ハロウィンを楽しもう！傷メイクシールのおすすめ11選！血糊や傷メイク用品もご紹介
ハロウィンの仮装に欠かせない「傷メイクシール」は、ゾンビの裂き傷や銃弾の穴傷などを簡単に演出できるアイテムのひとつ。今回はハロウィンに使える傷メイクシールの選び方とおすすめの商品をご紹介します。目元用のフェイスシールやボディ用のタトゥーシールを使えば可愛い衣装もホラーに見せられるので試してみてくださいね。
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傷メイクでハロウィンをより楽しもう！
ハロウィンの仮装といえば、圧倒的に多いのがゾンビメイクですよね。ハロウィンの当日は、死者たちの魂が家に還ってくるとされており、幽霊や魔女、フランケンシュタインなどのホラー要素が強い仮装に注目が集まっていますよ。
しかし、ハロウィンの楽しみ方は個人の自由なので可愛い仮装もホラーな仮装も好きに選んで問題ありません。死者たちに自分たちが人間だとバレないよう身を守るために仮装を扮したという言い伝えから、傷メイクシールや血のりを使ってリアルな死者になりきり、ハロウィンの雰囲気をより盛り上げて楽しんでみてはいかがでしょうか。
傷メイクシールの選び方
ハロウィンの仮装に使える傷メイクシールにはさまざまな種類があります。ゾンビ・フランケンシュタイン・ヴァンパイアといったように、まずは自分がどのキャラクターになりきって仮装したいのかを決めましょう。
また、キャラクターになりきらず自由に仮装しても構いません。裂き傷や縫い傷などの傷メイクシールを施すだけでハロウィンの雰囲気が出るので、アレンジ次第で好きに楽しめますよ。さらに、粘着タイプやタトゥータイプのほか、よりリアルに仕上がる3Dタイプもあるため、自分がしたい仮装のイメージに近い傷メイクシールを選びましょう。
どんな傷メイクがしたい？デザインで選ぶ
傷メイクシールの中でも、粘着タイプやタトゥータイプはハロウィンの仮装がはじめてという方におすすめです。ゾンビの裂き傷、フランケンシュタインの顔の縫い傷、銃弾に打たれたような穴傷といったようにさまざまなデザインがあります。小さなお子様の仮装には、目元から血を流しているような目元用シールもあり、貼るだけで簡単に楽しめて便利。
リアルさを追求したい方は、より本格的な3Dタイプの傷メイクシールもありますよ。 ここからは、それぞれの傷メイクシールのデザインについて説明していますので参考にしてくださいね。
ゾンビメイクにも！裂き傷メイク
ゾンビメイクを検討しているなら、裂き傷がデザインされた傷メイクシールがおすすめです。裂き傷にもさまざまな種類があるので、顔や身体など、どの箇所に傷を施したいのかをイメージすると仮装しやすくなりますよ。また、サイズも幅広く展開されているため、傷メイクシールを貼る箇所の面積に合わせて選びましょう。
フランケンシュタインなどに！縫い傷メイク
フランケンシュタイン風に仮装したいなら、縫い傷のデザインがおすすめ。開いた傷跡を縫い合わせたようなリアルさが楽しめますよ。フランケンシュタインの縫い傷は顔にありますが、首や腕などに貼って縫い傷だらけのゾンビメイクにも使えます。縫い傷のジグザク感やニュアンスの異なる種類がありますのでイメージに合わせて選んでくださいね。
ヴァンパイアイメージの噛み傷メイク
胸に杭を打たれたヴァンパイアの仮装もハロウィンの定番となっています。土の中に埋められたヴァンパイアがハロウィンの夜に蘇ったような仮装は、怖さが倍増しますよね。また、蘇ったヴァンパイアに噛まれた様子を演出する噛み傷をデザインした傷メイクシールもあります。できるだけリアルに見せるためには大きめのサイズを首筋に貼るのがポイント！傷口から血が流れているようなデザインがおすすめですよ。
銃撃を受けたような穴傷メイク
銃弾を受けたような穴傷のデザインは、その他の傷メイクシールと上手に組み合わせて使うことでゾンビメイクにも使えます。おでこの中央や胸元に複数個貼り、打たれているのにダメージを受けずに蘇ったおぞましさも演出できておすすめです。また、ボロボロの囚人服と合わせて傷メイクシールを使用するのもコツ。穴傷のデザインは穴の大きさや血が流れている様子が異なる種類がありますので、見せたい雰囲気をイメージして選ぶようにしましょう。
粘着タイプかタトゥーシールタイプかで選ぶ
前途のとおり傷メイクシールは、「粘着タイプ」と「タトゥータイプ」の2種類が主流です。粘着タイプはシールそのもので、貼って剥がすだけの簡単作業で済むため、ハロウィン終了後のメイク落としの手間や時間をかけたくないという方におすすめです。
また、粘着タイプは時短で完了するため小さなお子様にも使いやすいメリットがある一方、汗や水に弱い性質があり、長時間貼っていると剥がれてしまうことがある点も頭に入れておきましょう。
さらに、タトゥータイプは水や濡れた布に傷メイクシールの台紙を浸して直接肌に転写するタイプ。本物のタトゥーのようにリアルに見え、長時間剥がれずに楽しめるのもメリットです。ただし、時間が経過すると剥がれにくい場合もあるため肌が弱い方には不向きでしょう。
リアルさを求めるなら3Dタイプもチェック
