットネスシューズ NB NERGIZE v1 Summer | メレル トレーニングシューズ Vapor Glove 6 | ライカ フィットネスシューズ HYDRO SPORT | |
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トレーニングに合ったフィットネスシューズを選ぼう
せっかく時間を作ってトレーニングをするのであれば、しっかりと結果を得たいですよね。そのためにはトレーニング内容に合ったシューズを選ぶことがカギとなるかもしれません。お気に入りのシューズで楽しくトレーニングを続けましょう。