大容量レジン液のおすすめ17選！Amazonや楽天の安い品や透明度が高い品も
アクセサリー作りや小物作りなどハンドメイドで活躍する「レジン液」。UVレジンやエポキシレジンといった種類がありますが、コスパを重視するなら大容量タイプが便利です。本記事では、Amazonや楽天で販売されているおすすめの大容量レジン液をご紹介します。星の雫やまさるの涙をはじめ、透明度が高いレジン液も豊富にありますよ。
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大容量のレジン液はコスパ重視の人におすすめ！
ハンドメイドに欠かせないレジン液ですが、大量に購入すると費用がかさみますよね。コスパを重視する方には、大容量のレジン液がぴったりです。たっぷりレジン液が入っていれば、使用頻度が高くても惜しみなく使えますよ。
大容量が欲しい人は惜しみなく使える100g以上入ったタイプを
標準的なレジン液の容量は10～60gなので、頻繁にレジン液を使う方は100g以上の大容量タイプがおすすめです。
少量タイプに比べてコスパに優れているので、レジン製作の練習をしたりレジン作家を目指したりしている方も毎日惜しみなく使えます。たっぷり使える分、作品作りの幅も広げられますよ。初めて大容量を購入する際は、まず小さいサイズで使用感を確かめてから選ぶと失敗が少なくなりますよ。
開封後の劣化が気になる人は「お得セット」や「詰め替えセット」を
大容量のレジン液はコスパが良いですが、開封後の劣化が気になる方も多いですよね。そんな時は少ない容量のレジン液が複数入った「お得セット」がおすすめです。使い切れる分だけ開封できるので、品質を保ちながら効率よく使用できます。
また「詰め替えセット」であれば、本体を買い替えるよりも値段を安く抑えられますよ。選ぶ際は、使用頻度や保存環境に合わせて検討してみてくださいね。
レジン製作が日課な人は業務用もチェック
毎日レジン製作を楽しむ方や大量に製作する方は、業務用も視野に入れてみましょう。業務用は500gや1kg以上の大容量が一般的で、頻繁に使用する方に向いています。
ただし業務用サイズは価格も高額になるため、使いきれるかどうか確認してから購入することが大切です。臭いや質感などもチェックし、希望通りのレジン液があれば業務用を購入すると良いですね。
レジン液の選び方
レジン液を選ぶときは、作りたい作品に合った種類や仕上がりを重視しましょう。粘度や透明度の違いも確認しておけば、理想の作品を作りやすくなりますよ。ここからは、レジン液の選び方を詳しくご紹介します。
1.作品に合わせてレジンの種類で選ぶ
レジン液には、大きく「UVレジン」と「エポキシレジン」の2種類があります。手軽に扱えるUVレジンはアクセサリーや小物作りに適しており、エポキシレジンは厚みのある立体作品や家具制作にぴったりです。それぞれ特徴が異なるので、用途に応じて選ぶのがポイントですよ。
UVレジン・LEDレジン液：アクセサリーや小物づくりに
UVレジンやLEDレジン液は、アクセサリーや小物作りにおすすめです。UVライトやLEDライトを使用するタイプで、数分で硬化するためスピーディーに作品を作れます。比較的安価に購入できるので、初心者にもぴったりです。
またUVやLEDのレジン液には大きく「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。ハードタイプは硬化後にプラスチックのように固くなり、高い透明感が出るのがポイントです。一方ソフトタイプは弾力があり、硬化後も柔らかい質感となります。
アクセサリーやスマホケース作りにはハードタイプ、動きのあるデザインが求められる作品にはソフトタイプのように使い分けるのがおすすめですよ。
エポキシレジン：厚みのある大きな作品作りに
エポキシレジンは、主剤と硬化剤を混ぜることによって固まる特殊な液体です。適度に重さがあり、厚みのある立体的な作品や家具などの大型アイテムを作る際に重宝します。透明度が非常に高いので、ガラスのような美しい仕上がりになるのが魅力です。
紫外線で固まるUVレジンと違い、エポキシレジンは化学反応で硬化するため硬化不良が少ない傾向にあります。ただし容量を間違えたり2液がしっかり混ざっていなかったりすると、うまく硬化せずべたつく可能性もあるので注意が必要です。
作品にもよりますが硬化には1日から2日程度かかるため、時間に余裕を持って作業を進めることが大切ですよ。
2.透明度を長く保てるなど仕上がりで選ぶ
