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【2024年】おすすめのシューズラック12選!一人暮らしやファミリー向けおすすめ性能とは?

【2024年】おすすめのシューズラック12選!一人暮らしやファミリー向けおすすめ性能とは?

普段使いだけでなく、仕事用や季節にあわせたものなど、一人暮らしでもどんどん増えてしまう「靴」。増えすぎると既存の収納棚では足りないかもしれません。そんなとき、靴をきれいに収納できる「シューズラック」があると便利ですよ。今回は、シューズラックの賢い選び方について解説します。ぜひチェックしてみてくださいね。

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シューズラックを選ぶときのポイント

さまざまな種類のシューズラックが販売されているため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。ここでは、シューズラック選ぶときのポイントについて解説します。

サイズ

まずは、シューズラックのサイズを確認しましょう。このとき「寸法」と「収納力」両方の観点でチェックすることが大切です。

寸法

玄関の大きさや形状はご家庭によって大きく異なるため、縦・横・奥行きがきちんと収まるサイズか確認しておくことがおすすめです。玄関のスペースは限られているため、仮に置けたとしても、圧迫感のあるサイズだと人が通りづらくなる可能性があります。加えて、ドアの開閉が問題なくできるか、既存のシューズラックやそのほかの家具の邪魔にならないか、といったところも大事なポイントです。

収納力

シューズラックを選ぶときに1番気になるのが「収納力」ですよね。収納したい靴の中には、長靴やブーツなど、高さのあるものもあるかもしれません。棚の高さを調節できるものや間仕切りを外せるタイプだと、手持ちの靴にあわせて便利に使えるのでおすすめです。玄関が狭い場合は、縦に高さのあるスリムなタイプが置きやすいですよ。

組み立てやすさ

シューズラックは一般的に、届いた後、自分で組み立てるものが多くなっています。そのため、組み立てやすさも意識しておくと安心です。特に、組み立てが苦手な方や一人暮らしの方は、購入後に困らないよう、通販サイトの口コミやレビューを参考にするのがおすすめ。もちろん、評価に個人差はありますが、ある程度イメージすることは可能です。

通気性

シューズラックを選ぶ際、通気性も重要な観点です。通気性が悪いと湿気やニオイがこもってしまい、靴にカビが発生しやすくなります。たとえば、扉付きのクローズタイプは玄関をすっきり見せてくれる反面、通気性がよくない傾向にあります。そのため、大切な靴を守るためにも、こまめな換気や湿気対策を行うことが大切です。不織布のカバーがついたものだと風通しがよいのでおすすめですよ。また、中身が常に見える状態のオープンタイプも、通気性がよくニオイや湿気によるカビの心配が少なくなります。

素材

シューズラックによく使われる素材は、以下の3種類です。

  • 木製
  • 金属製
  • プラスチック製

それぞれのメリット・デメリットを知って、ご家庭に適したシューズラックを、賢く選べるようになりましょう。

木製

木製のシューズラックは、あたたかみのある質感と高級感が魅力で、玄関をナチュラルでやさしい雰囲気にしてくれます。一方で、ほかのタイプに比べて重量があり、湿気がこもりやすいというデメリットも。木製の中でも、樹脂塗装が施されているものや、通気性のよいオープンタイプを選ぶのがおすすめです。また、価格も高めのものが多いので、予算に合わせて選んでみてくださいね。

金属製

頑丈な金属製のシューズラックは、耐久性に優れた使い勝手のよいタイプです。スタイリッシュな印象の玄関になるため、生活感を出したくないという方にもおすすめですよ。安定感がある分、こちらもやや重量があります。

プラスチック製

プラスチック製のシューズラックは、軽量性と扱いやすさがメリットです。移動やお手入れをしやすく、組み立てやすいものも多く展開されています。比較的リーズナブルな価格で購入できるのもうれしいですよね。ただし、ほかの素材と比べて、見た目が少しチープになってしまうのは否めません。手軽さを求めている方やお試しで購入したいという方におすすめです。

シューズラックおすすめの選び方

これまでにご紹介したポイントをふまえて、おすすめのシューズラックの特徴を解説します。ご家族の人数別に説明していますので、当てはまる部分をご確認くださいね。

一人暮らしなら省スペース・組み立てやすさを重視

一人暮らしの場合、玄関スペースに余裕がないことが多いのではないでしょうか。そのため、スリムなタイプや省スペースで置けるシューズラックがおすすめです。また、1人で組み立てていると時間がかかり、苦手な方は途中で困ってしまうかもしれません。

簡単に組み立てられるものを選ぶと安心。収納量は5~8足ほど入るものを目安に選んでみてくださいね。

既存の靴箱の下に設置して使える、コンパクトなシューズラックです。シンプルな金属フレームで構成されており、省スペースを実現。フレームは横に伸縮するため、玄関のスペースや靴にあわせて調節することが可能です。

収納できる靴の量は、大きめなシューズで約6足、細めのヒールで約8足ほど。ただし、同じシューズラックを積み重ねて使うことができるため、靴が増えたときにも安心です。3段タイプも販売されているため、収納力のあるタイプを探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

スリムな縦長タイプが特徴の、プラスチック製シューズラックです。8段ラックの各段に靴を収納できるため、玄関が狭い方や少しでもスペースを節約したい方におすすめです。高さがあるため、下段には重い靴を、上段には軽い靴を置くとより安定するでしょう。心配な方は、3段と5段に分けて組み立てる使い方も可能です。軽量ながらも丈夫に作られており、工具なしで組み立てられる仕様になっています。