傷メイクシールには、粘着タイプやタトゥータイプのように平面なシールの他に、立体的に見える3Dタイプもあります。貼るだけで傷メイクが楽しめる点は同じですが、よりリアルに見せたいなら3Dタイプの傷メイクシールがおすすめです。
シールと肌の境をぼかすためにコンシーラやファンデーションで工夫を施す必要があるものの、平面タイプの傷メイクシールに比べて本物の傷口に見間違えてしまうほどの完成度の高い仕上がりが魅力。見た目・時間・手間も考慮しながら、ぜひ一度は試してみてくださいね。
手軽に！傷メイクシールのおすすめ3選
ここからは、ハロウィンの仮装に使える傷メイクシールのおすすめを6選ご紹介します。 誰でも時短で簡単に傷メイクができる商品をピックアップしました。 自分がしたい仮装をイメージしながら、ぴったりの傷メイクシールを見つけてみてください。
2Dのタトゥータイプを6種類6枚入り、3Dタイプの傷メイクシールを4枚入りのワンセットにした商品。裂き傷や縫い傷や穴傷のタトゥータイプのほか、サイズ違いで傷の腫れを再現した3Dタイプから、仮装に合うものをメイクできるのがポイントです。
複数種類の火傷をデザインした特殊メイクシールです。頬やおでこなどに貼って、痛々しくてリアルな傷口を演出可能。裂き傷や縫い傷と組み合わせて使えばゾンビメイクも楽しめますよ。
ハリウッドの特殊メイクのような、立体的でリアルな傷口を演出した商品です。頬や胸元などに貼り、肌とシールの境をメイク道具でぼかすことで、なじんで自然に見せられますよ。
特殊メイク用品
ハロウィンの仮装に慣れてきたら、上級者向けのメイクにも挑戦してみませんか？傷メイクシールよりもリアルに完成する血のりや、傷口をより立体的に見せる特殊メイク用品も販売しています。手持ちのメイクアイテムも一緒に使って、工夫次第でさまざまにアレンジした傷口メイクが楽しめますよ。
水で落とせるタイプも！血糊5選
特殊メイクにも使われている「血のり」は、ノズル式やスプレー式などがあり、本物の鮮血のようにリアルな仕上がりを演出できます。水で落とすタイプ、ウェットティッシュで落とすタイプ、クレンジングで落とすタイプといったようにさまざまな商品があるので、ぜひ使い比べてみてくださいね。
本物の血液にそっくりな血のりで、肌に直接つけたり傷メイクシールをアレンジする際にも使えます。水で落とせる製品で、洗い流した後で血のりの痕が残らないところもポイントです。
実際の舞台や映画などでも使用されている血のりです。リアルな血の色で、肌以外の衣装や小物のアレンジにもおすすめ！水で簡単に洗い落せるのもうれしいですね。
舞台や映像用にも使われるリアルな血の質感が特徴の商品。カラー撮影や鮮血を表現したいときに適している4番の色味です。ノズルタイプになっており、血のりを出しやすいところもポイントですね。
丸い容器に入ったジェルタイプの血のりです。硬いテクスチャーで液体タイプの血のりのように流れないため、傷口のかさぶたなどを作成する際に使うのがおすすめ。こちらの血のりと同メーカーから販売されているで液体タイプのドレッシーレッドと組み合わせて使用すると、よりリアル感がアップした本格的な傷メイクが楽しめますよ。
映画やドラマで使用されているリアルで黒味がかった血を再現した商品です。綿棒やブラシなどを使い、お好みのアレンジでかさぶた風のデザインを作成可能。アイデア次第でさまざまな傷メイクが楽しめますよ。
傷の腫れなどを演出！メイクワックス3選
傷口の腫れを演出する際は、特殊メイク用品の「メイクワックス」を使用するとより本格的な傷口に仕上がります。傷メイクシールのような平面ではなく、立体的に見せるためのベースを作り、その上からさらにメイクを重ねて完成させます。手間はかかるものの、傷メイクシールにはないリアルさを楽しめるのがポイントですよ。
適度なやわらかさと肌なじみのよい色のメイクワックスです。立体的な傷などを作成する特殊メイク用品で、時間の経過で固まるものではないため、自由に形成できるところも使いやすいですね。
特殊効果メイクアップワックスセットは、眉毛を覆ったりピエロの鼻を作るのに最適です。火傷、傷、咬傷などのリアルな効果を簡単に作成でき、使用後はメイクアップのきれいな水で簡単に除去可能。柔軟なスキンワックスは、鼻や頬骨の形状変更に適しており、偽の血液ジェルと組み合わせて鮮やかな傷跡効果を実現できますよ。
舞台演劇用に使用されているパテータイプのメイクワックスです。傷口や傷跡のほか、付け鼻などの立体感を表現したい際に適しています。パテーを塗布した後でグリースペイントやライニングカラーなどで着色すると、よりリアルな仕上がりに完成しますよ。
傷メイクシールでハロウィンの仮装を楽しもう！
傷メイクシールは、ハロウィンのゾンビやヴァンパイアなどに扮した仮装を、リアルに仕上げてくれるアイテムです。さまざまな傷口のデザインがあるため、なりたい仮装に合わせて種類を選んでくださいね。また、アイデア次第で見え方も変わるため、家族や友人のみんなで工夫して本格的に楽しみましょう。
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