コーヒーミルクのおすすめ11選!成分は?粉末やポーションタイプなどご紹介
手軽にミルク風味のコーヒーを作れる「コーヒーミルク」は、ポーションやスティックなど便利な商品が多くあります。成分によって味が変化するので、さまざまな種類に挑戦してみたくなりますよね。この記事では、コーヒーミルクの選び方について解説します。液体や粉末タイプのおすすめ商品もご紹介するので、ぜひご覧ください!
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コーヒーミルクの魅力
コーヒーミルクはコーヒーをまろやかな風味にできるアイテムです。コーヒーミルクは生クリームや植物性脂肪を混ぜたものなので、コーヒーの濃さが薄まりにくいのがポイント。ポーションやスティックなどの便利な商品も販売されており、外出先でも気軽に使えます。
また、商品によっては甘さがプラスされたものもあり、コーヒーのほかにお菓子作りや料理にも活用できるのが魅力です。牛乳がなくてもサッとミルク風味のコーヒーが作れるので、使い勝手のよいアイテムですよ。
コーヒーミルクの選び方
コーヒーミルクはさまざまな種類があって、どれを選ぶか悩みますよね。そんなときは「種類」「使いやすいタイプ」「加糖」「成分」の4つのポイントに注目してみましょう。
ここからは、コーヒーミルクの選び方について詳しく解説します。商品によって味わいや持ち運びやすさが変わるので、自分にぴったりのコーヒーミルクを見つけてくださいね。
1.飲み方に合った種類を選ぶ
コーヒーミルクは大きく分けて「液体」と「粉末」の2つのタイプがあります。コーヒーの温度によって適しているタイプが異なるため、飲み方に合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、コーヒーミルクの種類の特徴について解説するのでチェックしてみましょう。
アイスコーヒーなら「液体タイプ」
アイスコーヒーなら低温でも溶けやすい液体タイプがおすすめ。コーヒーと馴染みやすく、まろやかな風味に仕上がります。
市販で売っている缶やペットボトルのアイスコーヒーにも使えるので便利ですね。また、小さく個包装されているものが多く持ち運びやすいというメリットもあります。
液体タイプの原材料は主に味が調整された植物性油脂ですが、牛乳本来の味が好きな方なら生乳を選ぶとよいでしょう。ただし液体タイプは、ホットコーヒーに入れると温度が下がる場合もあるため調節が必要です。
ホットコーヒーなら「粉末タイプ」
ホットコーヒーをよく飲む方なら、温度が下がりにくい粉末タイプを選ぶとよいでしょう。複数の乳成分をミックスしている商品が多いので、よりミルク感を味わえますよ。
粉末タイプはコンパクトなスティックやたっぷり使える大容量商品があるため、幅広い用途に使えるのも魅力。液体タイプよりも保存期間の長い商品が多く、まとめ買いしやすいのもうれしいですね。
ただしアイスコーヒーに使用すると溶けにくく粉末が残ってしまうので、温かいドリンクに入れるのがおすすめです。
2.使いやすいタイプで選ぶ
コーヒーミルクは主に「ポーション」「スティック」「大容量」の3つのタイプがあります。それぞれ個包装になっているもの、大容量で入っているものがあるので使いやすいタイプを選びましょう。持ち運びに便利なタイプもあるのでチェックしてみてくださいね。
それでは、コーヒーミルクのタイプを詳しく解説します。
ポーションタイプ
ポーションタイプは、主に液体コーヒーミルクに使用されます。小さく個包装になっているのが特徴で持ち運びにも便利ですよ。会社やアウトドアなどの外出先でも手軽にミルクコーヒーが楽しめます。
個包装されている分、ミルクの調整がしにくいというデメリットも。ミルク多めのコーヒーが好きな方は何個か使って上手く調整しましょう。また、1杯あたりのコストを考えると少し割高にもなってしまいます。
スティックタイプ
スティックタイプは主に粉末コーヒーミルクに使用されることが多く、1回で使い切りやすいのがポイントです。自宅はもちろん、持ち運びもしやすいので外出先でもサッと使えますよ。密閉して個包装されているので風味の劣化がしにくいのもうれしいですね。
使い勝手のよさが魅力ですが、個包装されているため、コストはやや割高です。コスパよりも手軽さを重視したい方に向いていますよ。
詰め替えタイプ
詰め替えタイプは大容量のものが多いため、頻繁にコーヒーミルクを使う方におすすめです。入れる量も調節できるので、気分によってミルクの濃さを変えられますよ。
1杯あたりのコスパがよいため、おしみなくコーヒーミルクを使いたい方にもぴったり。ただし、計量する際はスプーンが必要になる点や、開封すると風味が劣化しやすい点には注意が必要です。500gや1kg入りがあるので、飲む頻度を考えてベストなサイズを選んでくださいね。
3.甘めが好きなら加糖タイプがおすすめ
コーヒーミルクのなかには甘みのある加糖タイプも販売されています。砂糖を加える手間が省け、手軽に甘いコーヒーやカフェオレを楽しめますよ。