傘立てと一体型になっている、5段タイプのシューズラックです。傘立てとシューズラックを別々に準備する必要がないため、玄関のスペースが狭い場合にもうれしいですね。傘立てにはフックが2つ付いており、折りたたみ傘を掛けることもできます。また、取り外し可能な水受けが付いているため衛生的に使えますよ。収納力が心配な場合は、幅広タイプを検討するのもおすすめです。

2人家族・3人家族なら機能性をチェック

2人家族や3人家族のご家庭には、機能性に優れたシューズラックがおすすめです。棚の高さを調節できれば、人によって異なる大きさや高さの靴をまとめて収納することができます。収納サイズとしては、15~20足ほど収納できれば十分でしょう。靴の量が増えた場合も考え、木製や金属製といった強度のあるものだと安心ですね。

また、天板に小物やインテリアを置けるタイプであれば、玄関をおしゃれな雰囲気にしてくれます。

木製天板が付いた6段シューズラックです。大きめなシューズで約18足、細いヒールで約21足を収納することができます。棚板がないため、小さな子ども用シューズを置きたい場合は、一番下に置くとよいでしょう。美しい天然木の天板は、小物を置いたりインテリアを飾ったりして、おしゃれに活用できますよ。また、側面にはフックが付いており、折りたたみ傘や小物をまとめて収納可能です。カラーはブラックとホワイトの2色展開なので、好みにあわせて選んでみてくださいね。

ぬくもりを感じる美しい木目と、細いフレームが特徴的なシューズラックです。おしゃれな3色展開で、約15~20足の靴を収納することができます。天板を除く5段のうち3段は取り外しが可能で、靴の高さにあわせて調整できるため、ブーツなど背の高い靴をたくさん持っている方にもおすすめです。天板は飾り棚として使ってもおしゃれですね。

スリムな設計が特徴的な10段タイプのシューズラックです。省スペースながらも最大20足の靴を収納することができます。フレームには、サビに強く強度のあるスチールパイプを採用。通気性に優れた不織布棚なので、湿気やニオイがこもりにくいのが魅力です。棚は、取り外して間隔を広げられるため、ロングブーツや長靴などの収納にも便利ですよ。また、玄関のスペースに余裕がある場合は、取り出しやすい高さの2組に分けて組み立てることも可能です。

高さのあるスリムタイプの木製シューズラックです。ぬくもりのある天然木の質感で、玄関をあたたかい印象にしてくれます。壁に立てかけて使用するシンプルな構造のため、あまりスペースを取らないのもポイントです。約14足の靴を収納できますが、3人だと収納できる靴の量が少なくなってしまうため、2人で使用することをおすすめします。

木とスチールを使った、おしゃれで丈夫なシューズラックです。靴を立てて収納できるため、ショップのディスプレイのように並べることができます。上部には引き出しが2つ付いており、小物などを入れられる点も魅力です。天板上のスペースは、植物や置物を飾って活用するのもよいでしょう。

大人数で使うなら収納力・通気性を確保

家族の人数が多いご家庭には、収納力のある大容量タイプのシューズラックがぴったりです。30~40足を置けるものだと安心ですね。その分、設置スペースが必要になるため、購入したいラックのサイズをしっかり確認しておきましょう。たくさんしまえても、移動の妨げになりそうなサイズには注意が必要です。

また、靴が多いと湿気やニオイがこもりやすくなってしまいます。そのため、通気性がよく、防カビ・防塵に優れたタイプを探してみるのがおすすめですよ。

最大約36~40足収納できる、10段シューズラックです。たくさんの靴を収納できますが、スリムなタイプなので空間を圧迫することもありません。全面のカバーはロールアップして固定しても、ジッパーで閉じても使えます。不織布カバーと不織布棚で構成されているため通気性がよく、湿気やニオイがこもりづらいのも魅力ですよ。フレームは鉄製で頑丈な作りなので、靴が増えたときにも安心して使用できます。

幅が広く、約40~50足の靴を収納できるシューズラック。何よりも容量を重視する方におすすめです。中のパイプを1つ外せば背の高いハイブーツも収納可能で、工具なしで組み立てられるのもうれしいポイントです。ただし、カバーのないオープンタイプのため、通気性がある分、ほこりがたまりやすい点にはご注意ください。シューズラックは10段ありますが、高さが気になる方は、2組に分けて使うのもよいでしょう。

最大で約36足を収納できる、9段のシューズラックです。丈夫でサビに強い鉄パイプと、耐摩耗性・安定性に優れたジョイント、防水処理の施された不織布で構成されています。前面には、来客時の目隠しやほこり防止に便利な不織布カバーも付いていますよ。

天井と床に支柱を固定して設置する、つっぱり式のシューズラックです。通気性のよいオープンタイプで、壁がないためスペースも取りません。お気に入りの靴を斜めに入れることで、見せる収納を実現できます。全体の耐荷重は約40kgのため、約30足までは安心して収納できますよ。ただし、つっぱり式は、移動させたいときに外す手間がかかるため注意が必要です。

気になるAmazonでのランキングをチェック!

ここまではシューズラックの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにシューズラックを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。

全10商品

おすすめ商品比較表

山崎実業 伸縮シューズラック 7210

YOUDENOVAシューズラック

天馬シューズラック

山崎実業シューズラック

エア・リゾーム シューズラック

シューズラック

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moca companyシューズラック

YOUDENOVA シューズラック

ワイエムワールド つっぱり式 シューズラック

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ベストなシューズラックでお気に入りの靴を清潔に収納しよう!

大切な靴を長く清潔に使うためには、スペースにゆとりがあり、通気性のよい環境で収納することが大切です。建物に備え付けられた小さな棚に大量の靴を詰め込んでいたり、玄関に靴があふれていたりする場合は、シューズラックの導入を考えてみてはいかがでしょうか。ご検討の際には、今回ご紹介した選び方を参考にしてみてくださいね。

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