2024.01.29 更新

泡タイプハンドソープのおすすめ15選！おしゃれなディスペンサーもご紹介

「泡タイプのハンドソープ」は、泡立てる必要がない便利なアイテムです。おしゃれなボトルや、液体を自動で泡立ててくれるディスペンサーも数多く販売されています。この記事では、泡タイプハンドソールの選び方や、おすすめの商品を15個ご紹介します。泡タイプハンドソープの魅力について詳しく知っていきましょう。

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この記事で紹介されている商品

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泡タイプハンドソープのメリット

泡タイプハンドソープは、すでに泡が立った状態であるため、わざわざ泡立てる必要がないというメリットを持っています。そのため泡立てる時間を短縮できますし、子どもや年配の方でも簡単に手を洗えるのも嬉しいところです。泡タイプでも手指にすみずみまで泡をいきわたらせれば、きちんと洗浄できますよ。

泡タイプハンドソープの選び方

泡タイプハンドソープは数多く販売されていて、ラインナップも豊富です。ここでは、4つの選び方をご紹介します。何を求めているのかをはっきりさせておくと、選びやすくなりますよ。人気ブランドについてもご紹介していくので、泡タイプハンドソープ選びの参考にしてみてください。

1.除菌力や洗浄力で選ぶ

除菌力や洗浄力が強いのは、イソプロピルメチルフェノールという成分が多く含まれているハンドソープです。この成分は高い除菌力を持っているため、きちんと除菌したい人は商品に含まれているかどうかを確認してみましょう。また、ベンザルコニウム塩化物、トリクロソンといった界面活性剤が含まれていると、より高い除菌力が期待できます。ただし、これらの成分はアルコールによる手荒れを引き起こすこともあるので、敏感肌の人は注意が必要です。

2.香りで選ぶ

ハンドソープを香りで選ぶ人も多いでしょう。泡立てなくてもいいため、香りがすぐに楽しめるのは泡タイプハンドソープのいいところですね。清潔なせっけんの香りや、フルーツの香りなど、さまざまな香りから選べるラインナップの豊富さも魅力的です。化学薬品のようなにおいだと、とくに子どもは拒否反応を示してしまいがちですから、できるだけナチュラルな香りのものを選びましょう。甘い香りや、さわやかな香りなど、好みに合わせたものを選んでくださいね。

3.人気ブランドから選ぶ

ハンドソープといえば、「ビオレ」「キレイキレイ」「ミューズ」が思いつくところですね。各ブランドの持つ特徴をまとめました。ブランドごとにどのような特徴を持っているかチェックして、求めている要素にマッチしたものを選びましょう。

ビオレ

ビオレの製品は肌への負担が少ないのが特徴です。敏感肌の人にぴったりなのが、ビオレのハンドソープです。大人はもちろん、子どもも使えるのが嬉しいところですね。弱酸性なので、肌に余計な負担を与えないのが大きなメリットです。手を洗う頻度が高い人におすすめしたのが、ビオレの泡タイプハンドソープです。香りのラインナップも豊富なので、選びやすいのもポイントです。

キレイキレイ

キレイキレイの製品は除菌力の高さに定評があります。泡タイプハンドソープの中でも殺菌力に秀でていて、しっかり汚れを落としたい人におすすめです。泡立ちがいいところもおすすめポイントです。安価ですがクオリティーが高い製品なので、家族みんなで使えるのが嬉しいですね。パッケージには残量表示があり、すぐに詰め替えを用意できるため便利に使えます。

ミューズ

ミューズの製品は汚れ落としの力に優れています。きちんと汚れを落としつつ、エタノールがあまり含まれていないので肌にかかる負担も少ないという特徴も持っています。せっけん独特の強いにおいがないので、台所でも気にせず使えるのも評価が高いところです。それでいて、手についてしまった悪臭はさっぱりと落としてくれます。

4.泡のへたりにくさで選ぶ

ハンドソープの泡はもこもこしていないと除菌力が落ちてしまいます。そこで注目したいのが、泡のへたりにくさです。泡がへたらないものだと、指の間など、細かい部分を洗っている時もきちんと除菌してくれます。市販の商品は泡のへたりにくさを売りにしているものも多いので、泡立ちを重視する人は、一度に出てくる泡の容量を確認してみましょう。また、泡タイプハンドソープは通常のハンドソープよりもぬめりが少なく、ふわっとした泡になるのが特徴です。やわらかい泡が好きな人も、へたりにくいものを選ぶといいでしょう。