暖かい掛け布団のおすすめ14選と選び方!羽毛以外の洗える・軽い商品も紹介
寒い冬に欠かせないアイテムとも言えるのが「暖かい掛け布団」です。ただし、一口に掛け布団といっても、生地が薄いものから厚いものまでさまざまなものがありますよね。この記事では、暖かい掛け布団を14選紹介します。掛け布団の選び方から洗えるもの、軽いもの、羽毛以外の素材まで紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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冬も暖かく快適に睡眠できる布団の条件って?
冬の快適な睡眠に欠かせないのが布団です。快適に睡眠できる布団には、「保温性」「吸放湿性」「フィット感」の3つの条件があります。保温性とは、睡眠中の温度を快適に保つものです。理想の温度は、布団の中が33度前後です。
次の吸放湿性とは、湿気を吸って外へ逃がすものです。吸放湿性が高いと、布団の中が蒸れにくくなりますよ。最後のフィット感は布団の重い、軽いが良いなど好みが分かれるため、好みを加味して選びましょう。
暖かい掛け布団の選び方完全ガイド
ここでは、暖かい掛け布団の選び方を「中綿の素材で選ぶ」「冬でも寝汗をかくため洗えるかやお手入れのしやすさを確認」の2つの項目に分けて紹介します。
掛け布団の選び方で悩んでいる方は、必見の内容ですよ。
1.中綿の素材で選ぶ:羽毛以外の素材にも注目
中綿とは、布団の中の素材のことです。中綿の素材には、代表的な羽毛を踏まえて以下の4つがあります。
- 保温性と吸湿性が高くボリュームがあるのに軽い「羽毛」
- 吸放湿性が高く、やや重いため体と密着し保温性が高くなる「ウール」
- 吸湿性・保温性に優れていて通年で使える「綿」
- 安い商品やさまざまな機能性のある商品が多い「合成繊維」
好みの布団を見つけるためには、まずはそれぞれの素材の特徴を見ていきましょう。
保温性と吸湿性が高くボリュームがあるのに軽い「羽毛」
羽毛は高級布団の素材としてよく使われるもので、保温性と吸放湿性の高さが特徴です。寒いときにはしっかりと体を温めてくれ、反対に暑いときは湿気を放出して布団が蒸れないようにしてくれます。
ボリューム感はあるものの、軽さから体に優しくフィットしてくれるため、重い布団が苦手な方におすすめです。なお、羽毛布団にはダウンの割合を表す「ダウン率」があり、この値が高いほど高級になります。
羽毛布団を選ぶときは、このダウン率にも注目してみてくださいね。
吸放湿性が高くやや重いため体と密着し保温性が高くなる「ウール」
ウールは羊の毛のことで、ふんわりとした弾力で暖かい空気を保てる保湿性の高さが特徴です。吸放湿性に優れているため、汗を吸水して湿気を逃してくれ、気温の高い時期でも蒸れにくく快適に眠れますよ。
ただし、布団がやや重めであることから軽い掛け布団が好きな方にはおすすめできません。さらに水を含むと縮む性質から、家庭では洗えないものが多いのもデメリットです。
吸湿性・保温性に優れていて通年で使える「綿」
吸湿性・保温性に優れていて、通年使えるのが綿です。汗をしっかりと吸い込んでくれるため、寝汗をかきやすい方におすすめ。さらに打ち直しを行えば、新品のようにふかふかな掛け布団に蘇りますよ。
まさに1つの掛け布団を長く使いたい方向けです。ただし、他の掛け布団に比べて重かったり、放湿性が低かったりすることがデメリットです。
安い商品や様々な機能性のある商品が多い「合成繊維」
安い商品やさまざまな機能性のある商品に使われているのが、シンサレートや人工羽毛布団といった合成繊維です。シンサレートはしっかりと体を暖めてくれ、人工羽毛布団は気軽に洗えるのが特徴です。洗濯機で洗える物が多く、汚れても家庭で簡単に洗えます。
さらに軽いため寝返りが打ちやすく、掛け布団を干したり片付けたりする際も楽にできますよ。ただし、吸放湿性の低さから定期的に干す必要があります。
2.冬でも寝汗をかくため洗えるかやお手入れのしやすさを確認
寝汗は季節関係なく、一晩の睡眠で平均約200mlの寝汗をかくと言われています。とくに冬場は保温性の高い掛け布団を使うため、より寝汗をかきやすくなります。
寝汗は放置していると掛け布団にシミや黄ばみができたり、あせもの原因となったりするため、お手入れしやすいかを確認しましょう。掛け布団の素材によっては家庭で洗濯できないため、注意してください。
暖かい掛け布団のおすすめ14選
ここでは、暖かい掛け布団のおすすめ14選をまとめました。安価で購入しやすいものから高品質なものまで紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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暖かい布団の掛け方・順番
冬場でも快適に睡眠するためには、暖かい布団の掛け方・順番を知っておきましょう。暖かい布団の掛け方の順番は「敷き布団」→「身体」→「掛け布団」→「毛布」です。
布団がウールやカシミアなど天然素材の場合は、「敷き布団」→「身体」→「毛布」→「掛け布団」でも問題ありません。この布団の掛け方でも寒い場合は、季節によって寝具を使い分けてみるのもいいでしょう。
他にも靴下を履いて足元を温めたり、湯たんぽを使用したりするのも一つの手段です。
おすすめ商品比較表
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寒い冬でも掛け布団で快適な睡眠を取ろう!
冬場は身体が冷えやすいため、睡眠が浅くなってしまう方も多いでしょう。そのような方は、掛け布団を見直してみましょう。現在は、手頃な価格で購入できる暖かい掛け布団も増えており、快適な睡眠におすすめです。本記事で紹介した掛け布団をもとにして、ぜひ自分に合った寝具を見つけてみてくださいね。