完成した作品をいつまでも美しく保ちたい場合は、黄変しにくいLED対応のレジン液を選ぶと良いでしょう。UVレジン液は手軽さが魅力ですが、時間の経過とともに黄変（黄ばみ）が発生しやすい傾向にあります。
一方LED対応のレジン液は紫外線による劣化が少なく、透明感を長期間維持できるのが特徴です。特にアクセサリーや装飾品のように透明度が求められる作品では、黄変しにくいLEDレジン液がおすすめですよ。
3.液体の粘着度もチェック
レジン液を選ぶ際は、粘度（液体の粘り気）も大切なポイントになります。粘度が低いレジン液はさらっとしており、細かいデザインにも液が行き渡りやすいのが特徴です。初心者でも扱いやすく、特に繊細なアクセサリーや小さなパーツの埋め込みに適しています。
一方粘度が高いタイプはどろっとした質感で、ぷっくりと立体的なデザインを作りたいときにおすすめです。気泡が入りやすいのは難点ですが、液が枠からたれにくいのもポイントですよ。
作りたい作品や求める仕上がりに応じて、適切な粘度のレジン液を選んでくださいね。
大容量レジン液のおすすめ17選
たっぷり使える大容量のレジン液は、日常的に作品作りを楽しむ方にぴったりです。ここからは、UVレジンやエポキシレジンの種類別におすすめ商品を厳選してご紹介します。どれを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてください。
UVレジン
数分で固まるUVレジンは、初心者から経験者まで幅広く愛用される便利なレジン液です。UVライトを当てるだけすぐに硬化が完了し、液を混ぜる必要がないため手軽に扱えます。手軽さとスピーディーさを求める方におすすめですよ。
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【業務用サイズ】1000g以上のUVレジン液
業務用サイズのUVレジン液は、日常的にレジンクラフトを楽しむ方や作品を大量に制作する方にぴったりです。使用頻度が高くても惜しみなく使えるので、コスパも良いですよ。ハンドメイドアクセサリーからインテリア雑貨まで、多様な作品に使ってみましょう。
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エポキシレジン
エポキシレジンは化学反応によって硬化するため、厚みのある立体物や大型作品の制作に向いています。高い透明度と強度を兼ね備えており、耐久性のある仕上がりを求める方におすすめですよ。以下ではそんなエポキシレジンのおすすめ商品を見ていきましょう。
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おすすめ商品比較表
  パジコ(Padico) パジコ UV-LEDレジン 星の雫 ハードタイプ |  GreenOcean GreenOcean UV-LEDレジン液 まさるの涙 ノーマルタイプ 5本セット |  Bonsky Bonsky UVレジン液 |  UNOKKI UNOKKI UV/LEDレジン液 |  作家のためのレジン 作家のためのレジン ぷっくりレジン液 |  ProKKUV ProKKUV レジン液 |  YOBTOP YOBTOP レジン液 |  ビーズクラブ ビーズクラブ オリジナル UV レジン液 |  パジコ(Padico) パジコ UVレジン液 太陽の雫 |  清原(KIYOHARA) Resin Lab LEDレジン液 |  手芸工房 手芸工房 UV-LEDレジン液 水玉の結晶 |  ButiResin ButiResin UVレジン液 |  YIEHO YIEHO UVレジン液 業務用 |  リュミエラ(Lumiella) リュミエラ UVクラフトレジン液 スタンダードタイプ |  ProKKUV ProKKUV 2液性レジン液 大容量 |  Bonsky Bonsky エポキシ樹脂 2液性 |  ButiResin ButiResin エポキシ樹脂 二液性レジン液 | |
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大容量レジン液で作品作りを楽しもう
大容量のレジン液があれば、アクセサリーやインテリア作りなど幅広い用途に惜しみなく使用できます。用途に合ったレジン液を選ぶことで制作の幅が広がり、自分だけのオリジナル作品を作れるようになりますよ。ぜひコスパの良い大容量レジン液で、作品作りを楽しんでくださいね。