2024.03.22 更新

ケーブル収納グッズのおすすめ15選！ボックスタイプや巻き取りタイプなど

乱雑になりがちなケーブル類の収納に便利なのが「ケーブル収納グッズ」です。巻き取りタイプやボックス、ポーチなど種類が多く、どれを選んでよいか迷ってしまいますよね。今回は、さまざまなケーブル収納グッズの選び方とおすすめ商品15選をご紹介します。自身にぴったりのケーブル収納を見つけて、快適に過ごしましょう。

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ケーブル収納グッズの選び方

ケーブル収納グッズを選ぶ際は「タイプ」、「サイズ」、「デザイン」に注目しましょう。自身の生活スタイルや収納したいアイテムの種類によっても選択肢は変わります。ここでは、選び方のポイントをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

1.タイプで選ぶ

ケーブル収納グッズを選ぶ際には、その用途に応じたタイプから選ぶことが大切です。タイプは「ボックス」、「ラック」、「巻き取り」の3つに大きく分けられます。どのタイプが自分に合っているか考えてみましょう。

電源タップも収納「ボックスタイプ」

電源タップやケーブルを一箇所にまとめて収納できるボックスタイプは、リビングや勉強部屋などのごちゃごちゃしがちなスペースにぴったりです。ケーブルを表に出さず隠すことで、部屋をすっきりと整理整頓できますよ。また、子どもやペットがケーブルに触れることを防げるので、安全面にも配慮して使用できるのもポイントです。

木製、プラスチック製、メタル製など、さまざまな素材やデザインがあり、部屋のインテリアに合わせて選べます。ボックスの中にはケーブルを固定するクリップや仕切りが付いているものもあり、より効率的にケーブル管理が可能ですよ。

Wi-Fiなども収納可能「ラックタイプ」

Wi-Fiルーターや小型のネットワーク機器とその周辺のケーブルを一緒に整理できるラックタイプは、機能性とデザイン性を兼ね備えた収納アイテムです。自宅のワークスペースやオフィスでの使用にぴったりで、デバイスとケーブルを一箇所にまとめることでスペースを有効活用し、作業効率の向上に繋がる場合も。

また、通気性がよい設計になっていることが多く、デバイスの過加熱を防ぐ効果も期待できます。多くのラックは高さや幅が調整可能で、収納したい機器のサイズに合わせて変更できるため、非常に便利です。

持ち運び用充電ケーブルに「巻き取りタイプ」

外出時や旅行時に充電ケーブルを持ち運ぶ際に便利なのが、巻き取りタイプです。ケーブルをコンパクトにまとめられ、バッグの中で絡まる心配を減らせます。使用したいときにサッと取り出してすぐに使える手軽さが特徴です。

また、ケーブルの長さを調節できるため、使用する場面に応じて最適な長さにできるのもポイント。コンパクトながら利便性の高い巻き取りタイプは、ビジネスマンや旅行者から重宝されています。かわいらしいデザインのものも多く、デザイン性を重視する人にもおすすめですよ。

ガジェット類をまとめる「ガジェットポーチ」

ガジェットポーチは、充電ケーブルだけでなく、イヤホンやモバイルバッテリー、小型のデジタルデバイスまで、さまざまなガジェットをまとめて収納できるアイテムです。デジタルデバイスを多く持ち歩く現代人にとって、必須のアイテムと言えますね。

内部に複数のポケットや仕切りが付いており、小物を分類して整理できるので、デバイスやアクセサリーの紛失や損傷を防げます。また、ポーチ自体が柔軟性のある素材で作られていることが多く、ガジェットを衝撃から保護する役割もありますよ。旅行や出張時はもちろん、日常的にガジェットを持ち歩く際にも活躍するアイテムです。

2.サイズで選ぶ

ケーブル収納グッズのサイズは、収納したいものやケーブルの量、設置したい場所のスペースを考慮して決めましょう。電源タップやルーターは必ず採寸しておくのがポイント。
例えば、大量のケーブルや大きな電源タップを収納する場合は、内部スペースが広い大型のボックスタイプが適しています。

一方、デスク周りの小さなスペースの場合、巻き取りタイプや小型ポーチが便利です。適切なサイズを選ぶことで、効率的にスペースを活用し、ケーブルを整理整頓できますよ。

3.デザインで選ぶ

使用する部屋のインテリアや、自分の好みに合ったデザインのものを選ぶのもおすすめです。収納グッズはさまざまな商品が販売されており、シンプルなデザインからカラフルで個性的なもの、キャラクターとのコラボ商品まで、幅広いスタイルのものがあります。

また、選ぶ素材によっても雰囲気を変えられますよ。例えば、木製のボックスタイプは温かみがあり、家のインテリアにも自然に溶け込みやすいでしょう。プラスチック製やメタル製は、モダンでスタイリッシュな空間に適しています。