ただし甘さを調整しづらいので、コーヒーの味にこだわりのある方には不向きかもしれません。たくさん入れると甘すぎになる恐れもあるので注意しましょう。
4.好みの味で選ぶ
コーヒーミルクは成分によって、濃厚やさっぱりなど味が変化します。どのような味がよいか決めてから選ぶと、自分好みに仕上がりますよ。ここでは、「植物性油脂」「生乳」「脱脂粉乳」の3種類の成分の特徴を解説するので、参考にしてみてくださいね。
クセが少なく飲みやすい「植物性脂肪」
植物性脂肪は、見た目は白いですが乳化剤や植物油脂などで作られているのでミルク感はなく、牛乳が苦手な方にもぴったりですよ。牛乳特有のニオイがなく、まろやかで飲みやすいのが魅力です。
生乳不使用のため、常温で長期間保管できるのもポイント。自宅やオフィスなどに常備したい方や、使用頻度が少ない方にとっても使いやすいでしょう。
濃厚さを求めるなら「生乳」を含んだタイプ
生クリームのような濃厚さを求めるなら生乳を選ぶとよいでしょう。エスプレッソや深煎り豆を使った苦味のあるコーヒーとも相性がよく、まろやかな味わいを堪能できます。
牛乳の代用として、料理やお菓子作りにも使えるのもうれしいポイント。商品によって植物性油脂が加わったものや、生乳100%のものがあるので好みのタイプを選ぶのがおすすめです。
さっぱりとした味わいなら「脱脂粉乳」
脱脂粉乳は、スキムミルクとも呼ばれるものです。牛乳の乳脂肪分を取り除いているので、さっぱりとした味わいが好みの方は脱脂粉乳がおすすめ。口あたりも軽いため、食後のコーヒーに入れるのもよいでしょう。
お菓子やパン作りに使うと自然なコクや甘みをプラスできるので、幅広い用途で活用できますよ。
種類別!コーヒーミルクのおすすめ11選
ここからは、液体タイプと粉末タイプ、2つのジャンルに分けてコーヒーミルクのおすすめ商品をご紹介します。持ち運びやすいコンパクトなものや、自宅でたっぷり使いやすいサイズなど、便利な商品をピックアップしました。
アイスコーヒーに!液体タイプのコーヒーミルク
まずは、液体タイプのコーヒーミルクをご紹介します。小さなポーションタイプなので、外出時に持って行きたい際にも重宝するでしょう。濃厚な生乳やあっさり系の植物性油脂や脱脂粉乳などがありますよ。
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商品情報
原材料:植物油脂(国内製造)、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
やわらかな風味と濃厚なコクを楽しめるポーションタイプのコーヒーミルク。無菌充填包装と高圧均質化製法によって、おいしさが長く続くのが魅力ですよ。ポーションパックを開封する際、中身が飛び散らないように設計されているのもポイントです。
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商品情報
原材料:植物油脂(国内製造)、乳たんぱく、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa(乳由来)、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、香料(乳由来)、酸化防止剤(ビタミンC)
植物性油脂や脱脂粉乳を使ったマリームは、さっぱりとした味に仕上がっています。コクもしっかり感じられて、食後のコーヒーにもおすすめですよ。ポーションを開けるときは、先端を上向きに折り、パッケージをゆっくり開封していくと中身が飛び出しにくいですよ。
50個入りでたっぷりと入ったコーヒーフレッシュです。ポーションタイプなので持ち運びやすく、オフィスやアウトドアなどの外出先でもおいしいミルクコーヒーが味わえますよ。パッケージのデザインがスタイリッシュなので、おしゃれなコーヒータイムを楽しめそうですね。
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商品情報
原材料:クリーム(北海道製造)、脱脂粉乳、砂糖/カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、増粘多糖類
生乳が含まれたコーヒーミルクは、コク深いまろやかな風味を堪能できます。ミルク感のある濃厚な味わいのコーヒーを飲みたい方にもおすすめです。ポーションはプラスチック量を削減して作られており、環境を考えて設計されていますよ。
ホットコーヒーに!粉末タイプのコーヒーミルク
続いて、粉末タイプのコーヒーミルクをご紹介します。スティックや大容量サイズなど、使い勝手のよい商品ばかりです。ミルクの濃さも好みで変えやすいので毎日違った味わいを楽しめますよ。
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商品情報
原材料:水あめ(国内製造)、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品/pH調整剤、乳たん白、乳化剤、香料(乳由来)、カラメル色素
