口コミ・レビューで商品を比較!DEUXER ハードワックス5の詳細情報

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DEUXER ハードワックス5

Amazonカスタマーレビュー

4.3

(1,367件)

商品情報

DEUXER ハードワックス5
「DEUXER ハードワックス5」は、強力なホールド力と立体的な束感を実現するスタイリング剤です。なめらかなタッチと軽やかな質感で、思い通りのデザインを表現できます。マカダミアナッツバター配合で、髪にうるおいを与えながらスタイリングが可能。ねじり束や根元の立ち上がりもしっかりキープでき、ショートヘアに特に適しています。
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内容量80g
セット力ハード
種類ワックス
香りほのかに甘くさわやかなフローラルベリー
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メリット

  • 強力なホールド力で立体的な束感を作り出せる
  • 1/12回転キャップでフタが開けやすい
  • 髪を立ち上げたスタイルが作りやすい

デメリット

  • 洗い流しに時間がかかる場合がある
  • 香りが強めで好みが分かれる可能性がある

価格推移

DEUXER ハードワックス5
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クラシル比較のレビュー

DEUXER ハードワックス5

「デューサー ハードワックス5」とは?

ナンバースリー株式会社が展開する人気ワックスシリーズ「デューサー」。なかでも人気の5番「デューサー ハードワックス5」はセット力がデューサーの基準で6段階中の5と非常に強く、ツヤ感が同じく6段階中の2とマットな仕上がりになるのが特徴のワックスです。

「ねじった束感や根本の立ち上がりもキープするセット力で、大胆な動きを表現するハードワックス」だと公式サイトにありますが、実際のところはどうなのか確かめてみたいと思います!

【レビュー】「デューサー ハードワックス5」を使ってみた!

強いセット力と束感が持ち味

手にとってみると非常になめらかなクリームタイプのテクスチャー。手のひらでよく伸ばして髪につけてみると、途端にとても強いセット力を発揮します。セット力自体は強めなのですが、指通りは悪くなく、髪の毛を手ぐしでで後ろにとかしていくと、自然に強い束感が生まれてきます。

同じように髪をセットしてもここまで束感が出ることは過去に経験がなく、これはこのワックスの明確な個性と言って良さそうです。束感重視でワックスを選びたい人にとっては唯一無二の選択肢になるでしょう。香りはやや強めで、ここは好みの分かれるところだと思いました。

マットな仕上がりでべたつきも少ない

セット力がしっかりとある割にはベタつきは少なめで、仕上がりの質感は公式サイトの説明通り、ウェットではなくマット寄りです。ツヤ感がまったくないというタイプではありませんが、ツヤ感を求める人からすると物足りなく感じられそうです。

また、このワックスを長時間使ってみることで良さをより感じられました。理由は非常に高いキープ力。セット後の強い束感がキープされ、いい感じのヘアスタイルで過ごすことができます。ハードですがガチガチに固めるタイプではないため、髪型の多少の崩れは手で直すことができますし、セット時同様軽く手ぐしを通すだけで束感が復活するのでラク。これは好印象ですね。

「ハードワックス5」に合う髪型:ショートヘアで束感をだしたいときに

私は髪の長さが長めのショート、太さ、硬さ、毛量すべてが普通のややくせっ毛の普通毛。普段は7:3から6:4くらいで後ろに流すような髪型にしていますが、このワックスだと他のスタイリング剤と比べて束感が出やすいので、いつもと少し違う印象になります。ですので、髪型に関わらずまずは束感が欲しい人にはおすすめです。

セット力も強いので、ベリーショートからショートの方、あるいは束感の欲しいマッシュやパーマの方にも使いやすいワックスだと思います。幅広く使えるワックスだと思いますが、やや短めの人のほうが使いやすいでしょうか。

「ハードワックス5」のデメリット:シャンプーで洗い流しにくい

ハードワックスの常ではありますが、このワックスのほぼ唯一のデメリットと言えそうなのが洗い流しのしにくさでしょうか。束感が出るということは髪と髪を接着するということだと思われ、それを剥がすのに一手間かかるという印象を受けました。シャンプー時はしっかりとお湯で洗い流す必要があるほか、場合によってはシャンプーを複数回したり、シャンプー前にトリートメントをするなどのケアが必要になりそうです。

「デューサー ハードワックス5」まとめ

「デューサー ハードワックス5」は、セット力、キープ力、束感、ツヤ感などすべてにおいて高い実力を持っている高性能ワックスだと思います。また、余談のようになりますが透明感のあるパッケージもおしゃれでいい感じ。フタをほんのちょっと回すだけで開けられるのも、地味に毎日使う上ではメリットになりそうです。ワックスを使った後のベタつきの残る手でフタをくるくる回すのはちょっと手間ですからね。

そういう細かいところまで気を使われていることが、ユーザーファーストのモノづくりをしているんだなあという信頼感につながるデューサーの「ハードワックス5」。束感を求める人はこれを選んで間違いがないというワックスでした。

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