外出先でも使いたい方にぴったりなスティックタイプのコーヒーミルクです。ホットのドリンクに入れるとサッと溶け、温度も下がらないのはうれしいですね。コーヒー以外にも抹茶や紅茶に入れるのもおすすめ。ミルクを濃くしたい場合は3本、あっさりめなら1本などお好みでスティックの量を調節しましょう。
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商品情報
原材料:水あめ(国内製造)、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品/pH調整剤、乳たん白、乳化剤、香料(乳由来)、カラメル色素
たっぷり使いたい方におすすめな500gサイズの商品です。大容量なので、家族みんなでミルクコーヒーを楽しめますよ。ティースプーン2杯ほどでカフェオレ風味になるので、気分によってミルクの濃さを変えてみましょう。粉にお湯を加えて電動ミキサーで泡立てると、ホイップクリームのように仕上がります。
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商品情報
原材料:コーンシロップ、植物性脂肪、カゼイン(乳由来)、pH調整剤、乳化剤
700gのパックは、普段からコーヒーミルクを使用する方に向いています。すぐに溶けて、コーヒーをまろやかに仕上げてくれますよ。料理やお菓子作りの隠し味で入れるとコクがアップします。国際的な食品安全認証を取得するなど、品質の高さにこだわっているのもポイントです。
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商品情報
原材料:コーンシロップ(国内製造)、植物油脂、砂糖、カゼイン(乳成分を含む)/pH調整剤、乳化剤、香料、クチナシ色素
コーヒーの風味を引き立てるコーヒーミルクです。コーヒー感を約90%維持できるので、味が薄まる心配も少ないでしょう。スプーン1杯でミルクのコクが加わり、2杯で牛乳のようなクリーミーさを堪能できますよ。
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商品情報
原材料:乳製品(外国製造又は国内製造)、乳糖、(一部に乳成分を含む)
クリープは牛乳を入れるよりも濃いミルク感を出せるのが魅力です。おしゃれなデザインのスティックタイプなので使うたびに楽しくなりそうですね。シチューやカレーなどに入れると、マイルドな味わいにしたりコクを出したりしたいときにも役立ちますよ。
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商品情報
原材料:デキストリン(国内製造)、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳/カゼインNa、pH調整剤、乳化剤
コーヒーのおいしさを損なわないように調整して作られているこだわりの商品。やわらかな味わいに仕上がるので飲みやすさも抜群ですよ。サッと取り出しやすいように、箱のフタが全開する設計になっています。
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商品情報
原材料:水あめ(国内製造)、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、食塩/pH調整剤、乳たん白、炭酸カルシウム、乳化剤、香料(乳由来)、カラメル色素
低脂肪タイプのため、ミルクの脂肪分が気になる方に向いています。ミルクの量を変えるとさまざまな濃さのクリーミー感を味わえますよ。植物性のため溶けやすいのもポイントです。紅茶や抹茶に入れると、いつもと違った味わいを楽しめるので挑戦してみてくださいね。
おすすめ商品比較表
キーコーヒー キーコーヒー クリーミーポーション | AGF(エージーエフ) AGF マリームポーション | ルカフェシンフォニー ルカフェシンフォニー オリジナルコーヒーフレッシュ | メロディアン メロディアン 本格仕立てのコーヒーフレッシュ | AGF(エージーエフ) AGF マリーム スティック | AGF(エージーエフ) AGF マリーム 袋 | MJB(エムジェイビー) MJB クリーミーパウダー | Nestle(ネスレ) ネスレ ブライト | morinaga 森永乳業 クリープ・スティック | カフェプラス UCC 粉末 コーヒークリーミーカフェプラス | AGF(エージーエフ) AGF マリーム 低脂肪タイプ | |
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コーヒーミルクは、ポーションやスティックなどがあり、自宅以外でも手軽に使えます。商品によって味わいなども異なるので、用途やシチュエーションに合わせて選びましょう。ぜひお気に入りのコーヒーミルクを見つけてみてくださいね。